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【パルプンテ】

Last-modified: 2019-10-15 (火) 11:27:48

概要 Edit

戦闘中に使える【呪文】の一つ。
効果がランダムに発生し、詠唱者でさえ何が起こるか分からない。切り札として使うこともある。
ランダムという意味では、Wizardryの「ハマン」「マハマン」のドラクエ版である。ただし本家のあちらは「ランダムに抽出された有益な効果の中から好きなものを選べる代わりに、必ずリスクを伴う」ものであり、こちらは「良い効果か悪い効果か、はたまたどちらでもないものか、何が出るか一切不明」というもので、ギャンブルの方向性としてはやや別種と言ってよい。なお、本家の「ハマン」 「マハマン」も最初期のアップル2版では完全ランダムだった為に「博打要素が強すぎて使えない魔法」と言われていた。
 
ナンバリングタイトルではDQ2~DQ7、モンスターズシリーズではDQM、DQM2、イルルカ、DQMJ3に登場する。
HP回復やMP回復といった地味な効果をはじめ、何も起こらなかったりもする。
流星で敵味方全員のHPが1になったり、【山のように大きな魔人】、力がみなぎる(味方全員の通常攻撃が必ず会心になる)等が有名。
【メタル狩り】の有効な手段が無い作品では、これを使用する手段もある。
言うまでもなく、この呪文自体基本的には終盤なので対象は【はぐれメタル】【メタルキング】となる。
それだけに、【メタルスライム】化されるのは迷惑以外の何者でもないが、DQ4の【公式ガイドブック】では、何故かこの効果が良い部門の第5位となっている。まぁマイナス効果や「砕け散る」などよりはマシなのは事実だが。
また同書ではマイナス効果部門のランキング1位が「恐ろしいものを呼ぶ」になっている。
戦闘が強制終了されるだけで、パーティが危険にさらされるわけではないのだが…。
これを見ても、制作側がパルプンテをメタル狩り対策の呪文として設計していることがわかる。
馬車メンバーとやりとりができないダンジョンで、出口から遠い場所であれば、同書同記事の悪い効果の第4位になっている「敵味方全員のMPがなくなる」のが最悪のマイナス効果だろう。
 
作品によって発生する効果は異なり、地形や戦闘によっては出ない効果もある。
習得条件は厳しく、ほぼ最終盤にならないと覚えられない上、消費MPが高く安定性も無い。
 
DQ5・DQ6とDQ7(リメイク版除く)では敵サイドの使用者も登場しており、全員麻痺や混乱、前述の流星といった、こちらにとってマイナスな効果も多いため、実際は敵に使われるのが怖い。ギャンブル呪文なので当然といえば当然。
属性などが一切無く、守備力無視のダメージ、耐性無視のステータス変化など、双方の戦力を無視して効果が現れるため、使われると対抗策を取れない点が厄介。
ザラキを使う敵よりも、この呪文を使う敵の方を警戒するプレイヤーも多いだろう。
当時、雑誌のDQ5紹介でも取り上げられたぐらいなので、インパクトの強さが伺える。
ただし、敵が使った場合に発動する効果は、味方の発動より種類が限られている(敵のみ発動する効果は存在しない)。
 
割と有名な呪文だが、戦闘シーンを含むグラフィックがオール3D化されたDQ8以降では、効果を全て表現するとなると容量や処理が大変な事になってしまう為か、【ドラゴラム】【モシャス】とともに削除された。
リメイク版DQ7では3D化してもパルプンテが生き残ったが、敵が唱えないようになった。この様子を見る限りでは、今後の作品で敵側の使用者はもう現れないかもしれない。

海外版表記は"Hocus Pocus"。日本でいう「ちちんぷいぷい」のような魔法やまじないの呪文のことで、特に意味のない言葉に由来するらしく、手品やいんちきといった意味も持つ。

