エド・トクガワ

◆忍◆ ニンジャ名鑑#381 【エド・トクガワ】 ◆殺◆
非ニンジャ。ショーグン・オーヴァーロードといえば一般的には初代の彼を指す。
武田信玄やマツオ・バショーを率いてセキバハラのイクサに勝利し、平安ニンジャ支配に終止符を打つ。
ニンジャ達はキンカクでハラキリし、江戸時代が幕を開けた。

登場エピソード

※いずれも名前のみ

• 「ショーグン・アンド・ニンジャ」
• 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」
   

人物

• 江戸（のちの東京）を本拠地としていた数百年前のサムライ。非ニンジャ。
• 本名「徳川家康」。モータルの代表として江戸戦争（エド戦争とも）を勝ち抜き、初代ショーグン・オーヴァーロードに即位。江戸時代の日本を治めた。
   
• トクガワ・エド、エド徳川、徳川エドワード家康と表記されることもある。
  • 江戸港に流れ着いた鷲の翼の艦隊、神聖ローマ帝国とエリザベス朝英国の連号艦隊に謁見して以来、エドワードという英名を用いている。
  • ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス（80）：決戦兵器安土城の爆発四散によると、エドワードには「江戸守（Edo Ward）」の意味があるとのこと。
• 彼の下へは武田信玄、松尾芭蕉、柳生ウォンジといったモータルの武将だけでなく、流刑されたニンジャ達も集ったという。
  • 江戸戦争とは平安時代の日本を支配していたニンジャ勢力と、家康率いる非ニンジャを主体とした勢力との戦争であったと考えられる。このイクサに敗れたニンジャ側がハラキリ・リチュアルを行ったことはヘッズには周知の事実だが、ハラキリに参加しなかったニンジャも実際多かったようだ。
• 彼の子孫と思われる八代目のショーグン・オーヴァーロードに「徳川エドワード吉宗」がいる。エドワードの名は世襲制らしい。
   
• なお、現在の忍殺の原型となる最初期の版、通称「プロトニンジャスレイヤー」では、江戸末期にニンジャ達のハラキリ儀式に対抗するために「最後のショーグン・オーヴァーロード」が組織した部隊こそがカブキ・ドットコムであった。
  • 現行の忍殺で、この設定がどこまで生かされているのかは不明である。備えよう。
     
• 彼の武者甲冑は現代まで残り、国宝級アーティファクトとして遇されている。
  • 「リブート、レイヴン」では、この鎧をめぐってタカギ・ガンドー、スズキ・キヨシ、そしてザイバツの思惑が交錯した。
     
• ザイバツの首領ロード・オブ・ザイバツはショーグン・オーヴァーロードの直系、そして現代のショーグン・オーヴァーロードを自認している。

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