武器/【トールハンマー】

Last-modified: 2024-06-07 (金) 22:41:24

全般

登場作品によって特徴が異なるが、雷を発生させたり投げても戻ってくる特性がある。
その名前と特性から、北欧神話に登場する主神オーディンの息子・雷神トールの武器である
ミョルニル(Mjollnir)」が元ネタであると考えて間違いないだろう。

  • エクスカリバーなどに比べて名前の響きが日本語的にかっこよくないから、元ネタの名前を使わなかったのだろうか?
  • 英語では所有格の'sが入りトール(ソー)ズハンマーとなる。日本において「トールハンマー」の呼称を定着させたのはおそらくイゼルローン要塞の主砲。(ただし原典小説においては「トゥールハンマー」のルビが振られており、トール呼びになったのは1988年のOVA版以降。1987年発売のFF1で既にトールハンマーだったのは、文字数制限が理由かもしれない)

関連項目:武器/【ミョルニル】特技/【トールハンマー】特技/【トゥールハンマー】

FF1

ミラージュの塔2Fにて手に入る。
「つかう」でサンダラの効果を発動する。
同じくサンダラの効果を発動するガントレットが先に手に入るため若干影が薄いが、逃げられない雑魚敵が出没する終盤でわりと活躍する。
白魔道師の最強装備。


純粋な武器としての詳細な性能は攻撃力18・命中率15・クリティカル率36(WSC版のみCT率1)。
クラスチェンジ前はどのジョブも装備できず、クラスチェンジ後はナイト忍者白魔道士が装備可能。

  • ナイトと忍者の装備する武器としてはルーンブレードウェアバスターと同じ攻撃力しかないためあえてこれを装備させる意味は薄く、サンダラ発射装置としてでなく純粋な武器として使う場合には実質的に白魔道士専用品といえる。
  • WSC版とそれ以外の機種とでCT率が大幅に異なる。
    WSC版では全くクリティカルに期待できないが、WSC版以外ではCT率の高いであるシャープソード(WSC版以外ではCT率34)を上回る程。
    元々の武器の攻撃力が低いためにそこまで大きなダメージは期待できないため、白魔以外の場合にはもっと攻撃力のある武器を装備させた方が良いのはどのみち変わらないものの、これを装備させる白魔の場合にはWSC版とそれ以外とで物理攻撃のダメージに目に見えて大幅な差が出る。

装備のスロットが武器なので、ガントレットと違い、処分せず持ち続けられるという地味な強みを持つ。
そんなことに悩むのはFC版だけだが。

FF1(GBA版以降)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は『つかうと「サンダラ」のこうかがある ハンマー』。


風の囁く洞穴で買うことも可能。
ただしガントレットの方がはるかに安い。

  • 値段はトールハンマー:40000ギル、ガントレット:15000ギル。
    半額以上の差があるうえ、どちらも同じ場所で購入可能。
    当然ながらアイテムコレクター以外はわざわざトールハンマーを購入する意味が皆無。
  • 加えてGBA版以降は白魔用の武器にもトールハンマーよりさらに強いものが数種あるので、白魔装備用に購入する意味すらほぼなかったりする。

エフェクトの短さなどの理由で、追加ダンジョンの雑魚掃除などにもかなり活用できる。

  • 同じ場所ではよりエフェクトが短く威力もやや高いブリザラが発動可能な黒のローブも購入可能。
    値段は25000ギルとガントレットより10000ギル高い。
  • アイテムの並び替えをせいとんで行う場合、武器カテゴリであるため魔術の杖ライトアクス同様にアイテム欄の中で比較的浅い位置に来るのが地味にありがたい。
    黒のローブやガントレットは防具カテゴリであるためもうちょっと深い位置に行ってしまうのだ。
    ラグナロクライトブリンガーといった純粋に武器としても強いものを装備していると装備している武器を使った方が早い気がするが、そこは入手時期の違いだろう。

FF1(ピクセルリマスター版)

GBA版以降の追加アイテムが軒並み削除されたため、正宗を除いて再び白魔(転職後)の最強武器となった。
2人目以降の白魔はミスリルハンマーを使い続ける羽目に。
知性で魔法攻撃の与ダメが伸びる上に白魔の知性は割と伸びやすく力が伸びにくいため、アイテム使用のラ魔法で戦った方がいいかもしれない。

