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スキル/属性解放

Last-modified: 2018-05-20 (日) 19:38:55

武器の性能に関わるスキル。スキルポイントが一定以上で「覚醒」が発動する。
ハンターからも「覚醒」と呼ばれることが多い。

概要 Edit

  • MH3より登場したスキルで、無属性武器に秘められた属性を引き出す事が出来る。
    引き出せる属性と属性値は武器毎に決まっている。
    MH3Gでは、属性を秘めておらず、覚醒しても効果のない武器も現れた。
    • 武器に属性を付与するだけあって、弾で属性を扱うボウガンでは完全な死にスキルとなる。
    物理攻撃を目的とした武器の属性攻撃力を上げるという、
    良く考えてみると火力増強スキルとしては異色の効果であると言える。

MH3 Edit

  • 発動にはSPが15必要。
    本作ではガンナー武器がボウガンしかないため、剣士専用のスキルである。
    同時発動したい斬れ味レベル+1も必要ポイントが15と高くなっているので、
    両方発動するにはお守りも重要となってくる。
    苦労の末両方発動させても、スロット数やお守りの関係で他のスキルの発動は無理と言うこともある。
  • 無属性武器に新たな可能性を見出す事の出来る面白いスキルではあったのだが、
    この時点では発動させるのが少々難しく、覚醒により真価を発揮するような有益な武器も少なかった為、
    あまり注目されることのないスキルであった。
    結局、本スキルが真価を発揮し評価されるようになるには3Gの発売を待つ事となる。
    • このようなスキルがMH3で作られたのは、新規シリーズという事もありモンスターの数が少なく、
      どうにかして属性武器のバリエーションを揃える為に生み出されたという面も少なからずあると思われる。

MHP3 Edit

  • メモリとUMD容量の関係もあってか「そんなものはなかった」事になっている。
    その関係で、MH3で覚醒で属性を得ていた武器は
    素で属性を持つもの(イビルジョー武器など)と属性自体を失ったもの(シーブライト武器など)に分かれ、
    後者の中には悲惨な扱いになってしまった武器もある。
    でも前者の性能もそこまで…

MH3G Edit

  • 必要SPが10と発動させやすくなって復活。
    復活組の剣士武器はもちろん、ガンナー武器の弓にも対応している。
    更に、今作では3G屈指の強属性である爆破属性を覚醒するが存在する。
    他にも、既存の属性武器をも凌ぐ高い属性値を引き出せる武器も散見されるなど、
    ものによっては圧倒的な性能に化けるものもあってか、一気に需要が高まったと言えるだろう。
    他の元15ポイントスキルと同様、装飾品のSPが2スロ1SP・3スロ2SPと枠に見合わないものとなっており、
    装飾品だけで発動させることは困難(3スロットを持つ装備を5箇所揃えなければ不可能)。
    幸い、お守りの最大SPは7と高く、また5ptを持つアーティアXグリーヴが存在するため、
    防具の組み合わせを駆使すればそれほど発動に難儀することはないだろう。
    匠と両立させるのも、前述のアーティアXグリーヴを筆頭に
    匠と属性解放のSPを同時に持つ防具が増えているためMH3時代と比べれば大幅に容易になった。

MH4 Edit

  • ガブラスーツやマギュル装備、胴系統倍化を組み合わせれば下位からの発動も可能ではあるが、
    他のスキルが発動させづらく、この時点で作成可能な武器には覚醒に対応していなかったり、
    属性値が低くてわざわざ発動させる意義に乏しかったりするものが大半であるため、あまり意味は無い。
  • 上位では、剣士はアーティアSシリーズの腕脚だけでSPが9付くので、発動は比較的容易になる。
    さらに脚パーツは匠のSPを2併せ持つので、斬れ味+1との併用もそれほど困難ではない。
    ガンナー(弓)は、ラギア一式で覚醒と共に集中、弱点特効などの弓と相性の良いスキルが発動するので、
    使用しやすい環境が整っている。
  • だが、前作でみられた覚醒で大幅に強化される武器が少なくなってしまい、
    特に爆破属性の弱体化により、前作で大暴れした覚醒爆破武器も鳴りを潜めてしまった。
    さらに発掘装備で高属性値・高攻撃力の武器が出ることから、このスキルの重要性は薄れたと言える。
    そもそも解放できない武器が大多数を占めるようになったのも大きい。
  • ちなみに本作では、このスキルを発動しなくても括弧書きで属性・数値が表示されるようになっている。
    一々覚醒を発動させなくても武器を参照するだけで属性と属性値が確認できるので、
    実際に覚醒を試してみるまで有用な属性が隠れている事に気づかれない、なんて事は起こらなくなったが、
    一時は初心者からこの表示が何なのか話題になったこともあった。