発生する主な効果と解説 Edit

効果解説
呪文の詠唱がやまびことなってこだまする何も起こらない。
どこかで何かが壊れた音がする
【とてつもなく恐ろしい存在】を呼び出す敵全員が逃げ出し、味方全員がすくみあがって戦闘終了。
敵に使われた場合はこちらが逃げ出すことになるので、戦利品などは一切得られない。
基本的にボス戦では発生しないが、FC版2のボス戦は例外。
そのFC版2のハーゴンは逃げ出すとこちらの勝利となる。
シドーは逃げ出した後、全回復して戻って来る。
詠唱者側全員に力がみなぎる味方全員の通常攻撃が、必ず会心の一撃になる。
メタル系が現れたときにこの効果が発動し、なおかつ倒せればこれ以上の快感はないだろう。
敵の場合も、会心の一撃タイプの痛恨になる。
ただし通常攻撃で会心が出ない武器では発動しないし、
行動選択そのものが通常攻撃以外だった場合も通常攻撃が会心(痛恨)にはならない。
詠唱者側全員が力をためる【ちからため】状態になり、味方全員の次のターンの直接攻撃の威力が上昇。
FC版DQ4のみ、道具使用も含めたすべての攻撃手段のダメージが2倍。
【山のように大きな魔人】が現れる項目を参照。
流星天空から流星が降り注ぎ、味方・敵全員のHPが1になる。
作品によっては防御無視のダメージだったりする。
ダンジョン内でもこの効果は発動する。一体どうやって建物内に流星が降り注いでくるのかは謎。
残りHP1の時は1ダメージ受けるため死亡する。
相手全員が砕け散る一部の作品では相手全員を倒したことになり報酬も得られる。
メタル系にも有効だが、一部の作品ではメガンテと同じ扱いとなり、報酬は得られなくなっている。
味方・敵全員に何らかの状態変化麻痺、混乱、眠り、幻惑、ドラゴラムや、HP・MPが全快・消失、あるいは死者全員が蘇生と様々。
基本的にマイナス効果が多い。
まばゆい光が降り注ぐ大ダメージを受ける。死ななければ【光り輝く竜】に変身。
ふしぎなきり(くろいきり、あやしいきり)が発生味方・敵全員の特殊効果が全て消え、以後呪文は一切使えなくなる。
この効果自体はいてつくはどうで消せる。
時間が逆戻りする【ときのすな】は1ターン前に戻るが、こちらは戦闘開始時まで戻る。
ボス戦で発生し、相手が複数の形態を持っている場合は最初の形態から戦い直す事になる。
敵全体に冷たい風が襲って凍りつく数ターン行動不能になる。
例外はDQ5。自然治癒しないばかりか、次のターンになると、ターン終了時に戦闘強制終了(敵がいなくなったと看做される)。また、仲間を呼ばれていた場合、加勢した敵も凍りついた状態で現れるので戦力にならない。

作品別発動効果一覧 Edit

◯…ボス戦では発生しない
◎…ボス戦でも発生する
敵…敵の使用時にも発生する(DQ5~DQ7のみ)
‐…発生しない
括弧内はリメイク版。「DS」はスマホ版も含む

回復系
効果DQ2DQ3DQ4DQ5DQ6DQ7DQM1、2イルルカDQMJ3
味方1人のHPを中回復
(◎)
味方全員のHPを中回復
味方全員のHPを999回復
味方全員のHPを全回復
味方全員のMPを全回復
味方全員の麻痺を回復
(◎)
味方全員を蘇生
(◎)
味方全員のHPを全回復+蘇生◎敵◯敵◯敵
敵味方全員のHPを全回復◎敵◎敵◎敵
敵味方全員のMPを全回復◎敵◯敵◯敵
敵味方全員を蘇生◎敵◎敵◎敵
味方全員に【ベホマズン】
味方全員に【せいれいのうた】
HP・MPダメージ系
効果DQ2DQ3DQ4DQ5DQ6DQ7DQM1、2イルルカDQMJ3
パトリシアが暴れだす
敵1体にダメージ
馬車のメンバーが飛び出す
1ターンだけ敵をランダムに攻撃
山のように大きな魔人が現れる
敵全体にダメージ
◎敵◎敵◎敵
山彦となってこだまする(洞窟内)
落盤が起き敵全体にダメージ

(◯)
地震が起きる
敵味方全員にダメージ
流星が降り注ぐ
敵味方全員のHPが1になる
◯敵◯敵◯敵
流星が降り注ぐ
敵味方全員に999ダメージ
敵全体にマホトラ
敵全体のMPが0になる◯敵
味方全員のMPが0になる
敵味方全員のMPが0になる◯敵◯敵◯敵
敵味方全員に999ダメージ
状態変化・行動不能系
効果DQ2DQ3DQ4DQ5DQ6DQ7DQM1、2イルルカDQMJ3
敵全員をビックリさせる
1ターン行動不能
恐ろしいうめき声で敵全員が行動不能
(DS‐)
恐ろしいうめき声で味方全員が行動不能
(DS‐)
敵全体に冷たい風が襲って凍りつく
(‐)

