【おおみみず】

Last-modified: 2026-05-05 (火) 21:56:57

概要

DQ4やモンスターズシリーズに登場するモンスター。【おおナメクジ】【おおがらす】などに続く、序盤モンスター名物実在の動物がデカくなっただけの「おお〇〇」族の一体。
でっかいミミズのモンスターだがなぜか牙の生えた大きな口を持つのでヘビっぽくも見える。
色違いに【サンドマスター】【マリンワーム】【マリンリバイアサン】)がいる。
戦闘能力はスライムよりも若干強い程度なので旅慣れた冒険者なら苦戦することはないだろうが、その巨大なヌメヌメBODYで襲いかかられたら精神的ダメージが大きそうだ。
 
なお、このモンスターの大きさはDQ4の作中ではイメージし難いが、後述の通り同時期に放送されたアベル伝説では超巨大な大ミミズとなっている。
DQMJ2では見た目がコイツの色違いの超巨大モンスター【タイラントワーム】が登場し、さらに後に全てのおおみみずがこれを同じ巨大サイズとして登場している。
アベル伝説を見ていなければ、大ミミズがこんなデカいとはイメージしていなかった人も多いだろう。
当初からこれぐらいのサイズ感だったのかは不明だが、没モンスターとはいえ色違いに大層な名前のモンスターがいることから、元々巨大生物として設定されていたのかもしれない。
 
ちなみに現実世界に存在するミミズの最大体長は3mにも達するが、直径は1cm程度なので、こいつは異様に太いことがわかる。
他にも口が大きく開いて牙があるなど、むしろ外見はミミズより両生類のアシナシイモリの方が似ている。
 
なお、初期作品のドット絵を見ると平仮名の「み」に見えなくも無い。シャレなのだろうか?

DQ4

第四章以外の出発地周辺のフィールドに出現する。
パラメータは同じ地域に出る【スライム】【はさみくわがた】等よりわずかに高いが、特殊攻撃は何もしてこないので、初期装備でも十分戦えるだろう。
すばやさは2と非常に低く、初期レベルの【ライアン】でもほぼ安定して先攻できる。
一方でライアンでも初期レベルでは1撃で撃破するのは難しく、スライムやはさみくわがたと一緒に出たときに敵の数を減らすことを優先するなら、あるいは後述のドロップを狙う意味でも後回しにした方がいい。
落とすアイテムは【やくそう】で、ドロップ率は1/16とやや高め。
スライムに毛が生えた程度な強さの割に経験値とゴールドは3倍も貰えるので、冒険初期では美味しいモンスターである。
第二章ではテンペ周辺の森にウジャウジャと集団で出てくる。
PSリメイク版の書籍『あるきかた』では、総合出現率が最も高いモンスターとして紹介されていた。
 
【格闘場】では、【いたずらもぐら】【みみとびねずみ】との対戦カードがある。
序盤の敵の殴り合いにしては倍率に開きがあり、HP以外の面で劣るためか倍率10倍の穴モンスターである。
しかし3体とも序盤の敵ということで攻撃が集中すれば大本命のみみとびねずみがあっさり落ちることもある。
倍率の割には勝てるチャンスもあるので、敢えて賭けるのも手である。
とはいえこのカード、大本命のみみとびねずみはショボそうな見た目に反して実は6割近いそこそこ安定した勝率を持っており、さすがに1.1倍の極低オッズには見合っていないにせよ、思ったほど荒れるサービスゲームではないので波乱への過度な期待は禁物。

