Togetterまとめ
◆まとめ◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9/#10/エピローグ
◆番外編「2019年正月特別エピソード」◆:#1
◆実況付◆:#1/#2/#3/#4/#5(前|後)/#6/#7/#8/#9(前|後)/#10(前|後)/エピローグ(前|後)
◆番外編◆:#1
◆note版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆:全セクション(#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9/#10)/エピローグ
登場人物
あらすじ
エッジカム火山。ニンジャスレイヤー達とシンウインターが苦闘を続ける地から、彼はすでに姿を消していた。
その者は……サツガイは悠然と市街に歩を進め、異常な空を振り仰ぐ。キンカク・テンプルより降りしリアルニンジャ達が、地上へと行進する空を。
ニンジャに作り変えられるモータル。破壊される街並み。そして今、彼の手中にある「破片」によって、シトカの街は「祭壇」と化す!
眼前にはシトカの王。街には新たなニンジャ達と暗躍を続けるあの男。そして空にはリアルニンジャのヒャッキ・ヤギョ!
このあまりに、あまりに絶望的な状況を前に、ニンジャスレイヤーとサツバツナイトは戦い抜くことができるのか!
そして、ニンジャスレイヤー──マスラダ・カイの封じられた記憶には、いかなる光景が映っていたのか!?
「生まれは……キョート」「棲家はシトカ」「忘れた事はねえ。テメェがやった事はよ」
「他所者風情が……!俺はシトカだ……俺が世界だ!」
「この地は俺にとって、案外、無縁というわけでもなかった。そういうことだ!」
「卑しきキンカクの者どもよ、ひれ伏せ!そして盗みしものを差し出すのだ!」
「BWAHAHAHAHAHAHAHAHA!BWAHAHAHAHAHAHAHA!」
「「WASSHOI!」」
第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」シーズン2、最終話!
シトカを覆うケオスを打ち破れ!ニンジャスレイヤー!
解説
第4部シーズン2の10話にして最終話。第4部開始から2年以上に渡って連載されてきた物語は、このエピソードをもって一つの区切りを迎える。
旧3部作の最終話のような章ごとの区分けこそないが、その内容は非常に濃い。読者諸氏には登場人物のこれまでの歩みを振り返りつつ、じっくりと読み進めていただきたい。
今や世界の中心となったシトカに集う者達のカラテ、繰り広げられる怒涛の展開、そして「マッポーカリプスの一側面」たるサツガイとニンジャスレイヤーのイクサ。その全てに刮目せよ!
2018年度エピソード人気投票では「クルセイド・ワラキア」と並んで第1位を獲得するという、翻訳アジトも驚く劇的な結果となった。ゴウランガ!
なお、2019年1月1日に掲載された特別エピソードは、エピローグの内容と一部リンクしている。読了後はこちらも合わせて読むことを推奨する。
- すごいとしか言いようのない展開の連続だった。でも、部の最終章でもないし、同じくらいの熱量が過去3部作でも繰り返されているのだから、ボンモーの恐ろしさよ。シーズン3が楽しみです。 -- 2018-12-31 (月) 09:24:30
- 登場人物欄の勢力分けわかりやすいな。編集者=サン、ワザマエ! 最後のシーンはボンモーとほんチとケインが実際ブッダ。 -- 2018-12-31 (月) 09:47:37
- ソウカイヤは六門全員引き連れて墓参りにきたのか -- 2018-12-31 (月) 11:54:52
- 凄まじい密度のエピソードオーだった。 あとやっぱりフジキドってカラテオバケだわ... -- 2018-12-31 (月) 12:54:00
- コトブキ=チャンがナイスすぎる! -- 2018-12-31 (月) 13:57:02
- エピローグが来る前はどんなカタストロフになるかとヒヤヒヤしたが、想像以上に清々しい読後感だった!オツカレサマドスエ!! -- 2018-12-31 (月) 20:23:59
- マスラダが疲弊してるのは力使い過ぎたのか、2部序盤キドみたいに弱体化しそう。 -- 2019-01-02 (水) 07:15:57
- そしてシルバーキー=サンの悪運の強さに言及する者はほとんどいないのであった。 -- 2019-01-05 (土) 23:58:14
- カタオキのニアデスはもはやお約束なので… -- 2019-01-07 (月) 19:42:14
- 解説とあらすじ執筆オツカレサマドスエ!シーズン2最終話だから責任重大ゆえに、長らく手をつけられなかったな -- 2019-01-13 (日) 09:02:43
