概要
DQ7に登場するモンスター。
「dragon(竜)」「corpse(死体)」の名の通り、4足歩行の竜の死体の魔物。
「コープス」とは厳密に言えば「人間の死体」であるが。
ドラゴン版の【くさったしたい】のようなモンスターで、身体のあちこちが腐っている。
片目の眼球は眼窩から垂れ下がっており、胴体や翼も骨が露出している。身体の色は黒で骨の色は青。
上位種に【くさったまじゅう】と【しゃくねつりゅう】が居り、また、色違いの(一応)ボスモンスターとして【ドゴロク】が存在する。
…が、たぶんドゴロクよりは強い。
DQ7(PS版・リメイク版)
魔王復活後の【ユバール族の休息地周辺】や【ダークパレス】の上層部に出現する。
HPが高く、【氷の息】や【凍える吹雪】で全体攻撃をしてくる上に、通常攻撃ではHPの少ない仲間を集中的に狙う。
氷の息はともかく凍える吹雪を連発されると危険。
【フバーハ】や【ウールガード】で身を守り、全体攻撃で大ダメージを受ける前にさっさと片付けよう。
バギ系は無効でヒャド系にも強耐性を持つが、炎(と吹雪ブレス)には弱く、守備力が低い。また、名前の通り【ドラゴン系】かつ【ゾンビ系】でもあるので【ドラゴン斬り】と【ゾンビ斬り】も有効。攻め手には困らないはず。
落とすアイテムは【命のきのみ】(確率1/256)。
ちなみにこの系統は全員通常攻撃とブレスしか使わない。
リメイク版で【モンスターパーク】に送った際の名前は以下の通り。
| 一匹目 | 二匹目 | 三匹目 | |
| 名前 | ドラコス | コップー | ラーゴン |
コップーはなんかかわいい。
リイマジンドでは種属ごと削除された。
ジョーカー2プロ
その後の作品では登場していなかったが、JOKER2のプロフェッショナル版で再登場。
ゾンビ系のAランクに属する。
【病魔パンデルム】に【グレイトドラゴン】か【アンドレアル】を配合する事で誕生する他、
メラ弱点のくせに【ピピッ島】の焚火のあるエリアなどにも棲息している。 目玉をぶらぶらさせながら歩く姿はなかなかにグロい。
特性は【アンチみかわしアップ】・【どくどくボディ】・【こんらん攻撃】、最強種にすると【ギャンブルボディ】が付く。
所持スキルは【アンデッド】。
能力値の面では、MPを除けば総じて高くも無く低くも無い平均的な値だが、耐性が優秀でゾンビ特有の高い状態異常耐性に加え、原作よろしくバギ無効。
ヒャドも無効まで上がっており、素で【海波斬】を半減。イオ耐性をつければ【空裂斬】も半減可能!
…なのだが器用貧乏なステータスかつ特性がギャンブル寄りすぎる上に、例え発動しても効果がショボすぎるので使われることはあまりない。
テリワン3D
配合法は前作と変わらない。だが野生では出ない。
混乱攻撃はプラス値25以上で追加される。更に50以上でギャンブルボディの代わりに【ギャンブルカウンター】が付く。
意地でもギャンブルをやりたがっているが、下手するとデメリットになりかねないギャンブルボディと違いデメリットがなく
そこそこの攻撃とアンチみかわしアップがあることもあり、特性自体は明らかに強くなった。
能力値は以前同様、MPが低い以外は平均的。特徴の付け方次第で強くは出来る。
今回は配合にも使う事が出来、【スライムジェネラル】との配合で【アクバー】が、【アンクルホーン】との配合で【ヘルバトラー】が作れる。
前者はさばきの扉で普通に仲間に出来るので特に必要ないが、後者は【デスピサロ】や【カプリゴン】等の配合に必要になる。
イルルカ
位階574、ゾンビ系のAランク。573は【じごくのマドンナ】、575は【スライダーガール】。
ゾンビ系としては【しにがみきぞく】の一つ上、【ナイトキング】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
装備可能武器は爪と杖。所持スキルは【アンデッド】。
特性は【スタンダードボディ】【アンチみかわしアップ】【どくどくボディ】。
