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【どくどくゾンビ】

Last-modified: 2019-06-08 (土) 18:47:13

概要 Edit

初出はDQ3。しばらく姿を消すがDQ7以降は皆勤となっている。
下位種は【くさったしたい】、上位種は【リビングデッド】【グール】
DQ2ではカタカナの「ソ」が使えなかったが、ゾーマを擁するDQ3で使えるようになったことで、DQ初の「ゾンビ」が名前に入ったモンスターの一体として、他の3種に一作遅れる形で登場。
「どくどくゾンビ」というどくとくなネーミングは、1984年のホラー映画「悪魔の毒々モンスター」が元ネタだろうか。
なお【どくどくボディ】とは共演できていない。
 
名前の通り、毒の息を吐く。
肌が紫色で、見るからに毒々しいゾンビ。特にFC版ではビビッドだった。服は緑色。
なおSFC以降【毒の沼地】が紫色になるが、どくどくゾンビが先行していたと言える。
 
不思議のダンジョン、DQHには同系統フルメンバーで参加。
しかしDQMシリーズではスーパーライト以外では縁がなく、
色違いが総結集したMJ3でも仲間はずれと、使われ方もどくとくだ。
DQ6ではボスとして【ポイズンゾンビ】3体が登場。紫肌と緑服は同じで、違いは金髪と赤いズボン。
どくどくゾンビではダメだったのか、くどくど問い詰めたいところだ。

DQ3 Edit

【スー】地方に出現。
名前通りに【どくのいき】【どくこうげき】を行うほか、防御したり、(普通は逆であろう)【ゾンビマスター】を呼んだりする。また、グループ全員で1人のキャラを【集中攻撃】をしてくる。
実は腐った死体よりHPや攻撃力は低いが、そのぶん守備力が大幅に高くなっているうえ、ひんぱんに防御してくるために思うようにダメージを与えられないという、ステータス的な強さの割には倒すのに手間がかかるモンスター。
だが攻撃呪文には弱いので、勇者や戦士の打撃に【いかずちのつえ】を絡めれば倒しやすいだろう。
倒すと稀に【どくけしそう】を落とす。特に文句を言うほどのことではないが、同じく毒消し草を落とす【バブルスライム】【ポイズントード】【どくイモムシ】といった、序盤の毒性モンスターよりもドロップ率は何故か低い。

リメイク版 Edit

格闘場では【バーナバス】【ビッグホーン】と対決する。頻繁に防御行動を行ったり、【やけつくいき】と違って意味のないどくのいきを使ったりと無駄行動がとにかく多い。
また、こいつのどくのいきの色は紫色ではなく何故か茶色い。これではただの臭い息である。

更にどくこうげきはリアルでは絶対くらいたくないアニメーションとなっている。

DQ7 Edit

【滝壷の洞窟】【黒雲の迷路】に登場。
毒の息・毒攻撃に加え、新たにマヒ攻撃を行うようになっている。
【ニフラム】が有効な他、ゾンビなのに何故か【ザキ】も効くことがある。
今回も倒すとどくけし草を落とす事がある。
 
3DS版公式ガイドブックには、ゾンビと名乗っているのにゾンビ系ではないと書いてある。
同じ問題を抱えていた【ゾンビーアイ】は3DS版で晴れてゾンビ系の仲間入りになったというのに、これは一体どういうことなんだ?
同書の説明では「毒々しい色の動く死者」となっているが、動く死者というだけではゾンビにならないのだろうか?
一見ゾンビに見えない【ダークドワーフ】【レッサーデーモン】がゾンビ系だったりするあたり、DQ7のゾンビ事情は摩訶不思議である。

DQ8 Edit

【サザンビーク】の南西部(夜間)、北西の孤島、【聖地ゴルド】周辺(夜間)、【名もなき小島】(パルミド西の島の森)に登場。
終盤はサザンビーク国領と名もなき小島の出現率が激減するが、北西の孤島では依然高出現率を保つ。
 
やってくることは7と同じで、毒攻撃・マヒ攻撃・毒の息でひたすら状態異常にして来る。
ゾンビ系の特徴である【ダメージ軽減能力】も持つので、テンションを溜めてから倒そう。
 
