BGM/クシャルダオラ戦闘BGM

Last-modified: 2025-10-21 (火) 10:23:49

目次

クシャルダオラ戦闘BGM

嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ

使用作品
MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHXX
MHF, MHOnline, MHXR, MH-R
  • MH2の看板モンスターである鋼龍クシャルダオラのテーマBGM。
    MH2のオープニングにはこの曲が丸ごと使用されている場面もある。
    • MH2以降、メインモンスターに専用BGMが用意されることが多くなった。
      MHPまでのメインモンスターは専用戦闘曲を持たないリオレウス及びその亜種であり、
      この待遇は良くも悪くも古龍種の存在を大いに印象付けるものであった。
    • 「作品の目玉モンスターに専用のBGMが用意される」という観点においては、
      MHPにおけるイャンガルルガの楽曲が先んじている。
      ただ、MHPのみに絞った場合のイャンガルルガは森と丘にしか登場せず、*1
      撃退によって密林砂漠雪山と様々なフィールドを転戦する度にBGMが本曲に切り替わる仕様は、
      「モンスター固有の戦闘曲である」ことを強く意識づけることに繋がっている。
  • 軽やかなリズムとドラマチックな構成が特徴的。
    鋼龍のイメージから金属的な音色がリズムに使用されている。
    古龍という圧倒的な存在をよく表現した曲として人気が高く、
    ランキングサイトなどでは多くの支持を集め、上位に位置することも多い。
    狩猟音楽祭でも頻繁に演奏されている事から高い人気が窺える。
    • そのドラマチックな構成は、MH2のOPに編曲なしでマッチしていることからも窺える。
      • 中盤のオルガンが入る威圧的な部分でクシャルダオラの全身が映る
      • 明るいサビと同時に強くなる雨脚の中、身を屈めていたハンターたちが立ち上がる
      • 対峙するハンターの気勢を挫くような嵐を象徴するように再び威圧感を増す曲の終わり際
      MHのOPで戦闘曲が入る場合、映像に合わせて多少長さが調整されたりするのだが、
      この場面については冒頭の音の入りが小さいこと以外は殆ど手が加えられていない。
      このような長尺での使用は、MH2OPに長い『英雄の証』使用部分がないことも一因だろう。
  • MH2では序盤から中盤に掛けて戦うことになるため、「弱い古龍」として認知する人も居るが、
    適切な対処手段を知らないと、龍風圧と空中浮遊によって戦うことすらままならない。
    そんな中で戦ったハンターにとっては思い出深いBGMであろう。
  • MH4でもクシャルダオラ専用BGMとして登場。
    PV第4弾ラストにてクシャルダオラがこのBGMをバックに降臨したこともあり、
    当時から本BGMの復活を期待するハンターは多かった。
  • MHFやMHOnlineではこちらのバージョンの曲がクシャルダオラ戦で使用されている。
    一時期は剛種クシャルダオラ戦では流れていなかったものの、フォワード.時代の仕様変更に伴い、
    剛種などでも凄腕用フィールド汎用曲ではなくこの曲が流れるようになっている。

嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ:World version

使用作品
MHWorld, MHW:I, MHNow
  • 新大陸にも現れたクシャルダオラに合わせて、BGMのアレンジが行われた。
    同一モンスターの戦闘曲としてアレンジされる事例はティガレックスの楽曲に続いて、
    またテオ・テスカトルと並んで2度目である。
  • 全体的に音やフレーズにメリハリがついたり、1ループが従来より長くなっているなどの特徴がある。
    それらの編曲の結果、MHWorldの新BGMとも非常によく馴染んでいる。
    原曲のフレーズが全て残っている点においても全体的な評価を高めている。
  • そして何よりの特徴は、曲の一部に大敵への挑戦』のフレーズが存在すること。
    かつてMH2のメインモンスターであったクシャルダオラの曲に、
    同作のメインテーマをアレンジで合わせたことに感動した古参プレイヤーも多いとか。
    • この部分のうち、2つ目のアレンジ部分は雪山の戦闘BGMであった白い闇の住人のパートにもよく似ている。
      OPで走るガンナーやその後に吹雪と共に現れたクシャルダオラのシーンを思い出した人もいるのではなかろうか。
  • 派生作品のMHNowでは、2024年夏のアップデート『嵐が誘う泡沫の宴』にてMHWorldベースのクシャルダオラが参戦。
    戦闘開始時は「古龍迎撃戦」汎用BGMが流れるが、
    体力を半分まで削って怒り状態になると同時にこの曲が流れるようになる。
    戦闘時間が75秒延長されるのでじっくり聴くことができる。
    • 怒り状態になるとフィールドの周囲を竜巻で覆って怒涛の攻撃を仕掛けてくる状況になるので、
      まさに鋼龍の真骨頂を感じさせるような熱い演出を引き立たせている。

嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ:The Chase

使用作品
MHWorld, MHW:I
  • サウンドトラックに収録。
    普段の戦闘時から旋律をいくつか抜いたような曲である。

嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ - Rise ver.

使用作品
MHRise, MHR:S
収録
モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック
  • MHRise Ver.2.0にて追加されたクシャルダオラと共にやってきた新規BGM。
  • 重厚な音作りであったWorldと違い、高音を前面に押し出したようなアレンジになっている。
    原曲、World ver.と比較してかなりアップテンポになっており、
    サビ前のフレーズはリズムも変化しているなど、
    疾走感のある印象を受ける。
  • トライアングルのような高い金属音が随所に散りばめられていて、
    Riseで追加された新規パートではその金属音とピアノの高音がメインになっている。
    サビのフレーズが2回繰り返されるようになったのも特徴的で、
    1回目のサビのフレーズに入った途端、伴奏と裏のリズム体が控えめになり、
    その前面で優雅なバイオリンのソロが始まる。
    そして2回目のフレーズで他のパートも合流して一気に盛り上げるという流れになっている。
    また、所々に氷海BGMのイントロで使われている逆再生のように聞こえる電子音が入っている。
    一方、RiseのBGMに共通して入っているコーラスは控えめな印象を受ける。
  • 総じて、大敵への挑戦のフレーズなどMH2のメインモンスターの風格を感じるアレンジだったWorldとは打って変わって、
    登場ムービーでの演出など、寒冷地に潜む上位者のようなイメージを受けるアレンジであろう。
    これまで主張の強かった管楽器があまり目立たなくなり、ピアノと弦が強く主張されるようになっている。
    本作においてクシャルダオラと最初に対峙するフィールドが寒冷群島であるのも相俟って、やはり寒冷地のイメージが強い。
    のだが、クシャルダオラは砂原と密林にも出現するため、人によっては違和感を覚えるかもしれない。
    World ver.は全体的にアレンジが大きかったのだが、Rise ver.は原曲にかなり近いアレンジとなっている。

錆びたクシャルダオラ戦闘BGM

嵐との決着

使用作品
MH4G
  • テンポは速く、緊張感を煽るような曲調が特徴。
    村ストーリーラストという事や筆頭ハンター達との共闘というシチュエーションも相まって
    プレイヤーを燃えさせてくれる。
  • 殆どオリジナルのBGMに聴こえるが、イントロなど随所に嵐に舞う黒い影を思わせる部分がある。
    PV4でも流れていたため、聞き覚えのあるファンも多いのではないだろうか。

関連項目

モンスター/クシャルダオラ
モンスター/クシャルダオラ/派生作品
モンスター/錆びたクシャルダオラ
クエスト/決戦! クシャルダオラ!


*1 MHPとの連動先であるMH2では密林に登場する。