俗称・スラング集/ら

Last-modified: 2024-09-07 (土) 10:50:54

当項目は『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する俗称・スラング(以下、俗語)を解説するページです。

「俗称・スラング集」内の項目は、以下のような条件を満たす俗語が主に記載されています。

  • 公式(大本営)では使われていない俗語。
  • 『艦これ』とは直接関係ない俗語。
  • 関連サイトや各掲示板など、一部のファンの間で頻用される俗語。

その為、使用率が低かったりあるいはファンの間ですら共通認識化されていない俗語も多数含まれます。
よって、あくまでも(コミュニティを含めた)『艦これ』の世界をさらに楽しむ「おまけ」として、状況に応じた使い方をしましょう。

また、解説の内容にはマスクデータやオカルト的要素も含まれる為、推測や曖昧な表現を伴う場合もあります。
原則として、公式で発表されていること以外に関しての真偽は確定しているものではありません。


★注意★
項目の追加及び内容修正に関して、以下の注意事項を守ってください。

  • 追加・修正に関して、いきなり編集する事は避けてください。
    不安がある場合、コメント欄にて「○○を追加、修正したい」と発言し、了承をとってから行うようにしてください。
    誤字・脱字の修正については事後報告でもかまいません。
  • 全ての項目は「知ってる人しかわからないネタ」ではなく、「知らなくても読めば楽しめるネタ」を前提に表現するよう心掛けてください。
    特に他作品の俗語・造語やMAD作品など、『艦これ』と直接関わりない俗語に関しては、『艦これ』との繋がりを明記してください。
  • 俗称はいわゆる「あだ名」です。その艦娘自身や使用プレイヤーを卑下するような表記及び使い方は避けてください
  • 個人ないし団体を誹謗中傷する俗語、その他公共の場での発言に相応しくない俗語を記載することは避けてください。
  • 下ネタ(特に性的表現)に関しては直接的な表現の記載は避け、婉曲的な表現に努めてください。
    またその場合でも取り消し線(該当範囲の前後に「%%(半角文字)」を置く)で処理する等、表現上のニュアンスに留意してください。

執筆者は全ての提督・艦娘達への敬意を払いつつ、読者も広い心で受け止めてください。





羅針盤娘(らしんばんむすめ)

羅針盤を回す役割をする、とってもキュートな悪魔妖精さん。
詳しくは「NPC娘」ページを参照。

関連:ラスボス

ラストダンス/ラスダン

イベント海域など敵戦力ゲージが存在する海域においてボスを倒せばクリアとなる状態(最終形態)で出撃すること。
言葉の由来については諸説あるものの不明。*1

最終形態の時は大抵ボス自身や随伴艦がより強力なモノに変化しているため、倒すことは困難となっている。
そのため妖怪1足りないの降臨を許すなどで「後1回倒せば」が中々達成されないばかりか、道中で大破撤退の憂き目に合う事も多く、
最後の舞踏を延々と踊り続ける悲しい事態に発展することも少なくは無い*2
最後という事で提督側も三重キラ付け、キラ付け道中・決戦支援艦隊を出す等取れる手段は片っ端から実行する事が多いためか、
資源やバケツに艦娘疲労度、提督自身の気力体力と時間(場合によってはリアルマネーまで)がゴリゴリと削られていく。
2014年夏E-6に於いてはあまりの苦闘であったため「勝っても負けても運営の掌で踊り続ける」という自虐も込めたダブルミーニングとして定着した。

 

ゲージ回復が廃止され、次に撃破すればクリア出来ることが読める2014年春イベントから使用例が顕著になった。
2014年春E-5や2014年夏E-6ボスでは随伴艦に戦艦棲姫(2014年夏E-6はボス自身も戦艦棲姫)が配備されており、
圧倒的耐久で攻撃を吸いつつ有り余る火力で夜戦要員を昼の内に大破させてボス撃破失敗に繋げる事例を無数に叩き出して提督にトラウマを植え付けている。
さらに2015年冬E-5甲では連合艦隊とはいえ、最終形態になると戦艦棲姫の上位互換である戦艦水鬼の随伴に戦艦棲姫が2隻と誰がここまでやれといった状況になった。
上の様に突破しにくさ随一のイベント最終海域で使われていることが多いが、E-2や5-5等ゲージが存在する海域でも使用される。
また、最後と思い張り切って出撃してみたものの、ボス編成を見たり撃破した時にもう1回倒さないとダメだと判明して頭抱える例も稀にある。
なお、2013年アルペジオイベントでも戦力ゲージ回復は無かったが、強力な味方がいたこともあり比較的容易にボス到達・撃破可能だったことから使われた形跡は無い。

 

しかし、最近では難易度・海域問わずゲージ破壊可能段階は取り敢えずラストダンスと呼ぶことが多い。
イベント最終ステージなどにおいての、まるで深海棲艦とダンスを踊っているような高揚感と緊張感があってこそのラストダンスという呼び名なのに最近の提督は(ry

 

最近ではゲージ破壊可能状態になると「ボス名称-壊」と名前とグラフィックが変わる事が多く簡単に判別がつく、またこの状態にしてからでないと解除できないギミックも存在しギミックを解除する事で更にグラフィックが変化する。
特に甲難度ではギミック解除がほぼ必須であり、ここまでの状態になってからようやくラスダン状態になったと言える。

 

「今からラストダンス入るぜ!」みたいにスレやツイッター等で宣言した提督を見かけたら応援してあげよう。十中八九大破撤退やボスを狙わない、羅針盤が荒ぶる……といった展開が待っているが
ただし、最近はルートがほぼ確定できるので羅針盤大暴れはなくなった模様。寧ろボス自体が倒せない

 

関連:ダイソン もう一回遊べるドン!