(‐)
◯敵
使用者以外の時が3ターン止まり行動不能
(DS‐)
敵全体の時が3ターン止まり行動不能◯敵
敵全体が混乱◎*1
(◯)
敵味方全員が混乱◯敵
敵全体が睡眠
敵味方全員が睡眠◎敵◯敵◯敵
敵味方全員が麻痺◯敵
敵全体にマヌーサ
敵味方全員にマヌーサ◯敵
敵味方全員に毒(4段階)
敵全体の守備力を下げる
味方全員の守備力を下げる(4段階)
味方全員の守備力を上げる
味方全員の素早さを上げる
敵味方全員のテンションを4段階上げる
味方全員に力がみなぎる
攻撃が全て会心の一撃になる
◯敵
味方全員が力をためる
次のターンのみ攻撃力アップ
◯敵
敵味方全員が力をためる
次のターンのみ攻撃力アップ
◯敵
味方全員がはやぶさのように素早くなる
2回行動できるように
◯敵
(‐)
使用者にドラゴラム
味方全員にドラゴラム
まばゆい光で使用者に大ダメージ
耐えると光り輝く竜に変身

(DS‐)
敵消滅系
効果DQ2DQ3DQ4DQ5DQ6DQ7DQM1、2イルルカDQMJ3
敵全体の息の根を止める
耐性無視で即死

(◯)
地割れで敵全体が即死
敵全体が砕け散る
とてつもなく恐ろしいものを呼び出す
敵全体が逃げる

(◯)
◯敵◯敵◯敵
????の音が聞こえる
敵全体が逃げる
◯敵
敵全体が去っていく
白い竜が敵全体を連れ去る
山彦となってこだまする(海上)
津波で敵全体がいなくなる

(◯)
その他
効果DQ2DQ3DQ4DQ5DQ6DQ7DQM1、2イルルカDQMJ3
しかしなにもおこらなかった(無意味)◎敵◎敵◎敵
どこかで何か壊れる音がする(無意味)◎敵
山彦となってこだまする(無意味)◎敵◎敵◎敵
【くろいきり】が発生
敵味方の呪文を無効化
◯敵◯敵◯敵
【冥界の霧】発動
時間が逆戻りする◎敵◎敵
【ルーラ】発動
戦闘を中断しどこかの町にワープ

(‐)
味方の並び順が変わる
(◎)
いつもの2倍もうかりそうな気がする
獲得経験値とゴールドが2倍になる
敵が全てメタルスライムになる
(DS‐)

(*1…アトラス~シドーなどのボス専用モンスターにも「こんらんした」と表示されるが、混乱の仕様上単独で出るボスには無意味。)

DQ2 Edit

【ムーンブルクの王女】がLv25(スマホ版以降はLv30)で覚える。
消費MPは15。なお【完全攻略本】では海では消費MPが減るような誤植があった(実際は変わらない)。
今作のパルプンテは、無駄になることはあっても味方側に不利になるような効果はまだ無い。
オリジナル版においては、戦闘中に味方を蘇生させ得る唯一の手段である。
特に【アトラス】以降のボス戦において【ローレシアの王子】がやられてしまうと撃破が非常に厳しくなってしまうので、他の効果も含めて一か八か唱えてみるのも良い。
 
SFC版ではこれを用いてキャラの最強育成を行える。詳しくは【種無限使用バグ】を参照。

ゲームブック(エニックス) Edit

【ロンダルキアへの洞窟】突入前に王女ナナが賢者アルファズルから教わる。
唱えるチャンスは3回あり、雪崩で敵を全滅させる、敵全員を混乱させるといった有利な効果ばかり。【ハーゴン】たちとの戦闘で唱えると【竜王のひ孫】が竜の姿で現れ、手下の悪魔神官デヌスと【キースドラゴン】を丸呑みにする。
サマルトリア王女のティアにこの呪文を使わせる選択肢が出ることもあるが、彼女は呪文が使えないのでパルプンテと叫ぶだけである。
しかし、その直後に「とてつもなくおそろしいもの」(ドラキー1000匹の群れ)が現れる。