倒すと通常枠でどくけし草(1/16)、レア枠で【たびびとの服】(1/32)を落とす。お約束の落とし物と見たまんまの物となっている。

DQ9 Edit

【ビタリ山】などに出現。特技は毒攻撃と毒の息のみになった。
9のゾンビ系の例によって、光属性と炎属性に弱い。
通常ドロップは【どくどくヘドロ】で、レアドロップはなんと【ブーメランパンツ】

DQ10 Edit

吐く息が【もうどくのきり】となった。
HPが高いが防御力は低いため、毒対策が出来れば格好の経験値稼ぎの相手となる。
詳しくは こちらを参照。

DQ11 Edit

【グロッタ地下遺構】に登場。
髪型や髪色、服装がカミュに似ている。
シンボルが画面に出現するときは、地中から這い出てくる。シンボルの挙動も戦闘時の挙動も【どくろ大臣】に呼ばれて現れる手下の様な扱い。もうどくのきりと【どくのねんえき】で攻撃してくる。
ところで、ここは【アラクラトロ】が闘士達からエキスを搾り取っていた場所なのだが、もしかしてこいつと【アンデッドマン】は絞り殺された闘士達の成れの果てだったりしないだろうな……。場所が場所だけに不気味である。
3DS版では【名もなき地】【古代図書館】東)にも出現する。
ドロップアイテムは、【おかしなくすり】【ユグノア銀貨】(レア)。

強ver Edit

【ユグノア地方】に登場。ただし雨天時限定なので見逃しやすい。
【ネルセンの迷宮】にも登場するが、PS4版だと導師の試練・不屈の迷宮エリア、3DS版だと賢者の試練・不惑の森エリアと出現場所が異なる。

トルネコ2 Edit

腐った死体に続いて系統最上位種としてトルネコ2から不思議のダンジョンシリーズにも登場している。
【風来のシレン】シリーズで悪名高いオドロのポジションにあたり、腐った液で、武器・盾にかけたメッキや、合成で得た能力を消してしまう(合成のベースになっている装備の能力は消されることは無い)。
これで貴重な能力を消されると致命的。
さらにゾンビ系の共通能力として【お墓】を残し、同族またはメガザルロックが復活させてくることがあるが、この能力消しが非常に厄介なので、できるだけ復活させないようにしたい。
ほか、一定時間アイテムの名前がわからなくなる「でたらめ攻撃」も行ってくることがあるが、こちらは戦士の【でたらめよけ】で回避可能。
 
能力消しの液は上手く使えばマイナス能力も消すことができ、【つるはし】を他の適当な武器に合成した上で、[壊]と[素]の能力だけをうまく消してもらえば、壊れずに壁を掘れるつるはしが出来る。
ただし、あくまで【黄金のつるはし】のように[こわれず]の能力が付いている訳ではないため、壊れずに【物質系】を一撃で倒す、(戦士の技をセットした状態での)罠や痛恨ダメージによる武器の破損を防ぐなどの芸当はできない。

トルネコ3 Edit

HP100、攻撃力45、防御力35、経験値650(レベル1のステータス)。
【ゾンビ系】に属し、初期能力値としてはこの系統では最強である。
【封印の洞くつ】【不思議の宝物庫】に出現。
(GBA版では【テーマ別モンスターハウス】のゾンビハウスやほうり投げハウスにも)
2に続いて最上位種。でたらめ攻撃は無くなったが、印消しのくさった液やお墓を落とす能力は健在。
3では指輪の合成ができるようになった関係で、指輪の印も狙ってくるように。
くさったしたい系が新たに身に付けた、通常攻撃やアイテム投げも当然やってくる。
印消しは一番左の【印】が消えて空き印となる。これは【傷みよけの指輪】【技封じの指輪】でも防ぐことはできない。
貴重な印を装備に合成している場合、アイテムを駆使するなり装備を外すなりして、絶対にくさった液を受けないようにしたい。
 
ただし、2と同じく、装備が元々持っている能力が消されることはない。
消されたくない能力を持った装備を合成のベースとする事で、その能力だけはこいつの印消し能力から守ることができる。
特に基本性能を意識しなくてよい指輪の場合は、有用、貴重な指輪の空き印を【白紙の巻物】との【異種合成】で増やして合成のベースにすると良いだろう。
 
