利根

Last-modified: 2021-04-22 (木) 22:51:56
No.063
利根(とね)利根型 1番艦 重巡洋艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久44火力32 / 59
装甲36 / 59雷装24 / 59
回避36 / 69対空20 / 67
搭載9対潜0
速力高速索敵20 / 59
射程10 / 49
最大消費量
燃料45弾薬60
艦載装備
320.3cm連装砲
3零式水上偵察機
3未装備
装備不可
改造チャート
利根利根改(Lv25) → 利根改二(Lv70+改装設計図)
図鑑説明
日本海軍が完成させた最後の重巡、利根型の長女、利根だ。
真珠湾、そして痛恨のミッドウェーでも、艦隊の眼として縦横無尽の活躍なのじゃ。
最後は呉鎮守府を守る浮き砲台として刀折れ矢尽きるまで戦ったぞ。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:井口裕香、イラストレーター:bob (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:井口裕香、イラストレーター:bob

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



追加
入手/ログイン吾輩が利根である!
吾輩が艦隊に加わる以上、もう、索敵の心配はないぞ!
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母港*1編集
母港1詳細うむ、参ろうか!編集
母港2演習か? 実戦か?編集
母港3提督よ。お主なかなか暇そうじゃの。戦闘は兵站や準備こそが大事なのじゃぞ?××編集
提督よ、お主なかなか暇そうじゃの。戦闘は兵站や準備が大事なのじゃぞ。×編集
ケッコンカッコカリそうだ、吾輩の索敵機こそが敵艦隊を発見したのだ!!…えっ?その話はいい?…って、では何?なんなのだ?編集
ケッコン後母港やったぞ!×編集
提督よ、お主も頑張っておるな!××編集
放置時い、いや、我輩は別に、別に退屈なぞしておらんからなっ!×編集
編成出撃編集
編成いざ、出陣だな!編集
い、いよいよMI作戦か。な、なんじゃ、これは武者震いという奴じゃ失敬な。大丈夫、整備は万全じゃ!MIイベント編集
出撃利根、出撃するぞ!×編集
航空巡洋艦、利根。出撃するぞ!××編集
うむ、参ろうか!編集
開戦・攻撃*2編集
戦闘1昼戦開始その艦もらったぁ!編集
戦闘2昼戦攻撃バカな! カタパルトが不調だと?×編集
この時のために、カタパルトは整備したのじゃ!××編集
戦闘3夜戦開始我が索敵機から逃げられるとでも思うたか!編集
戦闘4夜戦攻撃まだまだ。筑摩には負けん!×編集
まだまだ!筑摩のやつには負けんぞ××編集
戦闘時ステータス*3編集
小破なっ、至近弾だと?編集
莫迦な、被弾か!?編集
中破/大破直撃だと!?この程度では吾輩は沈まぬ!編集
轟沈ぬかった! 吾輩が沈むか… 百万年の昼寝だな…編集
戦闘終了*4編集
勝利MVP吾輩がいる以上当然の勝利じゃ。筑摩のやつより少しお姉さんなのだからな。編集
旗艦大破編集
装備・改修*5編集
装備1改修/改造ほう。これはなかなかのものじゃな。編集
装備2礼を言おう。筑摩のやつより、また強くなってしまったな。編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見やったぞ!編集
その他編集
帰投作戦終了。艦隊が帰投したようじゃ。×編集
艦隊が無事帰投したようじゃな。××編集
補給ほぅ~。これはなかなかのものじゃな~。×編集
うむ、ありがたいぞ!××編集
入渠(小破以下)うむ。そうだ。こまめな修繕が勝利をもたらすのじゃ!×編集