ラスボス

言わずと知れた「羅針盤」のこと。これに敗北し涙で枕を濡らした提督は数知れず…。
ボスルートに伸るか反るかの分岐が多い海域で特に猛威を振るう。2-4が最初の難関と呼ばれる所以の1つ。
どれだけ激戦を潜り抜けても、結局は羅針盤の女神に微笑まれるかどうかで全てが決まる。
同様にプレイヤーの腕や運以外の妨害要因でエラー娘もラスボスと呼ばれる場合があるが、
こちらは運営が昨今は頑張ってくれているのでなりを潜めている。


最近はルート固定マップが多くなり、ランダムマップが少なくなったため、羅針盤に惑わされることは少なくなっては来ている。
ただし特定の編成による出撃任務ではその固定の逆を利用されやすく、その時はやはりラスボスになる模様

ランカー

ランキング上位者のこと。艦これでは各鯖ランキング500位以内の提督諸君を指す言葉となる。ちなみに500人*20鯖合計である全提督戦果ランキング上位10000位以内とは必ずしも限らない。(下記参考)
各月で最終的に500位以内の提督は運営から月間報酬としてレア装備や先行実装装備を2つ~4つ入手できる。配布日は最近はほぼ月末(昔は20日前後)
なお特に先行実施装備に関してはランカー限定装備と言ったり、ランカー装備という時もある。
ちなみに単にランカーといえば500位以内全般のことで、ここに上級や最上級とつける時がある。
上級ランカーの場合大体は装備の質が一気に上がる20位以内、最上級ランカーは5位以内の提督を指す事が多い。
ランカーになるにはそれなりに艦これに時間を費やす必要が出てくるが、同時に資源備蓄等の問題も出てくる。生半可の覚悟で挑戦すると、最終日に500位から転落してもらえなかったということも多いので注意。

過去の情報

ちなみに鯖によってボーダーが大幅に変化することも多く、ある鯖では戦果2200で楽々500位以内入賞ということもあれば、ある鯖では2200だと500位入賞すらできないことも
このため必ずしも10000位以内とは限らない。例えばある鯖の600位が全体では9500位ということも十分にありえる。逆にある鯖で400位でも全体だと11000位ということも…
このため、鯖でランカー難易度が違うという事態が発生している。

昔はランカー≒元帥と言ってもあながち間違いではなかったが、今は元帥のことをランカーとは言わない。

2018年頃の500位ランカーに必要な戦果ボーダーは別次元の柱島を除いて
激しい鯖で戦果2400前後(さらに激しいときは2500前後)
中間ぐらいで2200前後
楽な鯖だと2000前後(さらに楽なときは1800前後)
柱島は2700前後(さらに激しいと2850前後)となる。この鯖だけとんでもなく戦果レースが激しく、月によっては3000近く必要なときも

現在では3ヶ月に1度クォータリー任務をまとめて使用する所謂クォータリーランカーの存在によりどこの鯖もEOクォータリー任務の合計3250が戦果の最低ライン(通称ぶっぱライン)となっている事が多い。
※イベント開催月は戦果ボーダーが低くなることが多い。(特に月末をまたぐ場合)
※引き継ぎ戦果の関係で月が経過するほど戦果ボーダーが高くなる*3ことが多い。
※Z作戦等戦果加算任務や海域や改二等の新規実装状況や新規実装任務、イベント難易度等で常にボーダーは変動するのであくまで参考程度。
※各鯖のボーダー推移等は称号・戦果ページ参考
ちなみに激しい鯖の500位≒楽な鯖の100位というのも珍しくは無い。この格差どうにかならないかな?

リアル襷(-たすき)

元々はポケモン用語。
大ダメージを受けても一度だけ残りHP1で生き残ることが出来るアイテム「きあいのタスキ」を持たせていないポケモンが、偶然残りHP1で生き残ることを意味する。

転じて艦これでは「演習で敵艦の耐久がちょうど1残り、撃沈判定と区別が付かなくなること」を指す。
過半数撃沈のA勝利や旗艦撃沈のB勝利と勘違いして夜戦突入せずに終了するとC敗北になるため、演習の勝利数をカウントする任務を受けているときはなかなか厄介な代物である。

「陸軍としては海軍の提案に賛成である」(りくぐんとしてはかいぐんのていあんにさんせいである)

下記の反対であるネタの逆。

初代「提督の決断」において会議モードでNPC陸軍が珍しくも聞き分けよく海軍提案の作戦に同調した場合のセリフ。

もちろん犬猿の仲である陸軍が素直に賛成する訳は無いので、
主にけしからん企みを持った海軍所属の提督に対して「お前(ら)だけにいい思いをさせてたまるか」
と言う意味で割り込んでくる時の口上。
けしからん提督を粛清しにくる憲兵とは対極の存在であると言える。

けしからん事を企む主な場であるPixivでよく使われる。

ちなみに、初代「提督の決断」においては会議モードに出す将校の「作戦」値が高ければ、陸軍さんも存外聞き分けがよい。
本当に陸軍に絶望させられるのは次回作「提督の決断II」であるが、こちらではこの台詞は見られない。残念である。

「陸軍としては海軍の提案に反対である」(りくぐんとしてはかいぐんのていあんにはんたいである)

コーエー(KOEI)の海戦シミュレーションゲームの初代「提督の決断」で会議モードの時にプレイヤー提督を絶望させるNPC陸軍のセリフ。
実際、当時の日本陸軍・海軍の仲の悪さは非常に有名であり、互いの主張や戦略観の違いに加え、面子の張り合いだの縄張り争いだの、さらには工業規格の不統一(これは工業力不足が原因だったり、メーカー間の縄張り争い等も噛んでいるのだが)まであったりと枚挙に暇がない。
曰く「陸海軍あい争い、余力を以って米英と戦う」。
日本ほどでは無かったようだが、アメリカら諸外国でも陸海軍の不仲は戦争中に見られたとか。
イギリスやドイツでは当時すでに三軍体制になっていたためそれほどでもないが、アメリカ陸海軍は当時日本に負けず劣らず犬猿の仲
どれくらい仲が悪かったかというと陸軍海軍の最高指揮官がお互いツラを見るのも嫌だというほど。
日本軍がさんざん言われる装備品の融通とかもアメリカも割と似たようなもんだったりする。

