日本版タイトル | ティモシーとにじいろのかしゃ |
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英語版タイトル | Timothy and the Rainbow Truck |
脚本 | デイビー・ムーア? |
放送日 | ・2015年1月25日(日本) ・2015年7月28日(英国) ・2015年11月3日(ドイツ) ・2015年12月15日(オーストラリア) ・2016年4月24日(ロシア) ・2016年5月8日(ニュージーランド) ・2016年5月9日(米国) ・2016年7月13日(ハンガリー) ・2016年8月4日(ノルウェー) ・2017年6月21日(韓国) |
話数 | 434 |
この話の主役 | ティモシー |
登場キャラクターA | トーマス、ビル、ベン、ティモシー、ソルティー、マリオン、クランキー |
登場キャラクターB | 無し |
登場キャラクターC | ヘンリー、ジェームス、パーシー、ウィフ、スタンリー、スクラフ、ポーター? |
登場キャラクターD | 無し |
登場人物A | トップハム・ハット卿 |
登場人物B | ボックスフォード公爵婦人 |
登場人物C | ビルの機関士、ベンの機関士、ティモシーの機関士、ティモシーの機関助手、ブレンダム港の作業員、先生、ブロンド髪の男の子、ジンジャー髪の男の子 |
登場人物D | 無し |
登場スポット | ・ソドー陶土会社 ・ブレンダム港 ・ウィフのゴミ処理場 ・ソドー動物園 ・ボックスフォード駅 ・ナップフォード操車場 |
あらすじ | ティモシーはビルとベンに存在しないはずの虹色の貨車を探しを頼まれる。しかし、ソルティーが見つけてきた港に放置してあったゴミの貨車がちょうど汚れがついて虹色の様だったので…。 |
メモ | ・タイトルに『○○と~のかしゃ』と入るのは第16シーズン『トーマスとゴミのかしゃ』以来となる*1*2。 ・ティモシー、初の主役回。 ・この回からウィフにランプが装着される。 ・虹色の貨車*3が登場する。 ・ティモシーがブレンダム港に到着するシーンは第17シーズン『ケビンとクランキー』の映像を編集して使い回している*4。 ・ボックスフォード公爵婦人、清楚な虹色のドレス姿を披露。 ・お話のタイトルに合わせたかのように虹色の物が多く出て来る*5。 ・騙された事に気がつきしょんぼりするティモシー。 ・ボコとゴードンとクランキーとファーガスとハーヴィーとポーター?とパーシーとコナーとトーマスとティモシーとスペンサーとエミリーに続いてビルとベンに煽てられるマリオン。 ・ティモシー、初めてトップハム・ハット卿から説教を受ける。 ・あの時のゴードンとヘンリーとジェームスとディーゼルとパーシーとダックとドナルドとオリバーとデュークとピーター・サムの機関士とトビーとエミリーとスカーロイとダンカンとトーマスとエドワードに続いて、恐ろしい仕返しを決行するティモシー。 ・ハリーとバートに続いて仲間をからかった罰を受ける事になったビルとベン*6。 ・ビルとベン、第11シーズン『ヘクターってこわい』以来、久々に1台だけの貨車をプッシュプル編成で運搬する。 ・あの時のデュークとトーマスとヒロとジェームスとケビンとパーシーとエドワードとハロルドに続いてヒーローと称えられるティモシー。 ・この話のクランキーは『きょうふのかしゃのおと』に続いて終始笑わなかった。 ・後に第22シーズンの『The Case of the Puzzling Parts?』で使い回される。 |