MH4G Edit

  • 新たに装飾品「真覚醒珠【3】」が追加された。3スロット使用で属性解放+3・特殊攻撃-2である。
    従来から存在する「覚醒珠【3】」の完全上位互換となっている。
    作成には明王原珠、重甲虫の断月尾2つ、大竜玉が必要となるが、
    いかんせん重甲虫の断月尾は部位破壊素材であるため大量入手は骨が折れる。
    他の大多数のモンスターと異なり「切断」ではなく「破壊」であるため、リタマラで集めづらいのも地味に痛い。
  • 前作よりスキル環境が良くなっており、武器によっては充分覚醒が選択肢に入るものも存在するため、
    流石にいらない子扱いされるほどではなくなったといえる。
    要覚醒武器の多くはスロットが3つあったり匠を切りやすい斬れ味になっていたりと
    スキル負荷を考慮した性能になっているのもポイント。
  • また、このスキルを内包する複合スキルの奥義が登場した。

MHX Edit

  • スキルはリストラされ覚醒対応武器は大まかにわけて以下のようになった。
    • そのモンスターが対応属性を使用する場合(イビルジョー武器など)は有属性
    • そのモンスターが対応属性を使用しない場合(ナルガ武器など)は無属性
    ただ、中には属性付与となった武器群に属していたり、素材元が対応する属性を使用したりしていながら
    無属性となった武器など変則的な物もある。
  • ガルルガ武器は覚醒対応武器のみ無属性に、ほとんどのネタ武器も無属性となった。
  • この仕様で折角登場した、過去作で猛威を振るったこいつらの存在意義はほとんど無くなってしまった。

MHWorld Edit

  • MHWではスキルシステムの変更に伴い、このスキルも3レベルに分割された。
    今作でもMH4と同様にスキルを発動させなくとも括弧書きで発現する属性および属性値がわかるようになっているが、
    表記通りの属性値にするにはレベル3まで上げる必要がある。
    Lv1では1/3、Lv2では2/3までしか引き出せない。
    属性値を解放して使うならば、基本的にはLv3で運用することになるだろう。
    • 龍属性を解放した場合、龍封力も発現する。
    • 属性攻撃強化スキルと併用するときは発現している属性値に応じて上限が決まる。
      例えば、覚醒で氷属性300が発現する武器にレベル1の覚醒スキルをつけた場合は氷属性100となるため、
      属性値130が強化の上限となる。
      基本的には覚醒の段階をあげたほうが効率が良いのだが、覚えておいたほうがいいだろう。
    • 尚、MHWでは上位武器に強化されなければ秘められた属性が発現しない。
      このスキルもゾラ・マグダラオスの防具の解禁に合わせての登場となる。
  • このスキルの対象になる武器は必ず無属性武器となるが、
    MHWでは無属性強化という無属性武器専用の強力なスキルが存在する。
    装飾品で発動する場合無属性強化はLv2スロット1つで発動できてしまうのでかなり自由が利く。*1
    • ただし、これも「装飾品で引けた場合」である。装飾品が無い場合、
      上位ディアブロス・ディアブロス亜種装備を4箇所を装備して発動するシリーズスキルにしか存在しない。
      コレに引っかかってしまった場合、お手軽に無属性強化、とはいかないだろう。
      片や、属性解放はキリンやゾラ、マグダラオス装備を中心に数点存在し護石も存在するので、
      装備のみでの発動で比較すると発動難度とスキルを使い始められる時期はこちらに分がある。
      まぁ、覚醒の護石は+2までしか強化できない上、
      その強化にも熔山龍の宝玉や幻獣の雷角など古龍のレアな素材が必要になるので、
      労力に見合った性能であるとはちょっと言いにくいが。
    • 当然の事ながら、属性が通りやすいモンスター、
      あるいは属性を重視する武器種においては相対的に属性解放を選ぶメリットも大きくなる。
      また、覚醒で龍属性が解放される場合、上述のように同時に龍封力も解放されるので、
      対古龍戦に於いて古龍の能力抑制も意識した場合、選択肢に挙がりやすくなるかもしれない。
  • MHWolrdではボウガン用の装填数スキルとセットで発動するスキルとなっている。
    「ボウガン用の」と置いたのはMHWでは剣士用/ボウガン用/弓用と装填数スキルが分割されたため。
    また、このスキルは3段階に分かれているため、
    装填数スキルとしての効果もレベルに応じて対応する弾種が増える仕様になっているのだが、
    竜撃弾など、Lv3でも増えない弾があるので注意が必要である。
    こちらは発動させても無属性強化スキルは(属性弾が元から撃てない銃なら)機能するので、
    両者を併用する構成も普通に存在する。
    • 一発ごとに強制的に装填動作が入る「単発手動装填」に設定された弾も
      表示上は二発が装填された状態になるが、一発撃った時点で装填動作が入ってしまい、使い勝手は変わらない。
  • このスキルが3段階になっている影響か、
    本作の武器は属性解放の要不要に関わらず、属性値が例外なく3の倍数になっている。