+25で【こんらん攻撃】、+50で【ギャンブルカウンター】、【新生配合】で【どくブレイク】。
さらに【メガボディ】化でこんらんブレイク、【ギガボディ】化で【AI1~3回行動】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-12。
本編ではブレスを吐きまくる系統だがその適性はない。
アンチみかわしアップ・どくどくボディ・こんらん攻撃・ギャンブルカウンターと、
物理攻撃での打ち合い重視の構成。イマイチな毒特化でもあり、さほど優秀とは言えまい。
- ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:742 MP:227 攻撃力:394 守備力:331 素早さ:342 賢さ:344 - ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
HP:1865 MP:568 攻撃力:970 守備力:834 素早さ:834 賢さ:862
ステータスはHPと攻撃力がやや高めのバランス型。物理主体でいくには攻撃力が少し物足りない。
耐性はゾンビ系の基本のほか、バギとヒャドに無効を持ち、混乱・呪文封じ・ダウンが弱点になっている。
ダメージ系に強いのが特徴と言える。新生配合後ならドルマ半減、バギ・ヒャド・ジバリア・ベタン無効に。
野生個体は【砂漠の世界】の【ピラミッド】に出現。
その場から動かず呪文や特技のモーションで威嚇を繰り返しているだけだが、
【ドラキー】を見つけると襲って食べてしまう。食べられたドラキーはその場で【ボーンバット】に変化する。
図鑑の説明文にも「死者の仲間を増やす為に生きている者を襲う」と書かれている。
ピラミッド内のモンスターはドラキー以外全員ゾンビ系なので、狙われるのは必然か。
その割に主人公は襲わないが。
イルルカSP
ピラミッドの一部の個体が歩き回るようになった。
DQM3
ゾンビ系Bランク。肉が露出している部分の色が紫に変更されている他、眼球が垂れ下がっている方のまぶたが不自然に閉じられている。
野生では出現せず、ゾンビ系とドラゴン系の系統配合、【コアトル】と【アニマルゾンビ】の特殊配合で生み出せる。
特性は【どくどくボディ】(Lv1)、【こんらんブレイク大】(Lv20)、どくブレイク大(Lv40)、【1~3回行動】(Lサイズ・Lv1)、【みかわし無効】(Lサイズ・Lv1)、【こんらん攻撃】(Lサイズ・Lv60)。
所有スキルは【フリーズ】。
【まかいじゅう】との配合で【デスゴーゴン】が、【ボーンプリズナー】との配合で【スカルゴン】が生まれる。
DQMSL
2022年3月のDQ7コラボイベントで実装。ガチャ限定。
ゾンビ系Sランク。 くさったまじゅうに転生できる。
リーダー特性は「ゾンビ系の素早さ+15%」。
特性は【亡者の執念】のみ。
特技は、身代わり状態の敵に威力3倍の無属性ブレス「仁王溶かしの息」、毒・眠り・混乱状態の敵に威力3倍のランダム5回無属性斬撃「屍獣のツメ」。
「屍獣のツメ」のダメージ倍率は【暗黒皇帝ガナサダイ】の【暗黒の魔槍】と同一であり、消費MP(こちらの方が2少ない)と特効の対象のみが異なっている。
図鑑の説明文には「生者を見つけると襲って食べてしまう。特にドラキーが大好物だとか。」と書かれており、イルルカでの描写が元となっている。
4コマ劇場でもドラキーを食べようとするネタが掲載されたことがある(第706話)。それを見た【ダゴン】が「嫌がってるしやめてやれよ」と言って制止するのだが、ダゴンはイルルカの図鑑説明文によると【オクトリーチ】(イルルカ・ジョーカー3と2作連続で他のモンスターを捕食している)の成長した姿らしいので説得力がない気がする…。実際、この漫画も「ドラゴンコープスがドラキーの美味しい部位について説明し、それを聞いたダゴンが寝返ってしまう」というオチである。