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【試練の館】

Last-modified: 2019-07-14 (日) 01:10:30

トルネコ2 Edit

不思議のダンジョンシリーズ初の、アイテム持ち込みを前提とした高難易度ダンジョン。
鍛え上げた武器、盾と集めたアイテムを最大限に活かすためのダンジョンである。
【保存の壺】を利用して、一つでも多く持ち込めるアイテムを増やそう。
【なまいきな少年】が館で巻物を読んだらこうなったらしいが、一体どんな巻物を読んだのだろうか。【モンスターの巻物】
 
持ち込み可能なアイテム数に制限がない代わりに、
基本的に床落ちのアイテムは【モンスター識別の杖】かゴールドしかない為、頼れるのは持ち込みアイテムのみ。
【げんじゅつし】【きとうし】【ようじゅつし】だけはベビーフォークを合成して居ない限り自分の杖を落とすが、確率はそこまで高くなく当てにしづらい。
11F~20Fの間は【ガーゴイルの店】が出現することがあるが、出現率が低く期待はできない。
ただし、20Fには必ず【リレミトの巻物】が落ちている他、21F以降には【ちいさなメダル】が落ちている可能性がある。
30階には【ロトの盾】が落ちており、二度目は同じ階で【黄金の盾】が手に入る。
最下層は50階。50階にはご褒美はない。ただしGBA版では黄金の盾が50Fに移動している。
最下層に到達する事で【武器商人レベル】が一つ上がる。
 
このダンジョンではアイテムだけでなく、モンスターまでもが未識別で出現する。
未識別のモンスターは見た目が【神父】になっていて見分けが付かない。
未識別のモンスターは倒すか、モンスター識別の杖を使えば正体がわかる。
密かにパンなども未識別という珍しいダンジョンだったりする。店などで確認することができる。
 
1階からいきなり、不思議のダンジョンで言うと14階あたりのモンスターが出てくる。
16Fからはこのダンジョンにしか出現しない強敵も出現し、盾なしだと一撃で葬られるほどの攻撃力を持つ敵ばかり出現する。
有名な【ダースドラゴン】【ゴールデンスライム】もここで登場、本編ボスの【邪悪な箱】までウヨウヨしている。
いかに装備が強力でも、【どくどくゾンビ】に能力を消される可能性もあるので要注意。
一方で、【おおめだま】【エビルポット】のように、ステータスは低いが能力が厄介な敵も混じっている。
 
21F以降の【大部屋モンスターハウス】は「【マダンテ】+炎orマダンテ」の即死コンボで有名。
確実な対処法は【世界樹の葉】を複数枚所持することによるゴリ押しか、
【まものしばりの巻物】で止めたり【身代わりの杖】で時間稼ぎしている間に次の階に逃げるぐらいか。
【とうぞくの指輪】があれば開幕モンハウは防げるが、トルネコ2では2階層連続でモンハウの場合、
なぜか2階層目のモンスターが最初から起きているというバグっぽい仕様があるので万全にはならない。
 
当然ながら、罠の中では【装備外し】の罠がものすごく怖い。
踏んで装備が外れたところに斬られたり毒矢ずきんの毒矢を食らったりすると、いくら強い盾でも関係なしに倒されてしまう。
こんな事態で貴重な世界樹の葉を消費したりすると、やるせなくなってくる。
せめてモンスターの位置を把握できる透視の指輪、罠が見えるシャドウの指輪、罠を無効にするワナ抜けの指輪のいずれかは持ち込んで対処したい。
 
【戦士】【魔法使い】でもクリアは可能。

戦士 Edit

戦士で挑むなら、【商人】とはまた違った準備が必要になる。
鍛えた武器と盾は言わずもがな、有用な技と、それを使用するためのサブの武器もそれなりの数を用意したい。
当然だがメインの装備には技をセットしてはいけない。万が一壊れたらその瞬間に絶望と共にほぼ詰みである。
メイン装備が強ければタイマンでは負けないが、杖や巻物が使えないおかげで集団戦には弱いのが戦士。
部屋で戦っていたら他の敵の特技でピンチに、という事態を避けるためにできるだけ通路で戦おう。
しかし【透視の指輪】やレミーラが使えないので、メイン装備がどれだけ強力でも事故が起こる可能性はある。
 