台詞 | ・ナレーター「ビルとベンは悪戯をするのが好きだ。よくマリオンの事をからかっている。」 ・マリオン「ビル?ねぇ何処に居るのビル?」 ・ベン「此処だよマリオン」 ・ビル「オーイマリオン!それはビルじゃないってベンの方だよ。僕がビルさぁ。フフフフ!」 ・ベン「違うよフフフ、僕がビルだ。そっちがベンさぁ。」 ・ビル「僕だビルだ。」 ・ベン「違うよ。僕がビルだ。」 ・マリオン「ハァ~。」 ・ナレーター「ビルとベンには他にもからかう相手が居る。」 ・ビル「やあソルティー、機関庫まで競争だ。」 ・ソルティー「ハハハ、いいぞ!」 ・ビル「ヒヒヒヒ…!」 ・ソルティー「ハハハ!勝ったぞ相棒!」 ・ベン「遅いよ。」 ・ソルティー「何!?何でだ!」 ・ビル/ベン「フフフフフ、ハハハハハハ…!」 ・ソルティー「あぁ、また騙したんだ。ハッハハ。」 ・ナレーター「そして特によくからかう相手が居た。」 ・ビル/ベン「ティモシー。」 ・ナレーター「陶土の採石場クレイピッツで働く重油燃焼式の蒸気機関車だ。」 ・ベン「やあティモシー、僕達貨車を探してるんだ。」 ・ビル「そう見つからなくてさ。凄く特別な貨車なんだ。」 ・ティモシー「僕も探すのを手伝うよ。いや一寸待ってまたからかってるんじゃないよね。」 ・ビル/ベン「絶対に違うよ!まさか!いや真剣な話だよ!絶対違うって!本当だって!」 ・ティモシー「そう、ならいいけど。其れで探してるのってどんな貨車なんだい?」 ・ビル/ベン「赤色なんだ。オレンジ色なんだ。」 ・ビル「赤とそれからオレンジ色だ。」 ・ベン「黄色もある。緑も。」 ・ビル「それに青と藍色、それから紫も。」 ・ティモシー「うわぁ!其れの貨車とってもカラフルなんだね。」 ・ビル「そうだよ。だから物凄く特別な貨車なんだ。」 ・ベン「直ぐに見つけなくちゃいけないんだよ。」 ・ビル「ある事をする為に必要でさぁ。」 ・ベン「ある大事な事だよ。だから見つけられたら君は皆のヒーローに慣れるって訳。」 ・ビル「それから、これトップハム・ハット卿には絶対に内緒だよ。」 ・ティモシー「僕に任せて。」 ・ナレーター「貨車を坂時に走り出したティモシーは、友達の手伝いをしていると信じ込んでいた。」 ・トーマス「こんにちはティモシー、何処に居るんだい?」 ・ティモシー「貨車を探しているんだトーマス。凄く特別で赤とオレンジ色、黄色と緑の貨車なんだ。」 ・トーマス「本当?でも、そんな貨車見た事無いけど。」 ・ティモシー「それに青と藍色と紫だ。」 ・トーマス「フフフフ!それって虹の七色のじゃないか!ソドー島にはそんな貨車は無いと思うけどな!」 ・ティモシー「そんな事無いってあるんだ!とても特別な貨車だよ。」 ・トーマス「オッ…。」 ・ナレーター「ブレンダムの港にはとても沢山の貨車が並んでいた。度の貨車にも其々な色がある。でもティモシーはビルとベンが話していた。虹色の貨車を見つけられなかった。ティモシーはソドー動物園の前を走り、綺麗な羽の鸚鵡を見た。ボックスフォード公爵婦人の色鮮やかなドレスを見た。そして子供達が様々な色の凧を上げてるのを見た。でもカラフルなにじいろの貨車は見つからなかった。こうしてティモシーはにじいろの貨車を探し求めて滔々操車場までやって来た。そこで問題が起きた。」 ・トップハム・ハット卿「ティモシー、ここで何をしているんだね?君の仕事場はクレイ・ピッツじゃないか。」 ・ティモシー「えっと…ハイその…僕は特別な貨車を探していません。えっと、さよなら…アァ~…。」 ・トップハム・ハット卿「ウ~ム…。」 ・ナレーター「ティモシーは虹色の貨車を見つける事が出来ずガッカリしていた。彼には何も目に入らない、其れ程落ち込んでいた。最後にもう一度ブレンダムの港を探してみようとティモシーは考えた。」 ・ティモシー「やあクランキー、手伝ってくれない?貨車を探しているんだ。」 ・クランキー「港には数えきれない位沢山の貨車があるぞ。」 ・ティモシー「知っている。でも僕が捜しているのは特別な貨車なんだ。君なら見つけられるんじゃないかと思って」 ・クランキー「全くしょうが無いな。どんな貨車なんだ?」 ・ティモシー「ビルとベンの話だと赤やオレンジ色、其れと…つまり虹色の貨車だよ。」 ・クランキー「貨車なら、これまで山程見て来たがな、そんな虹色の貨車なんて聞いた事も無いぞ!」 ・ソルティー「ハハハハ!それなら知ってる!」 ・ティモシー「本当かい?」 ・ソルティー「アァッ本当さ!アハハハハハ!ジャジャーン!ホーラ言った通りだろう!此れこそ、正しく虹色の貨車だ!」 ・ティモシー「でも、此れはただのゴミの貨車だよ。ゴミが沢山乗ってるだけだ。ねェソルティー、ビルとベンは僕の事をからかったのかな?」 ・ソルティー「あぁティモシーそうだろうな。」 ・ティモシー「あんなに島中を走り回ったのに…、でもこれ確かにビルとベンが話してた貨車に似てるぞ。」 ・ソルティー「あぁ、其れに貨車を探せって言ったのはビルとベンの方なんだから兎に角持ち帰ってやらねェとなぁハハハハ!」 ・ソルティー「さあさあ!凝らしめてやれティモシー!」 ・ベン「うわぁ~!此れは何だろ?ゴミ臭いぞ!」 ・ビル「分からないけど、何だか腐った魚の臭いみたいなぁ。」 ・ベン「いや、其れよりもっと酷いよ。此れってひょっとして…(汽笛)ハッ!」 ・ビルとベン「港のゴミじゃないか!」 ・ベン「ティモシー!」 ・ティモシー「やあビル、其れにベンも。僕、君達が捜してた貨車を見つけたよ。」 ・ベン「そんな貨車知らないよ!特別な貨車なんて無いんだ!」 ・ティモシー「でも赤とオレンジ色、黄色と緑、青と藍色と紫だ。言ってた通りだよ。」 ・ビル「アレは嘘だったんだ。冗談だよ。」 ・トップハム・ハット卿「オッホン!!」 ・ベン「シー!ビル、横を見て。」 ・トップハム・ハット卿「やっぱりそうか、ソルティーから聞いたぞ。ティモシーが君達の言葉に騙されて走っているとはなぁ。」 ・ベン「えっと…ハイ…。」 ・ビル「ごめんなさい…。」 ・トップハム・ハット卿「君達の所為で混乱と遅れが生じてしまったじゃないか、罰としてゴミを回収する仕事をやって貰うからなぁ。」 ・ベン「えぇ~!」 ・トップハム・ハット卿「うあぁ、では、早速ティモシーが運んで来たゴミだらけの貨車を、ゴミの集積所迄運んでくれたまえ」 ・ビル/ベン「えぇ~そんなぁ~!!」 ・マリオン「フフフフフ!アハハハハ!」 ・ティモシー「イヒヒヒヒ!ハハハハ!」 ・ベン「ねぇビル、もっと早く走ってよ!」 ・ビル「君はイイじゃないか僕は前でゴミの貨車を牽いているんだよ!それに君もね!」 ・ベン「君の方がマシだよ!僕なんか後ろでゴミ塗れになってるんだから!ゴホッ!ゴホッ!」 ・ビル「うわぁ~!本当に酷い!」 ・ベン「酷いのは君だろ!」 ・ビル「僕が酷いだって!?」 ・ベン「絶対に酷い!」 ・ビル「酷いのは君だ!」 ・ベン「君だよ!」 ・ビル「君さ!」 ・ベン「君だ!」 ・ビル「君だよ!」 |
英国CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:ベン・スモール ・ビルとベン:ジョナサン・ブロードベント ・ティモシー:ティム・ウィットノール ・ソルティー/トップハム・ハット卿:キース・ウィッカム ・マリオン:オリヴィア・コールマン ・クランキー:マット・ウィルキンソン |
米国CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:マーティン・シャーマン ・ビルとベン:ジョナサン・ブロードベント ・ティモシー:ティム・ウィットノール ・ソルティー:キース・ウィッカム ・マリオン:オリヴィア・コールマン ・クランキー:グレン・ウレッジ ・トップハム・ハット卿:ケリー・シェイル |
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・ビルとベン:下屋則子 ・ティモシー:岩端卓也 ・マリオン:森千晃 ・ソルティー:石野竜三 ・クランキー:黒田崇矢 ・トップハム・ハット卿:納谷六朗 |
シリーズ前回 | エミリーちきゅうをすくう? |
シリーズ次回 | マリオンときょうりゅう |