【かわのこしまき】

Last-modified: 2020-11-07 (土) 13:50:27

概要

DQ5で登場し、以降常連となった鎧、もしくは下半身防具。
獣皮でワイルド感をアピールしつつ、鍛え上げた上半身を惜しげもなくさらけ出す、【パパス】お気に入りのファッション。公式イラストでもこれを身に着けている姿が確認できる。
逆輸入されたリメイク版のDQ3では【オルテガ】もこれを愛用していた疑惑があり、DQ主人公の父親・勇者の家系にはこういうワイルドスタイル嗜好の漢がいるのが伝統なのだろうか…
 
腰回りしか防御できないので【しゅび力】は低いはずだが、大抵の作品でなぜか【かわのよろい】と同等レベルの守備力を誇る。
と言っても装備可能者の関係上、革の鎧とはあまり競合しない。
 
その特徴的なスタイルのおかげで野性味溢れる漢たちを引き立てる一張羅という位置づけとして登場することが多い。
 
パパスにはお気の毒だが、DQ6とDQ7ではこれを装備すると【かっこよさ】がかなり下がる。
【ハッサン】の初期かっこよさを0にした原因である。

ちなみにこしまき(腰巻)とは本来女性用の衣服に使う言葉らしい。

DQ3(リメイク版)

【勇者】【戦士】【商人】【遊び人】が装備できる。
なぜか守備力が他の作品の2倍の24もあり、同じ皮革製品のドレスよりも圧倒的に性能が上となった。
【てつのよろい】が守備力25な事を考えると、非常に強い事がお分かり頂けるはずだ。その代わり、価格もシリーズ最高値の800G。
 
【ノアニール】【宿屋】【タンス】から一着入手できるので、カザーブまで行けたなら多少無理をしてでも回収しておきたい。
装備可能者も意外と多く、使いまわしも効きやすい。
ただでさえ購入する価値が怪しい鉄の鎧の立場をさらに追い込む立場。
反面店売りはかなり遅く、【スー】まで行かないと購入できない。この時点ではわざわざ買う必要はないだろう。
 
最大の売りは【ステテコパンツ】と異なり女性でも装備できること。
女勇者や女戦士が装備できるため、ノアニールで手に入る一着は【マジカルスカート】【まほうのよろい】に手を出すまでずっと使い続けることも多い。
もっとも、DQ5のパパスの公式イラスト見る限りだと「普段着(ズボン+肩&胸当て)のズボンの上に毛皮をスカート状に巻いている」なので、実際には彼女たちも他の衣服の上から巻きつけているのだろう。
5や6での印象を大きく覆す扱いとなったが、上記の通り腰巻は女性の衣服であるため、むしろ原語に沿っているともいえる。
 
ちなみに上述のノアニールと【ムオル】はいずれもオルテガが立ち寄った町。その宿屋のタンスに入っているという共通点があるのだが、まさかこれらはオルテガの遺したものなのだろうか。
どんだけ腰巻きがお気に入りなんですか父さん。
それともFCではパンツマスク系統だったことをリスペクトしたのか、、、色々考えさせられる。

DQ5

パパスの一張羅としてシリーズ初登場を遂げる。守備力12。
後に【妖精の村】【オラクルベリー】で220Gで売られている。
パパス以外の人間では【ヘンリー】【サンチョ】が装備可能。
その他、【ベビーパンサー】/【キラーパンサー】をはじめとする多くの仲間モンスターが装備できる。
特に時期的にベビーパンサーにとっては優秀な防具となってくれる上、キラーパンサーとして再加入するときの初期装備になっている。
上述の通りオラクルベリーで購入可能で、青年時代序盤に加入する【イエティ】などにとってこれのワンランク上の【けがわのマント】が幼年時代にしか売ってないので、けがわのマントを持ち越さなかった場合はしばらくこれで過ごすことになる。
他にも【ばくだんベビー】などに比較的高価な【てつのむねあて】を買い与える前のとりあえずの装備としても使える。
 
【サンタローズの洞窟】最深部でも入手できる。おそらくパパスの着替えだろう。なにかと使いどころはあるのですぐには売らない方が無難。
【てんくうのつるぎ】は(おそらく台座か何かで)床に直接置かれていたが、こっちはきちんとタンスに入れられている。
 