DQ3 Edit

【魔法使い】【賢者】がLv40で覚える。
消費MPは20。
敵味方双方に不利な状況をもたらす効果も登場するようになり、博打要素の濃い呪文となった。

DQ4 Edit

【勇者】がLv39で習得。
消費MPは20。

DQ5 Edit

今作では失われた古代呪文となっており、【主人公】が青年時代後半に【ルラフェン】でのイベントにより【ベネット】から教えてもらう。
【仲間モンスター】では【ミニデーモン】がLv23、【スライムベホマズン】がLv17で習得。同じイベント習得呪文であるルーラと違い、こちらは主人公が教えてもらうより先に仲間モンスターが覚えることも出来る(幸宮チノの4コマ漫画劇場の10巻でその様なネタがある)。
消費MPは20。
 
なお本作では同一ターンに複数人が唱えると、全員同じ効果が出る。また、SFC版では【ドーピングアイテムの効果が2倍になる裏技】が存在する。
 
敵側は【ムーンフェイス】【メタルキング】が使用する。
ムーンフェイスは【封印の洞窟】の危険モンスターとして有名。メタルキングも、最終決戦直前にMPをすっからかんにしてくることがあり迷惑極まりない。
 
SFC版ではボツ仕様として、この呪文の効果でモンスターをその場で仲間に出来る効果がデータ内に仕込まれている。
ただし、通常仲間にする条件に加え、馬車に空きが有ること・【馬車のドアを閉める】を喰らっていないこと・仲間になる相手1体を残して他全てがいないことが条件。

○○は たたかうのを やめた。
どうやら なかまにしてほしいと いっているようだ。
(主人公)は ◯◯を
なかまに くわえた!
◯◯は ばしゃに とびのった。

ただ、上記の条件でも馬車に空きが無い場合は、仲間には加わらないが、発動自体はする。その場合は、その敵に対して【ニフラム】効果を耐性無視で与える。

しかし なかまがいっぱいなので
なかまにすることが できない。
○○は すごすごと かえっていった。

もし実装されていたら、プレイヤーのパルプンテ使用率は、考えられないぐらいに跳ね上がっていたことだろう。

DQ6 Edit

職業レベルでは【遊び人】の★8(マスター)で覚える。主人公以外が【勇者】を目指す場合は必ず覚えることとなる。
歴代シリーズで最も習得が簡単な部類になり、習得者を量産するのも割と容易い。
また、仲間モンスターでは【キングスライム】(リメイク版ではキングスのみ)がLv20で習得、また【ランプのまおう】(リメイク版には登場しない)は初期習得済。
消費MPは20。
 
敵側では【まおうのランプ】が使用する。
パルプンテ専門じゃなくなっただけ前作の2匹に比べると地味だが、その分厄介なモンスターになっているためさっさと倒すのが吉。

DQ7 Edit

現在のところ、ナンバリングタイトルで味方が呪文として覚えられる最後の作品。
【モンスター職】【まじんブドゥ】の★5で習得。
習得までの道のりが困難なため、誰も覚えずにクリアということも多いだろう。
消費MPは20。
【フリーズ】が頻発することで有名な本作では、この呪文を唱えただけでフリーズしたという報告がよく見られた。効果が効果だけにシャレにならない。
 
敵側では【デスクリーチャー】【デスゴーゴン】が使用。
それぞれラスダン、裏ダンに出現し、こいつら自身もそうだが、周りにも強敵が多いだけにヤバい。
しかもこいつらは、パルプンテ以外にもザキやザラキを習得してるため、放置するのは危険すぎる。マホトーンや攻撃呪文・特技で上手く処理したいところ。
 
リメイク版では、敵側の使用者はいなくなっている。

DQ10 Edit

当初、こちらが使える技呪文としては登場しておらず、【ツボ錬金】【ランプ錬金】で規格外の極端な効果がつく場合の名称であった。
DQXTVにてディレクターから「DQ10での(呪文として)実装は難しい、可能性は限りなく低い」とコメントされた。理由としては効果をすべてCG化しないといけないため、例えば【とてつもなく恐ろしい存在】を本当に恐ろしいと感じてもらえるかとのことだった。
 
その後、Ver.4.3より【遊び人】の必殺技として登場。
効果は6種類からランダムに選ばれ、敵に特大ダメージを与えたり味方を大きく回復したりと強力だが、うち2つがハズレというところに従来のパルプンテらしさを残している。詳細はこちらを参照。
 
なおセルフパロディとして、仲間モンスター【ねこまどう】の特技として、敵に色々な状態異常を引き起こす【ニャルプンテ】があるが、これも当然ながら本家パルプンテのような強力なものではない。

