刃は底の見えぬ暗闇。
明滅する光も出口なき深淵への道標に過ぎない。
MHW:Iで初登場したネロミェールのガンランス。
概要・性能
- ゾラ・マグダラオスのガンランス「驚天動地マグラハト」からの派生で一段階目のヒドラ・エフィーラとなり、
そこからラスボスの素材を用いて強化することで最終段階のネロ・エフィーラとなる。
ネロミェール素材以外はピュアクリスタルとラスボスの素材と古龍の大宝玉のみであるため、
ストーリークリア直後から最終強化が可能である。
- 性能は、
- 攻撃力644
- 斬れ味は素で白70、匠では白が延長されるのみ
- 会心率15%
- 水属性390
- 砲撃は通常型Lv6
- スロットや防御力ボーナスは無し
- レア度12
- クイーンバーストから武器倍率10とスロットを減らして水属性にした感じ。
水属性で通常型のガンランスは他に赤龍武器のみで、
他のネロ武器が悩まされがちな皇金・水や、意外と強敵なジュラトドス武器とは競合しづらい*1。
- スロットが無いことを除けば全体的に高水準にまとまった武器ではあるが、
武器性能以前に今作では通常型が不遇なのが辛いところ。
通常型は砲撃の当たり判定が狭い関係上起爆竜杭の誘爆範囲が狭い上に、
マスターランクのモンスターは動きがアグレッシブすぎてフルバを当てる隙がかなり少なく火力が伸びづらい。
また、クイーンバーストや氷砦ヴォーパルは武器スロットを持っているのに対して、
本武器は1スロすらついてないため、上記武器と比べて拡張性が乏しいのもきついところか。
いずれ全て真・黒龍銃槍に飲み込まれるので大したことではないが