さらに具体的に

さらに具体的に

  • なまじっか弾薬等物資の統一が図られていたために、海軍の作戦のための物資を陸軍がガメるという事態があったようである。
  • また、第二次世界大戦における米軍の主力航空20mm機銃であるAN-M2*4だが、当初陸軍と海軍で製造時の工作精度が異なったため、陸軍製の銃は故障が多く使い物にならない個体がかなりあった。しかもそれを、海軍にも押し付けた
    • どうしてこんな事態になったのかというと、海軍は“Gun”として製造していたのだが、陸軍は「2/3インチ以上の口径の火器は“Canon”である」と言い出し、大砲の製造公差(要求工作精度)を適用して製造したためである。
      どこの国でもやってることは同じである。本当にありがとうございました。
  • 一番有名なものが航空機の形式号の問題である。
    • 太平洋戦争当時、米陸軍は戦闘機の形式号にFighterではなく、Pursuiter(追撃機)を意味するPを使っていた。
      • そこまでならいいのだが……米陸海軍は日本陸軍の一〇〇式司令部偵察機に相当する戦略偵察機を、写真偵察機と呼んでいた。海軍はPhotorepoterの略でPを使っていた*5のだが、陸軍ではPの字が被るのでPhと発音が同じFの字を当てていた*6
    • さらに第二次世界大戦後、米軍は空軍を独立させ三軍体制になるが、発足当初の米空軍は基本的に陸軍閥だった為、ことあるごとに海軍が難癖をつけることになる。
      • ひどいのが航空機の三軍統一体制にする際のエピソード。空軍側が「海軍式の付番はわかり辛いので空軍式(つまり陸軍式)にしてくれ」と口を滑らせたために海軍側が大激怒。
        「海軍には海軍のやり方がある!」と空軍案を一蹴した。一応、空軍側は戦闘機の形式号をFに変更したり、海軍の艦上攻撃機(A)と被らないように多発爆撃機の形式を退避させたり*7譲歩してもいたのだが……
        結局、この時は三軍統一体制は流れ、海軍の傑作機であるF4HファントムIIを空軍でもF-4*8として採用する程度のことになった*9
      • さてこのファントム、名機ではあるのだがアメリカがやらかした機体という話も有名である。初期型は前方機銃がなかったのだ。超音速戦闘機と核兵器の時代になり、戦闘機の役割は核攻撃に対する迎撃任務が一義になり、戦闘機同士のドッグファイトは廃れる、よってその性能はどれだけAAMを搭載できるかとなり、機銃は不要、と思ってしまったのである。この説は有名だが誤りという主張もある。しかし時系列を見る限りどちらとも言い切れない、詳細は注釈参照*10
        実際にはこのファントムで爆撃機等大型機を迎撃し、戦闘機のような小型機は20mm砲4門と短射程AAM4発を搭載したF-8クルセイダーが迎撃することを海軍は想定していた。それより制約のない陸上機のくせに迎撃戦闘機や戦闘爆撃機しか配備せずドッグファイトに強い戦闘機を開発しようとしなかった米空軍がアホだっただけで、空軍にファントムが採用されなければベトナムの空はさらに悲惨になっていたことは間違いない。ファントムは空母艦載機だったためある程度翼面荷重を抑えていただけのことであり、かっ飛ばし屋であることに変わりはなかった。同じくかっ飛ばし屋で有名なF-104でもやりようによってはF-15にも勝てることは後に証明されている。これだから日本人は!!*11
        ベトナム戦争が始まるとAAMしか搭載できない最新鋭戦闘機は木偶の坊と化し、旧式のF-8やA-1スカイレイダーあたりの方が活躍するという事態に陥ってしまった。なるほどイギリスから独立した国なんだな。
        そこで空軍は慌てて前方機銃を復活させるのだが、それを見た海軍は頑として海軍型のファントムに固定機銃を積むのを認めなかった。まぁ機関砲を搭載して機首が伸びると当然着艦時の前方視界が悪化する。飛行場にしては異様に狭い空母に降りる艦載機にとって前方視界の悪化は死活問題であり、できるだけ避けたい、という事情もあったのだが。
        結局、空軍はC/D(バルカン砲未装備)型に初期にはSUU-16*12、後期にはSUU-23ガンポッドを搭載して補い、バルカン砲装備のE型を採用したこの時バルカン砲を無理して積んでレーダー性能を削った所為で後に空自のEJ型がベレンコ中尉のMiG-25を取り逃がして大恥をかく羽目になる*13
        海軍はガンポッドを対戦闘機戦には使用せず、レーダー性能の強化と空軍より高性能のサイドワインダーミサイル*14*15で対応した。別にバルカン砲なしでも特に問題は無かった模様。 *16
        しかしファントムIIの後継機はこれでもかって程ドッグファイターのグラマンF-14トムキャットである。つまり空軍と同じことをするのが気に食わなかっただけなのだ。
    • もう一つ有名なのは「アメリカ空軍が撃沈した唯一の航空母艦」こと、米海軍空母ユナイテッド・ステーツ(CVA-58)と、「提督たちの反乱」と呼ばれた事件についての顛末。
      • 時は1948年。艦上機のジェット化・大型化に伴い、現状最強最大の空母であるミッドウェイ級も近く陳腐化すると思ったアメリカ海軍は、ジェット時代に対応する大型空母の建造を計画する。
        それこそが空母ユナイテッド・ステーツであり、計画基準排水量は大和を上回る65000t、全長は世界の軍艦で最長の331m、搭載機数は大柄なジェット艦載機を90~100機搭載でき、当時の大型な核爆弾の運用も可能な空母であった。
      • ……と、こう書くと聞こえ良いが、実際にはこの空母は空軍の戦略爆撃機による核戦略に対する海軍側の当て付けであった。
        「新時代の核戦略の中核たる新型爆撃機B-36に予算を回せ」と豪語する空軍に対して怒りを覚えた海軍側が、「じゃあ新時代の核戦略に対応できる空母機動部隊を作るから、予算をよこせよ」と言い出し、ユナイテッド・ステーツ級8隻の建造を迫ったのが建造の大きな原因である。
        その結果空軍と海軍の対立は日に日に激化。空軍と海軍、さらには大統領の国防費抑制政策との調整役を行っていた当時の国防省長官フォレスタルは鬱病にかかって辞職。その2ヶ月後に自殺にまで追い込まれている。
        そして後任で空軍支持者であったジョンソン長官は「空母機動部隊など時代遅れ」という空軍の主張に基づいた独断で、ユナイテッド・ステーツの建造を中止。ユナイテッド・ステーツは起工からわずか5日で「撃沈」されたのであった。*17
        もちろん空軍側とジョンソン長官の蛮行に我慢の行かなかった海軍の諸提督たちは怒りに燃え、行動を始めた。
        その結果ジョンソン長官とB-36のメーカーとの癒着やB-36の欠陥を批判する怪文章が出回る、現役の海軍少将が新聞上で煽動的かつ空軍と長官に攻撃的な連載を書くなどのネガティブキャンペーンによる国防省への反乱が展開された。
        だが結局この「提督たちの反乱」は、当時の武官のトップであったデンフェルド海軍作戦部長以下、何人かの提督や将校などを粛清人事として解任若しくは左遷したことで鎮圧されている。
      • なお、空母機動部隊の機動性と打撃力は2年後の朝鮮戦争で再評価され、ユナイテッド・ステーツ級とほぼ同程度の大きさの超大型空母・フォレスタル級*18が1955年に就役している。
  • で、実際『提督の決断』では米軍でもプレイできるのだが、当然海軍作戦部長であるプレイヤーの提案を陸軍参謀総長がことごとく反対してくる。さもありなん。