DQ11(3DS版) Edit

自軍側は使えないが、3DS版のみ、【冒険の書の世界】のボスの一つ【サルマーン】が唱えてくる。
しかし「年老いていてパルプンテをうまく使えなかった」と表示されるだけの【無駄行動】であり、DQ5の世界にはそんな呪文が存在したという演出でしかない。

DQM・DQM2 Edit

修得者と習得条件は以下。

DQM2では【モシャス】と同時に繰り出すと、【連携特技】【きょりゅうへんげ】(GB版)、【まおうへんげ】(PS版)が発動する。
また、内部データ上ではパルプンテの効果で発生するくろいきりに「フィルズゾーン」という名称が付けられている。

イルルカ Edit

久しぶりに復活。
しかし派手なプラスの効果は少ない割にマイナスになりうる効果が多く、ロマン技として見ても扱いづらい。
初期の「デタラメな効果がいろいろと発生する」という要素はかなり減り、「他の呪文にも存在するため多くのプレイヤーにとって既知である効果」が多い。

DQMJ3 Edit

モンスターマスター究極秘伝書にはこれの効果のみで勝つことを目的にしたパーティーが記載されている。
不確定要素が多いということでオススメパーティーには至らずに番外編の記載となっている。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

トルネコシリーズでは、【パルプンテの巻物】が登場している。
透明状態で落ちており、目薬草やシャドーの指輪が無いと読むことが出来ない上に非常に見つけにくい。
1回使うと無くなってしまうことが考慮されているのか、使った時の効果はトルネコに有利なものばかり。
トルネコのステータスが上がったり手持ちのアイテムが強化されるとても嬉しい効果もある。詳細は同頁を参照。

トルネコ2 Edit

巻物以外にも魔法使いの習得呪文の1つとしてパルプンテの呪文自体が登場している。
効果は巻物を読んだ時と全く同じな上に、【メガザル】のように「唱えたら消滅する」という制限も無いため、使えるを通り越してバランスブレイカーの領域。
もちろんそう簡単に使えるわけではなく、覚える確率が非常に低い上に、消費HPも150とザラキーマと並び最多。
運良く習得できてもレベルを上げたりドーピングしたりしなければ唱えることもままならず、唱えられるようになっても消費したHPを回復する手段が豊富でなければ満足に唱えることが出来ない。
ただし、回復手段の問題に関しては【回復の壺】が複数(できれば3個以上)あれば、アイテム強化の効果を引く事で無限ループが可能となり解消可能。
上手い具合に連発できる状態に持ち込めば、どんなダンジョンも簡単にクリアできる。
 
GBA版では消費HP200に上がっている。
200もあれば大抵クリアできるほど良い呪文が揃っているだろうから、ありがたみは薄い。

DQMB2 Edit

久しぶりの再登場を果たす。今回は必殺技として登場する。肩書きは「究極不思議呪文」。
賢者の融合武器による呪文、【炎の戦士】の「炎のこぶし」、【ブリザードマン】の「氷のやいば」で発動する。
炎と氷と賢者の魔法が合わさって呪文が変化し、【メラゾーマ】【ベギラゴン】【マヒャド】【バギクロス】【ライデイン】【ドルモーア】のどれか1つを発動させる。
本編での扱いと比べると、悪い効果が無くなり、攻撃だけに特化したため使いやすくはなった。
しかし、不意を突ける分、確実性が無いので、弱点を突けず耐性のある呪文ばかり発動する事も。
さらに、人型チーム以外に相性ボーナスも無い組み合わせなので、使われる事は少ないだろう。

いたストシリーズ Edit

チャンスカード Edit

いたスト2以降のチャンスカードNo.47に「パルプンテをとなえた!」が登場。
いたスト2といたストGKでは誰かが所持している全ての露店~コンビニが1ランク上下する。
いたスト3では同じ番号だがパルプンテではなく「謎の魔法使いが不思議な呪文を唱えた」に変わっており、効果は仮設店舗が存在しないので、露店が商店になるか、商店が露店になるのみ。
いたストSP以降では紙の店がわらの店にランクアップするか、誰かが所持している全てのわらの店が紙の店にランクダウンする。
挿絵はいたスト3までは魔法使いが魔法を唱えている絵(いたストGKといたスト3は【バシルーラ】と微妙に異なっている)で、いたストSPがすごろく場の?マス、いたストポータブルはヘルバトラー、いたストDSではDQ8主人公がモンスターをおどかすシーン。

