基本スペック
駆動方式[MR]/ミッション[5速] 1978年発売
初期馬力[277PS]/カーナンバー:34-53

全長:4,360mm
全幅:1,824mm
全高:1,140mm
最高速度:351km/h
| モード別カテゴリー | 称号 |
| ST無敗 | 【首都高無敗】 |
| 夏休み称号 | 【】 |
| ワンメイクバトル | 【M1キング】 |
| エンジン形式バトル | 【直6選手権】 |
| 期間限定首都一TA・1 | 【伝説のM1】 |
| 期間限定首都一TA・2 | 【俺のM1】 |
| 車種限定バトル | 【Mの血統】 |
備考:5DXより追加。2002 turbo (E20)と共に登場するBMWの旧車のひとつ。
全長、全幅のバランスはFAIRLADY Z Version S (Z33)に近い。
車幅は広い方であるが、側面が角ばっているため、寄せや擦り抜けは難しくない。
ハンドリングは若干重めで、S字の切り返し等の場面で遅れを取る。直進安定性は平均的。
またコーナリングはクリッピングまでの入りは良好だが、出口で流れやすい傾向。
その半面加速は4速車にも劣らない程の伸びを見せ、コーナー出口で多少スライドによる減速があっても挽回が可能。
アクセルワークに気を付けさえすればテクニカルコースでもそれなりのタイムで走れる。
C1内回りTAではNSX (NA1)やRX-7 Type R (FD3S)等の強豪マシンに続き、全車種中7位のタイムを叩き出していたこともある。
ブースト、対接触性能も平均より上といったところ。
フロントの当たり判定は強くリアは短い為、引っ掛ける心配も少ない。そのためアザーカーはかなり飛ばしやすく「気づいたら勝手に飛んでた」という場合もある。
押しには強いが、バチコン等の速度差のある接触には飛ばされやすい傾向がある。
以上の点から、アクセルワークに慣れている中~上級者向けの車であると言える。
知名度はおろか実車の遭遇率も高くないマイナー車だが特徴的な見た目もあり、使用率は中の下といったところで落ち着いている。
それなりの愛情があれば、何年も末永く楽しく使える車だろう。
選択可能カラー
(色見本左から)
| ホワイト |
| ダークブルー |
| レッド |
| オレンジ |
| ブラック |
| グレー |
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更新回数及び追加カラー/(M)=メタリック
| 1 | オレンジイエロー | 21 | パールホワイト |
|---|---|---|---|
| 2 | ブルーグリーン(M) | 22 | ダークブルー(M) |
| 3 | ペールブルー(M) | 23 | レッド(M) |
| 4 | ダークパープル | 24 | オレンジ(M) |
| 5 | イエローグリーン | 25 | ブラック(M) |
| 6 | クロームシルバー | 26 | ダークグレー2 |
| 7 | ゴールド(M) | 27 | ライトイエロー |
| 8 | オリーブ | 28 | ペールブルー |
| 9 | ペールブルー2 | 29 | ライムグリーン |
| 10 | ダークパープル2(M) | 30 | ブロンズ(M) |
| 11 | マルーン2 | 31 | ブルー |
| 12 | ミントグリーン | 32 | ダークオレンジ |
| 13 | ライトブラウン(M) | 33 | イエロー |
| 14 | ライトレッド(M) | 34 | ライトパープル(M) |
| 15 | ライトブルー2 | 35 | グリーン |
| 16 | ワインレッド(M) | 36 | ダークブルー2 |
| 17 | ダークグリーン2 | 37 | ダークレッド |
| 18 | ダークブラウン | 38 | ペールグリーン(M) |
| 19 | ベージュ(M) | 39 | シルバー2 |
| 20 | グリーン4(M) | 40 | スカイブルー |
エアロパーツセット
A:純正にハーフエアロを足したシンプルなエアロ。

B:M1 オマージュ コンセプト('08)が参考元か。唯一フロントバンパー部分の顔つきが大きく変更されるエアロ。マフラーは角型4本出し。

C:リアウイングはエアロAより大きめ。マフラーは2×2の4本出し。建築家で知られる黒川紀章氏のワンオフエアロがベースになっていると思われる(車種別Bウイングで更に元に近づく)。

D:

E:グループ4仕様やデ・トマソ・パンテーラ GT5を意識したエアロ。
ボディがワイド化され、擦り抜けが難しくなる。
ウィング以外はProcar仕様に似ているがフロントのダクトの形状が異なる。

F:エアロEと同様にボディがワイド化される。

G:グループ5仕様もしくはシルエットフォーミュラ仕様を意識したと思われるエアロ。
ウィングはProcar仕様を意識したと思われる。
エアロE、Fより更に全幅が大きくなり、擦り抜けの難易度が上がる。

H:

I:

J:ブガッティ EB110 SSをM1に落とし込んだようなエアロ。M1の全エアロの中では特にリアバンパーの出っ張りが目立つ。

K:

ダクト付きボンネット
A:純正ボンネットの両側に黒いダクトが追加される。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:純正ダクトが無くなり4連ダクトになる。

C:

D:中央とその左右にギザギザしたダクトがつく。

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング
A:

B:Aを少し高くしたウィング。

C:

エアロミラー
トヨタ2000GTのそれに似た感じ(同形状かも)の、ちょこんと付くサイドミラー。
車体サイズの差で、とても小さく見える。

カーボントランク
カーボン製ハッチ。

ワークスステッカー
白地に伝統のトリコロールカラ―。
フルラッピングタイプのため、車体色をどの色にしていても強制的にこのパターンになるほか、ミニステッカーの重ね貼りも不可能。

サイドステッカー

雑記
- Rev 2.03では、分身&乱入対戦時に番号灯とテールライトが点灯しないバグが発生していた。
実車について
- BMWが製造した数少ないミッドシップ車で総生産台数は399台~(量産モデル)477台である。更にお値段は4千50万円以上。
- この車は幻のマシンと言われるほどの希少車である。アルシオーネSVX同様ジウジアーロがデザインした。ちなみにキャッチコピーは、"究極のドライビングマシン"である。