【エビルポット】

Last-modified: 2026-04-20 (月) 20:53:58

概要

DQ6や不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。
【のろいのランプ】【まおうのランプ】の下位種。
同系統の他の連中はアラジン風味なランプを名乗っているが、コイツだけはただのポットである。【エビルポスト】というよく似た名前のモンスターがおり、紛らわしい。

DQ6

初登場は【ゲントの村】周辺だが、【ムドーの島】【クリアベール】周辺、
最終的には【ホルストック】周辺までの長い付き合いになる。
打撃のほか、【ヒートギズモ】を呼ぶ。
この段階のモンスターにしては守備力が高くルカニも効かない。
いかにもデイン系以外の攻撃呪文やブレス系に強そうな見た目をしているが、全ての攻撃呪文、ブレス系共に無耐性。
ムドー戦以降は【ほのおのツメ】と、魔法使いに転職後すぐに覚えられるメラミで一撃である。
【北の山】では、【くものきょじん】とコンビで出る。
この系統と【ランプのまおう】系統は、色違い3種類がそれぞれコンビを組む場所がある。
エビルポットもくものきょじんを呼びそうなものだが、所詮ポットなせいか巨人の召喚はできないのであった。
ヒートギズモはお茶の湯気か何かだろうか?
落とすアイテムは、【まもりのたね】
ちなみに7で登場する【ブドゥのランプ】と同色である。

小説版

ゲントの村付近でようじゅつしやケダモンらと同時に登場する。
しかし、ここで初登場の【チャモロ】にあっけなく蹴散らされてしまった。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコ2、3に系統を代表して唯一出演。【風来のシレン】の『シューベル』系(詳細は【召喚のワナ】の項目を参照)と似た能力を持つ。
隣接していると、そのフロアに出現するモンスターを一気に何匹も呼ぶ、という嫌なモンスター。
多い時は一度に最大5匹もモンスターを召喚するためかなり危険。
何より脅威なのは、この特技はでも魔法でもないので、盾や指輪の効果で無効化できない点。
自分の周囲にしか呼べないので、通路に引き込んで1匹しか呼ばれないような状況で戦いたい。
できなければ動きを止めるか、一撃で倒せるアイテムを使いたい。
 
少年ヤンガスでは、強化版のランプ達が参戦できないままリストラされてしまった。
が、【リンリン】系が後継ぎ+凶悪化という形で登場したが…。

トルネコ2

【トロ遺跡】【もっと不思議のダンジョン】【試練の館】などに出現する。
序盤のフロアに出現するモンスターなので、エビルポット自身のHPや攻撃力は大したことはない。
物質系なので【つるはし】で一撃で倒せ、なおかつ浮遊系なので【ウィンドスピアー】も効果大。
その厄介な特殊能力を買われてか試練の館28階以降というかなり場違いな場所にも出現するが、ここでは他のダンジョンの浅いフロアよりも、うっかり仲間を呼ばれると危険。
特に視界の悪い十字路で鉢合わせして仲間呼びされ、【ダースドラゴン】【ゴールデンスライム】を呼ばれたらたまらない。

トルネコ3

最大HP26、攻撃力8、防御力11、経験値20。
【神々の道】【密林島のほら穴】【バレイナのほら穴】【山脈の尾根】【魔物の巣】1F、【封印の洞くつ】に出現する。
(GBA版では【テーマ別モンスターハウス】のデーモンハウスや【エクストラモード】【新界の試練】【封印の試練】にも出現。)
敵として出てきた時の特殊能力はトルネコ2と同じ。できるだけ召喚される前に倒そう。
 
成長タイプは【防御・早熟】で、デフォルトネームは「ビルポ」。
スライム、スライムベスに次いで仲間になる確率が高いモンスターである。
仲間の状態では、話しかけると、フロアにいる仲間たちを呼び戻すことができるという特技を持つ。
こいつ1匹がいれば、いつでもどこでも10匹フルメンバーをポポロの所に一気に呼び戻せることができるのは大きい。
はぐれた仲間の危機回避にも使える。
GBA版では3匹以上を連れて歩くと4匹目以降が確実にはぐれるようになっているため、この特技はことさら重要。
……が、レベルが低いうちは大抵コイツが真っ先に死ぬので、宝の持ち腐れになることも多い。
ある程度レベルを上げればまともに戦えるようになるので、最初のうちはしっかり面倒を見ながら育ててあげたい。
 
