修理・解体の仕方

Last-modified: 2022-01-08 (土) 18:31:11

修理する対象(武器・防具・ツール )により、
修理時に必要なアイテムは変わります。
石斧には小石
オーガには修理キット
また修理完了には若干の時間が必要です。

Alpha17から銃、動力ツールなどのAssembleによる組立/分解システムは廃止され修理は完成品のまま行われています。

Alpha16以前のシステム

~折り畳み~

Alpha14対応ページです。

クラフトメニューで可能なことはレシピに従ったアイテム作成だけではありません。
耐久力の減った道具の修理や、要らなくなったアイテムを別のアイテムに変換することも可能です。

修理

今回は例としてPistolを修理します。

修理に用いる素材は修理対象によって異なります。アイテムをクリックし、Repair itemsの項目を確認してください。
A14pistolRepair.jpgA14pistolRepaired.jpg
Pistolの修理に必要な素材がWeapon Repair Kit(武器修理キット)であることが確認できます。
修理素材をインベントリに用意したら、Repairを押すと修理ができます。
ただし写真のようにRepairが灰色の場合はレシピが必要なので注意してください。
キューのクラフトタイマーが0になれば修理完了です。

 

ただし、アイテムを修理するとクラフトスキル(今回はGun Smithing)や、パークThe Fixerのレベル次第で品質が大きく減少します。
修理は必要最小限に留めましょう。
Alpha16.4現在、パーツを組み合わせて作るアイテムの「完成品」は、修理をしても品質低下が起こりません。
不具合なのか仕様なのかは不明ですが、銃器やCompound Bow、AugerやChainsawについては今は品質低下を考える必要はないでしょう。

 

A14pistolTrueDurability.jpg
銃のような複数のパーツを組み合わせて作る物の場合、完成品として落ちている物でも内部のパーツ一つ一つに耐久度の差がある。
修理するのは完成品の耐久値ではなく、部品の耐久値なので表示以上に修理資材が必要なことがある。
そして完成品の耐久度のゲージは一番耐久度の低いパーツなので、高品質でも実際は少しの素材で耐久上限まで修理できたりする。

 

スクラップ

IronLeadBrassと言った金属製のアイテム、Paper、Cloth、Leather製のアイテムは、
それぞれのScrapに変換することができます。
Scrapにすることでクラフト素材にすることができる他、異なるアイテムを1つのスタックにまとめられるため、
収納や精錬の手間が省けるようになります。

 

スクラップを行うにはまず対象となるアイテムをクリックしてメニューを開きます。
Scrapボタンを押すことで元の重量(Weight)のうち、75%のスクラップが手に入ります。
この時、1スクラップに満たない分の素材は返却されます。

 

重量が特に設定されていないクラフト品については、材質と合致するクラフト素材の重量の合計値が、
仮の重量として算出されるようです。
(例) Steel Pickaxe(材質Metal)*1 → Forged Steel*20( + Wood*10)
Iron*400( + Clay*200) → 重量400分のIron → スクラップでIron*300

 

A14scrap.png

 

主にスクラップできるアイテムは以下の通りです。
赤がIron、水色がLead、黄色がBrass、緑がPaper、橙がClothです。
蛇口はその色によってIronBrassに分かれるので注意してください。

 

A14scrapMaterials.png

  • 注意
    • スクラップ元の総重量と作成されるスクラップの個数計算は端数切捨です。
      上記のこともあり、一つずつスクラップすることで精錬同様に100%の資源がえられますが、
      Forgeにかけたほうが確実に、損なく資源を得られます。

解体

解体を行うためには、解体元に応じたレシピ本?を事前に読んでおく必要があります。
レシピ本を読んだ状態でAssembleを押すと、Assemble画面が開きます。(この時弾薬や燃料がインベントリに戻ります。)
この画面からチェスト同様に部品をすべて取り外すことで解体が完了します。
A14pistolDisassemble.jpgA14pistolAssembled.jpg

 

同様に組み立ても行うことができます。
完成品のパーツを選び、Assembleを押します。この時組み立て先が複数あるとポップアップが出るので、どれか選んでください。
A14pistolFrame.jpg

 

開いたAssembeウィンドウにパーツを移してCloseで組み立てを終えます。
パーツが足りていれば完成品に、足りなければパーツを一つにまとめることができます。
A14pistolAssemble.jpgA14pistolAssembled_0.jpg

 
right,around

Assemble画面にはフラッシュライトを含めたパーツが全て表示されていますが、フラッシュライトが無くても完成品を得ることができます。
フラッシュライトの有無は写真のように銃のモデルにも反映されます。

参考情報

以下の記述はAlpha12以前のシステムになります

craftクラフト位置一覧表

下図のように位置が決まっています
Repair00.jpg

旧バージョン

ニコイチ


Alpha7.5現在修理全般で各耐久値は無視されています
耐久値0までつかって修理用として使用する形になるでしょう
また銃の残弾に関して、どちらの状態もひきつがず残弾0で修理されてしまいます
修理する場合は使い切ってからが望ましいでしょう

修理(ニコイチ)の方法はTabキーでクラフティング画面を開き、修理したいもの二つ(ハンドガンならハンドガンを)何処でもいいので配置すると修理できます。
Alpha7.7以降では修理後の耐久値は修理する素材の耐久値の合計になったため、耐久値によっては修理後の耐久値が全回復しない。

repair22.JPG


銃の修理(優先度)
現在(Alpha6.1ver)では左上においた方の残弾数を修理後に引き継ぎます。
(-2、-2の位置が最優先される)

耐久30%と80%のpistolがあるとして
80%を使い切り、30%のpistolを左上(左側)に配置して修理しましょう。
とはいえpistolとshotgunはポンポンでるのでそこまで細かくする必要もないです