要はアメリカはその程度のバカをやりながらでも戦争に勝つだけの国力があったという話

そして歴史は繰り返す……

そして歴史は繰り返す……

  • 戦後、日本の防衛ドクトリンはソ連の大規模侵攻を想定した水際撃退であり、この為長く予算は空自・海自優先で陸自はその余りを消化するという状態が続いた。
    しかし、ソ連が崩壊した結果、本土への大規模侵攻よりも、末端の島嶼部に対する防衛の重要性が増した。
    この結果設置されたのが陸上自衛隊西部方面隊である。まぁ、アメリカ海兵隊が裸足で逃げ出すキチガイ連中である。
  • だが、問題はこの部隊の輸送手段である。「おおすみ」型に代表される逆上陸用の輸送艦*19は、船だからと言う理由で海上自衛隊の管轄になってしまった
    まぁ、今は同じ防衛省傘下の部隊同士なんだから戦前みたいなことにはならないだろう、と思っていたら……
  • 2018年、陸上自衛隊が独自に強襲揚陸艦を調達することを検討していることがリークされる。
    海自が「自分たちが華々しく戦うためのフネ」ではない輸送艦の調達・運用に消極的なため、陸自が業を煮やしたというのが真相らしい。
    何も反省してねーじゃねぇか!

雑談掲示板においては、陸軍ネタに話が発展するとこのスラングが頻用される。突然のご指名だね!
…しかし13/12/24、ついに陸軍発の艦が登場してしまった。
他の誰かの提案に賛成または反対する際に用いる事も多い。

リセマラ / リセットマラソン

ゲージリセット掘り」を参照。

り陸奥たか(りむつたか)

詳しくはこちらを見て頂きたい。素晴らしい紹介記事が存在する。

資料を調査してみたところ、元ネタは「かた陸奥り」だったが、いつしか「かたつむり」を右読みしたこの名前になった。
やはりラバウル基地が発祥の地であり、陸奥になるビームの影響が見て取れる。純粋にかわいいので人気になった模様。

○○○(りんが)泊地

○○○には男性器の呼称が入る。
リンガ泊地の所在地であるリンガ諸島の「リンガ」とは梵語の男根のこと。
匿名掲示板の書き込みなどで、リンガ泊地サーバのことを暗に伏せたい時にこのように書き込まれる(「泊地」は往々にして省かれる)ことがある。
淫語で置換して伏せるため、前後の文脈やスレの流れを類推しないと傍目には卑猥な書き込みにしか見えない。

零時迷子(れいじまいご)

零時迷子とは、装甲破砕効果(いわゆるギミック)に関する言葉。
主に、以下のいずれかの意味で用いられる。

  1. 装甲破砕効果の実装最初期、毎日午前0時をもって弱体化がリセットされるという恐怖の仕様だったこと、あるいはその現象
  2. 装甲の弱体化と復活を繰り返すボスキャラ
  3. 装甲破砕効果のシステムそのもの

元は、人気ライトノベル『灼眼のシャナ』(作・高橋弥七郎)で、物語のカギを握る重要アイテムの名前。
詳細は割愛するが、その効果は「日付をまたぐと主人公のエネルギーが初期状態にリセットされる(=どんなに消耗していても0時で全快する)」というもの。
転じて、まるでシンデレラの魔法のごとく深夜0時に何かが消失したりリセットされる現象を指すネットスラングとなった。
この作品の原作は2012年に連載・アニメ放送とも完結しているが、このイベントの最中に某笑顔大百科に零時迷子の項目が立てられるという珍現象が起こった。
理由は説明するまでもあるまい。

