システム/バウンティ

Last-modified: 2021-04-12 (月) 13:03:23

MHWorldにて初登場したシステムで「小規模な依頼・課題」を達成するもの。
クエスト探索とは別に扱われ、それらを進めつつ並行してバウンティもこなせる。

目次

概要

  • 「バウンティハンター」は日本において"賞金稼ぎ"と訳されることが多く、
    「バウンティ」自体は"賞金"、"褒賞"、"贈与品"といった意訳がなされることが多い。
    まるでMH2のWANTEDのような名称だが、実際の仕様面もよく似ている部分がある。
  • 新大陸に舞台を移したMHWorldでは、旧作での諸要素について様々な見直しが成されている。
    バウンティ」もその一環であり、旧作の採集クエストサブターゲットなどを改めたものである。
    • バウンティには「指定アイテムを○個採取する*1」「飛竜種のモンスターを○体倒す」など、
      これまで上記のようなクエストなどで指定された条件が多く見受けられる。
    • 採集クエストなどは「モンスターを狩る」というゲームの本筋から外れたものであり、
      サブターゲットについても、それ自体が目的でない限り重視されないことが多かった。
      これらを普段の狩猟生活の中でも気軽に行って欲しいという狙いがあるようだ。
    バウンティは「複数同時に登録でき、クエストや探索を進行するついでに達成できる」という、
    特定クエストと紐付いた依頼ではない故の柔軟さが大きな特徴となる。
    サブターゲットのように1クエスト内で達成しなければならない制約はなく、
    複数のクエストを連戦する間、ついでに達成できる物を登録しておけば自然とクリアできる。
    • 例えば探索で素材集めを行う際にバウンティ「環境調査:植物」を登録しておけば、
      アイテムになる植物を複数個回収することで自動的にバウンティが達成される。
      メインストーリーを進める任務クエストでも同様で、事前に「大型モンスターの狩猟」を登録し、
      クエストを進めるついでにバウンティを達成していくことが可能である。
  • 指定条件を達成すると画面右側に橙色で「バウンティ達成」と表示され、拠点でも再通知をしてくれる。
    バウンティの登録・管理・報告は拠点の特定施設*2で一元管理されており、
    フィールド内外で遭遇するバウンティの依頼者当人には基本的に直接報告する手間が無い。
    該当施設への報告さえ行えばバウンティは達成したものと見做される。

バウンティの種類

  • バウンティには幾つか種別が存在し、それぞれ特徴が存在する。
登録バウンティ
基本となるバウンティであり、プレイヤーが任意で選択・登録できる。
登録可能なバウンティは「依頼リスト」として纏められており、上限まで自由に登録できる。
依頼リストはクエストや探索に出ると更新され、新たなバウンティが表示されるようになる。
積極的にバウンティを登録しておき、達成したら施設に報告がてら新たなものを登録すると良い。
重要バウンティ・配信バウンティに比べ重要性は低く、気楽に登録するのが吉か。
登録は上書きする事もできるので、自分が達成しやすいものを自由に選べる。
重要バウンティ
ゲーム進行上重要になるため別枠で扱われるバウンティ。
新施設の設置など、狩猟生活をサポートする機能が充実していく性質のものが目立つ。
内容についても通常のバウンティとは一風異なる物が混じっている。
探索時に遭遇する調査員NPCなどとの会話で突然発生することもあるが、
報告はそのNPC自身に行う必要性はなく、拠点のバウンティを管理している施設にすれば良い。
このため、探索から一旦帰還したあとでも問題なくバウンティの報告を行える。
配信バウンティ
定期的にオンラインで配信される、期間限定のバウンティ。
公式側から配信されるためプレイヤー側から内容を自由に選択することはできない。
有効期限が設定されており、期間内に指定条件を満たすことで達成したことになる。
通常は毎週金曜日の午前9時に更新され、アステラ祭・セリエナ祭期間中は毎日配信される。
通常のバウンティより獲得報酬面で優遇されており、難しければマルチプレイに頼るのも手。
MH2オンラインモードにおけるWANTEDと一番類似しているものと言えよう。
公式が定める仕様的にはMHFのギルド優先依頼毎日イベントが近いか。
ハードウェアの機能で言えばXbox Oneに搭載されている「チャレンジ実績」が同様といえるが、
Xbox One版では実際に達成した配信バウンティが実績として記録される仕様なのかは不明。
配信バウンティのみ、指定した大型モンスターの狩猟が登録される場合がある。
(例としてドスジャグラスの狩猟、ネルギガンテの討伐 など)
しかし極稀に「古龍種以外の捕獲が可能なモンスターの討伐」がバウンティとして配信される事がある。
その為「指定したモンスターを狩猟(捕獲)したのにバウンティが達成されない」と物議を醸す事もある。
新たな配信バウンティを受け取った時は必ず条件をよく確かめたほうがいいだろう。

