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【アリアハン王】

Last-modified: 2019-10-13 (日) 16:17:18

DQ3 Edit

文字通り【アリアハン】を治める【国王】
 
【主人公】に魔王【バラモス】を倒して来いと命じたが、旅立ちの準備として【こんぼう】やら【たびびとのふく】など最下級クラスの武具や、小銭(50G)をくれるあたり魔物退治をナメているとしか思えない。おそらく主人公の父【オルテガ】もそうやって旅立たされたのだろう。
一応オルテガの死で学習したらしく【ルイーダの酒場】で仲間を集めるよう促してくれる。
 
小説版のようにお供に兵士を付けたり、船を貸すくらいはしてくれてもいいだろうと考えるプレイヤーも多いだろうが、ゲーム開始時点での主人公はオルテガの息子というだけのまだ何も実績のない16歳の少年に過ぎない。
そんな相手にいきなり国防を担う兵士を預けるような王が存在したらその方がマズいだろう。
またアリアハンも過去の戦争の影響から半ば鎖国中&レベル1の駆け出し冒険者に命を預けようという船乗りもいるはずがないので、船を出すこと自体がほぼ不可能。
ついでに言えば海のモンスターはアリアハン大陸内のものより圧倒的に強いので、船をもらったところで即座に海の藻屑と化すのがオチである。
 
アリアハン大陸を発つまでは、最序盤のセーブ&ロード場所となっている。
しかし、実は城下町の入り口近くにあるルイーダの酒場(リメイクでは酒場にいる【シスター】)でもセーブをしてくれるので、次のレベルまでの経験値を知りたい時以外わざわざ会いに行く必要はない。
ただしFC版では、ゲームをやめる時は王様からの忠告を守らないと危険
酒場でセーブした場合はこの忠告が表示されないが、電源を切るときは忘れずに王様に教えてもらった操作を実行しよう。
 
【ゾーマ】の存在が明らかになった後は力とやる気を失ってへたり込んでしまい、セーブ機能は隣の【大臣】に移行する。

リメイク版 Edit

一人娘の姫曰く、意外と【ぬけめがない】性格をしているらしい。
 
主人公1人でバラモスを倒すと【バスタードソード】をくれる。最初からそれくれよ。
そもそも最強の魔物である(と思われていた)バラモスを1人で殺した勇者に、そんな剣を与えて今更何に使わせるつもりだったのか…。
単純に国宝級の扱いの剣だったためごほうびにあげた可能性はなくもないが…
また、ルイーダの酒場で仲間を新規登録した際に与えられる種は、この王からの激励の品という触れ込みである。
仲間を何人登録しようと、そのたびに種を5つずつ使わせてくれるので、相当な量の種を隠し持っていると思われる。だからそれをくれよ。
 
彼がゾーマの存在を知ってへたり込むと【学者】をはじめとしたアリアハンの一部の住民のセリフが変化する。
パーティが【たいようのいし】を入手するとさらに変化するため、レアセリフ収集家はタイミングに留意する必要がある。
 
なお、オルテガが生き返ると気力を取り戻しはするが、やはりセーブ係は大臣に移ったままである。
しかもこの大臣、セーブの際の前置きのセリフがやたらと長いので、ますますセーブ場所としては使いにくい。
やはり、ルイーダの酒場のシスターでセーブした方が早いだろう。

小説版 Edit

名前は「サルバオ20世」。勇者アレルの旅立ちの時点で60歳。
アレルに【はがねのつるぎ】を与え、兵士一の剣の達人である【戦士】クリスを供に付けた。
かつて彼がオルテガに授けた宝剣は【イシス女王】の手を介してアレルの手に渡り、【おうじゃのけん】を入手するまで彼に愛用されることになる。
なお、なぜかこの剣はハードカバー版の挿絵では【ロトのつるぎ】と同デザインになっていた。