DQ10オフライン・オンライン

モンスターとしては登場しないが、クエスト【求めるは仙者の霊薬】のだいじなものに【おおみみずの化石】が登場する。

DQM1・DQM2

【虫系】として登場している。
DQM1では【ゆうきのとびら】【やぼうのとびら】に、DQM2では【砂漠の世界】の地下水路などに出現する。地下水路に出現する低レベルの個体もけものぎりを放ってくるが、砂漠の世界で仲間にできるけもの系はクリア後の【ビーバーン】のみである。
配合では虫系×悪魔系で生み出せる。習得する特技は【けものぎり】【ふしぎなおどり】【トラマナ】
成長速度は非常に早いが、(低レベルの間は特に)ステータスの伸びが全体的にイマイチ。後述の通り配合先がそこそこ優秀なので、割り切ってさっさと配合に利用する感じの運用が無難。
これを血統に、物質系を相手に配合すると【よろいムカデ】が、物質系を血統にすると【ひとくいサーベル】が誕生する。よろいムカデは後に【ホーンビートル】【デビルアーマー】に、ひとくいサーベルは後に【キラーマシン】への配合に使えるため、早めに仲間にしておくと良い。
RTAではけものぎりが【ビーバーン】によく通り、【バイキルト】を覚える【よろいムカデ】の配合に必須クラスなことから、これを使ったチャートが存在する。

キャラバンハート

自然系のDランクとして登場。重さは2。
やはり最序盤の【旅立ちの洞窟】などに出現する。
習得する特技はふしぎなおどり、トラマナ、【メダパニダンス】
ステータスはHPと守備力が比較的成長しやすい。
転生士の能力で転生させると、ランク1の【釣り師】(子供・男)になる。

テリワン3D

自然系のDランク。前作2本でDランクだったタイラントワームがBランクに昇格したのでちょうど後釜に収まったわけである。
【おおにわとり】【おおなめくじ】といった最近の「おお」が名前に付くモンスターの例に漏れず、超巨大化して3枠モンスターとして登場。妙にテカテカしている。
DQ4の皆さんはこんなのとレベル1でやりあっていた…わけではないだろうが、DQ4のおおみみずは1枠程度のサイズである。何があった。
当然のようにタイラントワームのモーションを使いまわしており、所持スキルも【タイラントワーム】である。
というより、かつてどぎつい赤色だったタイラントワームを、赤色を抑えて再現したような恰好である。
なんならあの【マリンリバイアサン】も、このくらいのド迫力サイズだったらリバイアサンの名に恥じてなかったかもしれない。
 
入手は難しく、白の卵から生まれるか、マスターズGPで5連勝した際の景品として貰えるのみ。
特性は【ギガボディ】【AI1~3回行動】【どくどくボディ】【自動HP回復】【ベタンブレイク】
また、+25で【いあつ】、+50で【一族のほこり】の特性を得る。
追加特性を含めると、7つ中6つの特性がタイラントワームと被っている。
能力的にもタイラントワームと似通っているが、こちらのほうが入手が難しく、種族追加ポイントが得やすいことからマスターズGP上位入賞者がよく使っている。
かくしてタイラントワームの存在感を元祖が完全に食ってしまった。

イルルカ

位階250、自然系のDランク。249は【スカルブレード】、251は【ガマキャノン】
自然系としては【グランドシャーク】の一つ上、【おおうつぼ】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は爪と杖。所持スキルは【タイラントワーム】
特性は【ギガボディ】【どくどくボディ】【自動HP回復】【AI1~3回行動】【ジバリアブレイク】
+25で【いあつ】、+50で【一族のほこり】【新生配合】【ジバリア系のコツ】
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-11。
 
ベタンブレイクがジバリアブレイクに変わり、さらにコツも習得するジバリア系の名手となった。
攻撃・妨害・タフさを併せ持つなかなか優秀なラインナップだ。
ジバリア系特技やHPバブルを習得できる【ブオーンのスキル】がオススメ。
上位のタイラントワームと構成は似ており、どくどくボディ・自動HP回復・AI1~3回行動・いあつが共通。
毒&ベタン使いのあちらに対しジバリア使いのこちらといった感じ。
 

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:562 MP:113 攻撃力:274 守備力:347 素早さ:204 賢さ:190
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・特性抜き)
    HP:2004 MP:432 攻撃力:912 守備力:1152 素早さ:768 賢さ:648
  • ステータス上限の実数値(新生配合済み・ギガボディ・AI1~3回行動)
    HP:3207 MP:692 攻撃力:803 守備力:1014 素早さ:676 賢さ:571

