基本情報
証拠品記録
証拠品一覧
刑事のノート 一 | この37件の黒い泥事件は、全てエリア14で起きてる。だがネットの噂では、最初は1か月ほど前に錆の川の近くで起きたらしい…… もし都市伝説でなければ、「あれ」の出所と関係してるかもしれない…… |
刑事のノート 二 | クソ審査部が、俺が直接夢遊病者たちに事情聴取することを許してくれない。プライバシー侵害とかなんとか言いやがって…… 人に頼んでデータベースをハッキングしてもらったが、記録は少なく共通点も見つからない。老若男女、体型、経済力……どれも関係なく、誰でもかかるようだ。 検査拠点からのデータを見るに、捕まった夢遊病者のM値はまだ正常範囲内だ。 夢遊病者が狂瞳病に感染していないなら、どうして黒い泥を吐くんだ??? |
刑事のノート 三 | エリア14のM値は低い値で変動してるが、コンビクトのレベルには達していない。 追記:もう一つ、異常ポイントが現れた。位置は確定できない。監視カメラの映像だけがある。これは……女の子だ。本当にコンビクトか? |
メロー | 飲むと不思議な夢に入れる水薬。綺麗な瓶に入っており、甘い香りがする。 |
夢遊病者症状 | 夢遊病者の行動と、夢遊病者に関わるその他の情報。夢は、その夢の主のネガティブな感情を排出できる。 |
汚い服 | 昨夜あなたと一緒に出かけた時に着ていた服。攻撃を受けた痕跡や穴がたくさん残っている。夢に入ったあなたを連れて帰った後、急いで着替えてまた出かけたらしい。 |
表彰状 | 市議会から授与された表彰状。額縁のガラスは割れ、墨で書かれた文字も汚い足跡によって滲んでいる。 |
古いレコードプレーヤー | 古いレコードプレーヤー。コレクションとして扱われるような年季物で、最新の音楽は聴けない。中には「夢からの目覚め」というレコードが入っている。埃がたくさん積もっており、ずっと使われていないようだ。 |
乱れた資料 | 積まれたノート。一番上のノートには、「N.F.108年 マフ事件その3」とある。 おそらくデュークの筆跡だが、ロジックはバラバラで、字も汚い。ノートによれば、被害者は禁止されたルートで謎の甘い液体を購入したという。接種後、夢に入るも目覚めると意気消沈し、次第に中毒になっていった。最終的に身体に異変が生じることとなる…… 最後の一行によれば、「黒い泥は吐かなかった」らしい。 |
新聞 | 一人の紫髪のコンビクトの行方が、大袈裟に記されている。該当コンビクトはニューシティで禁制物を販売し、コンビクトのエネルギー波動が現れたと当局に記録されている。 彼女は逃走と潜伏、拠点の移動に非常に優れており、偵察をかわす能力にも長けている、そのため、いまだ逮捕されたことがない。 エリア14における彼女の行動がわかる箇所に、デュークによって印が付けられている。 |
フォト フレーム | 部屋の中で唯一綺麗な物。表面には埃もなく、周りと比べて違和感がある。写真に写っているのは、デュークと彼の妻だ。二人ともとても幸せそうだ。 |
刑事の身分 | あなたが分析したデュークの身分情報。 「『優秀刑事』らしい。少なくとも、かつてはそうだった。」 「態度が悪く頼りにならないイメージだったが、刑事の職務は放棄しておらず、努力を続けている」 |
小ネタ
1周年イベント「繁花」にて名前だけ登場している。