MHW:Iにて初登場した環境生物の一種。
概要
- 渡りの凍て地にのみ生息する珍しい魚。
普段は水の底にいるが、夜になると食事のために水面に上がってくる。
その珍しさと神秘的な姿から海神の使いと名付けられた。- 設定資料集によると、頭のヒレを海面から出して獲物となる生物をおびき寄せるらしい。
主な餌は小さな虫だが、顎の力が強く、場合によっては小鳥を捕食することもあるという。
- 設定資料集によると、頭のヒレを海面から出して獲物となる生物をおびき寄せるらしい。
- 名前の語感でも分かるが、リュウグウノツカイをモデルにした環境生物。
帯のように長い身体もリュウグウノツカイと似ているが、色は浅黒く、ヒレ部分は黄色がかった濃い橙色になっている。
- エリア8の黄金魚や白金魚が出没する釣り場に、夜のみ極低確率で出現する。
サイズがかなり大きいので出現していれば見逃すことはないが、
釣り場自体がエリアの奥の方にあるので、意識して探さないと見かけることはないであろう。
- 出現率の低いレア環境生物だが、重要バウンティの対象となっている。
孤高の魚類調査員の依頼を進めていくと「調査協力:謎の生物の捕獲」が出現し、
釣れれば古代竜人の大手形3つが貰える。
- 捕獲した際の獲得調査ポイントは600ptsと、
釣りで入手できる環境生物としてはドスダイオウカジキを抜いて1番に躍り出た。- 初めて捕獲に成功するとPS4版トロフィーおよびゲーム内勲章「水面下に潜む神秘」を獲得できる。
- 一度釣り上げると、ボワボワとのぶつぶつ交換でも稀に貰う事ができる。
- 名付けになっているワダツミとは日本神話に登場する海の神である。
綿津見とも書き、こちらは陸の海とも言えるフィールドの主のクエスト名にもなっている。- しかし、ワダツミノツカイは洞窟の奥にある地底湖に棲息しており、
同じ場所に生息している黄金魚も基本的に淡水棲なので、海の要素はあまり感じられない。
- しかし、ワダツミノツカイは洞窟の奥にある地底湖に棲息しており、