そうじゃ!整備は大切じゃな!ね、寝不足なわけではないぞ!××編集
入渠(中破以上)ぬぅ、吾輩もちと疲れたぞ……しばらく寝る!編集
建造完了艦の建造が終わったぞ。×編集
新造艦が完成したようじゃぞ。××編集
戦績表示文が来ているぞ。確認せんのか?×編集
どれどれ、どんな調子じゃ?ふ~む…××編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデー提督、そんなにお菓子を抱えてお子様か!…む、配るのか?吾輩にもくれるのか!?わーい!!2016編集
春風が心地良いのう、提督よ。…このまま深海の連中が、おとなしければ良いのじゃがな……。編集
春本番編集
梅雨塀の上にカタツムリがおるぞ!風流じゃな~。へっ、これは塀を食しておるのか!? 何と!編集
初夏あぁ~、暑くなってきたのじゃ~。暑いのは苦手じゃぁ…筑摩ー! ちーくーまー! …アイス…ラムネぇ……編集
編集
盛夏編集
夏祭り編集
実りの秋じゃ! 美味しいものがいっぱいなのじゃ! 我輩はさんまは全部食べる派じゃ! …ぐ、骨が! 筑摩、ちくまぁ~!編集
秋刀魚編集
晩秋ちくま、ちくまぁ~! なんじゃ、居ないのか? せっかく吾輩がたまには料理の腕を発揮してやろうかと…あ、ちくまぁ! お腹すいた~♪編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
編集
師走編集
クリスマス筑摩、西洋のお祭りじゃな!料理もケーキも見事なものじゃ!我輩も楽しいぞ!編集
年末筑摩、もう掃除は終わったのじゃ!「大」の字がついているだけでめんどくさいのじゃ…。吾輩は早く蕎麦を食いたいのじゃ。編集
新年年が明けたのじゃ、提督!謹賀新年じゃ!今年も良き年にせねばな!!編集
節分吾輩が何故鬼なのじゃ!?…うむ、お姉さんだからか!仕方ないのじゃ…あ痛っ!誰じゃ!!編集
バレンタインチョコ、美味かったのう! ……え、あれは自分で食べるものではなかったのか? すまん……。2016編集

二周年記念編集
三周年記念三周年か!なんとあっぱれなことじゃ!うむ!な~っはっはっはっはっは、な~はっは…あひがっ!げ…ぐ…。編集
四周年記念四周年か!なんとあっぱれなことじゃ!うむ!な~っはっはっはっはっは、な~っはっはっはっは、な~じゃ!がっ!げ…ぐ…。編集
五周年記念提督、筑摩よ! 今日はハレの日じゃな! うむ、吾輩も嬉しいぞ!編集
六周年記念編集
七周年記念編集
八周年記念提督、筑摩よ! 今日はハレの日じゃな! うむ、吾輩も嬉しいぞ!編集



MI作戦そろそろアレか? ミッドウェーか? だ、大丈夫じゃ、任せておれ。編集


内容編集



ゲームにおいて

  • 「吾輩」という一人称と古風な口調、そしてビシッと決めた指差しポーズからもわかる、自信満々な性格が特徴的な艦娘。
    古兵を思わせる喋り方をすることから、ついたあだ名が「利根えもん」。ド○えもんではない。
    • つっついてくる提督に小言を言う一面がある一方、期間限定ボイスなどでは子供っぽいところもちらほら。ギャップ萌え。
    • 姉にベッタリなと比べ、妹をライバル視しているような発言が目立つ。が、彼女の方も妹にくっついたり何かというと妹を呼んだりと、なんだかんだ言って姉妹仲は良好の模様。
  • 平均的重巡と比べ改造後の火力がほんの少し劣る(74対74~78)が、雷装、対空が優秀な部類であるほか、索敵については通常49~59であるところ、本艦は79(軽空母と同等)を誇っている。装甲も高めであり、優秀な重巡である。
    • 2014年1月15日のアップデートにて他の重巡改と共に火力が少し向上した(74→76)。
