モンスター/【ゴーレム】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 06:59:03

幻獣/【ゴーレム】キャラクター/【ゴーレム】


ヘブライ語で「胎児」という意味。
人工的に作られた大型の人形であり、材質は様々。
作った主人の命令以外は受け付けない。


D&Dから登場していたモンスター。
高い物理防御と状態異常耐性を誇るが、特定の魔法に驚くほど弱い。
初期FFではそのあたりの設定が生かされている。
後にこの特性はプリン系の専売特許になってしまった。


FF1

クレイゴーレムストーンゴーレムアイアンゴーレムが登場する。


意外にも初代FFでは「ゴーレム=物理攻撃をあまり受け付けない程頑丈」というイメージに反して、物理攻撃に対して強いのはアイアンゴーレムのみで、クレイゴーレム・ストーンゴーレムは普通に物理攻撃をすれば簡単に倒せる柔らかいモンスター。
しかも唯一物理攻撃に対して頑丈なアイアンゴーレムは過去のカオス神殿B4Fのみという限られた範囲かつ低確率でしか出現しないレアモンスターのためそもそも出会うのが困難で、結果的によく出現するクレイゴーレム・ストーンゴーレムの方が戦闘機会が多くなり、初代FFでは「ゴーレム=属性魔法には強いが物理攻撃には脆い」という印象を持たれる可能性の方が高かった。


総じて経験値が高く、下位2種に関しては遭遇も撃破も難しくないためカモの印象が強い。
固有エンカウントこそないものの、過去のカオスの神殿B1F(土)では高確率でセットで出現するので稼ぎに向いている。この階層ではアースメデューサ対策さえしておけば全滅する可能性が極めて低いのもありがたいところ。
正規ルートから外れるが、現代のカオスの神殿からのワープ地点→下→左に行くとすぐにB1Fに入れるので行きも楽。バージョンによっては帰宅手段が必要になるが。

FF1(GBA版以降)

GBA版でミスリルゴーレムが追加。

  • ミスリルを冠する名の通り、アイアンゴーレムを超える頑丈さを持っている。

FF2

ウッドゴーレムストーンゴーレムミスリルゴーレムが登場する。
トップクラスの魔法防御力を持つが、弱点で攻撃すれば貫通ダメージを与えられる。
GBA版では最強のゴールドゴーレムが追加された。

FF5

(いじめられている間)
Lv3、HP2500、MP1000、種族:なし。
攻撃力40、物理倍率8、素早さ10、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
行動:
通常時

  • 1ターン:メッセージ表示: ゴーレム「たすけてくれー!]→(何もしない)

自分以外のモンスターがいない

  • 1ターン:モンスター出現状態変更(下記のLv71ゴーレムとチェンジ)

操る:不可。はなつ:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
EXP:0。獲得ギル:0。
ボス系耐性なし


(いじめっ子を倒した後)
Lv71、HP30000、MP1000、種族:なし。
攻撃力50、物理倍率10、素早さ60、魔力0。
防御力50、回避力0、魔法防御50、魔法回避0。
全属性耐性、全状態異常無効。
行動:
通常時

  • 1ターン:メッセージ表示→戦闘終了

操る:不可。はなつ:不可。
盗み:金の針。落とすアイテム:ゴーレム(100%)。
EXP:0。獲得ギル:0。
ボス系耐性あり


当て逃げ、いじめられっ子、お礼&押し掛けと、多彩な動きと少しの迷惑を振りまく石の守護者。
飛竜の谷を歩いていると不意に出現し、結構な威力の物理攻撃をした後に逃走する。
(この時の表記は????、素早さ50)

  • ????版は洞窟内と飛竜草のある山道部分を除く、外観エリアで約25%の確率の微レア枠で出現し、当て逃げしてくる。

以下のいじめっ子イベントから助けてあげると、頼りになる召喚魔法ゴーレム」を入手できる。


助けると幻獣ゴーレムが手に入るいじめられっ子版は、山頂付近(ボーンメイルがあるエリアと、飛竜草が生えているエリアの二つ)で、90/256=約35%の確率でボーンドラゴンドラゴンゾンビーで出現する。

  • 完全に当て逃げの形でプレイヤーをおちょくっていたにも関わらず、「たすけてくれー!」と助けを求めてくる。自身はそれ以外一切行動しない。
  • ボーンメイルのあるエリアでは当て逃げ版といじめられ版の2種類が出現する。