ステータス傾向もタイラントワームと同じ。特にHP上限は全くの同値。タフさ重視の戦士タイプである。
 
耐性は自然系の基本のほか、ベタン無効、ドルマ半減を持ち、基本は半減のイオも無効に上がっている。
斬撃封じに弱点を持つが、耐性は優秀な方と言える。ジバリア耐性はなし。
 
相変わらず野生で出現せず、配合でも作れないレアモンスター。
しかし錬金カギの世界でなら登場することがあり、そちらでスカウトが可能。入手難度は格段に下がった。
夢見るタマゴでも入手可能だが、カギの世界で探す方が遥かに楽。

ジョーカー3

本編には登場しないが、プロモーションムービーに登場。
執拗に主人公を追跡し、ムービーの最後ではマ素に侵されて【凶おおみみず】になる。
その巨体も相まって、ストーリー上の重要ボスと錯覚させるほどのインパクトだが、凶おおみみずは配信限定であり、ストーリーには登場しない。

ジョーカー3プロ

今作のプロモーションムービーでも登場。無印と同じように主人公と【ノチョリン】を付け回すが、最後はJ1・J2の主人公達に倒されてしまう。
そしてやはり本編には登場しない。
もっとも凶おおみみずはボスとして登場したが。

スラもり

【ウルオッター川】【カラカラ水源】に出現。敵というよりは障害物に近い存在として登場している。
驚くほどデカく、倒すことは不可能。本家での微妙な扱いがウソのようである。
巨大な蟻地獄の巣のようなものを見つけたらコイツ。渦の中心に近付くと顔を出して襲ってくる。
食われると少しずつダメージを受けてしまうので、ボタン連打で素早く脱出しよう。
なお、こいつは主人公だけでなく射程に入った物すべてを見境無く襲う。なので敵モンスターを投げつければ勝手に食べて倒してくれる。
運ぶつもりだったアイテムや敵を食われた場合は、スラ・ストライクを当てれば吐き出す。

ビルダーズ2

ミミズらしく土をキレイにして耕す能力を持ち、人間に友好的な種族として登場。
しかしそれが物作りとみなされ【ハーゴン教団】の迫害に遭って絶滅の危機に陥っており、作中では【みみずん】しか登場しない。

トレジャーズ

お宝として【おおみみずの像】が登場。

ライバルズエース

真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」にて実装。魔剣士専用のノーマル。
みみずんが既にいたため、原種であるこいつの方が後に実装される形となった。

2/2/3
召喚時:毒状態の敵がいるなら味方リーダーのテンション+1 カードを1枚引く

「毒状態の敵がいる」という毒を軸としたデッキでは緩い条件の割に、かなり欲張りな効果を持っている。
【嘆きの霧】のためのテンションも捻出しやすくする潤滑油的存在なので、毒デッキを組むなら忘れずに入れたいカード。

漫画版スラもり

第22話で登場。サバ砂漠に住んでおり、ゲーム版同様に大きい。語尾に「ミズ」をつける。
勇者の剣を飲み込んだせいで腹痛に苦しんでおり、スラリンが様々な手を使うも剣を取り出せず、結局自分でトイレで剣を排泄することで解決した。

4コマ漫画

【クリフト】【ミネア】に自分の将来の恋人が誰がを照れくさそうに占ってもらう。
クリフトは【アリーナ】を予測していたのだが、ミネアは真顔で水晶玉を左掌で持ち上げながら、右人差し指で水晶玉に映ったおおみみずを差した。
その後は背後からクリフトに恋するおおみみずが現れるが、当の本人は発狂するオチであった。

アベル伝説

アドニス加入後、ネグロゴンド手前で戦った。
例に漏れずやっぱり超巨大であり、妙にリアルで気持ち悪い。
土中から無数に湧き出る巨大な姿は【ヘルバオムのねっこ】を彷彿とさせる。
アドニスが斬りつけた後に【モコモコ】が叩き潰さないと分かれた部分から別々に復活するという面倒なモンスターだった。