考察・余談 Edit

  • それにしても、無属性のはずの武器が属性を帯びるとは何とも不思議なスキルである。
    • 火・氷・雷・龍属性ならば、それまで眠っていたエネルギーが活性化したなどと何とかイメージがつくが、
      無属性≒乾いている武器から水がわき出るというのはちょっと想像がつかない
      (そもそも水属性自体にそのような疑問が上がっているのだが)。
      武器が湿っていたりするのか?
  • それだけでなく毒、麻痺、睡眠といった状態異常(七星刀【天権】頑剣ギレオム等)や、
    粘菌により発生するはずの爆破属性までこのスキル1つで覚醒する。
    これらは何らかの形で武器に付随していた属性なのかもしれないが、
    それらを一発で実用レベル(それもものによってはカテゴリトップクラス)の性能にまで引き上げるとは…。
    改めて見ると、非常に強力且つ謎多きスキルである。
  • 非常にややこしい(?)が、スラッシュ/チャージアックスの属性解放突き属性解放斬りには何の影響もない
    • ただし覚醒によって引き出される属性が既にビンの中に入っている(滅龍ビン等)事があるなど、
      エネルギー漏れかと疑わざるを得ないが、割と属性が解放される仕組みそのものが伺えなくもない。
    • 発掘装備のスラッシュアックスが覚醒可能な無属性で強属性ビンの場合、剣モードでは覚醒を発動させた時のように属性を得ることが出来る。
    • ちなみにチャージアックスで覚醒が有効な武器は、発掘含めすべて榴弾ビンという仕様になっている。
      覚醒できる=無属性なので、強属性もへったくれもないのは当たり前だが(上述の発掘スラアクは例外として)。
      かといって属性より武器倍率が重要な榴弾ビンでは、コストのかかる覚醒より有用なスキルがいくらでもある。
      そのため、チャージアックスは覚醒と最も縁遠い武器と言える。
      例外はコイツのような麻痺属性が発現する武器ぐらいのもの。
  • 覚醒で雷属性や睡眠属性を得る武器は他の属性と比較して非常に少なく、
    覚醒の登場している3作全てを見ても、雷は6系統、睡眠は5系統しかない。

関連項目 Edit

スキル/秘伝
スキル/○○剣






*1 ちなみに属性解放の装飾品はLv3スロットが必要。+3まで全て装飾品でまかなうのは無理がある