レカス

艦これにおける最強の敵キャラクターの一人、戦艦レ級特に戦艦レ級eliteの通称。
なんJ民が使う蔑称「〇〇カス」が由来で、開幕雷撃、航空戦、砲撃戦、雷撃、耐久力とすべてに於いて隙のない畜生さからこう呼ばれるようになった。
同様の呼び名に、問答無用でこちらの艦載機を落としまくる軽巡ツ級に対する「ツカス」、火力・耐久・雷装・対空・先制雷撃すべてを兼ね備えた駆逐ナ級IIに対する「ナカス」、それ以上の火力・耐久・雷装・装甲・先制雷撃を備えた重巡ネ級改II 夏modeに対する「ネカス」、軽空母にも拘らず空母ヲ級改flagshipを超える火力や制空値を持つ軽母ヌ級改flagshipに対する「ヌカス」などがある。

歴史的仮名遣い(れきしてきかなづかい)

戦前に使われたひらがな・カタカナの書き方と読み方。旧仮名とも。
組み合わせによって「は」「ひ/ゐ」「ふ」「へ/ゑ」「ほ/を」をそれぞれ「わ」「い」「う」「え」「お」と読んだり、「ず/づ」、「じ/ぢ」を区別して表記する、「っ」などの小書き文字を大文字で書くなど、現代の仮名遣いとの違いがある。
第二次大戦以前の軍艦に艦尾や舷側に右横書きで書かれた艦名もこの仮名遣いが用いられている。
表記は決して一様ではなく、「ゃ」などの拗音の表記法が定まっていなかったり、「変体仮名」「異体仮名」を使用したものなどがある。
艦これでは基本的に現代仮名遣いを使用しているが、電の読み「いなづま」にその名残がある。*20

以下は艦これに登場した艦艇で現在の表記と異なるもの(図鑑順)

  • 日向:ひうか/ひうが*21、蒼龍:さうりう/さうりゆう*22、飛龍:ひりう/ひりゆう、大井:おほゐ/於ほゐ*23、金剛:こんかう/こんがう*24、鳳翔:ほうしやう*25、扶桑:ふさう、天龍:てんりう*26、龍驤:りうじやう、青葉:あをば、妙高:めうかう*27、高雄:たかを、鳥海:てうかい*28、飛鷹:ひやう、隼鷹:じゆんやう、潮:うしほ、雷:いかづち*29、電:いなづま*30、夕立:ゆふだち、朝潮:あさしほ、大潮:おほしほ、満潮:みちしほ、荒潮:あらしほ、陽炎:かげろふ*31、不知火:しらぬひ、黒潮:くろしほ、祥鳳:しやうほう、翔鶴:しやうかく*32、瑞鶴:ずゐかく、瑞鳳:ずゐほう、夕張:ゆふばり、舞風:まひかぜ、夕雲:ゆふぐも、神威:かもゐ、弥生:やよひ、大淀:おほよど、龍鳳:りゆうほう*33、雲龍:うんりゆう、瑞穂:みづほ、江風:かはかぜ、速吸:はやすひ

レシピ

料理などの調理法を記載した「手順書」である。
転じて艦これでは「開発」「建造」の際の(狙った艦船・装備を出す)資源配分方法を指す。
燃料(左上)・弾薬(左下)・鋼材(右上)・ボーキサイト(右下)の順に数字を4つ並べて、(数字)/(数字)/(数字)/(数字)と表記することが多い(例:30/30/30/30)。
また、下位の桁の0を省略して書く場合(30/30/30/30なら3/3/3/3など)や、大型建造の場合は更に開発資材の数を加えて(数字)/(数字)/(数字)/(数字)/(数字)と書いたりする場合(4000/6000/6000/2000/20など)もある。

通常、当wikiにもあるようなレシピ(「定番レシピ」と呼ばれる)を使う提督が多いが、ただ効率の良い数字を追いかける者ばかりではない。
何かのイベント・記念日・その他何かにこじつけて、その数字をレシピとして開発・建造を行う「祭り」が各サーバ毎の掲示板等で突発的に行われる。
何故かリンガ泊地サーバ、ブイン基地サーバのレシピは「リンガレシピ」「ブインレシピ」等と呼ばれ、そのレシピが提示される度にレシピを回しては狂喜乱舞or落胆の阿鼻叫喚を楽しんでいる模様。
例:「某巨大掲示板のスレッド番号」、「サーバ・艦娘の記念日」「イベント開催日」「ALL999」...etc

そして、ついに2013年12月24日のアップデートで大型艦建造システムが実装された。
最大資源7000どころか開発資材も最大100消費するという代物で、予想通り提督たちの悲喜劇が開始されたのである。
ちなみにその上限値である全資材ALL7000かつ開発資材100で回すレシピを聖帝レシピ(もしくは単に聖帝)と言う時が多い。

公式でも使っている。

烈風拳(れっぷうけん)

あきつ丸の奥義であり、烈風(現名称:試製烈風 後期型)を利用した陸軍に伝わる近接格闘術のこと。
なお烈風以外を乗せている場合は紫電掌(しでんしょう)や零式防衛術(ぜろしきぼうえいじゅつ)などの格闘技も使用する。
……というのは冗談であり、「AL/MI作戦」のE-4において烈風などの艦載機を搭載したあきつ丸改がボスにクリティカルを叩き出すことに由来するネタである。
元ネタは格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズのキャラクター、ギース・ハワードの同名の必殺技。(紫電掌は『鬼哭街』、零式防衛術は『覚悟のススメ』)

E-4では羅針盤固定のためにあきつ丸を旗艦に置く戦法が主流であり、明らかに火力に乏しい彼女が安定したダメージを与えたり*34、頻繁にMVPを取ったり*35したことが印象に残ってしまった。
発動!渾作戦」でも、E-3においてあきつ丸がルート固定要員として活躍することになり、今度は烈風拳が戦艦棲姫に炸裂する光景が見られた。