  • なお、水偵/水観についても、他の重巡が各スロット2機ずつ、合計8機しか搭載できないところ、本艦は改造前でも3機ずつ合計9機と1機多く、改になれば4機ずつ合計16機と倍も搭載できる。めったにないが、連続で未帰還になっても安心。
    • ただし瑞雲などの水上爆撃機は搭載できないので注意。
  • 2014年4月23日のアップデートでついに妹筑摩とともに改二実装。
    • 改造の際には毎月の拡張作戦およびイベント海域攻略でもらえる勲章4つと交換で手に入る「改装設計図」1つを消費する。
    • 艦種が重巡から航巡になるので、ルート固定用の主力重巡を利根型に頼っている人は要注意。
  • 火力・雷装・対空・装甲すべての数値を上げられる貴重な素材でもある。
  • 正面からでは分かりにくいかもしれないが、髪型はツインテール
    • 何がとは言わないが妹の筑摩より小さい。bob氏曰く、背も筑摩より低いらしい。
      アニメ版では背はほぼ同じだが胸部装甲は筑摩の方がやや大きく描かれていた。
    • それでもあくまで「妹より小さい」というだけであるらしく、中破絵を見る限りそこそこのサイズはあるようである。
  • 利根型は前部甲板に砲塔が集中配置されている(小ネタ参照)事の表現として、艦娘「利根」は右半身に砲、左半身にカタパルトを配置した左右非対称の艤装をまとっている(これは妹も同様)。利根改二筑摩改二のイラストでより分かりやすくなった。
  • 2013年12月24日のアップデートにより実装された大型建造にて建造できることが公式発表されている。

小ネタ

  • 吾輩はトネである!トーン(TONE)じゃない!英語読みするでない!おいこらやめんか!「生助」ってなんじゃ!
  • 勘の良い者は、我輩の名前を見て気付くじゃろうが、我輩と筑摩は軽巡なのじゃ…無論書類の上で、じゃがな。
    当初の計画で我輩達は最上型の軽巡。名前の由来は関東を流れる利根川じゃ。「坂東太郎」の別名でも有名じゃの。金は命より重い・・・!ざわ・・・ざわ・・・。
    ところが、建造途中軍縮条約を脱退した事で制限が無くなっての。設計を重巡に書き換えられて生まれたのじゃ。大人の事情で大きく様変わりしてしまったという点では、まさに利根川と一緒じゃな!
    まあいろんな意味でより余裕はあったから、問題なく生まれたがの。じゃが予算が足りなくなったと言われて、妹は筑摩だけになってしもうた。
    • マル四計画で「改利根型」として2隻の建造が計画されていたが、予算不足のため計画のみに終わっている。
      なお同じ計画では「改高雄型」も予定されていた。
  • ちなみに、吾輩の就役は1938年11月20日。筑摩の就役は1939年5月20日。
    少しお姉さんなのだぞ!
    • 先代の防護巡洋艦「利根」も防護巡洋艦「筑摩」より前に竣工しておる。先代も「利根」のほうがお姉さんなのじゃ。
      ただ、その、なんじゃ……海軍は先代筑摩から蒸気タービン機関を採用したんで、先代様は最後の蒸気レシプロ巡洋艦となってしまったのじゃ。
      この先代様じゃが、なんと第二水雷戦隊の初代旗艦でもあったのだぞ!*6
  • なぜか新聞に進水式典の写真とともに「これが新型戦艦大和か!?」などと書かれてしまったのじゃ。防諜はしっかりしてほしいものじゃ...
  • 吾輩と筑摩、二隻の利根型重巡洋艦は、索敵の為に水上偵察機の運用を重視して設計されておる。主砲を艦前方へ詰めて、後部のスペースをそっくり航空運用の設備に充てておるのじゃ。
    後ろに主砲があると妙高高雄のように、自分の砲撃で自分の飛行機を吹っ飛ばしてしまうのじゃ。
    後ろが広くなったおかげで、吾輩一隻で最大6機もの水上機を運用できる。
    実際に搭載したのは4~5機じゃったが、それでも通常の巡洋艦の倍近い搭載数なのじゃぞ?
