英語:maintenance
英語で「保守点検」「整備」「維持」「手入れ」を意味する。
「メンテ」と略されることもある。
筐体の状態を維持するために行われる作業である。メンテの質が良いところは「神メンテ」「良メンテ」と客から好評価を受ける。その一方で質が悪く壊れたまま放置してロクにメンテしないところは「糞メンテ(クソメンテ)」「ゴミメンテ」と批判を受けることになる。
しかしメンテナンス状態がいつまでも悪いままにされているという事は、直しても直しても壊さるため、とりあえず動きはするならもういいやと店主がもう諦めているという事もある。批判をされるべきは乱暴に扱って壊していく輩であり、お店側ではない。修理代とメンテ代はタダではないのだ。ドライブゲームのような大型特殊筐体に分類されるゲームはメンテに手間がかかり、部品は専用品が多く、なんてことなさそうな部品が数万円から数十万円するモノも多くもある。明らかに故意の気合いハンドル・あまりにも乱暴すぎるギアガチャ・台パンなどの行為をする者を見かけたら店員に一言報告しておくべきだろう。
また現在ではそもそも筐体が古い*1ことによるメンテナンス不良も各地で見られ、プレイに関わる部分に関してはしっかり行われていても、画面の色が支障ない程度だがおかしい(複数台あるうちで色味が筐体ごとに変わっているケースが多い。この場合デモムービーが青白いのとセピアがかっているのと2種類ある)などの問題なくプレイできるものについては店舗側でも手を打てないらしき場合が実際にある。むろんプレイに影響する者に関しても近年はこのあたりの「単に筐体の経年劣化が無視できなくなりつつある」もあると思われ、一概に悪質なプレイヤーによる筐体破壊だけが原因とも言えなくなってきている。
ちなみに概ね6RR+稼働時点での10年前のクルマはインプレッサ名義じゃなくなったWRX。