また、味方のエビルポットに対して【分裂の杖】を使えば、本来エビルポットの出現しないフロアにも敵エビルポットを発生させることができる。
これによって、そのフロアの出現率の低いモンスターの出現と勧誘を狙うといった使い方も有る。
【孤島のほら穴】で分裂させて【メタルスライム】【はぐれメタル】の発生を狙うのもアリ。
応用版として、味方【モシャスナイト】を増やして発生させた敵モシャスナイトに味方エビルポットの能力を使わせるパターンもある。
エビルポットを直接増やすよりも特技の使用率が高い。

ジョーカー2・2プロ

今まではのろいのランプに出番をとられていたが、DQMJ2で初参戦。
物質系のCランク。
野生で出てこず、一般配合でのみ入手できる。
また、DQ6とすれ違い通信でも出現する。この時の個体にぬすっと斬りを使うと【ゲントのつえ】が手に入ることがある。
特性は【れんぞく】(3回)、【おうえん(特性)】
スキルは【バギ&デイン】

プロフェッショナル版では特性に【いきなりスカラ】が追加された。
最強化で【まれにマジックバリア】を習得。
エビルポット×【くもの大王】【ランプの魔王】が作れる。

テリワン3D

【さいはての扉】【たくらみの扉】に出現する。こちらに気付くと、さいはての扉では【スカルサーペント】を、たくらみの扉では【エビルアングラー】を呼び出しながら襲いかかってくる。
特性は【スタンダードボディ】【れんぞく】(3回)、【ギラブレイク】、+25で【ひん死で呪文会心】【まれにマジックバリア】

【ジュヒョウの国】の城には勝利の暁には魔戦士たちに酒をふるまおうとしているNPCが一体いる。

イルルカ

位階100、物質系のEランク。ランクが一つ降格してしまった。
99は【ワンダーフール】、101は【くびかりぞく】
物質系としては【ばくだんベビー】の一つ上、【ドロヌーバ】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器はハンマーと杖。所持スキルは【バギ&デイン】
特性は【スタンダードボディ】【れんぞく(3回)】【ギラブレイク】
+25で【ひん死で呪文会心】、+50で【まれにマジックバリア】【新生配合】でまれにまもりの霧。
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ギラ系のコツ】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-15。
 
特性ラインナップは守りを固めつつギラ系で攻撃、という分かりやすい構成。
パーティ入りさせるにはイマイチ物足りないか。序盤戦力としても初期スキルが合わないのが難点。
 

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:402 MP:144 攻撃力:234 守備力:277 素早さ:282 賢さ:203
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1649 MP:562 攻撃力:911 守備力:977 素早さ:1068 賢さ:807

ステータスはバランス型。上限値では素早さが成長率に比べて一段高くなる。
 
耐性は割と独特。物質系の基本のほか、ドルマ無効、麻痺・呪文封じ半減を持ち、
斬撃封じ・体技封じ・踊り封じが弱点になっている。
素のベタン半減と合わせて闇系斬撃に強く、配合を重ねればデインとドルマ両方を無効、
ザキ・毒無効、麻痺・眠り半減となる。高い耐性を持つと言えるだろう。
 
【砂漠の世界】に点在する遺跡におり、主人公が近付くとケムリを上げて【ベビークラウド】を呼び出した後逃げる。
また【ピラミッド】近くにいる個体はランプのまおうを呼び出す。
DQ6ではヒートギズモしか呼べなかったことを考えるとなかなかの成長(?)である。
 
今作では【のろいのランプ】と共演を果たした。こいつに【シャーマン】を配合すればのろいのランプになる。
【ランプのまおう】はのろいのランプ×【くもの大王】になったのでこちらは使わなくっている。
 
SP版では【超ギガボディ】化で【わるぐち】を習得。

DQMSL

DQ6コラボイベント「夢幻の井戸」で実装。
【物質系】Bランクで、サブ系統は討伐。
リーダー特性は「物質系の呪文効果+8%」。特性は無し。
特技は【スクルト】【バイキルト】
のろいのランプに転生できる。

ライバルズエース

真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」にて実装。共通のレア。

2/1/2 熟練度(0)
おうえん
死亡時:自分のデッキの上7枚から熟練度を持つカードを1枚引く、残りをデッキに戻す
②攻撃力+1

おうえんと死亡時効果で二重に熟練度カードを回していける。
最低限のスタッツも持ち合わせており、熟練度デッキの潤滑油、基本のカードといえる。

蒼天のソウラ

5巻で登場。
通常のランプに【太古龍】である【アズリア】の血液を垂らす事でモンスターとなった。
しかし<原質(アルケー)>の力が弱まったアズリアの血では力が弱く、卓上ランプのサイズのまま小さいエビルポットが生成されてしまった。