また、派生ネタとして速吸の奥義である流星を利用した補給艦に伝わる近接格闘術「流星拳」がある。
こちらは速吸改流星などの艦攻を搭載すると空母と同じダメージ計算式になる事から、流星をガン積みした速吸が大和型をワンパン大破させるほどの火力を発揮する事に由来するネタ。
元ネタは『聖闘士星矢』の主人公、天馬星座の星矢の必殺技「ペガサス流星拳」とされる(「速吸流星拳」となっている場合はほぼ確実にこれ)が、
『ガンダムビルドファイターズトライ』の主役機、ビルドバーニングガンダムの必殺技「流星螺旋拳」や、『帰ってきたウルトラマン』の必殺技「流星キック」を主張する提督もいる。
一方で烈風拳における紫電掌や零式防衛術のような派生ネタは見受けられない。天山だとそういうネタがないのと、速吸改が流星を持参するためであろう。
ちなみに天馬星座の星矢の必殺技には「ペガサス彗星拳」もあるので、艦爆も搭載できたら確実にネタになっていたと思われる。
なお、速吸は搭載数や装甲のステータスが非常に低いので、使いたくても飛ばせなかった・自分がワンパン大破していたなんて事も充分有り得る。
そのため、実戦で使う場合は環境を整えないとバクチになりかねないハイリスクハイリターンな戦法と言える。

ローマは一日にして成らず

「ローマのような大都市は一日でできたものではない」ことから、「大事業は長期間に渡って行動しなければ成し得ない」という意味の諺。 
艦これにおいては、2015年春イベント「発令!第十一号作戦」にて実装された戦艦「Roma」の掘りに関連して、提督諸氏が自らを励ますために用いたスラングである。
 
RomaはLittorioと並びおよそ1年ぶりに実装された新戦艦であったが、Littorioが海域攻略報酬として確実に入手できたのに対し、Romaは最終海域でドロップを狙う他なかった。
しかも、次に入手する機会がいつになるかわからない上、機会があったとしても多くの提督が阿鼻叫喚する大型艦建造での入手になる可能性も危惧された*36
このためある者はリセットマラソンを駆使し、ある者は海域クリア後に掘ったわけだが、ドロップ率も高いわけではなく、イベント最終海域だけあって苦戦した提督も少なくない。
いつしか、必死で張り付いてなおRomaを発見できない提督が自らを励ますために「ローマは一日にして成らず」という言葉を使うようになった。
 
また、「全ての道はローマに通ず」という言葉を胸に、少しでも負担のない掘りの方法を探す提督もいた。*37
イベント時期がゴールデンウィークと重なって休日をRoma掘りにあてた提督も多かったため、オードリー・ヘップバーン主演の映画になぞらえ「ローマ(掘り)の休日」という言葉も使われている。
 
イベントで話題になった掘りとしては他に矢矧の例が挙げられるが、こちらはいくつかの悪条件が重なってヘイトを集めてしまった感がある(詳細は矢矧騒動を参照)。
運営もこの反省からか、期間を十分にとり事前告知などをしっかり行ったため、苦行なりに楽しさを感じていた提督も少なくなく、それがこうしたスラングに現れているともいえよう。

ロケットランチャー/ロケラン

12cm30連装噴進砲及び同改二WG42 (Wurfgerat 42)の事。
どちらも図鑑の文中に記述されており、公式の呼称である。
同じロケットランチャーでも用途は全く異なるので、どちらを指しているのかは前後の文脈から判断する必要がある。
念のために書いておくと、空母達が改装で持参する対空機銃が前者で、U-511が持参する対地装備が後者。
20連装7inch UP Rocket Launchersは名前にロケットランチャーと入っているが話題に上がる事は稀、入手性の問題か?

ロッコーセン

正規空母「翔鶴」「瑞鶴」で構成される航空戦隊。「え?五航戦じゃないの?」って?
ベトナムに長期遠征(出張)に行った会社員提督さんが現地従業員にあやしい日本語を教えた結果、

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俺「アカギ、カガ」
ベトナムさん「イッコーセン!」(合唱)
上司「ソーリュー、ヒリュー」
ベトナムさん「ニコーセン!」(合唱)
俺「ショーカク、ズイカク」
ベトナムさん「ロッコーセン!」(合唱)
上司&俺&ベトナムさん「ヒュウウウウウウウwwwwwww」
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こうなってしまった模様。いったい何を教えたんだ。
ちなみに、ゴコーセンではなくロッコーセンになったのは、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」と混じってしまった模様。

ロリコンカッコガチ

駆逐艦やまるゆ、さらにより幼い風貌の海防艦など、どう見ても結婚適齢期を迎えていない幼女とケッコンカッコカリをする変態提督のこと。
憲兵さんこいつです。

論者積み(ろんじゃつみ)

ポケモン界隈における戦術の一つ、『役割論理』を用いるプレイヤーのことを「論者」と呼ぶ。
役割論理とは「互いは、常に相手に有利が取れるポケモンに随時交代する」という前提のもと、
とにかく高火力を押し付ける事で交代先のポケモンが受ける負担を増やしダメージレースで有利に立つ…という戦術。
決してただの脳筋戦法ではなく、それなりの理屈に基づいた戦法なのである。
この論理に基づき、論者のポケモンは素早さを捨て攻撃力と耐久特化のステータス、覚えさせる技は威力重視一択、先制技や補助技など論外…。という調整がなされる。
なお、代償となる低命中率は役割論理の神「ヤーティ神」への信仰で得られる「必然力」で補う。
論者は「~は役割を持てますぞwww」「~ですなwww」「総合的にロジックすると~はありえないwwwww」
といった、いわゆる「ロジカル語法」を使用することが推奨されている。

これを『艦これ』風にアレンジしたネタとして、砲ガン積みや艦攻ガン積み等の極端な攻撃力偏重の装備構成のことを論者積みと呼ぶようになった。
「電探を積まないと命中率が悪い?信仰が足りませんぞwwww」
厳密に言えばタイプ相性や交代が存在しない艦これでは役割論理は成立しないのだが、
もっぱら「~~以外ありえませんぞwww 」等のロジカル語法と共に、装備に悩む提督に対するジョークとして使われている。
…尤も、本家の役割論理が半ばネタにされつつも場面によっては普通に機能する戦術であるように、論者積みも使いどころさえ間違えなければ十分に有効な選択肢ではある。(支援艦隊の支援砲撃、対潜マップや対潜水棲姫を意識したソナー爆雷満載戦術など)