  • 実は吾輩達以外にも前に主砲を揃えた艦はいるのじゃ。イギリスのネルソンやロドネー、フランスのダンケルク級とリシュリュー級がそれじゃな。
    じゃが、ネルソン型は巨大な16インチ砲塔3基を前部に集中配置したせいで、バランスが悪くて全然曲がれず、加えて一斉射すると、凄まじい爆風で艦内設備が壊れるなど…大変だったようじゃ。
    これが世に言う英国面じゃ。
    • ……実は吾輩や筑摩でも、主砲を斉射した時に複数の砲弾が互いに干渉して、散布界が広くなる(命中率が悪くなる)欠点があったのじゃ。
      だが案ずるなかれ!各砲塔の発砲をそれぞれほんのちょっぴりだけ遅らせて、砲弾同士の干渉を回避する「発砲遅延装置」の採用でこの欠点は解消されたのじゃ!
  • 吾輩と筑摩は重巡で一番(重油)タンクが大きいんじゃぞ!高雄愛宕よりもおっきいのじゃ。
    提督「身体は航空用甲板が混ざっているがな」
    • わ、吾輩の服がきついだけじゃ!だからってむやみに吾輩の服を中破させようとするでないぞ?
  • そもそも吾輩は、火薬庫舷側傾斜装甲145ミリ!機関部傾斜装甲100ミリ!一番厚いところは175ミリあるのじゃ!世界で最も重装甲なのじゃぞ!
  • 実はエアコン付き・兵員下士官にもベッド完備!「乗り組むなら重巡」といわれたなかでも最新型の利根御殿なのじゃ。風当たりが強くなるのは御免なので内緒じゃぞ?*7*8
    ちなみに我輩と筑摩は、二人とも内装に定評が有る三菱長崎製じゃ。それも関係してるのかのう?
  • カタパルトが不調じゃと!?……と言ってはいるが、砲撃にカタパルトは関係ないから故障していたとしても戦闘に問題はないのじゃぞ。どんどん撃つがよい!
    本当は弾着観測機じゃから、水上機の援護は重要なのじゃぞ。
    吾輩が艦橋からの観測でふぉろーするからカタパルトの不調は気にせずどんどん撃つがよいぞ。
    何?将来的に航巡になった時はどうするつもりかじゃと?…うぅむ、やはり整備しておくかのう…。
  • 所属は舞鶴鎮守府じゃ。
    当時の舞鎮は旧式艦や小型艦艇ばかりでのう、その中にあって、最新式でひときわ巨大な吾輩たちは頼りにされたのじゃ。
    人呼んで「舞鶴戦艦」じゃ!さらに、「とねちく」という愛称も、当時舞鶴で呼ばれていた由緒正しいものなのじゃぞ!
  • 南雲機動部隊の眼として東奔西走、縦横無尽の大活躍だったのじゃ!
    誰より早く、最初に真珠湾の空を飛んだのは吾輩と筑摩の偵察機じゃ。直接の撃沈はそれほど多くは無いが、敵艦への攻撃を誘導して幾つかの戦果に貢献しておる。
    艦爆隊を誘導して二隻の重巡をあっという間に沈めたこともあるのじゃ。ないすあしすと、じゃな!