DQ11(3DS版) Edit

【冒険の書の世界】【バラモスの城】に登場。
バラモス亡き後【ネクロゴンド】の死者を弔うために各国の王たちと共にやってきて異変に遭う。
その後のバラモス城では【勇者】を輩出した国の矜持を賭けて、復活したバラモスに玉座の前で立ち向かっており、彼は【ラゴンヌ】【だいまじん】を押し留めているかなりの武闘派である。

アベル伝説 Edit

【アベル】達が住む国の王。
序盤にアベル達に竜伝説の情報を与え、城の地下の【旅の扉】【レーベ】の村近くまで送るが【ムーア】の襲撃でアッサリ情報を奪われてしまった。
後に、三つの【オーブ】を手に入れたアベル達を【イエローオーブ】のもとへ送るため、城の地下の旅の扉へ案内した。
……どっちも旅の扉への案内しかしていないじゃないか。
しかし、終盤ではアベル達を援護するために近衛兵達を引き連れ、バラモス相手に投石機で攻撃した。

ロトの紋章 Edit

名前はノバァク13世。珍しく固有名が存在するが、周りとの立場の差ゆえか名前で呼ばれることはない。
DQ3と打って変わってかなりの臆病者であり、なんと魔王軍と一切交戦してはならないという政策を執っている。
その臆病気質が伝播したのか、アリアハン全体が寂れた雰囲気で活気もなくなっており、住民も臆病者揃い。
アリアハン王家が世襲制であるなら、アリアハン一族はどこか頼りない。
 
勇者【アルス】一行がアリアハンに訪れたことを知った獣王【グノン】は、民の命と引き換えに勇者アルスを差し出すようアリアハン全体に要求。
ノバァクは、あろうことか要求通りにアルスを差し出してしまい、さらにはアルスの仲間たちを投獄してしまう。
民の命を握られたとはいえ、世界を救いうる【ロト】の勇者を敵に売るというのは流石に愚策と言わざるを得ない。仮にこの一件をやり過ごしたとしても国民及び周辺諸国からの信頼は完全に失墜し、どの道まともな存続は不可能だろう。
 
その後【タルキン】たちの芝居でようやく自分の過ちに気づき、アルス一行とビースト兵団との戦いが終局に入り、自分たちの犯した過ちに気付き始めたアリアハンの民と共に兵を率いて加勢に駆けつけ、アルスの【ミナデイン】要員として魔法力を分け与えた。
グノン討伐後、それまでの高慢な振る舞いから180度態度を変え、アルスに対して最大級の敬意を払い腰を低くして接する。
 
最終決戦時は闇のオーロラ出現とともに、即座に兵を率いて決戦地に赴く。
【マムル】【アスリーン】兄妹と【ルイーダ】の後ろから爽やかな笑みを向け、ここでもアルスのミナデイン要員として参加している。

タルキンの葬儀の最中に【ラダトーム】陥落の急報を受けた直後、第三のロトの血脈がラダトーム王家に伝えられている事をアルス達に明かしているが、当のラダトームに伝わる文献の記述でさえ生まれたばかりのロトの末娘を死産と偽ってまで秘匿されていた第三のロトの存在を、彼がどうして知りえたかという事はちょっとした謎である。

ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ Edit

引き続きノバァク13世が国王を務めている。
復活した【クインゾルマ】の軍勢を相手にアリアハン全軍を率いて立ち向かいアロスやアニスを支援するが、自らも最前線で指揮を取っていたところに流れ弾と思われる致命傷を背中に受け、立ったままの姿で死亡する。

その魂は一旦【世界樹】の元へ召されるものの、クインゾルマが世界樹と一体化していることにより聖核に還ることができない。
そのため、同じく周囲を彷徨っていたアリアハン国民や兵士達に「王様はまだここへ来るべきではない」と諭される。
彼等の無念を晴らすことを誓いつつ、彼の魂は肉体へ舞い戻り、かつての勇者アルスと同じように葬儀の最中に復活を遂げることになった。

その後アロス達が闘っている相手が新生獣王グノンであることを知ると「休んでいる場合ではない」とすぐに部隊をまとめ出撃の指示を出した。
前作の臆病者振りは微塵も感じられない、勇敢な国王となっている。