なお注意したいのは、上記の通り、本来論者積みとは火力偏重構成にのみ用いられるものである点。火力目的以外の装備を積みまくる場合は「ガン積み」と表現することが多い。
一時期話題に上った電探ガン積み、女神ガン積みという構成は論者積みどころかその対極に位置するもの。 
「電探4積み以外ありえませんぞwww」等というのはロジカル語法を使っているだけのエセ論者(しばしば「ムック」と呼ばれる)になってしまうので注意。
「迷える子羊は導く以外ありえないwww」

実際の艦ではハイパーズのほか、12inch連装砲7基14門搭載した英国の戦艦「エジンコート」、5inch連装両用砲8基16門搭載した米国の軽巡「アトランタ」などが論者積みと呼ばれることがある。とくに「アトランタ」は前後の背負い式主砲三段重ねが見た目にものすごいインパクトを与えているため、この印象が強い。






コメント
  • 陸自のあの大事件で、”憲兵”の欄の警務隊のことを知るとは (OO;...海自のそれぞれの司令部にもチームが展開してるのだろうか? -- かぼちゃ大王? 2023-06-16 (金) 22:18:35
  • Pt小鬼群をゴブリンって言っている同志は居ませんか? -- 2023-09-01 (金) 01:23:53
  • 最上甲板の注釈が本文より長いwww -- 2023-09-08 (金) 09:45:48
  • 異能生存体の項、2021年3月22日あたりから「このキャラもその呼び名に相応しい」(要は呼ばれてない)と言う記述が無断で次々と加筆されています。艦これに実装されてない艦船まで書かれていて切りがありません。最古のバックアップで雪風、青葉、時雨は既に記述があった事(雪風と時雨は夫々2014年5月と8月にコメント欄で提案された上で編集した事)は確認できましたが、それ以降は無断加筆のため、それ以前の内容に戻しました。編集者が「このスラングに該当するキャラでは?」と思うなら先ずコメント欄で相談と確認を。 -- 2023-09-09 (土) 06:08:45
  • 論者積みのガン積みって大和に41cm砲18基ぐらい乗せること? -- 2023-12-27 (水) 20:51:21
  • 艦載機パズルを、頻繁に使われる割に公式用語でもないし個別ページもないので追加したいのですがいかがでしょうか -- 2024-01-24 (水) 02:33:04
  • 上の提案者ではないけど、対潜空襲マスのヌ級を指す「後方彼氏/後方彼氏面」異論のある人がなければ追加しようと思ってますが、いかがでしょうか。 -- 2024-03-14 (木) 20:28:04
  • 畜生めぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!(ネタ) -- 2024-03-19 (火) 00:32:46
  • 最上甲板の注釈、やたら長い上に読みにくい… -- 2024-04-12 (金) 01:49:38
    • 見てきた。これはひどい。甲板関係ないし消していいと思うけど。 -- 2024-04-17 (水) 07:07:22
      • 削除しました。 -- 2024-05-21 (火) 16:12:12
  • 助かるーさって追加できないでしょうか -- 2024-05-21 (火) 17:05:19
  • いない艦の名を呼ぶ病 の一覧折り畳みにしたほうがいいのでは… -- 2024-07-19 (金) 10:17:09
  • 顔面タッチってなんですか? 4-3攻略でよく聞くんですが -- 2024-09-04 (水) 10:44:33
    • 敵旗艦に特殊砲撃が通ることを指す話ですね。敵艦隊自体を一つの生物と捉えて旗艦を急所である顔に見立てる感じかな?タッチは最初の特殊砲撃であるネルソンタッチから特殊砲撃の総称的な扱いになってる。 -- 2024-09-04 (水) 11:08:43
  • 顔面セーフとは? -- 2024-09-04 (水) 19:00:05
    • 第2艦隊旗艦は轟沈しない(今のところ)ので、そこが大破になっても進撃できるよってことで「セーフ」です 「顔面」は上と同じでしょうね -- 2024-09-04 (水) 20:03:04
  • 徴収って定着してるスラングなのか? -- 2024-09-04 (水) 19:40:27
    • 全部の場を把握しているわけないが「徴収されたけど最低限の効果しか果たさず、期待以上の成果を上げなかった」って意味で使われてるの見たことないな どの場や集団で使われてるんだろうか スラングというか誤用・誤解な気もするが 記載者は「女神徴収されたわ~」って発言見たらいちいち無駄遣いかどうかまで解釈してるのだろうか 「女神徴収されなかった」だったら女神発動しなかったパターンと女神発動して活躍したパターンの2つを想定するのだろうか -- 2024-09-04 (水) 20:00:32
      • 記載者の主観での印象が混じりすぎていて精査が足りないというか…。記載に足るものなのかな? -- 木主? 2024-09-04 (水) 20:48:44
  • ”もなみはん”って項目追加して貰えませんか?空耳ネタ、ヒヤリングもっと勉強しろ!ってことなんでしょけど、一般人にはピンと来ないし、意味が分ればコメントの意味もより良く伝わる様になるかと思うので。 -- 2024-09-07 (土) 10:50:54

