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Sweeper

Last-modified: 2019-02-17 (日) 03:05:12

コンセプト Edit

Roland's Legacyセットの2種ある主題の一方、Sweep Attack仕様。
戦法は極めて単純明快。「寄って行って近接主砲で殴る」というハクスラの王道中の王道たるムーブを主体とする。
言わば前作の"Zealot"Paladinの後継機。

長所 Edit

古き良きハクスラの王道、高速近接攻撃で敵を全部殴るビルド。
数度に渡るセット強化で高い攻撃力と防御力を両立。
セット効果でAttack Speedが劇的に上がるため、装備のIASを重視しなくて済む。
2.6.1で防具セット・武器・盾ともに強化を受けた。

短所 Edit

数十年モノの王道であることの裏返しで、とにかく地味。
ビルドの関連Legendaryが2handed-FlailなのでFervorが使えず、CDRが課題。
Aquila Cuirassを使えるので忘れがちだが、主砲のコストは非常に重い。
単体の敵との戦闘では普段ほどWrathを高く保てないため、工夫が必要。

戦い方 Edit

Sweep Attackの非常に重いコストをやり繰りしつつ、常に複数の敵を巻き込んで立ち回る。
1文で書けばシンプルそうな基本戦法だが、やってみると結構難しい。

 

武器(もしくはCube武器枠)にGolden Flenseを使うことを大前提とする。2.6.1以降、この武器には敵1体にヒットするごとに6Wrathを固定値で回収する能力が付加された。
Sweep Attackの初期コスト20Wrathは、そのままでは3~4体の敵を巻き込まないと回収できないことになる。
このコストをLaws of Valor/Unstoppable Force、Paragon Bonus、装備のResource Cost Reductionと言った手段で軽減し、常にコストを相殺するのが目的。

 

本来は素直にGeneratorを入れてWrathを回収すればいいのだが、Setの火力補正がヤケクソな値の現在では主砲とそれ以外のダメージ差が大きすぎてタイムロスの側面が強く、可能な限りSpender Onlyでビルド構築したいという実情がある。
(CondemnやShotgunのように主砲の発生待ちの間にGeneratorを振る時間がある場合は例外。InvokerはGeneratorそのもののダメージで闘うビルドではないので除外。)

 

ゆえに、敵間を走ってこちらを認識させ多くの敵を起動し、Sweep Attackを死ぬまで叩き込む…というのが理想的立ち回り。Greater RiftのDensity向上が追い風となり、GRに限ればこれを達成するのは容易。
単体のRift Guardian(手下を呼ばない個体)戦でどの程度攻撃し続けられるかがこのビルドの完成度に直結する。

アクティブスキル Edit

Sweep AttackSweep Attack / 下記参照
主砲。主流はBlazing Sweep(炎上・Fire属性) + 装備 or CubeにCindercoat、もしくはTrip Attack(スタン効果・Lightning属性)。また、Gathering Sweep(引き寄せ・Holy属性)は小規模ながらCondemn/Vacuumに似た効果を併発する。
Akarat's ChampionAkarat's Champion / Prophet(防御up+即死回避)
Crusader定番の変身スキルであり、高GRでは御馴染のRune。Wrathの回転に余裕が無い場合はEmbodyment of Powerルーンで。
Iron SkinIron Skin / Flash / Steel Skin(敵通過 / 効果7秒)
防御力では鉄板のSteel Skinルーン。一度敵間を歩き回って大量の敵を起動したい関係で、敵通過能力のFlashルーンも人気が高い。
Steed ChargeSteed Charge / Endurance(効果3秒)
機動力スキル。何せ戦闘に使うスキルが少ないビルドなので、割りとこのスキルを入れておく余裕がある。また、Cubeの武器枠にド定番が無いため、Normal RiftのようなGR並のDensityが望めない場所では、CubeにSwiftmountを入れて長距離移動という選択もある。
 

Lawsは1種しか選べないのでお好みで。

Laws of ValorLaws of Valor / Unstoppable Force(Wrathコスト半減)
2.6.4現在、入門に限らず最終盤までコスト半減のために利用されている。Long Arm of the Lawを併用し、Rolandセット効果でCooldownを回収して出来る限り起動効果を維持したい。
Laws of JusticeLaws of Justice / Decaying Strength(ダメージ15%カット)
Law自体のPassive効果と合わせて防御面の優秀なスキル。足を止めて主砲を連射するビルドは防御力が肝要だ!と考えるプレイヤーはこちらを選択している。
Laws of HopeLaws of Hope / Wings of Angels(高速移動+敵通過)
Steed Chargeではなくこちらを採用するプレイヤーも居る。先述の通り、このビルドでは敵を通過する能力の評価が意外と高いため、セット効果で頻繁にCooldownが終わるLawスキルが機動力を補うのは理に適っている。Law自体の効果が他2つより大人しいのが難点。
 