道中での補給はまず望めないため、多めの食料や【パンおとし】などもあると心強い。
21F以降の大部屋モンハウに巻物で対処できないので、【きえさり】【とうぞく】等でやりすごしたいところ。
ちなみに戦士は杖を振れないが、投げつけることでモンスターの識別は出来るので、余裕があれば識別しよう。
 
もっとも、安全に進みたいなら【身代わりコンボ】でもいいだろう。
ただし、これだけに頼りきっているとやはり21F以降の大型モンハウで泣きを見ることになりかねない。
きえさり+パンおとしで進むならその心配すらないのだが…。
GBA版ではきえさりのハラヘリが激増したので、これだけでの突破はさすがに無理がある。
 
もう一つ重大な点として、【でたらめよけ】はここでしか習得できない。
正直使える技とは言い難いのだが、コンプリートしたいなら一度は挑戦しなければならない。
また、強力な技であるきえさりと【かいふくうけ】は、ここの目的の一つであるロトの盾でしか習得できないので、
まずは商人で挑戦してロトの盾を入手し、技を習得してから改めて挑戦した方が良いだろう。

魔法使い Edit

魔法使いの場合は、敵のHP・攻撃力が高すぎるため真正面からまともにやりあっては命がいくつあっても足りない。
習得呪文に頼るのは博打の側面が強いため、やはり事前準備が重要。
敵に確実に効果がある杖と巻物を保存の壺に大量に詰めて、基本的には逃げの一手だろう。
一撃死、もしくは瀕死はしょっちゅうなので、世界樹の葉と【回復の壺】は多めに欲しい。
また、お腹の減らない代わりにHPを消費して魔法を使う魔法使いにとって、【回復の指輪】は非常に便利。
ワナチェックが不要になる【ワナ抜けの指輪】との併用が良いだろう。
商人でほぼ必須であった透視の指輪は【レミーラ】で代用できるのでさほど重要ではない。
 
【魔のダンジョン】では当たり前だった「1Fではまず【メガンテ】」は、
持ち込み可のここでは失敗した時に失うものが多過ぎる(GBA版では経験値を入手できないのでなおさら)。
とりわけ序盤のレベルアップがキツイ(とてもじゃないがHP15と【メラ】で倒せる相手なんていない)ので、
【しあわせの指輪】【ザキの杖】などをレベルアップに役立てるといい。
その際に、有用な呪文を覚えることができなければ即【リレミト】してやり直すのも有効な作戦。
レミーラ、【スカラ】【メダパニ】【マホトーン】【ザラキーマ】【パルプンテ】といった呪文があるかないかで、
攻略の難易度が段違いに変わる。
少々ずるい上にいちいちアイテム欄を開くのが面倒だが、【スペルブック】を束で持ち込めばフォローできる。
特にザラキーマがあれば試練の館最大の難関、21F以降の大部屋モンハウも楽々突破できる。
これとレミーラ、回復の指輪や大量の回復の壺があればクリアは目前だろう。
 
ここまで揃えても21F以降のダースドラゴンは非常に厳しい。
保険の【メガザル】があっても決して安心はできない。
マホトラとラリホーで他の敵からHPを確保しつつ、階段に向かうか火元に向かうかの判断が重要。
 
意外な伏兵となるのが【どくやずきん】
マホトーンが届かない通路から300程のダメージとなる矢を放ってくるため、ゴールデンスライムよりも警戒すべき相手。
射程はこちらのラリホーと同じ10マスなので、通路で10マス先に敵を見つけたらラリホーとデインでまず正体を確認。
どくやずきんならば逃げて部屋に誘き寄せるか、【ニフラム】【ザキ】で倒すかしよう。
もっとも、モンスター自体が未識別の場合はそれも不可能なので、
早めにモンスター識別の杖で識別をすることが必要である。
 
なお、PS版なら持ち込み無しでもクリアは可能であり、実際に開発スタッフの一人が持ち込み無しでのクリアに成功している。
上記の呪文に加え、HPの確保に繋がる【マホトラ】+【ラリホー】
コストパフォーマンスが良い遠距離攻撃の【イオラ】【デイン】は必須。
というより、【中村光一】の迷言「男は黙ってメガンテ」の元は試練の館に関する攻略コラムからである。
GBA版ではメガンテで経験値を入手できなくなったため、持ち込み無しクリアはかなり困難になってしまった。