接近戦に特化した高速格闘型スーツ。
装甲が薄いため、立ち回りには技術が要求される。
腕部に搭載されたトンファーはエネルギーで形作られた
エッジを放つ機能を持ち、放たれたエッジは、
硬い恐竜の皮膚を引き裂くほどの鋭さを持つ。
アクティブスキル
(メイン)トンファーブリッツ
- 最大3回まで入力が可能な格闘攻撃。
- 攻撃時に前方にエッジと呼ばれる衝撃波を飛ばす。[]内はエッジのダメージ。
- 1度の攻撃で直撃ダメージと衝撃波の両方のダメージが入る。
- エッジの射程は8m。2段目のみわずかに長く、10m丁度ぐらいの射程がある。
ゼファーの格闘コンボ詳細
格闘コンボを5回連続入力し、全てヒットした場合の詳細
格闘コンボ1セットの合計ダメージ
(サブ)リニアストライク
- []は小柄な敵を吹き飛ばして当てた場合や壁ヒットの追加ダメージ。一度に多くの小型恐竜を吹き飛ばすとダメージが上昇する。
- 突進距離は12m弱。
- 空中での使用が可能。
(回避スキル)タービンステップ
- 空中での使用が可能。
- 移動距離は12mより少し長いぐらい。動作中に空中に移動した場合まっすぐに飛ばず、ほんのわずかに落下する*3
- ジャンプと同様、空中では慣性がつくため地上で使うよりも若干距離を稼げる。
(スキル)スカイハイ
(オーバードライブ)リミターオーバーライド
- 効果中はスキルのクールダウンが1/3になる
- 発動した瞬間に体力全回復+全スキルクールダウン解消
- 通常攻撃の格闘コンボが20%速くなる
アザースキル
ダブルジャンプ
- ジャンプ中にジャンプボタンを押すと、追加のジャンプを行う
専用モジュール
※以下の枠内のモジュール説明は全て最大レベル(LV5)時のものとなります。
スロット01ジャストアタック
- トンファーブリッツ2→3段目で身体が光り、このタイミングでボタンを押すとジャストアタックになる。
かなりディレイを掛ける必要があるのでボタン連打ではジャストにならない。
- レベル5で各スキルが2秒短縮される。
- スキル回転率がかなり向上するので攻撃スキル移動スキルともにOD時に近い頻度で使用できる。
- デメリットとしてはやはり、通常攻撃によるダメージ蓄積速度が落ちる事。
- また、条件発動のためのディレイ攻撃は対エグゾスーツにおいては発動させる余裕があるだけの場面はあまりないため。安全に発動できるのは奇襲時に1回せいぜい2回だろう。
- 3発目のディレイ攻撃を当てなければCD縮小も為されないので着実に当てていかないとモジュール枠の無駄遣いになりかねない点も考慮しなければならない。
スロット01格闘強化
- 通常攻撃であるトンファーブリッツの格闘コンボのダメージが60%増加するがエッジが飛ばなくなる
- 格闘コンボが117rpmに変化。10%攻撃速度が速くなる
- 攻撃速度増加を加味するとモジュール無しに比べ、トータルでおよそ30%ダメージが上昇する
- ただし攻撃速度増加効果はリミターオーバーライドと重複はしない。リミターオーバーライド中は格闘強化モジュールを装着してないものと同じ攻撃速度となる
- エッジが飛ばなくなるため、射程が4mとなり、文字通りの近接状態でなければヒットしなくなる。
スロット02スカイフォール
- トンファーブリッツ3発目と同様モーションの専用追撃攻撃が可能になる。
- モーションは同じだが01格闘強化モジュールによる強化効果は乗らない。
- 浮かせた小柄な敵を斜め下方向に吹き飛ばす。
- 吹き飛ばした小型恐竜が他の敵に当たると80~100のダメージを与える。敵ファイターを吹き飛ばした場合は攻撃判定が発生しない。
- ディレイがかかるので下り中に出すことで地上にいる大型恐竜に当てることができる。
- 苦手な対空性能がこれにより向上する。
- 一方で、空中での連続コンボが使えなくなる上に即座に敵を地面に着地させてしまうので、対エグゾスーツの場合は救護や援護攻撃をしやすくさせてしまうといったデメリットもある。
- そのため、より相手の隙を突いて1人1人を着実に落としていく意識が必要になるだろう。
- 地味に落下による環境キルを狙えるようになる。
スロット02ブラストストライク
- 壁当てがしやすくなったことでの単純なダメージアップが狙えるだけでなく、落下死するマップではHPを削りきらずとも敵ファイターを倒せる機会が増えるため、時と場にこそよるが対タンク性能が向上する面も見逃せない。
- 他のスーツではオーバードライブを使って始めて高い押し出し性能を獲得できるといったケースも多いため、モジュール1つでこの飛距離は破格でもある。
- 壁当てすればダメージ増加が狙えるものの、飛ばし先に足場以外何も無ければ相手との距離をただ単に開けさせてしまうといったデメリットは近接型かつ耐久の低いゼファーとしては痛いリスクになる。
- このデメリットも合わさり、後述の「フラッシュステップ」とは単発移動距離の関係でやや相性に難がある。
スロット02インパクトストライク
- リニアストライクの移動距離が短くなり、衝撃波を設置するようになる。
スロット03フラッシュステップ
- 移動距離がリニアストライク並みに短小化される代わりにCD削減の恩恵を受けられ、ストックできる回数と使用頻度が増加する。
- 移動距離はおよそ10m(通常時に比べて約2~3m減少)
- 一撃離脱に最適だったデフォルト状態から、敵の射線回避や背後取りといった位置調整へと傾いた性能へと変化。最大使用回数が増えたぶん咄嗟の回避に間に合う機会も増え、結果的に生存率向上にも一役買う。これを採用するかどうかは完全に好みなので自分のプレイスタイルとの相談になるだろう
- 移動手段の最大回数が増えるというメリットはやはり大きく。咄嗟のガスネオソーの自爆に反応して回避行動できたことで九死に一生を得たり、落下による環境デス状態からの復帰がしやすくなるのもメリット。
- デメリットとしてはやはり離脱・逃走能力が減退するという点。
- これを補うためにはカタパルトを積む、敵の背後急襲に重点を置いて発覚を遅らせる等より適したリグ選択や立ち回り自体への創意工夫も必要になるだろう。
スロット03ガストステップ
- タービンステップ使用後、2秒間被ダメージを50%軽減する。
- ダメージ軽減率が高く発動さえしてしまえば避けきれなくても被ダメージを抑えられるためヘルスの低いゼファーにとっては生存率が大きく向上する。
スロット03ステップアタック
- ステップ後すぐにメイン射撃ボタンを押すと専用の攻撃がでるようになる。
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