各シリーズでの変遷

MHWorld

  • 調査拠点アステラ内の「調査資源管理所」にて一元的に管理されている。
    重要バウンティは本作で追加された様々な便利機能と絡むことが多いほか、
    本作のバウンティは鎧玉の主要な入手手段という役割があり、その重要性は高い。
    本作では登録バウンティを最大6つまで同時登録できる仕様となっている。
    • 鎧玉の獲得以外にも、アステラなどで使える「調査ポイント」の入手にも役立ち、
      他にもお食事券などといった有用なアイテムを報酬として得られることがある。
    • バウンティの報酬の中には「古代竜人の手形」なるアイテムが設定されている場合がある。
      手形はアイテム錬金の素材として利用できる。
      武具の素材に要求される事は無いので、貯まり次第放り込んでいくと良い。
  • また、ストーリーを進める任務の一環として受注するものが存在している。
    重要バウンティ「古代樹の森キャンプの再建」には「キャンプの安全を確保する」なる条件があり、
    任務探索で赴くとクルルヤックが候補地を荒らしているため退治する……といった流れになる。
  • なお、調査資源管理所では「納品依頼」という別の重要システムが存在している。
    BCの新設や新たな食材の仕入れ、特殊装具の開発などに関わる重要システムだが、
    バウンティとはまた別物である。
    納品依頼の方はバウンティとは異なり受注数に上限はなく、受けた分だけ溜まっていく。
    旧作における依頼クエストでの納品が印象としては近いものだろう。

MHRise

  • 今作でも似たシステムが続投している……が、名前がサイドクエストに改称されている。
    名前が変わったとはいえ、複数登録可能で採取やモンスターの狩猟と言った簡単なもので達成でき、
    達成すると少々のポイントと鎧玉などを貰える、という点は変わらない。
    たたら場前にいるヒノエや集会所のミノトから受注、報告が可能。
    • 少し大きな変更点としては、報酬が鎧玉だけでは無くモンスターの素材や
      閃光玉、音爆弾といった狩猟用アイテム、アキンドングリなども含まれるようになっている。
    • お題の選出もランダムではなく、ある程度のカテゴリで固定化されその中で任意選出されるようになった。
      (素材収集系3つ、環境生物収集系1つ、モンスター系3つ、フィールド系1つ)
    • 大型モンスターの狩猟or捕獲は上位に昇格すると上位のモンスターのみ対象になる。
      その他のサイドクエストは部位破壊や操竜も含め下位でも引き続き達成可能。
    • また、登録可能数が6つから5つに減っている。
    • 主人公のボイスをONにしているとサイドクエストが進行した時、あるいは達成した時に台詞を発する。
  • 前作で言う重要バウンティは依頼サイドクエストになった。
    納品依頼とシステムが統合されているような仕様であり、里の住民から受注するが
    ヒノエ・ミノトに報告するのではなく依頼して来た里の住民に報告する必要がある。
    こちらも前作同様に狩りの快適性や機能の拡充に関わるものが多い。
  • 発売直後の時点では配信バウンティにあたるものは存在しない。

関連項目

システム/WANTED - ネーミングもよく似通っている源流となるシステム。
システム/本日の調査対象 ー MHXXでの類似システム。こちらは、特定のモンスターのみが対象となる。


*1 "採取"すれば良いため納品する必要性はないが、採取以外での入手はカウントされない。
*2 MHWorldのアステラであれば調査資源管理所。