フィリップ・クリストファー・ルーズヴェルト

Last-modified: 2019-01-02 (水) 05:03:56

キャラシート

マスター
【名前】フィリップ・クリストファー・ルーズヴェルト
【容姿】どこか気だるげな様子の青年
【願い事】根源へと至る
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 2 / 2
【HP】 10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【スキル1】予備魔力保存:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】戦闘支援用使い魔:自分のサーヴァントの魔術攻撃時、補正値3を与える。
【スキル3】使い魔(戦闘要員):任意のタイミングで英雄点5点の乗騎「ライリー」を召喚できる。
【その他】中立・中庸 人属性 男性

 

乗騎
【クラス】乗騎
【真名】ライリー
【容姿】凛々しい顔つきの鷹
【HP】 5/5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】動物、オス

旧ルールシート

【名前】フィリップ・クリストファー・ルーズヴェルト
【容姿】どこか気だるげな様子の青年
【願い事】根源へと至る
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 3 / 3
【HP】 10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【スキル1】使い魔(真名調査):任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】使い魔(周囲探索):移動フェイズで任意の1エリアにマスターがいるかを知る事が出来る。
【その他】属性:中立・中庸

 

人物説明

身長:173cm / 体重:68kg 年齢:24
地域:イギリス
属性:中立・中庸  性別:男  血液型:A
イメージカラー:灰青
特技:ポーカーフェイス
好きなもの:静寂 / 苦手なもの:情熱的な人物
天敵:
起源:諦観
魔術属性:火
魔術系統:西洋魔術
魔術特性:『転換』『支配』
魔術回路・質:D / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常

 

一人称:俺(魔術とは関係ない時は僕):二人称:お前(魔術とは関係ない時は〇〇さん)
魔術師の家系であるルーズヴェルト家3代目当主の息子。
魔術師らしい考えをしており、サーヴァントも使い魔程度、としか考えていない。
ルーズヴェルト家は使い魔の使役、作成を得意とする家系であり、フィリップ自身も使い魔の使役に長けている。使い魔は生物、非生物を問わないが、主に動物を使い魔にすることが多い。
様々な用途に使えるよう多数の種類の使い魔を用意しており、あらゆる状況でもある程度は対処できる。
聖杯戦争では主に使い魔を使用したサーヴァントの支援を行う。
他にも自らの魔力を使い魔に保存する等の転換魔術を得意とする。
しかし、魔術師としての実力ははっきり言って三流もいいところであり、魔術師としての素質も並である。
彼自身もそれを理解はしているため、自分の代で根源へ至れるとは考えず、次の代以降のことを考えている。
聖杯戦争にかける願いはわかりやすく『根源へと至る』こと。
『魔術師ならば根源を目指さなければならない』という、魔術師のお手本のような考えを持っている。
素の性格は穏やかな気性をしており、他者への思いやり等の優しさを見せることも。
しかし魔術師としてのスイッチが入ると、普段とは違う冷徹な言動をする。
聖杯戦争中は基本的に魔術師としてのスイッチが入った状態。
その言動を家の者は評価しており、彼以上の実力者は他にもいるが彼がルーズヴェルト家当主最有力候補として考えられている。

 

『諦観』の起源を持つフィリップは、無意識のうちにありとあらゆることに対して『諦め』ている。
魔術師の家系であり、長男として生まれてきた彼は普通の人間として生きることを『諦め』ている。
魔術師としての悲願である根源へと至れないだろうと『諦め』ている。
そして、ルーズヴェルト家が今後代を重ねようと魔術師として栄えることはないだろうと『諦め』ている。
魔術師としての振る舞いは、彼が普通の人間として生きることを『諦め』ており、そう生きるよう振舞っている為。
根源へと至るという考えも『魔術師はそうあるべきもの』ということを教えられた為目指しているだけである。
だが、例え普通の人間として生きる機会を与えられようと、彼は魔術師として生きることを辞めるつもりはない。
自分はまっとうな生き方はできず、魔術師としての生き方しか出来ないと悟っている為である。

ルーズヴェルト家

魔術師の中では歴史が浅い一族。
初代はイギリス人で一般人として生活していたが、ある魔術師から魔術を教わることにより魔術に傾倒する。
歴史が浅いゆえに古くからの魔術師の一族と比べ、魔術回路の質や量、財力と様々な部分で劣っている。
ルーズヴェルト家の魔術は使い魔の使役、作成を得意とする家系であり、様々な用途の使い魔を使用する。
魔術特性は『転換』『支配』の二種類。
究極的には使い魔や他の生命の意識を『支配』し、自らの意識へと『転換』する。
これを繰り返すことにより意識の永久化を完成、やがて来る世界の終わりまでに根源へ至るのが目標。

 

所持聖杯数:1個(2個分の魔力)、1個

参加歴

関連人物

セシリア・クリストファー・ルーズヴェルト:実の妹。苦手に感じている。
クリストファー・オズワルド・ルーズヴェルト:父親。
杉森凛子:魔術を教えることになった人物。そのうちルーズヴェルト家の分家にするつもりでいる。
アジー・サン・ニモア:スクール時代の知り合い。魔術とは関係のない交流が何度かあった。
彼女に施された刻印を消し、元の日常に戻す決意をする。
だが、自分の力量ではそんなことは出来るはずもないと半ば諦めており、聖杯を用いてまで刻印を消すつもりもない。
聖杯はあくまで根源へ至るための手段であり、個人を救済するために使うものではないと魔術師としての考えが否定しているためである。
シルヴィア・シルヴァニア:許嫁。親同士が決めており、向こうも渋々といった態度のため少し引け目を感じている。それと同時に優れた魔術師である彼女は間違いなく次の世代にいい影響を及ぼすと感じているため、婚約を解消するつもりはない。
Shary De Von(シャリー・デ・ヴォン):フィリップがまだ10代の頃に出会った魔術師。姿が昔から変わらない彼女に違和感を抱いている。根源への意識の差に戸惑う。