基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[6速]
初期馬力[280ps]/カーナンバー:1994
マキシ2・3~車種称号【彗星】
全長:4,415mm
全幅:1,740mm
全高:1,425mm
最高速度:350km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【孤高のスバリスト】 |
ワンメイクバトル | 【GDB-Cキング】 |
エンジン形式バトル | 【ボクサー4選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のインプレッサ】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のインプ】 |
備考:通称「涙目」インプ(IMPREZA WRX STI (GDB-F)は「鷹目」)。
鷹目が「インプF」と呼ばれることがあることに対し、こちらは「インプC」と呼ばれることもある。
かつて『御三家』として持て囃され、現在も厨車としての立ち位置にいる人気車。
最高速こそ4WDラリーベース車らしくあまり伸びないものの、コーナリング性能がよく、比較的小さい車体もあり寄せやすいので、TAでのタイムは狙いやすい。
ブーストも強力で、多少大きめのミスでもあっという間に挽回できる。全幅も比較的狭めで擦り抜けも難しくない。
対接触性能はかなり高い車種だったが、今作6RRではSPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)やSAVANNA GT (S124A)といった軽量コンパクトなコーナリングマシンに比べて弱体化されている。
その為、現環境でも強い部類であることに違いはないが、Cosmo SPORTS (L10B)やSKYLINE GT-R (BNR32)といった対戦や2on2最前線マシンと戦うのがそこそこ厳しくなっている。
とは言え御三家と呼ばれた強車であることに変わりはなく、操作性も扱いやすくクセがないなど今でもランカーに愛されている。
初心者にもオススメな車種の一つでもある。
選択可能カラー
カラー名 | マキシ2•3~色称号 |
---|---|
WRブルーマイカ | 【青い/蒼き】 |
ソリッドレッド | 【赤い/真紅の】 |
ピュアホワイト | 【純白の/雪色の】 |
プレミアムシルバー •メタリック | 【銀色の/白銀の】 |
ブラックトパーズ •マイカ | 【黒い/漆黒の】 |
- ソリッドレッド、ピュアホワイトを選択するとWRX STi spec-C Limitedになり、 通常より車高が5mm下がる。
またフロントのカナードやサイドステップが省略される上、ウイングもアーチ型ではなく小型でシンプルなものになる。またGC8TypeRAと同様ルーフベンチレーターも付く。
エアロセットを付けるならば、WRX STi spec-C Limitedにしても同じ。
更新回数及び追加カラー
1 | ダークオレンジ | 21 | ブルー メタリック |
---|---|---|---|
2 | イエロー メタリック | 22 | レッド |
3 | ライトイエロー | 23 | ホワイト |
4 | ライトブルー | 24 | シルバー |
5 | ペールブルー | 25 | ブラック メタリック |
6 | ダークパープル2 | 26 | ペールグリーン2 |
7 | グリーン3 メタリック | 27 | ダークパープル3 |
8 | ミントグリーン | 28 | ピンク2 |
9 | ダークピンク メタリック | 29 | ダークグリーン2 |
10 | ピンク | 30 | オリーブ メタリック |
11 | ダークグリーン メタリック | 31 | ダークパープル メタリック |
12 | ブルーグリーン メタリック | 32 | ライムグリーン メタリック |
13 | パールホワイト | 33 | グリーン |
14 | パープルブルー | 34 | ワインレッド メタリック |
15 | オレンジイエロー メタリック | 35 | ライトレッド |
16 | ペールピンク | 36 | ライトブロンズ メタリック |
17 | ライトブラウン | 37 | ダークブロンズ メタリック |
18 | ペールグリーン | 38 | ライトイエロー2 |
19 | ゴールド | 39 | グリーン4 メタリック |
20 | ダークブルー メタリック | 40 | ダークブルー2 |
エアロパーツセット
A:VARIS風。純正をゴツくしたような形状。ウィングはGDB-FのエアロAと共通。
B:ライトポットが装着されるラリー仕様。WRX STi spec-C Limitedで装着した場合省略されていたカナードやサイドステップが装着され、ウィングも標準車と同じ大きなアーチ型になる。