いじめられっ子版ゴーレムのHPは2500。普通に戦えば倒されることはないだろう。
ゴーレムは後列扱いとなっているため、いじめっ子らの打撃に対して数値以上に耐えてくれるし、いじめっ子らと違ってアンデッドでないためハイポーションその他を使ってやれば回復する。

  • 一応ボーンドラゴンの「ボーン(HPを一桁にする)」やドラゴンゾンビーの「吸血(削った分をゴーレムから吸う)」と、厄介な行動もあるのでちょっとだけ注意。
  • この時のゴーレムはボス系耐性がないためボーンが効いてしまう。ボーンを食らったら回復してあげよう。

ゴーレム戦のアンデッド二匹は両方とも通常版と行動パターンやステータスが違う。
詳しくは各モンスターで確認できるが、両者ともアイテムは持っておらず、ドラゴンゾンビーにボス系耐性が追加されグラビデ系が不可、フェニックスの尾による瞬殺も不可、という違いが大事。


いじめっ子どもを始末すると、直後のゴーレムのターンでモードチェンジ。
レベル71、HP30000、素早さ60、攻撃力・防御力各50、全属性耐性、全状態異常無効、ボス系耐性持ちという強力モンスターに変貌する。
通常はこのまま放置するとお礼を言った後に戦闘終了、ゴーレム入手という流れになるが、
祝福のキッスでゴーレムの台詞を封じれば倒すことも可能。
台詞を封じて倒せばイベントフラグの関係で再び遭遇可能なので、意味はないがゴーレムを99個集めることもできる。


救助による会話フラグ以降、いじめられっ子ゴーレム及び????(当て逃げゴーレム)のモンスターパーティーはすべて、次元の狭間の洞窟のいじめられっ子版も含めてリカオンx5に置き換わる


もしいじめっ子もろともゴーレムまで倒してしまった場合はどうなるのだろうか。
あるいはゴーレムを助けられず死なせた場合は?

  • 答えはどちらも「また出現する」。モードチェンジしてないからゴーレムはドロップしない。
    FAでイベント消失も発生していないから、再び平然と出現するというわけ。

例えばいじめっ子にゴーレムが倒された場合も再出現する。バッツ達がわざとゴーレムを集中攻撃して先に倒しても同様。
他に「たすけてくれー!」→魔法のランプ斬鉄剣を使うと、いじめっ子二体はボス系耐性により斬鉄剣無効で、ゴーレムだけ真っ二つになる。どのケースもその後また平然と出現して、また同じようにいじめられている、という珍妙な事態に。


なお本作には他にもストーンゴーレムアダマンゴーレムという「ゴーレム」の名を持つモンスターがいるが、
別に色違いでも何でもない全くの別デザインである。


通常は飛竜の谷で遭遇するが、
入手しないまま第三世界へ行った場合、次元の狭間の洞窟エリアで遭遇できる救済(?)措置がある。

  • しかしラムウと違って第3世界でも飛竜の谷は普通に行けるため、必要の無い救済措置だったりする。
    それよりこいつこいつの救済措置が欲しかった…

当て逃げはレベルが低いと一発で戦闘不能になる事もある、
特に低レベルプレイや低レベル入店禁止プレイをする人は気をつけよう。


「当て逃げ時」でも倒すことは出来る。第二世界でもすっぴんの装備による素早さ補正を調節すれば先手が可能。
自身の攻撃に対するカウンター以外にファイナルアタックでも逃走するのでそれらを封じ無ければならないが。
倒すと1ギル&5000EXPが貰える。


いじめられていたときの気弱な雰囲気から、当て逃げをする度胸があるとは思えなかった。
当て逃げしてくるのは、いじめっ子に命令されて
断れずにやっていたのではないかと思っているが誰もそうは思わなかったか

  • 単純に逃げるための退路を確保しているか、逃げようとしてパニくって攻撃しているというのが真相かと……と思いきや当て逃げという悪戯をしていると書かれている書籍もある。やっぱり謎だ。
  • 悪戯坊主がほんとは気が弱くて、痛い目見たらぱたっと悪戯やめるというのはよくある話。長年当て逃げに成功してきたが、たまたまドラゴン達に捕まってしまったとこだったのだろう、きっと…
  • いじめっ子から逃げてる最中に、バッツ達と出会い頭に衝突、そしてそのまま走り去ったと思ってた。要は文字通りの当て逃げ。
    それをバトルシステムで表すと、エンカウント→攻撃→逃走になったと。
  • もしかしたら、苛められてたというか彼らにも「当て逃げ」をかましたらよりにもよって相手が
    ガラの悪い二人組だった為に報復されていたというのが真相かも。