    それと真珠湾への出撃前に、水偵の妖精たちが朝から晩まで甲板で50杯のタラバガニ釣りに勤しんで、乗員の英気を養っていたことは秘密じゃぞ。*9特にあやつには。
  • ミッドウェーでは、カタパルト不調で水偵の発進が遅れてしまってな・・・敗戦の一因と言われることもある。
    もっと早く飛び立って米空母を見つけていれば、機動部隊にあんな被害は出なかった、とな・・・。
    …しかしな?時間通りに発進して予定通りのコースを飛んでいたら、そもそも発見できなかったと言う説があるのじゃ。
    偶然予定より遅れて飛び立ち、さらに予定外のコースを飛んで、その結果発見できたというのは奇跡的とも言えよう。
    時間に余裕の無い中、必死の捜索で空母を見つけてくれた4号機には、むしろ感謝せねばならんな・・・。
    ただ、敵空母の位置を間違えて報告してしまったのは無念じゃ…。
    • 利根4号機機長の甘利洋司飛曹長は1945年に彗星一二型甲の説明で紹介されておる芙蓉部隊に配属され、彗星艦爆で米軍に占領された沖縄県の北飛行場を夜間爆撃するなど奮戦されたのじゃ!
      1945年5月13日に彗星艦爆で索敵中に敵機動部隊を発見後に敵戦闘機に撃墜され、ミッドウェー海戦に続き敵機動部隊発見の最重要電文を二度も報告されて戦死されたのじゃ…。
  • 1943年はトラック島基地に拠点を置いて活動しておったのじゃ。この時に皐月文月のお陰で命拾いしておる。旧式艦と舐めるでないぞ、余り知られていないかも知れぬが、あの二人は紛う事無き武勲艦じゃぞ。
  • なに?ビハール号事件じゃとッ…隠したところで詮方あるまい。勿論、吾輩も忘れた訳ではないぞ…。
    • 詳細は各自で調べて欲しいが「ビハール号事件」とは1944年3月、第十六戦隊に一時的に編入されていた利根がインド洋における通商破壊作戦(サ号作戦)従事中に英国籍商船「ビハール」を撃沈し、作戦終了後に捕虜数十人が利根艦上にて処刑された事件である。
    • この事件については戦後に関係者が戦犯として裁かれ第十六戦隊司令官が絞首刑に、利根艦長が懲役刑に処せられた。
    • 一方で、サ号作戦における「捕虜処分命令」の出所(第十六戦隊の上位司令部が推定される)や、利根艦長と戦隊司令部の捕虜処刑までのやり取り(捕虜の一部を上陸させるなどした為生還者も存在する)に関してなど、責任の所在については未だに謎も多い。
  • レイテ沖海戦で吾輩の艦長を務めた黛治夫大佐は鬼才でのう、飛行艇母艦秋津洲の艦長時代には面白い迷彩やら航海術やらを発案・実行しておるぞ。
    吾輩でも、停泊中の釣りを奨励して、慰安と見張りと海上感覚養成とを同時に達成できるようにしたり、
    定期疾病検査に全幹部を列席させて、栄養不良や私的制裁の跡の有無を調査、徹底追求させたり、いろんな工夫をして成果を上げておる。吾輩での私的制裁はこれで根絶できたのじゃ。
    じゃがあの事件で関与しておったがために、戦犯とされてしまったのじゃ…。
    • ……ま、彼が実施させた凄まじい猛訓練への反発で、ちょっぴり艦内風紀が乱れたなんて話もあるがの。*10
      ともかく、ワンマンな自信家、そして歯に衣着せぬ人物じゃが、吾輩のことは非常に気に入っていたのじゃ。
      戦後、手記の中で吾輩をこう評しておる。いいか、よく聞くのじゃぞ。
      「まさに本艦は坂東太郎の名にふさわしい、わが重巡洋艦の中で第一に強大な戦力を持つ新式艦である」
      「夕日に映える利根の雄姿を見て、その勇壮かつ美を極めた威容に、私はあらためて士気を鼓舞されたのであった」
      どうじゃ、たいした褒め方じゃろ?(ドヤアァ
    • ZaraPolaの項目にも書いてある通り、イタリア艦たちは各艦ごとにモットーを持っていたそうじゃが、吾輩にも3つのモットーがあったのじゃ。
      「戦力絶対」・「滅私訓練」・「創意工夫」。これも黛艦長が提唱して、乗員たちが大事にしておった信念なのじゃ。
      イタリア艦たちのように砲塔に書いたりはせんかったがの。
  • そうそう、吾輩の高角砲は凄いのじゃぞ?門数こそ他艦と大して変わらぬ8門じゃが……、
    第二分隊長の石原孝徳大尉の工夫でな、発砲安全装置をショートさせて、本来毎分14発のところ毎分20発まで発射速度を向上できたのじゃ!これも黛艦長の「創意工夫」の標語の賜物であるぞ!