C:純正オプションのエアロ。フロントから「STI」のロゴが消え、代わりにフォグランプが追加される。
こちらもWRX STi spec-C Limitedで装着した場合エアロBと同様省略されてたサイドステップが装着され、標準車と同じ大きなアーチ型のウィングが装着される。
D:チャージスピードのハーフタイプを加工したような形状。
E:WRCのエアロにカナードを取り付けたような仕様。ウィングはWRC2001のに似ている。
サイドステップは純正と同じだがこちらもWRX STi spec-C Limitedで装着した場合エアロBとCと同様省略されてたサイドステップが装着される。
F:エアロDと同じチャージスピード似のエアロだが、こちらはフルバンパータイプをイメージしている。
ウイングは純正にGTウイング(3D形状2)の主翼を付けたような形状。
また、このエアロのみナンバープレートはオフセット装着される。
G:VOLTEXのエアロを意識した形状。
フロントバンパーにはスーパースポーツを意識した横バーのグリルが入る。
H:超レーシーなエアロ。大型スプリッターが装着される。
サイドには黒固定のパーツと、大型ディフューザーが無理矢理装着されるようになる。
ウィングは大型の物が装着される。
I:WRX(VA)のDAMD風エアロ。
小型ダックテールウィングが装着される。ディフューザーも装着され、マフラーは四本出し。
J:CHARGE SPEED風フルエアロ。
K:ingsのN-SPEC及びM Sportsをベースに加工を施した感じのエアロ。
リアの方にはディフューザーとGTウイングが付く。全体的に纏まりが良い。
ダクト付きボンネット
A:VARIS製のエアロボンネットにダクトを追加したデザイン。
カーボンボンネット(ダクト付き1):
B:S-CraftのWRC'03仕様ボンネット。
C:両サイドに3連スリット。CHARGE SPEED製のモノに非常に似ている。エアロD、Fとの相性が良いか。
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:SEIBON製カーボンボンネットがモチーフか(ダクトの位置が違うが形状が酷似している)。
車種別ウィング
A:S203仕様。公式ではS202風とあるが見る限りS203のもの。
B:
C:
エアロミラー
ガナドール・スーパーミラー風。
カーボントランク
ワークスステッカー
PWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)カラー。GDB-Fとデザインは同じ。
サイドステッカー
フロントドア上に貼られる。
雑記
- マキシではC型として収録されているが、リアフェンダーはE型の形状になっている。
- 追加カラー1回目の「ダークオレンジ」は、3DX+まではD1シリーズに参戦しているチームオレンジの車両のようなオレンジであったが、 4になってBE/BH型のレガシィの純正色であるカッパーオレンジの様になった。
- GDB型WRX STIは大きく三期に分かれるが、こちらはアプライド名称から2002年11月1日にマイチェンを受けた中期型であることが分かる。
- 前期型で評判がおもわしくなかった丸目のフロントマスクを一新、ティアドロップ形状(いわゆる「涙目」)のヘッドライトを採用して印象がよくなった。だがそれ以上に動力性能や運動性能に関する改良が著しく、アクセルレスポンスや低中速のピックアップの向上、タイヤ/ホイールとブレーキのサイズアップなどで走りが格段に進化した。
前期型 丸目モデル
- 一方でトルクアップを狙って、これまで不等長だったエキマニを等長としたことで、GDB-B型までの「ズドドド」という独特のボクサーサウンドが鳴りを潜めたことはファンのこだわりが分かれるところ。
湾岸マキシでも3DX+までのGC8以外のインプレッサのエンジン音が小さいのはこれが影響しているとみられる(4以降では筐体が一新されたためちゃんと聴こえるようになっている)。 - 涙目のSTIは2004年6月まで生産が続けられ、アプライドE型ではフロントハブの強化とリアにオーバーフェンダーを追加、ホイールピッチをPCD114.3mmに変更しコーナリング性能を向上させた。
- 前期型で評判がおもわしくなかった丸目のフロントマスクを一新、ティアドロップ形状(いわゆる「涙目」)のヘッドライトを採用して印象がよくなった。だがそれ以上に動力性能や運動性能に関する改良が著しく、アクセルレスポンスや低中速のピックアップの向上、タイヤ/ホイールとブレーキのサイズアップなどで走りが格段に進化した。
- 湾岸マキシには収録されていないが、スポーツワゴンをベースとしたWRXモデルも存在する。ただしアプライドB型にまであったハードモデルのSTIバージョンはC型以降では廃止されている。
- ミッション切り替え音:ブローオフ 例「シャーン」