事件一覧
緊急度:!
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「アロマテラピー」 | |
| 緊急度:⚠ | 場所:催眠室 |
| 杜若は新しい治療法のためのレシピを催眠室に送りました。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 催眠室に新しいアロマテラピーが追加されることになった。これを聞いた杜若は、心を落ち着かせるアロマのレシピをいくつか喜んで提供した。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 局員にレシピを試してもらう ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 催眠術師は試験的にレシピに基づいたサンプルを作ったが、意外にも反響は良かった。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「東州ファッション」 | |
| 緊急度:⚠ | 場所:管理中枢 |
| 杜若は自分の部屋を少し改装したようです。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 管理局に来て間もなく、杜若は自分の部屋を大幅に改装した。全て東州風の家具に入れ替えただけでなく、高価な無垢材の机まで置いている…… | ||||||
| --------------- | ||||||
| 彼女の机を傷つけないよう注意しなければ ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度:!!
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「書道アートの魅力」 | |
| 緊急度:⚠ ⚠ | 場所:催眠室 |
| 催眠室で火災が発生し、杜若は焼けたカーテンを持っていきました。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 催眠室で大量の煙が検出されました。火事の可能性があります。確認に向かいますか? | ||||||
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| すぐに向かう ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 催眠室には煙が充満している。ちょうど通りかかった杜若が手を貸し、その場にいた局員とともに最後の火を消した。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 調べてみると、局員の不適切な電化製品の使用が火事の原因らしい。新しい治療法に使う用品が燃えやすかったのも相まって、現場は大混乱に陥った。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| まぁ、怪我人が出なくてよかった。後方部門に連絡し、ここで燃えた物の撤去と清掃を依頼しよう。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 通信機を開いて指示を出そうとした時、杜若が突然手を伸ばし、笑顔であなたを止めた。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 局長、この装飾用カーテンは全て不用品ということですか? | ||||||
| [局長] | ||||||
| そうだが、どうしたんだ? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| それなら……私が貰っても? | ||||||
| [局長] | ||||||
| こんなに焼け焦げているのに、どうするんだ? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| それは秘密ですよ~ | ||||||
| [局長] | ||||||
| …… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 数日後、杜若の書道作品が描かれた焼痕アートカーテンが現れた。煙煙がそれを見た後、瞬く間に東州同郷会の唯一の集合場所となった。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| …… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 更に数日後、東州の書道アートが管理局で流行し、多くのコンビクトが真似するために自ら布製品を燃やし、杜若に文字を書くよう頼んだ。 | ||||||
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| 管理局での放火は固く禁じられている! ◀ | ||||||
| [局長] | ||||||
| 管理局内での放火を止め、布製品を弁償させることにした。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「ディスのイメージ」 | |
| 緊急度:⚠ ⚠ | 場所:屋外エリア |
| あなたは杜若がお香を作るための小さな棚を屋外エリアに設置しているのを見つけました。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若は屋外エリアに小さな棚を設置し、その上に小さな缶をいくつか置いている。その一方、彼女は常に何かで忙しそうにしていた。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| 確認する ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 近づいてみると、缶の他にも様々な物が入った小さな袋がずらりと並んでいる。杜若は、それぞれの袋に入った物の匂いを嗅ぎ比べ、缶に入れる物を選んでいるようだ。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| 杜若、何をしているんだ? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| あら?いらしてたんですね、局長。分かりにくいかもしれませんが、お香を作っているんです。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| ちょっと感心する ◀ | ||||||
| [局長] | ||||||
| これほどたくさんの材料を混ぜる必要があるのか……すまない、はたから見ていると何かの軟膏を作っているのかと思っていた…… | ||||||
| [杜若] | ||||||
| ふふ、どんなに希少な香料でも、加工を経て完成するまでは、こうした目立たない原料なんですよ。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若はそう言いながらも手を止めない。一連の工程を熟知しており、その動きは滑らかで、佇まいも品があり、まるで芸術のようだった。 あなたはしばらく傍で見ていたが、工程が多く複雑で、眩暈がしそうになった。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| ……今どんなお香を作っているか聞いてもいいか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| ディスシティの香りです。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| そんな香料があるのか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| もちろん、今まではありませんでしたよ……今、私が初めて作っています。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| お香のレシピも自分で作れるんだな…… | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 色々な場所を旅し、様々な景色を楽しみ、多くの人と出会ってきました……そうした思い出を記念して、文字以外で残したいと思ったんです。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| では、自家製香料はあなたの特別な記念なのか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| かつて東州では、香りは最も早く記憶を呼び起こすものと言われていました……私も普段お香を焚く時、一番親しみのある香りの中に、最もリラックスできる安らぎを見つけるようにしています。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| ディスシティの香料ができたら、局長にもプレゼントしましょうか?そうすれば、もし遠くへ行くことになっても、他の地でお香を焚いて楽しめますから。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度:!!!