スフィア Edit

いたストSPではスフィアの一種としても登場。以下のいずれかの効果が発動する。

  • プレイヤーのレベルが30になる
  • 自分が持っているお店価格が30%アップする
  • 全てのエリアの株を30株ずつもらえる
  • どこでもカードを9枚もらえる
  • 2000Gをもらえる
  • 集めたマークを全て失う
  • 自分の所持金を全て失う
  • プレイヤーのレベルが1になる
  • しかし何も起こらなかった

スマブラSP Edit

【勇者(スマッシュブラザーズ)】の下必殺で出る技の一つ。
原作同様、何かが起こるが何が起こるかはわからないが、原作と違って何も起こらないということはなくパルプンテでしか見られない効果もない。現在確認されている効果は以下の通り。

効果解説
スター状態一定時間無敵になる。
巨大化身体が倍以上のサイズになり、攻撃判定が非常に大きくなる。
当然当たり判定も巨大化してしまう事に注意。
ミニマム化巨大化の逆で、1/3以下の大きさになり攻撃判定も極小になる。
当たり判定は縮むので逃げには使えるが戦術に組み込むのは現実的ではないか。
透明化透明になり姿が見えなくなる。
奇襲にはもってこいだが自分にも見えなくなるので自滅に注意が必要。
ランダム特技・呪文勇者の必殺技からランダムで何かが発動する。
その必殺技の発動に本来必要なMPは踏み倒せる。ただし【マダンテ】のみはすべて消費する
MP的には大体得になるが、どれが出るか分からないので戦略に組み込むのは困難
いきなり【メガンテ】が発動して自爆ということも。
スロウ行動速度が非常に遅くなる。
【花】頭にお花が咲き、一定時間ダメージを受け続ける。
レバガチャで解除までの時間を短縮可能。
【毒】毒状態になり、一定時間ダメージを受け続ける。
花に近いが、レバガチャは効かない。表情も苦し気。
【眠り】その場で寝る。レバガチャで解除までの時間を短縮できるが完全に無防備なので大ピンチ。
MPゼロ文字通りMPがカラッポになる。
非常に苦しい状態になる。
MP全快MPが全回復する(100になる)。
MPが切れてる時に出るとありがたい。

ただでさえランダム要素の強い勇者の必殺技の中でもとびっきりのバクチ技。
無敵や巨大化を引いたときのリターンは絶大だが、デメリットしかない効果も多くタイミング次第では敗北に直結することもあるのでリスクも大きい。
どうしてもひっくり返すのが厳しいような劣勢時にダメ元で使うあたりが主な用途になるか。必要MPはわずか4と非常に少ないので使いたくても使えないということにはまずならない。
余談ながら、さるスマブラ大会の勇者VS勇者の試合では、両者開幕パルプンテを発動し一方は巨大化、一方はスロウという極端な結果になり、さらに巨大化側が余裕をもって繰り出した攻撃がいきなり【会心の一撃】になるというあまりにもハチャメチャな一幕があった。

勇者ヨシヒコ Edit

第二期でムラサキが使用。

  • フローナとゾーザーをラブラブの夫婦に変化(第8話)
  • サクーラの村に飛ばされ、再び呪文を唱えて元の場所に戻った(第9話)
  • メレブのレベルを20上げた。さらにデスタークの放った呪文を跳ね返し、メレブを若干イケメンに変化させた(最終話)

その他 Edit

いただきストリート2 Edit

スラリンステージのホイミスライムエリア(いわゆる目玉エリア)の右側に「占いパルプンテ」という店舗名があり、しかもそこにピンポイントにダイブさせられるというチャンスカード(No.57「みぎめの うらないパルプンテへ いく!」)がある。
そこに高額店舗を構えたときに他プレイヤーが強制的に飛び込んでいく様は爽快の一言に尽きる。

桃太郎シリーズ Edit

「桃太郎電鉄」シリーズではこの呪文のパロディである「ぱろぷんてカード」が登場。
作品によって効果は変わるが、呪文と同様に効果はランダムで、使ってみないと何が起きるかわからない。
プレイヤーに利益をもたらすこともあれば、被害を与えることもある。

「桃太郎活劇」では「ぱろぷんて」の術が登場し、竹取の村の仙人の庵で教えてもらえる。
アクションゲームという事を加味してか自分に不利な効果は起きず、おおむねプラス効果を発揮する。

関連項目 Edit

【Dr.パルプンテ】