    もちろん安全性無視の不正操作じゃが、「沈めば元も子もない。形式や安全性より、少しでも強力な戦力を!」、これが吾輩の艦風じゃ!……他の皆には内緒じゃぞ?
  • サマール島沖海戦では他の重巡たちがつぎつぎ被弾落伍する中、羽黒とともに最後まで食い下がって敵空母を撃ち続けたのじゃ!
    しかしこれから追撃戦の絶好のチャンスだというのに、状況がわからない大和が集合命令をかけよってな…*11
    吾輩は無視して2人で追撃するつもりだったんじゃが*12、羽黒のやつは気が弱いから、命令に従ってのう。
    吾輩一人ではどうにもならんし、羽黒とて第五戦隊司令部の決断を無視するわけにもいかんじゃったろう*13
    残念だったが、涙を呑んで反転したのじゃ*14。筑摩のやつも、この時沈んでしまったのじゃ…。
    • そうそう、余談なのじゃが、この時追いかけておった敵艦隊には、スプレイグ少将というのが二人もおったそうじゃ。
      一人は、第77.4任務群全体の指揮官のトーマス・L・スプレイグ少将じゃ。
      もう一人は、その指揮下にあった77.4.3護衛空母群指揮官のクリフトン・A・F・スプレイグ少将ぞ。
      親戚では無いらしいんじゃが、飛行資格を取得するという共通点まであったそうなのじゃ。名前の中に顔が見えるのは気のせいじゃ。
      特に、後者のスプレイグ少将は敵ながら天晴れな敢闘精神でのう。追撃を受けておるのに、果敢に艦載機を発艦させて追撃を邪魔してきおった。
  • 呉に停泊中に空襲を受けてな、対岸の能美島沖に移動したのじゃが・・・そこであの呉軍港空襲じゃ。間が悪いのう・・・。
    しかし、損傷で動けなくなりながらも浮き砲台として最期まで奮戦したのじゃぞ。
    動けなくてはさすがの我輩ものう・・・1,000ポンド爆弾を食らって大傾斜したのじゃが、海軍兵学校の学生たちの応援もあって、なんとか横転だけは防ぎ、着底したのじゃ。
    吾輩のそばでは、強運艦として知られていた大淀が力尽きて横転していてのう・・・伊勢日向の奴らも力尽きて、我輩たちの戦いは終わったのじゃ。
    • そうそう、公式漫画第7話の元ネタはこの話じゃ。筑摩もあんなに怒らなくてもよかろうに……ん、夏はやっぱりアイスじゃな。(ペロペロ
    • あぁ、今思い出したのじゃが、能美島に移動した時に樹木を被って島に擬装しておったのじゃ。
      じゃが、そこに飛んできた米軍の飛行機が「艦の樹木が枯れてますよ、そろそろ交換した方がいいのでは?w」などと書いたビラを撒いて行きおってな……今思い出しても腹が立つのう。枯れ木だけに枯山水…ってやかましいのじゃ!