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「我が道は孤独にあらず」 | |
| 緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:管理中枢 |
| 杜若は小さなノートにずっと何かを記録しています。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若は管理局に来てから、時折小さなノートに何かを書き留めている。 | ||||||
| 気になる ◀ | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [局長] | ||||||
| 杜若、ノートに何を書いているのか、教えてくれないか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 日常の些細なことですよ......もし心配なら、定期的に確認してもらって構いません。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| あなたを疑っているわけではない。ただ、毎日書いている姿を見て気になっただけだ。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 局長にこれほど信頼されるなんて貴重なことですね......どうぞ、ご覧ください。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 彼女のノートをめくってみると、本当に些細な常識ばかりだった。基本的な家電製品の使い方、公共交通機関の乗り方、ディスシティの習俗や禁忌など......あらゆることが細かく書かれている。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| ほら、今回は嘘をついていませんよね? | ||||||
| --------------- | ||||||
| <分岐> | ||||||
| なぜこれを書いたのか聞く ◀ もう少し読んでみる ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| なぜこれを書いたのか聞く ◀ | ||||||
| [局長] | ||||||
| なぜこうしたことを書いているんだ? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| どうしてそんなことを聞くんですか?......学者として、記録することも仕事の一部でしょう? | ||||||
| [局長] | ||||||
| 学術的というより、実用的な知識がほとんどだな。 詳細な「ディスシティの生活ガイド」を記録した目的は何だ? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| あまり考えてきませんでしたが、知識のない人に残したいのかもしれません。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| 知識のない人......? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 正確に言えば、将来ディスを訪れる東州の学者たちのためです。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| このようなちょっとした知識で、彼らの旅の障害をいくつか取り除く...... それが先駆者として私にできるせめてものことです。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若の声は小さくなり、薄明かりの中、彼女がいつになく真剣な表情をしているのが分かった。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| もう少し読んでみる ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ノートの最後のページをめくると、思いがけずそこにも杜若の字が書かれていた。筆跡は美しいが、一筆一筆が非常に重く、紙の裏にまで文字の跡が写っている。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 「今これを見た人に、夢を語るバカだと嘲笑されるかもしれません……ですが時が経ち全てが移り変われば、いつかその日は来ます」 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 「いつの日か、世界が豊かで平和になり、東洲の学生は世界中を旅するでしょう」 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 「我が道は孤独にあらず」 | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「失くなった錦嚢」 | |
| 緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:屋外エリア |
| 杜若が持ち歩いている錦嚢が失くなったようです。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ある日、仕事を終えたばかりのあなたに、涙目のEMPが突進してきた。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [EMP] | ||||||
| たーすーけーてー!局長、助けてくれ! | ||||||
| [局長] | ||||||
| ……また何をやらかしたんだ? | ||||||
| [EMP] | ||||||
| うう、そんなつもりじゃなかったんだ。荷物預かり所にいた時、杜若の錦嚢を、局員が用意してくれた弓矢の訓練用の的と勘違いして…… | ||||||
| --------------- | ||||||
| 勘違いして? ◀ | ||||||
