概要
【邪神の宮殿】天獄のボスとして登場する、【戦禍の眷属】の一人。Ver.6.5前期に実装され、Ver.7.0で呼び出される手下の種類が追加された。
【不死の魔王ネロドス】の強化版。本編では実現しなかった、【魔軍十二将】との共闘でプレイヤーの前に立ちはだかる。呼ばれる手下も全員討伐モンスターリストに載る。
使用技
- 【爆裂斬】:対象周囲に通常攻撃の1.5倍程度のダメージ+ノックバック
- 【邪光の三眼】:前方直線状に730程度の闇属性ダメージ+【おびえ】
- 【はげしく斬りつける】:前方範囲ランダムに3回攻撃
- 【ぶんまわし】
- 【魔眼】:【設置型】。3箇所に魔法陣を設置、数秒後に乗っているプレイヤーに700程度の闇属性ダメージ+【マヒ】
- 【なかま呼び】:2回使用。詳細は下記参照。
- 「自分の 武器が強化された!」:自身に【与ダメージ増加】+【ひかりのはどう】+【攻撃時HP回復】+【被ダメージ減少】をかける
- 「不死の支配者の武器が強化された!」:HP50%になると使用。自身に与ダメージ増加+ひかりのはどう+攻撃時HP回復+被ダメージ減少+【バイキルト】をかける
- 「エネルギーが集まっていく……!」:動きを止め、待機状態に入る。一定量のダメージを与えると解除。止められなかった場合、ブラッディインパクトが発動
- 【ブラッディインパクト】:上記を止められなかった場合発動。戦場全体に大ダメージ+【スタン】
なかま呼びで呼ばれるモンスター
戦闘中に2回、魔軍十二将と同じ見た目の手下を3体ずつ呼ぶ。2回目はHP50%になると使用。
使う技の種類はオリジナルよりも多少減っている。
呼ぶ回 | 名前 | 見た目 | 名前 | 見た目 |
1回目 | 竜蹄の暴将 | 【暴将黒竜丸】 | 絶牙の獣将 | 【獣将キングレオ】 |
魔爪の知将 | 【知将ジャミラス】 | 祝祭の楽将 | 【楽将バトルシェイカ】 | |
鉄槌の猛将 | 【猛将ギーグハンマー】 | 覇道の竜将 | 【竜将ドラゴンガイア】 | |
2回目 | 鬼謀の幻将 | 【幻将ハヌマーン】 | 剛腕の巨将 | 巨将【アトラス】 |
悪逆の凶将 | 【凶将バリクナジャ】 | 呪滅の妖将 | 妖将【バズズ】 | |
壊乱の邪将 | 【邪将トロルバッコス】 | 爆炎の獄将 | 獄将【ベリアル】 |
攻略
弱点は光。呼び出される十二将にも光弱点は多い。
開始時点では単体だが、HPが少し減ると1回目のなかま呼びを使う。
ボス級の敵が一気に三体増えるため、途端に乱戦になる。呼び出される十二将は体力は大したことはないが、火力は高め。
十二将を一定時間倒さずにいると、不死の支配者に魂をささげて力尽きる。
この時不死の支配者に様々な強化が付与されてしまう。(HP29999回復、攻撃力上昇、攻撃力プラス、行動間隔ゼロ、スーパーハイテンション、テンション消費しない、ダメージ完全ガードを確認)。
十二将が呼び出されたらまず十二将から対処しよう。頭数を減らせれば単純に危険度も下げられる。
HP50%になったタイミングで、自己強化となかま呼びが同時に行われる。一番の山場になるため、大技は惜しまず使いたい。
不死の支配者は【スタン】耐性があるが、十二将にはないため【一喝】などでまとめて動きを止められると楽になる。
不死の支配者自身のステータスも高めで、それを2度に亘る与ダメージ増加でさらに強化してくる。
中盤以降の攻撃はどれも即死級。【与ダメージ減少】を入れて何とか生き残れるかという状態になる。
邪光の三眼やはげしく斬りつけるでまとめて倒されると危険なので、ターゲットになったら一人で攻撃を受けることを心がけよう。
【幻惑】は有効なので、付与できる職がいるなら是非とも入れておきたい。
挑むにあたっては、マヒ・おびえ耐性は欲しい。十二将も様々な状態異常を放ってくるが、全てに対応するのは難しいだろう。動きが止められると厄介なので、【眠り】【混乱】辺りはあると良いかもしれない。
闇属性の攻撃が多いため、闇耐性を高めて挑むとかなり楽になる。
ブラッディインパクトの予備動作である「エネルギーが集まっていく……!」が見えたら、すぐに不死の支配者に攻撃を集中すること。
十二将がいる状態で使われることもあるため、常に不死の支配者からは目を離さないようにしなければならない。
バグだと思われるが、竜将ドラゴンガイアが2回呼ばれる時がある。