- ニーズヘグ=サンが出てこなかったんですが、知らない間に爆発四散したんですかね? -- 2019-01-13 (日) 15:58:19
- ニーズヘグ=サンが気になるか…プラスにあるエピソードがあってな…◆しよう◆ -- 2019-01-13 (日) 16:16:39
- altar(=祭壇)だと思っていたんだけど公式のヘッダー画像だとalterだったね。alterは名詞としては解離性同一性障害における交代人格(alter personality)を指すらしい・・・ということを調べてきたらすでに「マッポーカリプスの一側面」といううまい訳がされていた。ワザマエ! -- 2019-01-13 (日) 16:25:14
- ↑祭壇では無かったのですか!? 交代人格ということは、ワンソーの一部でありながら全然違う、サツガイとゾーイ=チャンを指してる意味も少しありそうですね! -- 2019-01-13 (日) 16:38:56
- ↑まさにそうでしょうね。あとはマッポーのごときシトカの混乱も指すのでしょうね。 -- 2019-01-13 (日) 17:52:04
- アルターの訳を「一側面」と当てた執筆者=サンは実際神話級ワザマエな…ポエット! -- 2019-01-15 (火) 19:00:03
- リアル・ニンジャどもだけど、ハトリ者も普通にまじってたよな。 -- 2019-01-17 (木) 13:26:10
- 平安時代まで生きてたからってハトリ側とは限らないのでは?キンカク内で鞍替えした奴もいるかも -- 2019-01-21 (月) 13:24:45
- ワンソー者であると明らかになっているニンジャはサザナミ、ヒャッポ、ダンア、モモジ。他の陣営で戦ったことが確実なニンジャは江戸戦争でソガ側についたサナダ。その他は不明といったところでしょうか -- 2019-01-21 (月) 16:39:03
- フランクな神格やそれに対する傲岸不遜な主人公、相手のチートをそれ以上のチートで上回って勝利する、等々実に今風主人公のメソッドに則っていると感じた -- 2019-01-22 (火) 22:31:25
- 生存組リアルニンジャではハトリ者だのワンソー者だのの区分を引きずってるやつもいるけどキンカク内ではとっくに和解してなあなあになってる可能性高そうだよな…そうじゃなきゃモモジVSヒャッポみたいなのが多発してるはずだし -- 2019-01-22 (火) 22:57:46
- ソウルはリー先生の話じゃ死んだ時代から今の時代へ転移してくるって話だったがアラシの言からするとそうでないっぽくてこれは…謎が深まる -- 2019-01-22 (火) 23:34:03
- 最近はこればっかり読んでる。「継続は力なり」を改めて実感した。 -- 2019-01-23 (水) 06:58:16
- インストラクション・ワンはリアルにも通用するのだ -- 2019-01-23 (水) 18:12:38
- マスラダとサツガイのイクサがどんどん神の領域まで高まっていくのがヤバイ。最後の方はもはや神話だろう -- 2019-01-28 (月) 19:35:53
- 改めて登場人物欄を見直すと、『過冬』の数が随分減ってしまったとなんか妙な切なさを覚えた。あそこまで戦ったシンウィンターも、サツガイにとっては結局マッポーカリプスを呼ぶ道でしか無かったんだな…好きなわけじゃなかったが複雑な気持ちだ -- 2019-03-21 (木) 09:15:02
- これドラゴン・センセイ(ローシ) -- 2019-08-03 (土) 14:13:48
- ローシ・ニンジャも受肉したのでは?そして途中送信でした。奥ゆかしくケジメします。 -- 2019-08-03 (土) 14:14:29
- ゲンドーソーセンセイはワンソーを滅ぼしたドラゴンニンジャに連なる系列だから、分類としては反ワンソー系だしワンソー派からなるヒャッキ・ヤギョには参加できないのでは? -- 2019-08-03 (土) 15:36:55
- 思ったよりアーチリアルニンジャがよえぇ… あと何でヤイバはシトカの地名知ってんだw比較的最近のヤツなのか -- 2020-10-20 (火) 15:55:38
- エピローグに登場した「ウェポンスミス」がニンジャネームなのか単なる武器鍛冶屋の意なのかちょっと判断がつかない -- 2023-05-11 (木) 21:06:57
- 一方的に奪われて蹂躙されたフジキドに対し、マスラダの流れは素晴らしいシンメトリーですねー -- 2023-12-11 (月) 01:41:14
- せっかく塗り直したセスナがあっという間にオシャカになっちまった -- 2024-10-18 (金) 18:39:45