MH4Gにて登場。ドンドルマの釣りポイントで釣り上げることが出来る魚。
概要
- 武具の素材として利用することが出来ず、クエスト中に食べることも出来ないので、
ハンターにとっては売却するしか使い道がない魚である。
売却額は比較的高価なので何かと所持金が不足しがちなゲーム序盤、
クエスト契約金が払えなくなってしまったときなどは役に立つかもしれない。
- 大きさによって種類が分かれている。種類は次の通り。
- コゼニマス
- 観賞用の小さい魚であり、ドンドルマの釣りポイントではもっともよく出現する魚。
街の子供が小遣い稼ぎに、釣っては売り払っているようだ。
売却額は150z。子供にとっては破格の値段である。
とはいえ、巨大城砦都市と辺境の孤島の村とでは、そもそも物価が異なるのかもしれないが。 - ゼニマス
- 大抵の人は釣っても売ってしまう魚。何かと扱いが酷いのは気のせいだろうか。
人によっては、縁起の良い魚として家に飾ることもあるようだ。
売却額は500z。同じく売却額の高い小金魚と同額だが、こちらのほうが序盤の集めやすさでは上。
と言っても、あちらは素材としての価値があるし、ぽかぽか島で投網マシーンが使えるようになれば
キレアジ小金魚狙いの術で簡単に手に入るようになってしまう。 - ドスゼニマス
- 釣り上げると出世すると言われている巨大魚。
ここにきて扱いが大きく変わった気がする。まあ、結局はハンターに売られるのだが。
ちなみに釣り上げる際はドス大食いマグロなどと同様、釣りゲージが出現する。
売却額は2500zで、魚系アイテム全体を見てもかなり高価。
- 今作ではドンドルマにゲーム開始直後から行くことが出来る。
この魚のおかげで最序盤の金策に困ることは無くなった。
- 実はゲリョスが優先的に盗んでいくアイテムの一つ。
「光り物」という事だろうか?(尤も、マスを光り物扱いする事はほとんど無いが)
余談
- それにしても、マスは食用であるはずなのに、説明文を見る限りではハンターのみならず一般人も売り飛ばすことが多い。
食用と見なされていないか、もしくは生息域が狭すぎるので比較的高値で取引されているのかもしれない。
誰もが売ることしか考えていないこれを買う人は何を目的に買い取るのだろうか…。- フォローすると、コゼニマスに関しては鑑賞用という需要があることから、
ゼニマス、ドスゼニマスも同様に観賞用として需要があるのかもしれない。
また、ゼニマスに関しては上記の通り『家に飾る縁起物』という価値があるようだ。
- フォローすると、コゼニマスに関しては鑑賞用という需要があることから、
- MHXでは登場しないが、何故かチャットの予測変換のみ存在する。
MHXXというかスイッチ版に至るまで残っているのだが単に抜き忘れではなく導入する予定でもあったのだろうか。
関連項目
アイテム/ドンドルマグロ - 同じ釣りポイント限定で釣ることが出来る魚。こちらは山菜ジイさんとの交換に用いる
アイテム/竜仙魚 - 同上。こちらは竜人商人のチップや武具に用いる
アイテム/小金魚 - ゼニマスと同じく換金用として扱われやすい魚。ただしこちらは装備の素材になることも
ゲーム用語/金策