【水神ギルギッシュ】

Last-modified: 2021-09-28 (火) 10:51:20

概要

1300年前の世界でのクエスト【雪山の守り人】で戦うことになるボス。【ドラゴン系】
ある魂と一体化する前の【水竜ギルギッシュ】の姿。
眼も充血しておらず、体色も全体的に白くなり、体毛も水竜が紫なのに対しこちらは緑。
 
使用技はギルギッシュ強も使用した【フリーズドロップ】【アイスプレス】【マヒャデドス】の他、【零の洗礼】【いてつくはどう】に強化され、更に新技として【神罰のまなざし】【みずのころも】を使用する。
アイスプレスは【ターンエンド】に限定されていない。
フリーズドロップはこおり付かせて【休み】にする効果があり、マヒャデドスは怒り状態になると暴走しやすくなる。
この中では神罰のまなざしが特に危険であり、対象にダメージの他【全属性耐性低下】を付与し、更に確率で【即死】させる。
これを喰らってしまうと他の攻撃が即死級の威力になってしまうため、【キラキラポーン】等で対策したい。
 
HPが50%以下になるとみずのころもを使用するようになる。50%以下になったときに必ず一度使用し、その後も確率で使用する。
自身に【ひかりのはどう】を掛け、与ダメージを50%増加させ、被ダメージを1/2にし更に炎耐性も上昇するが、雷耐性が低下する。
厄介なのは約90秒の時間経過以外で解除手段がないこと。
特に炎属性の攻撃は大きく軽減されるようになるため、【フューリーブレード】持ちや【魔法使い】では相性が最悪。
しかし雷耐性が低下するので雷属性の攻撃ならダメージ軽減を相殺でき、そのため【ストームフォース】を使用できる【魔法戦士】がいれば有利に戦うことができる。
 
みずのころも対策として魔法戦士は確実にPTに入れたいところ。
また、攻撃は氷属性ばかりなので、【氷闇の月飾り】があればダメージを軽減でき安全に戦える。
 
撃破後はこちらをしばらく見つめてから雲海の中へ去っていき、霊木のしずくが入手可能となる。