◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【サンドマン】 ◆殺◆
登場エピソード
『私は私のイクサの為に……』『……為すべきことを為す……』
人物
- ダークカラテエンパイアのニンジャ。「ランバ・ニンジャ」の直接憑依者である。
- かつてはオベロンのもとに身を置いていたが、オベロンがザイバツに滅ぼされたことで仕えるべき主を失う。放浪者と化した彼は、ザイバツへの復讐を果たすべくヴァインと服従契約を結び、傭兵ニンジャとしてオクダスカヤ社とザイバツのイクサに参戦する。
- 迂遠かつ秘密めかした口調が特徴的であり、その真意は計り知れない。声音はガラガラと濁っている。
- グリムスレッジからは「貴様はもう少し直截な物言いはできんのか?」と罵られていた。
外見
- 砂の蟠(わだかま)りじみた超自然性の装束を纏う。
- その眼差しには暗い輝きが宿っている。
元ネタ・考察
- サンドマン(sandman)は、ヨーロッパ諸国の民間伝承に登場する睡魔。姿の見えない妖精だが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿であるとされる。
ワザ・ジツ
- オヒガンにまつわる不穏な能力の持ち主。作中ではザイバツ・ニンジャの出現地点の予測などを行っているが、その全貌は現時点では定かでない。
- 「命の残響」を読み取ることができる。これにより戦況を把握することが可能な他、ディミヌエンドの命の残響を読み取ることで、ザイバツの本拠地たるキョート城の四次元的座標を割り出している。
ユメウツツ・ジツ
- 現世とオヒガンの境界を融解させるジツ。
- サンドマンはテレポーテーションめいて唐突な出現と消失を繰り返しているが、原理としてはこのジツを用いて現世とオヒガンを行き来しているものと思われる。
一言コメント
- サウンドマン=サン? -- 2023-12-16 (土) 15:07:54
- ↑本人が「命の残響」を聞き取れるしランパ ニンジャクランの方には、モジュラー、ホワイトノイズ(=サン)といった音関係者も居るからあながち的外れでも無い不思議。決断的にレース参加しそうだ。 -- 2023-12-20 (水) 00:50:49