| [EMP] | ||||||
| それをフックに掛けて、矢を放っちゃったんだよ。どこに飛んでいったか分からないんだあああ! | ||||||
| [局長] | ||||||
| …… | ||||||
| [EMP] | ||||||
| 局長、どうしよう。屋外エリアでずっと探してたんだけど見つからなくてさ。彼女、あの錦嚢を滅多に外さないらしいんだ…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ちょうどその時、半開きになっていた執務室のドアが礼儀正しく数回ノックされ、押し開かれた。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 局長さん、こんばんは。私の錦嚢を見ませんでしたか? | ||||||
| [局長] | ||||||
| それは…… | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 本来はこんなことでご迷惑をかけるつもりはなかったんですが、あの錦嚢には運命を変える稀有な宝物が入っているんです。 | ||||||
| [EMP] | ||||||
| !!? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| うーん、ちょっと思い返してみますね。今日の午後にはまだあったはずなんです。屋外エリアの荷物預かり所に少し預けた後、失くなったような? | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若はゆったりと落ち着いた様子で腕を組み、片方の手をあごに当てている。明らかにあなたと話しているのに、意識的か無意識か、彼女の目は隣のEMPをちらりと見ていた。 | ||||||
| [EMP] | ||||||
| ……もうやめてくれ。ううう悪かった、全部EMPのせいだ!うっかりお姉さんの錦嚢を失くしたんだ! | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| EMPは杜若に謝りながら、あなたの後ろで必死にあなたの袖を引っ張り、助けを求めている。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| <分岐> | ||||||
| 黙って様子を見る ◀ EMPを助ける ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| 黙って様子を見る ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| EMPが冷や汗を流すのを見て、杜若はからかうような態度をやめ、口調を和らげた。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| ふふ、大したことじゃありません……どうしてそんなに緊張しているんですか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| あの錦嚢は困っている人への贈り物だったので、今回はあなたに差し上げます。 | ||||||
| [EMP] | ||||||
| え!?いいのか?……本当にEMPを責めないのか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 謝ってもらいましたし、もちろん構いませんよ。貰ってください。自分の非を認めるいい子へのご褒美です~ | ||||||
| EMPに今度何かを取るときは確認するよう言う ◀ | ||||||
| [局長] | ||||||
| そうしないと、また他人の物を失くして、自分の命を救うために貴重な錦嚢を開けることになるぞ。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| EMPを助ける ◀ | ||||||
| [局長] | ||||||
| 慎重に探そう。今すぐにな。 | ||||||
| [EMP] | ||||||
| じゃ、じゃあ局長、もう1回屋外エリアに行ってくるよ。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 震えるEMPを解放した後、あなたは杜若に状況を簡単に説明し、EMPが本気で悔い改めたこと、局員を集めて探すのを手伝うことを伝えた。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 探さなくていいですよ。あの錦嚢は空なので。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| ……空? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| はい。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| さっき、錦嚢には運命を変える稀有な宝物が入っていると言っていたが……嘘だったのか? | ||||||
| [杜若] | ||||||
| いいえ。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 錦嚢の中身は確かに空ですが、稀有な宝物が入っているのもまた真実なのです。 | ||||||
| [局長] | ||||||
| ? | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 杜若はまだ微笑んでいるが、その表情は先ほどと違うように見えた。 | ||||||
| [杜若] | ||||||
| 自分の人生を変えられるのは自分だけです。人は錦嚢を開けて中身が空だと知った時、決死の覚悟を決めるか、もしくは…… ただ委縮して、困難にくじけるのを待つだけです。その場合、たとえ強力な宝を持っていたとしても、何の役に立つのでしょうか? | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||





