【複数回行動】

Last-modified: 2022-12-30 (金) 10:19:31

DQ3以降で採用されているシステム。
その名の通り、1ターンの行動で2回以上の複数回行動を行う。主に一部の強敵キャラのみが行う特殊な行動である。
 
ツメやはやぶさの剣、ドラゴンガイアの通常攻撃等、1回の行動で2連続で通常攻撃を行う(DQMの「れんぞく」特性)のとはまた別なので間違えないように注意。
プレイヤー側も【戦士の証】等の効果(【2回行動】)や【アクセルギア】等の効果(【ターン消費なし】)という形で複数回行動をすることが可能。詳しくは当該項を参照。
 
基本的な仕様は旧作と同じで、敵によって約50%程度で複数回行動を行うもの、確実に複数回行動を行うもの。とモンスターごとに決められている。
基本的に複数回行動は多くのボスや【キラーマシン】など、2回のものが多いが、【タイプG】【アカツキショウグン】等のように3回行動行うものも数は少ないもののいる。
 
ただ、今作では複数回行動する敵であっても、通常攻撃のような射程の短い行動だった場合は、選んだ対象まで近づかないと行動を実行できないので、相撲などでターゲットとの間に割り込んでやると複数回行動を阻害する…なんてことも結構出来たりする。
ちなみにおたけび等による休み効果で妨害をした場合、例えば1回目の行動実行実行中または実行直後から2回目の行動開始前までの間に休みが入った場合は行動が1回分止まるだけで2回目以降の行動は普通に行ってくる。
 
また、複数回行動持ちに怒られた場合は攻撃が1人に集中しやすいため、非常に危険な状態となる。
相手にもよるが、2発殴られたら死ぬような相手の場合は誰かの後ろに隠れて、他の人にロストアタックしてもらうといった方法でやりすごしたいところ。
 
なお、【ターンエンド】【押し合い反撃】の関係で行動回数が更に1回増えることもある。詳細は該当項目を参照。
 
ちなみにターンバトルだった旧作では、かけた補助呪文の持続時間が、1回の行動で1ターン経過と見なされるがために短くなるという点で、特に弱体呪文に対して優れていたが、今作ではリアルタイムバトルになったため、そういった優位性はなくなっている。

個体数が多過ぎるためここでは一部のみ記載している。

【よろいのきし】(クエストNo.179、コロシアムの裏メニューで登場する個体のみ)
【メタルハンター】
【アームライオン】
【ボーンファイター】
【キラーマシン】
【シルバーデビル】
【まおうのつかい】
【やつざきアニマル】
【ヘルクラッシャー】
【リトルライバーン】
【魔軍師イッド】
【暴君バサグランデ】
【ましょううお】(クエストNo.230、平和のためにに登場する個体のみ)
【アークデーモン】
【ベリアル】(コイン含む。悪霊の神々や冥王ネルゲル強戦時に出現する個体は含まない)
【冥王ネルゲル】
【伐採マシン】
【スターデビル】
【商品ナンバー12】
【災厄の尖兵】
【荒城の守護精】
【深海の守護者】
【レオン・ビュブロ】
【ゴールデンゴーレム】
【闇夜の巨人】
【魔人スピンドル】
【復讐鬼ガガイ】
【魔瘴竜】
【災厄の王】
【暴君バサグランデ強】
【魔軍師イッド強】
【キャット・リベリオ強】
【冥王ネルゲル強】
【冥獣王ネルゲル強】
【バリクナジャ強】
【ジャミラス】
【ジャミラス強】
【トロルバッコス】
【トロルバッコス強】
【ドラゴン・ウー】
【ギーグハンマー】
【ギーグハンマー強】
【サイキョーVロン】
【プチアトラス】
【アトラス】(コイン含む)
【プチバズズ】
【ブラバニクイーン】
【どデカニードル】
【潮風のディーバ】(グラコスに呼ばれる個体のみ)
【チャンプスター】(試練の門で出現する個体)
【秘宝の魔戦士】
【秘宝のガーディアン】
【ファラオ・ゴレム】
【ファラオ・ルドラ】
【ファラオ・ヘッド】

【キラーピッケル】
【デビルロード】
【怪蟲アラグネ】
【冥王ネルゲル】(ベリアル達を全滅させた後から)
【伐採マシン改】
【古代つちわらし】
【呪縛の魔獣】
【魔人ゼクセン】
【怪蟲アラグネ強】
【冥王ネルゲル強】(悪霊の神々を倒した後から)
【バトルシェイカー】
【バトルシェイカー強】
【ハヌマーン】
【ハヌマーン強】
【キングレオ】
【キングレオ強】
【バズズ】
【ドラゴンガイア】
【バラモス】
【キングヒドラ】
【グラコス】
【破戒王ベルムド強】
【破戒王ベルムド影】
【やるきのジャーミィ】
【やるきのバーティ】
【モヒカント】(試練の門に登場する個体のみ)

【真・災厄の王】

【タイプG】
【アカツキショウグン】
【アトラス強】
【バズズ強】
【ベリアル強】