FF3

攻撃力30、命中率70%のハンマー。電撃属性。
最強のハンマーから最弱へのハンマー(没アイテム除く)へと転落してしまった。
系統最弱ということは当該系統の武器を使うジョブを使うならほぼ間違いなくお世話になるので系統最強と並んで重要になるはずだが、これに関しては下記の理由でそれも通じない。
バイキング(と忍者)の装備武器。
下水道サロニア城ドールの湖ファルガバードと様々な場所で手に入る。
最初に拾える時点でこれより遥かに強いバイキングの武器が購入可能という辛い立場。
バトルアクスモーニングスターと並んでバイキングの初期装備と見て良いだろう。
「アイテム」でサンダラの効果を発揮するのはFF1の名残か。
間違っても「トールマンマー」などと呼んではいけない。


やたら手に入るが攻撃力は低いので、実は使いどころがない。
サンダラも魔法アイテムのダメージ計算の都合で効果は低い。
売ってモーニングスターに買い換えたほうがいいだろう。

  • ただし個数限定品なので拘る方は要注意。

売値は7000ギル。


丁度同作にトールというモンスターも同時出演しているが、このモンスターから直接入手できたりはしない。


3DR版では登場しない。

FF3(ピクセルリマスター版)

「雷」の力をまとったハンマー
使うと「サンダラ」の効果

晴れて復活。
攻撃力+55、命中率+80。アイテムとして使用するとサンダラの効果。
装備可能ジョブはバイキング忍者
アイテム使用時の魔法がFC版よりも強化(通常通り魔法を使用したのと同じ効果?)された事もあり、前列のバイキングがモーニングスターバトルアクスを持って「たたかう」より後列のバイキングがトールハンマーをアイテム使用してサンダラを発動した方が良いダメージになる程。
もちろん後列からアイテム使用をする分には二刀流をする必要が無いので片手に勇者の盾等を持たせておけば盤石。むしろ2枚盾で良い。
7000ギルで売却できるが、バイキング自体の強化もあり売るのはもったいない。

  • 敵の攻撃をひきつけるスタイルのバイキングとの相性がとても良い。
  • アイテム使用時の魔法はMPを消費して使う本来の魔法よりは少し弱いのだが、多少下がった所でバイキングの攻撃手段としては十分すぎる威力である。

FF4(GBA版以降)

シドの専用装備の雷属性のハンマーで、装備して使うと「らいじん」の効果がある。
攻撃力190、命中率80%。機械系特効。従来のシドの装備品を圧倒的に上回る威力を誇る。
試練の洞窟デスマシーンが守っている。
シドを連れた状態でのみ入手可能。
一方携帯版では攻撃力や補正が4TAと同等の性能に格下げされた。

  • シドがパーティーにいない時に調べると、
    「我は待つ……天かける鋼の翼に命を吹き込まんものを……」と言われる。

力+15のアビリティー補正もあるので、従来の攻撃力の高さも手伝って高い威力を見せる。
また、らいじんの効果が強力で、これのおかげでフレアスレッジを入手した後でも役立つ。

  • フレアスレッジは追加フレアのおかげでプロトフェイズ等のリフレク状態になった敵なんかには使いづらいので、それのピンチヒッターとしても有用。
    更に、らいじんは耐性がないor精神が余程高くない相手なら大体1000~2000程度のダメージが与えられるので、ブラックプリン程度までの雑魚なら十分蹴散らせる。
    シドの素早さをしっかり高めて真ん中に配置すれば先制で使える点も○。

売値は5ギル。

FF4(携帯版)

攻撃力が140に、力補正が+10に弱体化。然し、らいじんの発動は維持している。

FF4TA

終章後編の地下12階でケルベロスを倒すと手に入る。

  • 雷つながりだね。

攻撃力が高く、雷属性かつ機械特効なので、雷が弱点で機械であるオメガ戦で大活躍できる。

  • フェイズや機械竜、機械兵狩りにもどうぞ。

FF5

表記は『トールのハンマー』。攻撃力81、命中率80%、隊列無視。売値は5ギル。
ハンマー系でありながら投擲武器で、もちろん後列から攻撃可能。
投げても手元に戻ってくるためか、「なげる」ことはできない。
ハンマーなのに斧系の武器なのは本作の仕様である。