前述の通りキラーパンサーは最初から身に着けている。パパスの形見だろうか?
だとしたら、パパスの肉体を消し炭にしたゲマの炎でも、この装備は無事だったことを意味する。
 
なお、敵では【エンプーサ】が1/32の確率でこれを落とす。身につけてる腰簑だろうか。

DQ6

【ハッサン】の初期装備。【アモス】も装備できる。
守備力12、価格220Gで前作と全く同じ。
かっこよさが20も下がってしまうが、戦闘で使うぶんには何の問題もない。
ハッサン用に【うろこのよろい】(守備力+15)を買うのは勿体無いため、【けがわのマント】を拾うまではこれで保たせておこう。
 
【ムドー】撃破後に【ダーマ神殿】で220Gで売られているが、【シエーナ】のバザーでなら200Gで買える。
とはいえ、この時期なら他にもっと守備力の高い鎧があるはず。

DQ7

【キーファ】【ガボ】【メルビン】が装備できる。
性能は据え置きのまま310Gに値上がりしており、キーファにとっては180Gで守備力11の皮の鎧の方が圧倒的にコスパが良いため、実質ガボ用である。
【オルフィー】で購入できるため、素っ裸のガボにとりあえず買ってあげることになるだろう。
ただこの時期は懐が厳しいため、同じ金額を払うなら長い期間愛用することになる【キトンシールド】を優先して購入し、鎧は現代エンゴウで拾える【ステテコパンツ】でしのいだ方が経済的である。
移民の町の2段階目で拾える他、【ウイングタイガー】などがドロップする。
移民を10人集めるのはさほど時間がかからないので、面倒でないならオルフィー編クリア後にすぐ取り掛かるとよい。

リメイク版ではステテコパンツの守備力が5に低下したため、皮のこしまきが無いとガボの鎧は守備力7の【たびびとの服】になる。
また移民の町システムの変更により皮のこしまきがタダで手に入らなくなったため、【フォロッド地方】でガボの守備力が少しでも欲しい場合は、購入を検討する必要が出てきた。

DQ8

他の多くの装備品と同じく価格がDQ6の水準に戻り、守備力12で価格220G。【ヤンガス】専用装備。
【リーザス村】【ポルトリンク】で販売されている他、【船着き場】で拾える。
敵では【コサックシープ】がレア枠(1/128)で落とす。
 
ステテコパンツとの守備力の差は4と差は小さいが序盤での影響度は大きく、直後に【オセアーノン】との戦いが待っているため先に購入しておきたい。
【くさりかたびら】購入までの間、ヤンガスにとってこれが最も強力な鎧となる。
 
錬金ではこれを作るレシピが2つ存在し、「ステテコパンツ+【まじゅうの皮】」もしくは「【バンダナ】【皮のムチ】」の組み合わせで作れる。
どちらも割に合わないので注意。
また、これと【ちからの指輪】【パワーベルト】が作れる。
こちらもこちらで力の指輪がレアなうえに、パワーベルトはカジノで容易に交換可能なので損の度合いが大きい。
上半身裸仲間のステテコパンツや【とうぞくのこしみの】と違い、防具として引退したら、後の価値はないようだ。

DQ9

防具の細分化に伴い下半身防具に、やはりというか男性専用になった。表記は「皮のこしまき」。
元々鎧として登場していた装備のなかでは、これとステテコパンツ、【マジカルスカート】が下半身防具に移行している。
エラフィタ村、ベクセリアで購入でき、守備力5で値段は110G。
同じ守備力の【ブルーガード】が260Gすることを考えると良心的である、ロマンは皆無だが。
 
【おおきづち】【ブラウニー】から入手することもできるが、ブラウニーからこれを目的に盗む人は皆無であると思われる。
ちからのたねの副産物として大量に手に入れることになるだろう。
 
ステテコパンツとまじゅうの皮を錬金することでも入手できるが、わざわざ作る必要はないだろう。
また、これと【あおのグローブ】【よごれたほうたい】の錬金で【しょくにんのベルト】ができる。