*1 「ラストダンス」という単語そのものはいくつかの作品、事例で使われている。ここでの使用例に最も近いものとしてゲームR-TYPE Finalにて敵対勢力との完全決着を付けるための「Operation:LastDance」という設定が登場しているが、奇しくもこの作品の3つのルートの2つは深海棲艦堕ち…ではなくバイド化してかつての友軍と戦う、羅針盤…もとい想定外の現象で未来へ飛ばされてしまうという妙に聞き覚えのある運命を辿る事、ゲームの中核は101機の戦闘機の収集が最終的な目的になるなど、何処かで見た事のある光景が繰り広げられていたのは気のせいだろうか?
*2 ラストダンス前編中編後編、続ラストダンス、エンドレスワルツ等々様々な呼び名が存在。運が悪いと出撃回数が2桁3桁行くことも。なお、大破撤退はラストダンスにカウントされないらしい
*3 引き継ぎ戦果分増加しやすい。常連ランカーにとっては普段と稼ぎ量は変わらない一方、見た目のボーダーが増える分新規にランカーを狙うとこの分が厳しくなる
*4 イスパノHS.404のコピー
*5 例:F4F-4P … F4F-4の写真偵察機型
*6 例:F-13 … B-29の写真偵察機型
*7 ダグラスA-26インベーダー攻撃機は、この方針に伴いB-26インベーダーとなった。なお、太平洋戦争時に存在したマーチンB-26マローダーとは全くの別物である。
*8 最も「海軍と同じ呼び名が気に食わねえ」とばかりに、最初期は『F-110スペクター』と呼称していた。
*9 ファントムの就役時期を考えればわかるだろうが、この時ベトナム戦争の真っ最中である。
*10 反論としてはF-100からF-106までのいわゆるセンチュリー・シリーズで機関砲を搭載していないのは迎撃戦闘機のF-102のみで、重爆撃機のような大型目標には機関砲は役に立たないので装備しなかった。しかしこれらに関しては、この装備がF-86Dの時点で採用され始めていること、F-106が後日装備であること、ベトナム戦争中の大迷走、またソ連も似たようなポカをやらかしている(MiG-21PF)など状況証拠が多すぎる。なお本格的に前方機銃が復活した理由は核攻撃の手段が重爆撃機からICBMにかわったことによるもので、戦闘機もF-104のような高速邀撃機から西側のF-14・F-15・F-16、東側のSu-27・MiG-29のようなドッグファイターに回帰した。
*11 これも有名な話で犯人は航空自衛隊である。以来、アメリカは最新鋭機と自衛隊の世代落ちで模擬空戦するのを嫌がっているそうな。
*12 SUU-16は風車式の為スピンアップに時間がかかり、定格の6000rpmに達するのに1秒もかかるという代物で、とても対戦闘機戦闘には使えなかった。まぁそもそもSUU-16が地上掃射用だったことによるもので、SUU-16そのものの罪ではないが。
*13 空自は本土での防空要撃任務なのだから戦闘機の機上搭載レーダーを問題とするより、それをサポートすべき地上レーダーがロストしたことがより深刻である。この一件は日本が空中早期警戒機を導入するきっかけになったそうな。
*14 元々サイドワインダーもスパローも海軍主導で開発したモノである。ホントに当時の空軍は何考えてたんだか……
*15 もっともこの時期まだAAMの試行錯誤期だったため、初期のサイドワインダーもスパローもドッグファイトで使うと明後日の方に飛んでったり不意自爆したりはザラだった。要するに陸軍が第二次世界大戦でやらかした「5台のシャーマンで1台のティーガーを~」と同じ理屈である。結局海軍も空軍もベトナム空軍のMiG-21の前に大損害を出す結果になった。
*16 だが、海軍にとって幸運だったのは、同時期に就役していたF8U(F-8)クルセイダーが固定装備で機銃を持ち、格闘戦能力も高かったため、MiGの撃墜で多大な戦果を挙げ、「ザ・ラスト・ガンファイター」の異名を得たことであろう。他にも、本来は攻撃機のA4D(A-4)スカイホークとA-7コルセアIIも機銃持ち、かつ格闘戦に強く、サイドワインダーの運用能力も備えていたことから、F-4の随伴として重用されていた。一方、同時期の空軍にはまともに使える格闘戦闘機がF-100スーパーセイバー位しかなく、F-105サンダーチーフやF-111アードバークといった、でかくて重い「なんちゃって戦闘機」ばかり投入されていた。F-4Eの投入はまさに「空軍の救世主」だったわけで…
*17 もっともユナイテッド・ステーツ級の建造費もバカにならず、平均的な自家用車が1550ドルの時代に、一隻で1億9000万ドル、機動部隊の建造費込みでは12億6500万ドルもする化け物空母であった
*18 ネームシップの艦名は前述の鬱病で自殺した国防省長官フォレスタルが由来
*19 「強襲揚陸艦」という単語は攻撃的すぎるという理由で言い換えている。
*20 ちなみにいかづち・いなづまは歴史的仮名遣いのまま旧海軍の艦名を継承した護衛艦でもある。
*21 濁点を用いない時期があった。
*22 龍(竜)は「りゆう」と書く場合もある。
*23 艦尾の艦名表記では変体仮名を用いた。
*24 前者が巡洋戦艦時代、後者が戦艦時代の艦尾銘板表記。
*25 Wikipediaでは「ほうせう」と記載。
*26 艦尾の艦名表記準拠
*27 Wikipediaでは「めうこう」、某艦これ模型雑誌では「メイカウ」と表記。
*28 「てふ」ではない。
*29 艦これでは「いかずち」
*30 艦これでは「いなづま」
*31 アオシマ旧1/700では「カゲロオ」と誤記。
*32 某艦これ模型雑誌では「シヤフカク」と表記。
*33 艦尾の艦名表記準拠、出典:日本ニュース 戦後編 第21号
*34 いわゆる割合ダメージ。ボスの耐久が高いので少々のケズリが大きい数値になる。
*35 夜戦に突入すると第一艦隊の旗艦(つまりあきつ丸)がMVP固定となるため。
*36 その後の2015年夏・秋イベントとも、Romaのドロップ可能海域も実装されている。ただし後半海域でドロップ率も高くはない。
*37 実際、熟練艦隊を擁する鎮守府では、編成を工夫することでかなり安定してRomaドロップマスでS勝利できるようになっており、新任艦娘のレベリングを並行して行うことも可能であった。
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