ゴーレム「お、あそこにいい獲物いるじゃーん。えいっ!」
ボーンドラゴン「…あ?何だテメェ!」
ドラゴンゾンビー「やんのかゴルァ!!」
ゴーレム「うわわわ…助けてくれー!!」

みたいな感じ。


幻獣としてのゴーレム

FF5(GBA版以降)

さり気にモンスター図鑑ボスモンスターとして登録される。


ラムウなどと同じく、FA封じによる量産が不可能に修正された。
ゴーレム入手でフラグ成立となっているらしく、倒そうがお礼を言われようが以降二度と出現しない。
黒の衝撃が全然当たらなくて苦労しまくったのに…。

FF5(iOS/Android版)

いじめられているのを助けた場合、ゴーレムが消滅せずに戦闘終了する。
戦闘中断ではなくきちんと戦闘終了処理でABPが手に入る。
解析していないので推測だが、入れ替わり→「ありがとう」等の台詞→強制戦闘終了?


ゴーレム戦のドラゴンゾンビーがたまにパワーヒットを使用するようになっている。
ボーンドラゴン健在時はゴーレムが後列判定となるため2000ダメージ前後となり、ギリギリ生き残るが、ドラゴンゾンビーとゴーレムが一対一でパワーヒットが発動すると4000ダメージ台を食らってやられてしまう。

  • 縛りプレイその他でいじめっ子二匹を速攻で倒せない場合、スマホ版パワーヒットにはプロテスや分身が有効になっているのでそれらでしのぐ手もある。

ゴーレムが殺されるとドラゴンゾンビーはこちらに対して通常版の行動を取る。パワーヒットを使われる心配はない。


山頂付近でのゴーレム出現時はAUTOモードが解除されるので、AUTO+とんずらをしていれば自動で判別がつくようになった。

FF7

コスモキャニオン周辺に出現。
世界観に合わせたためか、機械的な外見になっており、ギアゴーレムの部類に当たる。
あまり攻撃的ではないが、小サイズのアイスゴーレムは攻撃的。


解体真書のスタッフインタビューを見る限り、
6までの召喚効果を再現出来なかったため、モンスターとして登場させたようだ。


パンチとフィンガーショットの他、トンベリの如くこちらに近付いて来る。
2歩前に出るとそれ以降メガトンパンチを使用し始めるが、こちらが攻撃すると後退するので
意図的に見ようとしない限りは殆ど見る機会が無い。


距離に応じて能力値が変動するという地味な特性があるのだが、コイツの場合は素の魔力が低すぎるために1歩でも動くとオーバーフローを起こしてしまい、魔力がカンストする。
但し魔力依存の攻撃を持っていないため実質的に無意味。

FF7R2

ゴーレム系のデザインが一般的な石人形タイプに変更されたので「ゴーレム」というエネミーは登場しない。
この個体に相当するのはストーンゴーレム

FF11

鉱物に命が宿った魔法生物。ただし人造と思われるものは
「ドール族」と呼ばれて別種族扱いとなっている。姿形もまったく違う。
他のタイトル同様、素材となっている鉱物にちなんだ名前&強さの序列を持つ。


詳細はこちら→ゴーレム

FF12

非常に長い2本の腕で自らの体重を支え歩き回る、魂をもたない巨大な植物種のモンスター。
戦場で焼かれた木々の怨念が具現化したといわれている。幻妖の森に出現する。
戦闘時は周囲に生息するキラートマトが野次馬のように絡んでくるので注意。
なお、他のゴーレムはレンガ状のボディに2本の腕で移動をしており、肩から炎を噴射している。


両手杖の裁きの杖を低確率で盗める。
本来であれば帝都アルケイディスで購入できる品だが、
地理関係上神都ブルオミシェイス到達前に入手可能。

FF14

複数のタイプが存在する魔法生物。
まんま石(鉱物)の集合体の(FF5のゴーレムに近い)ようなゴーレムが一般的には多いが、
古アムダプール市街(HARD)などでは、FF11のドール族にそっくりなゴーレムも見られる。

FFT

儲け話で登場するのみ。
Dr.ゲルが蘇生錬金の実験で製作していた人形。
ランベリー住民の依頼を受け、ラムザの派遣部隊に撃破される。
幻獣とは別物。

FFTA2

ヘッドレス系の最上位種。土吸収、風弱点。
下位と基本的に攻撃は同じ。HPと攻撃力が高く、防御力もなかなか高い。

FFCC

ヴェオ・ル水門のボス。石が集まって体が構築され、戦闘に突入する。
攻撃方法は主にロケットパンチ。また、炎と氷の属性を持つ二種類のレーザーを放つ。
倒すと体がバラバラに砕け、再びただの石と化す。


