◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【レディオラ】 ◆殺◆
登場エピソード
「フン……。語るべき昔話の記憶も、時と共に劣化し、おぼろになってゆく。フォーセイクンに与えられた未来は、衰退と消滅、それだけよ」
人物
- CIAに所属する女性ニンジャ。
- 元は戦災孤児であったが、リッチモンドの戦いの折にテキサス革命の闇の英雄「デスフロムアバブ」に見出され、生き抜くために師のインストラクションに食らいついた。
- 史実におけるリッチモンドの戦いは1862年8月29日から30日にかけての出来事であり、彼女が10代の頃からデスフロムアバブに師事していたと仮定すると、作中(1997年)の時点で140年以上生きていることになる。
- 最終的に彼女はニンジャにはなったものの、デスフロムアバブは何処かに消え、師のようなカラテも、ジツも、新たなニンジャを増やす秘儀すらも与えられぬまま打ち捨てられてしまった。
- 彼女は自身のような中途半端な力しか持たないニンジャを「フォーセイクン」と称している。
- 現在は立ち枯れの時代のニンジャの実態を知らずに彼等を警戒するアメリカ政府にあえて協力することで、政府によるニンジャへのこれ以上の迫害を止めようとしている。
外見
- 白人の女性。髪は赤毛で、ダークスーツと黒のタイを着用している。
ワザ・ジツ
- 前述の通り、デスフロムアバブからは特別なカラテやジツを授けられていない模様。実際ニンジャとのイクサにおいても特筆すべきワザは披露していない。
- モータルの額に触れることで意識を失わせる描写があるが、これはジツではなくニンジャリアリティショック症状を利用したものか。
- 一方で、ジョシュアはレディオラと彼女の部下のニンジャについて「ニンジャ相手に戦う訓練をしてる奴ら」と評している。
- 銃を使用する描写がある。
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