最後の枠はResource Cost Reductionの状況で決めたい。勿論、好みならGeneratorを入れても構わない。

Shield GlareShield Glare / Zealous Glare(Wrath回収)
DebuffとWrath回収を兼ねるスキル1。RolandセットのCooldown回収対象なのでオススメ度が高い。
ProvokeProvoke / Too Scared to Run
DebuffとWrath回収を兼ねるスキル2。RolandセットのCooldown回収対象ではないが、成否によらずWrathを回収出来るのが売り。
CondemnCondemn / Vacuum(引き寄せ)
狭~中範囲の主砲を使うビルドに合う。Strongarm BracersとSynergyがあるが、Frydehr's Wrathを使わないので何時でも出せるわけではない。

パッシブスキル Edit

 
Heavenly StrengthHeavenly Strength
ビルドに関連のあるFlailが2-Handedだったらイヤでも使わなければならない系のPassive。
IndestructibleIndestructible
Akarat's Champion/Prophetとの2枚体制が定番の保険。
FineryFinery
Crusaderはとりあえず入れといていいPassive。
Long Arm of the LawLong Arm of the Law
Laws of Valorの起動効果を高回転率で使用し、GR内に居る時間を出来る限りWrathコスト半減状態にする。
 

お好みにより、攻撃重視のHoly Cause、防御重視のVigilantと言ったベーシックなものを採用しても良い。

装備 Edit

主砲Sweep AttackのRuneをどれにしているかによって装備・Cubeが変わって来る。属性毎のサンプルを提示する。

 

近接ビルドの御多聞に漏れずArea Damageは欲しいところだが、同じくPrimary AffixのCooldown Reduction、Resource Cost Reductionの優先度がそれを上回るため、突き詰めるならかなり装備要求は高い部類になる。

  • Roland's Legacyセット
    フルセットを装備。
    セット効果がスタックするとAttack Speedが劇的に上がり、スイングの重い主砲からは想像出来ない、むしろ前作のZealに近いムーブが実現されるため、装備のModにAttack Speedはあまり意識しなくて良い。
    BootsにはSweep Attack +15%が欲しい。近距離戦ビルドゆえ、Helmにもこれを狙うかどうかはVitとの兼ね合いになる。
    2.6.4ではダメージ倍率もさることながら、密かにIASの補正が伸び、GR踏破記録に貢献している。
     
  • Endless Walkセット
    Spender-OnlyビルドのBufferとして定番のRing+Amuletのセット。
    主砲のRuneを1つに定め、Amulet(およびBracers)の属性ダメージボーナスを狙って行こう。
     
  • Golden Flense
    Sweep Attackヒット時に6Wrathを回収しつつ、ダメージも大きく強化するLegendary 2-handed Flail。
    2.6.1にてWrathの回収値が6に固定され、ダメージ強化部分もLegendary Powerに統合された。これによってこのFlailを実装備側で固定する必須性が無くなり、これをCubeに入れて別の武器を装備する選択が出てきた。
     
  • Denial
    Sweep Attackがヒットする度にダメージが向上するShield。Crusader ShieldではないのでReforge元をRareから作る場合はベースに注意。
    2.6.1にて強化倍率がのびたため、相変わらず当ビルド必須級。
     
  • Unity
    ソロGRで採用率の高いRing。コスト問題のあるビルドなのでFollowerはTemplerの採用率が高い。
     
  • Convention of Elements
    ソロGR100↑に挑むようなビルドは大抵使ってるタイマー装備。
    当ビルドは常に主砲しか攻撃手段が無いビルドなので、属性タイマーを管理する必要は全く無い。
    Roland系ビルドでCubeのObsidian Ring of the Zodiacを切る選択はほぼ無く、これを使うならUnityを切って本体が装備するケースが多い。
     
    ■Sweep AttackのRuneにTrip Attackを選択している場合
  • Thundergod's Vigor
    Lightning属性の主砲を選んだら常に選択肢に入って来るベルト。
     
  • Ancient Parthan Defenders
    Trip AttackのStunとシナジーを形成する、Bracersの防御重視選択肢。
     
  • Strongarm Bracers
    Condemn/Vacuumとシナジーを形成する、Bracersの攻撃重視選択肢。
     
    ■Sweep AttackのRuneにBlazing Sweepを選択している場合
  • The Witching Hour
  • String of Ears
    それぞれ攻撃面・防御面で定番のベルト。重視する要素に合わせて選択。
     
  • Strongarm Bracers
    Condemn/Vacuumとシナジーを形成する、Bracersの攻撃重視選択肢。
     
  • Nemesis Bracers
    PylonからEliteが飛び出す危険性よりもProgressionのメリットの方が大きいと考えるなら、GRでもこれを装備。
     