キャラバンにも容赦なく攻撃してくるあたり、敵を識別する能力は皆無と思われる。


ヴェオ・ル水門を魔物から守るために作られた魔導具であるが、
長い年月の間に魔物とキャラバンを識別できなくなりキャラバンを襲うようになったらしい。
肝心のミルラの木の前に設置されているのでキャラバン達は逃げるわけにもいかないのである。
腹に付いている球体はコアでレア素材のグリーンスフィア

FFCCEoT

ラーケイクスのとりまきとして登場。
物語中盤からは普通にザコ敵として至る所に出てくる。
黒い体にオレンジ・緑・青のうちいずれかのラインが入っており、手には半円状の武器を持つ。
それぞれ攻撃方法が違い、オレンジは近接、緑は遠距離、青は魔法による攻撃をメインに行う。
ボムのように、一定ダメージを受けると自爆する。
さらに結構な確率で前方からの打撃攻撃をガードするのでかなりうっとうしい。
弱点はいずれも聖属性であり、ホーリーが有効。
モンスター/【ゴーレム格闘】(オレンジ)
モンスター/【ゴーレム射撃】(緑)
モンスター/【ゴーレム魔法】(青)


自爆したりあの惨劇の実行犯だったりとなかなかに憎たらしい奴ら。
ところでこいつら、従来のゴーレムとは大きく異なる外見をしている。
初見でドロップ品「アルケミーコア」の説明文を見ると意外に思うかもしれない。

聖剣伝説

奇岩山の洞窟のボスでグランス城への道をさえぎっている。
画面上部をゆっくりと左右に移動しながら左端・中央・右端に到達すると画面下へタックルをかましてくる。
この時点ではどの武器の攻撃も通用せず、
サイクロプスを倒して手に入るモーニングスターでないと攻撃が通らない。
一応マトックで倒せないことはないが、
モーニングスターの利便性を考えるとサイクロプスをスルーするメリットはない。
倒すとサンダーを習得する。


スマホ、VITA版ではタックルの他に目の前にビームを放つ攻撃が加わった。
だが、範囲が狭いので、大幅強化された他のボスたちに較べれば大した脅威ではない。

  • 分かりづらいが、腕をブン回しながら迫ってくるというモードもある。
    この間は攻撃が弾かれるので、逃げ回るしかない。

光の4戦士

スペルビア地下などで出現する敵。
頭にでかいネジがついていたりとメカっぽいデザインになっている。
HPと攻撃力が高く複数で出るので、一人旅中は逃げた方がいいかもしれない。
施設内にもいる→キャラクター/【ゴーレム】


ちなみに何も盗めず、何の宝石もドロップしない。
全状態異常無効なのは「人形」だからだろうか。

FF零式

第二章に敵として登場する。朱雀領であったトゴレス要塞にある召喚魔導壁から召喚されるもの。
軍神としても使用できるが、開放されるのは作戦後である。
S.O.でゴーレムを倒せと来るが初回はほぼ無理である。
その硬度のためダメージがほぼ通らず、軍神も初回ならイフリート程度しかないので難しい。
無視して魔法壁を破壊すると、最短のルートで先に進められる。

  • 頼みのブレイクサイトも、このゴーレムには1%程度しか与えられない。
    全体的にステータス高いため、基本的には相手にしないほうがよい。
  • トレイ、ケイト、キングの固有アビリティスナイプモードで背中の一点を狙撃することで高いダメージを与えられるが、敵は操作キャラクターを狙って行動するため背後を非常に取りづらいのが難点…。

それ以外ではラストダンジョンや「マキナの戦い」の朱雀側が敵として現れる場面で登場する。
HPは上記のものより少ないが、硬さは健在なので苦戦は必至。
ロケットパンチ前やジャンプ攻撃後のブレイクサイトや、スナイプモードでの背中狙い撃ちを活用しよう。

  • こちらは前者と違い、ブレイクサイトで19%程度与えられるため効果的。
    あとマキナ自身がルシ化による恩恵を受けられるため、以前よりは戦い易くなっている。
  • またマキナの戦いでは、ルシ化のおかげでゴリ押しでもわりと倒せる。というかその方が早く倒せる。

巨体と強固さから、敵として現れるとかなり厄介な相手。軍神を相手にする敵兵の気持ちが少し分かる。
戦闘方法は味方時と変わらないかと思うと、素早く両腕を振り下ろしたり空高くジャンプしたりする。
その機動力を味方召喚時にも発揮してほしいところである。

  • しかし実装したらしたでゲームバランスの崩壊を起こしかねないと思うが?