凶悪で厄介な印消し能力だが、うまく利用すれば装備から不要な印を消すのにも役立つ。
しかし、コイツ自身はリセットができないダンジョンにしか出現しないためリスクは高い。
GBA版でも【邪悪な風穴】のテーマ別モンスターハウスには出ないので、リセットの効く邪悪な風穴で【まものの壺】を割りまくって出現を狙うようなことも基本的に不可能。
コイツを利用する際は【マヌーサの杖】【イカリの杖】を使うなど準備は万全にしたい。
ほか、仲間モンスターのどくどくゾンビと【分裂の杖】を使って、リセット可能なダンジョンに敵のどくどくゾンビを発生させる手もある。
ただし、ポポロは剣と盾を装備できないので、これで印を消せるのは指輪のみ。
なお、トルネコ3ではつるはしの壁を掘る能力と壊れる能力を一括して「堀」の印として不可分にされている。
そのため、トルネコ2とは違いこいつの特技で壊れないつるはしを作成する事はできない。
 
仲間にした際のデフォルトネームは「ドレドレ」。
(ドくドく?)
【普通・早熟】でレベル上限9なところも下位種同様。
仲間になる率は高いが、くさった液が危険なので仲間にするには少々リスクが高い。
物投げ能力は味方としては役に立たないし、厄介なくさった液もプレイヤーキャラ以外に対しては単に攻撃力を1/2下げる効果にしかならず、マージマタンゴの能力の下位互換。
「風来のシレン」シリーズに登場する同コンセプトのモンスターのように敵を封印状態にしてくれる訳ではない。
使い捨ての戦力や、前述の指輪の印消し要員としてはともかく、普段から連れまわす仲間としては期待できない。
 
そもそもゾンビ系自体が自然回復以外では回復が不可能で、なおかつ多くが普通・早熟タイプで成長限界は決まってレベル9、その他【攻撃・早熟】【攻撃・晩成】と防御力の伸びが悪いタイプに属しているうえ、これといって強力な特技や特殊能力を持たない。
したがって全9種類ある系統の中では最も弱い系統とされ、仲間にしても全くといって言いほど使い道がない。
強いて挙げるなら、【防御・晩成】タイプでレベル99まで成長し、杖系を封印できる【ゾンビマスター】だけだろう。

少年ヤンガス Edit

【魔導の宝物庫】の100F以降にランダムで出現。
この系統で唯一、腐った液と毒攻撃を両方使うことができる。
最大の特徴であった印消し能力を失い、腐った液は同系統が使ってくるのと同じになった。仲間呼びを行うのは系統共通。
なお、グールとどちらが上位なのかは結構微妙。 どくどくゾンビの方がHPと守備力は高いが、グールの方が攻撃力、回避、運の良さ、経験値が高い。 こう考えるとグールの方が上位だろうか。
 
成長限界はレベル30。
デフォルトネームは♂が「ダグラス」、♀が「ヨハンナ」。
ちなみに配合は特殊で、同系統と毒々しいモンスター(バブルスライム・おばけきのこなど)を配合し、【毒の矢】を贈り物にすると誕生する。
クリア後なら割と簡単に作れる割に強いので、【まぼろしの大雪道】攻略の主戦力として使える。

DQH Edit

【世界樹】に初登場。
【くさったしたい】同様異様なタフさを誇る。
名前の通り毒攻撃を行うが目立たない。むしろタフさがアイデンティティである。名前はどうした。
【モンスターコイン】で呼び出せる。やはりタフ。

DQH2 Edit

【イーリム雪原】及び【霊峰レーゲン】に出現。
やはり毒攻撃とタフさが持ち味。貴重なブルーアイを落とす数少ない敵なので乱獲されやすくなった。

モンスター物語 Edit

スライムの章での東へ向かって行った一団の前に、毒の沼地に首まで浸かったくさったしたいが登場し、彼らは毒の沼地の毒素を吸収してどくどくゾンビにパワーアップしようとしていると解説されていた。