  • Cindercoat
  • Magefist
    Fire属性を選ぶ理由であるところの防具2種。Cubeの防具枠はAquila Cuirassにしたいという場合、CubeにRing of Royal Grandeurを採用してこれらの何れかは本体が装備するという選択肢もあるにはある。勿論、そうしてしまうとObsidian Ring of the Zodiacをどうするか、という悩みどころが産まれる。ビルド構築を考える上での楽しみではある。
     

Legendary Gems Edit

  • Bane of the Trapped
    肝のSlowが効かないJuggernautが登場してもいまだにド定番の地位に君臨し続けるジェム。
     
  • Bane of the Stricken
    手数の多いビルドなので、RGに限らずEliteにも効果が見込める。
     
  • Gogok of Swiftness
    ビルドに関連したFlailが2-Handedの場合、FervorのCDR分を埋め合わせるため非常に有用。
    Attack Speedに関してはRoland's Legacyのセット効果自体で相当高速化するため、主に後者のために使うことになる。
     
  • Wreath of Lightning
    別にジョークではなく、Trip Attack選択時には候補に入って来るジェム。
     

Kanai's Cube Edit

  • The Furnace
    特にビルド固有の武器枠が無ければコレを入れとけ!ってくらいの武器枠常連。
     
  • Akkhan's Addendum
    Akarat's ChampionにEmbodyment of PowerとProphetルーンが標準装備される。この上で実装はRallyかHastefullにしておく。
    当ビルドはコスト問題があるため、Akarat's ChampionにEmbodyment of Powerを積めるのは非常に大きい。採用率の割りに効果の高い選択肢。
    2.6.1以前は本体装備されることがほぼ無かったアイテムだが、Golden FlenseのLegendary Powerが変更されたことにより、どちらを本体が装備しても構わなくなった。
     
  • Swiftmount
    武器枠に当ビルド専用の選択肢が無いため、これを入れてNormal Riftでの長距離移動という手も。
     
  • Aquila Cuirass
    Cube防具枠の本命候補。集団戦をしている限りはResourceほぼ全快を維持できるため。
    勿論これを目的としてResource Cost Reductionを高く積み上げることも考慮に入る。ただし、RGや単体の敵との戦闘では全快近辺はほぼ維持できないため、これをどう見るかが採用基準になる。
     
  • Illusory Boots
    繰り返している通り、当ビルドでは敵通過能力の評価が高い。勿論これも防具枠候補に入る。
     
  • Cindercoat
    主砲のRuneにBlazing Sweepを選択する目的そのもの。Cubeか本体装備かは悩みどころ。
     
  • Obsidian Ring of the Zodiac
    準必須。Armor of Akkhan以外のセットの課題となるAkarat's Champion維持のお供。
    当ビルドの多すぎる手数でLawとIron Skinを最速使用しているとAkarat's ChampionのCDRに効果が回らないので、ゆとりを持って運用したい。

その他 Edit

本命のムーブが単純至極であるため、脇を固める要素に個性を出せる良ビルドになった。
セット効果がダメージ・防御力・IASを万遍なくカバーしているため、昨今ソロGR上位に上り詰めて行ったビルドが軒並みGlass-Canonタイプである中では珍しい、耐久力のあるビルドとなっている。

 

2.6.1では単純火力増強を受けて順当に強化された。
同時にGolden Flenseの本体装備必須性が薄れ、武器に自由度を得た。今後は片手武器のバリエーションなども登場するかもしれない。
2.6.0までにあまり歓迎されなかったAkkhan's AddendumのPrimalを引いて死蔵している方、一気にスタメンに起用するチャンスですよ。

 

■Season16(Season of Grandeur)対応
Cindercoat + Aquila Cuirass + Convention of ElementsObsidian Ring of the Zodiacを切らずに全て活用出来るSeasonのため非常に恩恵があり、このS16のGR記録はSeasonオフ以降とは1ランク異なって来そうな気配を見せている。
なお、S16ボーナスを度外視しても現在はSweep AttackのRuneとしてはBlazing Sweepの人気が高いようだ。
ただし、2.6.4のセット強化は全体的にダメージに偏っており、防御面の強化はほぼ無い。Ancient Parthan Defendersを導入出来るTrip Attackは特に捨てたものでもない。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 悩みましたが、Roland系ビルドでは明らかにこちらの方が現環境で活躍しているので、独立ページを作りました。その分情報を濃くしたつもりです。 -- 2017-04-15 (土) 17:22:55
  • カナイ武器枠のAkkhan's Addendumは安定しますね。死ににくくなる上にコスト問題も緩和されます。 -- 2017-04-30 (日) 17:49:56
  • 同じくAkkhan's Addendum選んでます。2.4.2までは火力不足でFurnace以外選ぶ余地が無かったんですがセットが強化されたんで選択肢が増えましたね。 -- 2017-05-01 (月) 01:14:02
  • RolandのIASが上がった結果、Furnaceを本体装備してもMAX APSが出るのでCondemnで使ってたFurnaceをそのまま再利用してるSweeperが増えて来ましたね -- 2019-03-04 (月) 01:45:13
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