隣接してのアラウドがとても有効。
それ以外にも無属性攻撃があれば、それらを用いれば高いダメージを与えられる。
ゴーレムを倒すS.O.の達成やラストダンジョンではこの手段でいきたい。


倒してもすぐには消えず、ロックオン判定もしばらく残り続ける。こいつ自身からはファントマ吸収できず、
他の死体よりもロックオン優先度が高いらしく微妙に邪魔。

PFF

プリン系よりは柔らかい分、HPが高く攻撃が強いという住み分けをしている系統。
プリンとセットで出てくることも割と多い。
しかし物理無効をもっている訳ではないので、物理で殴っていても倒せる。

FFRK

魔石ダンジョンの地の記憶のボスとしてFF5のゴーレムが元となった「【狂】ゴーレム」が登場。
FF零式のイベントでFF零式のゴーレムがボスとして登場。

チョコボの不思議なダンジョン

モンスターとして登場。表記は「ストーンゴーレム」。
オープニングムービーではトイレに入っていたが、その扉がチョコボによってぶち破られてしまう。
ゴーレムも用をたす必要があるんだろうか。

  • ちなみにこれを再現するためか、ダンジョン内の台所の片隅からトイレの通路が延びていてそこにゴーレムがいることがある。

ストーンゴーレムの他にはフロストゴーレムが登場。

チョコボの不思議なダンジョン2

村の木を世話しているゴーレムが2匹いる。
ハネをあげると木が元気になり、木の実を貰える。
不要な物が何個かあるのであげてしまおう。


敵としてはゴーレム系レベル2。カラーは薄茶色。
シドタワー(2回目)の1~4Fに出没する。
殴り攻撃と回転殴りで通常よりやや強い物理攻撃を行う他、扉があるとそれを壊す。
力自慢タイプのモンスターだが攻撃力は驚く程高くはなく、行動スピードも通常の1/2なので稼ぎのカモ。
ただ、防御力と魔法防御力は割と高めで、弱点属性がない。状態異常もスロウ等ほんの一部しか効果がない。
倒すとたまに地のクラクラッシュストーン、カード類を落とす。
カードはサビカードリペアカードと言った装備品に影響を与える品。
サビカードは道中のメカ系モンスターやインプロボボス戦に役立つので、取っておくのが良い。
エキスは採取不可。
下位にクレイゴーレム、上位にアイアンゴーレムがいる。

シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+

シドベンチャーで登場。両脇に浮いている岩柱をぶつけて攻撃する。
技はダメージ+ドンムブの「アースバインド」、HPを回復する「アースヒール」、
地震で遠くの敵にダメージを与えてスタンさせる「アースシェイク」、プロテス状態になる「アースウォール」。
同種モンスターはストーンゴーレムミスリルゴーレムゴリアテ

チョコボレーシング

マシンはゴーカートのような「ロックルーザー」V8。
グリプルのアビリティを所持している。
FF系列のゴーレムにしては珍しく「門番」という正統派ゴーレムの役割を担っている。

  • 見た目はドラクエシリーズのゴーレムっぽい感じになっている。

チョコボスタリオン

調教師の一人。名前はゴーワン。豪腕、だろうか。
スパルタがモットーなので早く強くなるが、足の弱いチョコボだと直ぐ骨折する。
レース後も指示しないと休ませてくれないので、過信は厳禁。

ダイスDEチョコボ

対戦キャラクターとして登場。最初はクリスタルに操られていたものの心優しい性格で、そのためか殆ど乗っ取りをしない。
石化と加速と減速に対して耐性を持つので、動きを止めにくい。
友達魔石としてはアップ率が最も高い38%を誇り、召喚者を石化から守るほか重ね掛けをすればエリア内の召喚者の他の土地をも石化から守る。
驚異的な効果だが、コカトリスは値段が一際高いので使われることが少ないことを考えるとあまり有用性が高いとは言えない。
下位のプレイヤーから徴収する時に勝手に値引きしてしまうというデメリット的な効果も備えている。
また、持っているとダークタイタンの頭突きからも守ってくれる。


加速・減速は耐性があるのに守ってくれないという、珍しい特徴を持つ。
他にこうした特徴を持つのは、加速に耐性を持つ友達魔石のワイルドラットくらいである。