ステルスシステム

Last-modified: 2023-10-04 (水) 03:07:40

Alpha20.6 (b9)対応情報に編集中です。

 

概要

通常のゾンビはプレイヤーの存在に気付くと襲いかかってきます。
逆に言えば発見されなければやり過ごすことが可能な相手ということです。
ここではゾンビがプレイヤーを感知する仕組みとそれから隠れる方法を記載します。

発覚要素

ゾンビは様々な要素を元に生物を探知しようとします。
他のゾンビより特定の要素を感知しやすいゾンビもいれば、逆に感知しにくいゾンビもいます。
発見された時は必ず奇声を発しますので攻撃状態になったかどうかは分かりやすいです。

目視

当然ながらゾンビの視界内に入ると感知されます。
遠距離や、暗所の場合はうまくやり過ごせますが、目の前に飛び出した場合はいきなり襲われます。

何らかの行動を取った際に発生する音もゾンビは感知します。
移動・ハシゴを登り切る・攻撃・ダメージ・アイテムボックスの開閉・ツールの使用など、あらゆる行動が発覚のきっかけになります。
特に銃器や機械類は騒音が激しいため使用には細心の注意が必要です。
特に建物の中での移動の音はプレイヤーの感覚以上に感知するため、普通の歩行では建物内のほとんどのゾンビが気づくと思っていた方がいいでしょう。
走るのは当然の事、スニーク中であってもゴミを踏んづけるなどすると発覚してしまう事が多いです。
小石を投げたりして注意をそらす方法もあります。音のほうへ向かうため、有効な手段の一つです。
逆に壁の向こうだろうと音で居場所を感知するとプレイヤーの存在を正確に把握して向かって来ようとする為、家の裏口からからこっそり抜け出すなどしても追いかけて来ます。

ゾンビはプレイヤーの周囲の明るさ(電灯や装備など)に応じて感知能力が変化します。プレイヤーにも全く見通せない明るさならゾンビも視覚で感知することはできません。
光への反応は自分の周囲の明るさの変化や強さそのものに反応するのではなく、「明るい場所にいるプレイヤー」と「プレイヤーが装備している光源」に反応することを知っておいてください。
真夜中は月明かりを利用し、静音性の高い弓で攻撃→その場から離れる→プレイヤーが元居た位置に走ったゾンビが立ち止まって周囲を探す→再度攻撃…と繰り返す事で一方的に攻撃する事が可能です。

スニーク

左CtrlキーかCを押すことでその場にしゃがみこみます。これをスニーク状態といいます。
スニーク状態になることでゾンビから発見されにくくなります。


スニーク状態の特徴

  • スタミナ・体力ゲージの上に隠蔽性表示(最大100)が表示され、明るいところに立つ、光が出るものを装備する、音を出す等した場合も変動するので自分が今どの程度目立っているかの指標になる。
  • ゾンビや動物に発見されにくくなる。光を発するものを点けていなかったり、暗いところであればより効果的に機能する。
  • 移動速度が下がり(スプリントはできる)、ジャンプ力も下がる(1ブロックも登れなくなる)
  • ゾンビ動物に発見される前にスニーク状態で射撃すると奇襲ダメージボーナス(初期値1.5倍ダメージ・特殊技能取得によって増加)が得られる
    弓による攻撃だった場合、さらに+200%で350%のダメージになる。
  • 移動、アイテム使用、採掘、ストレージ開閉等の音の届く範囲が狭くなる(夜間拠点で活動する場合に有効)

その他の情報

他に書くべきところが見当たらなかったため、多少関連のあるこのページに記載。

スポーン

発覚要素の音はゾンビのスポーンにも関係します。

何度も大きな音を立てると周りにゾンビが現れてしまいます。
ゾンビを倒すために銃を乱射していたら逆にゾンビが増えていた、などということにならないよう注意しましょう。