プレイ中に何らかの要因で機嫌を悪くし、筐体を殴ったり蹴ったりする行為。頻度が多かったり、恒常的にやっているとされるプレイヤーは筐体クラッシャーとも呼ばれ、店側が然るべき対応をした場合出禁にされることも当然ある迷惑行為のひとつ。
機嫌を悪くする要因としては、
などが考えられる。
極端な場合はモード選択を間違えただけで台パンということも。
しかしどのような事情があっても筐体に八つ当たりをするような行為は、刑法第261条 器物損壊罪にあたりれっきとした犯罪である。このような場合は店員に通報しても構わない。
自分から注意したりすると相手*3によっては逆ギレしてくることもありうるため、まずは店員に通報したほうが良い。
店員が対応してくれない、店員に注意されても無視しているなどの場合は、その店でプレイすることは諦めて他の店を探すことも検討するべきである。
ハンドルや画面を殴ると画面に歪みが起こる。これによって画面に本来起こりえないはずの線が表示されたり、場合によっては画面が明滅、最悪の場合では画面が見えなくなることも起こるのでまず理性を保つべし。*4
湾岸マキシに限らず、このような事をする者は大昔からいたが、大型専用筐体は修理部品がとても高価であり、修理も難しく、
古い筐体は修理部品自体が入手不可能なものが多いため、汎用アップライト筐体を叩く事より店に嫌われる最悪の行為である。
時代が時代ならコワモテの店員に店の裏に連れていかれて袋叩きにされてもおかしくなかった。