  • 投擲武器ということで近接でなく遠隔カテゴリに属する。遠隔カテゴリ弱点の敵には必中となる。

終盤で手に入るため、攻撃力も中々高い。
バーサーカー二刀流で装備させたい武器の一つ。

  • 後列を攻撃してもダメージが減衰しないため、ターゲット選択不能という欠点も補える。
  • 後列から殴った場合には巨人の斧を上回り、アースブレイカールーンアクスと同等のダメージを与えられる。

命中率80%は並みの斧と同じであり、巨人の斧とルーンアクスの90%には劣る。


次元城の宝箱で手に入る。
また、同地点に出現するデスクローからレア枠で盗める。二刀流させたければこれも必要。


シリーズで唯一元ネタの「投擲武器」という点が採用されているが、その代わりなのか今回は雷属性とは無関係。
北欧神話においても持主のトールが雷神というだけで、このハンマーそのものは雷とは関わりがないので、シリーズで最も元ネタに近いといえるかも知れない。


神話上のミョルニールは投げると敵を打ち据えて手元に戻ってくる。
一部のゲームでは『ミョルニールブーメラン』などと持て囃されるほど有名な設定である反面、FFシリーズにおいて投げて戻ってくるのは本作のみだったりする。
戻ってきたハンマーを受け止められるのは魔法の小手の力とされているので、巨人の小手とセットで着ければトール神気分を味わえるかも?

FF5(GBA版)

本作ではとハンマーのカテゴリが分けられたため、正式にハンマー扱いとなっている。
このため斧を装備可能な剣闘士でも斧装備無しでは扱えない。
また新しいハンマーが追加されなかったため、GBA版でも最強のハンマーの地位を維持している。

FF5(iOS/Android版)

旧スマホ版ではぶん投げるモーションが削除されて普通に殴るだけになった。ちょっと残念。
隊列無視効果は健在。

FF5(ピクセルリマスター版)

投げつける演出が復活。
ver1.0.8では投げつけるモーションを持ち、隊列無視なのはトールのハンマーだけである。

FF15

オンライン拡張パック:戦友

メイスの1つ。

FFCC

同名のアーティファクトがある。こうげき+3。

FFL

最強1歩手前のハンマー)。雷属性。
攻撃力は高いが、やはり命中率が低い。

FF零式

シンク最強武器メイス
時空の裂け目にいるギルガメッシュをシンクで倒すと入手できる。
攻撃力+74の効果。

  • 装備してサンダー系魔法を連発すればマイティソー気分が味わえるかも(外見はともかく今作の魔法エフェクト的に)。
  • マイティソーごっこならトルネドも選択肢としてはあり。お供には声優ネタ、武器ネタでトレイをどうぞ。
    別チームだがエースでX-MENのガンビットもありかもしれない。

SOPFFO

の1つ。

FFRK

FF2、FF4、FF5、FF6、FF8、FF零式共鳴のハンマーとして登場している。

  • 「トールハンマー【II】」
    レア5。スコットの閃技「勇壮なる気炎?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2019/12/6、FF2イベント「雪原に拓く漢道」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「トールハンマー【IV】」
    レア5。雷属性強化【小】の効果を持つ。
    シド(IV)の超必殺技「しかける」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2016/9/2シドが初登場したFF4イベント「蒼星の邂逅」の第2弾ガチャで追加された。
  • 「トールのハンマー【V】」
    レア5。雷属性強化【小】の効果を持つ。
    ガラフの専用必殺技「暁の一撃」付き。
  • 「トールハンマー【VI】」
    レア6。ウーマロの閃技「ちからをためる」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2022/4/8、「ラビリンスダンジョン(FFVI)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「トールハンマー【VIII】」
    レア7。雷属性強化【小】の効果を持つ。
    雷神のリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・雷神雷?」付き。
    2023/1/6、「狂奔の魔角(FFVIII)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「トールハンマー【零式】」
    レア8。地属性強化【小】の効果を持つ。
    シンクの究極神技「究極メイスインパクト?」付き。
    2024/6/7、「クリスタルダンジョン(戦士II)」装備召喚第1弾で追加された。

ガラフ英雄神器「トールのハンマー【V】」(ハンマー)としても登場している。
固有効果は自身のクリティカル時ダメージをアップ。