      そういえば、あのビラは近くの三ツ子島に停泊しておった奴にも撒かれたそうじゃが…じゃったかのう。
  • 波乱も多かったが終戦後は引き上げられ、調査の後に鋼材として戦後復興に活用されたのじゃ。死してなお此の身は祖国の礎となりぬ、じゃの。
  • 戦後しばらくして、江田島市能美町に呉軍港空襲にて吾輩と共に戦い散っていった利根乗員を弔うため、生存者や遺族によって慰霊碑が建てられたのじゃ。
    そして慰霊碑の近くに「軍艦利根資料館」というものも建てられたぞ。陸奥記念館や大和ミュージアムなどと違って小さな平屋の一軒家じゃが、貴重な資料や遺品などが展示されているほか、吾輩の大型模型も展示されておるから一度行ってみると良いぞ。
  • かつてはシューティングゲームで最初の強敵を務めたこともあったな。1面ボスと侮る無かれ、作品の顔とも言える大役じゃ!*15亜也虎?そ、そんな奴は知らん!
  • 吾輩の名前はあぶくま型6番艦「とね」(DE-234)に受け継がれたぞ。5番艦に受け継がれた筑摩とはまた一緒になれたのじゃ。*16
    しかし今度は吾輩が妹なのはなぜじゃ……ほんんんの少しだけ我輩のほうが早く生まれたのに(竣工日にして半月差)。
    • 起工から就役までずっと「とね」が先行していたが、予算確定のみ後だったため妹にされてしまった。

この艦娘についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 知ってた@鎮守府目安箱 -- 2019-07-02 (火) 06:43:18
  • 利根がドロップするといつも人差し指にカーソルを合わせてクリックしてしまう -- 2019-07-14 (日) 09:48:19
    • 想像して黒本 -- 2019-07-14 (日) 10:07:18
      • 草って打とうとして間違えたwスマソ -- 2019-07-14 (日) 10:07:52
    • 自転車の前の籠に乗せれば空だって飛べるさ♪ -- 2019-07-15 (月) 17:08:07
  • ロリ利根… -- 2019-07-14 (日) 10:19:32
    • のじゃ! -- 2019-07-15 (月) 16:53:52
  • 連続母港移動させると「どーれーにーしーよーうーかーな」とやってるように見えてしまう -- 2019-08-09 (金) 17:32:25
  • いやホントに凛々しくて格好いいと思うのよ、このお姉さん 小柄なのかも知れんけど、全身像見ると10頭身近くあるぞ(画面に三スケ当てて測った) -- 2019-09-09 (月) 20:27:11
  •  WT実装! -- 2020-05-18 (月) 16:04:27
  • なんで川の名前由来なのか、ずっと疑問だったけど、ようやく納得(ありがとう) -- 無能丁督? 2020-07-08 (水) 14:14:07
  • 甲板整列が厳しすぎて、ストライキが起きていたので、偵察機の発艦が遅れた、という説があるらしいね。 -- 2020-07-19 (日) 19:59:09
  • 似たような名前ですが愛媛県に利根口というバス停があります。利根さん思い出します。 -- 2020-08-10 (月) 01:24:10
  • 目安箱の最新刊を購入、ちくまの愛情にすくすくと育まれる利根姉さんほんと愛おしい -- 2020-08-28 (金) 06:59:46
  • あっちこっちの戦場に顔出ししてる経歴から広く浅く特効が付く傾向あるので運強化しておくのもアリな気がして来た。いやまあ、鳥海や妙高も戦歴は多いから普通はそっち強化した方がいいんだろうけど -- 2020-09-25 (金) 06:04:19
    • などと書き込んでたらピンポイントで強特効が付くイベントが来てしまった。しかし残り期間中に運を実用レベルまで上げるのは間に合いそうにないな -- 2021-01-05 (火) 05:50:44
  • 今年は秋刀魚の骨が喉に詰まる利根姉さんのボイスが聞けなくて残念(´・ω・`) -- 2020-10-27 (火) 01:02:23
  • 「利根川ウナギ」なんて聞かなくなって数十年。別に運動家でもないから河口堰のせいか否かなんてどうでもいい。ただ利根ねーさんにウナギをけしかけてみたいだけなんだ… -- 2020-10-27 (火) 02:29:13
  • 運営ツイートで利根に新規ボイスって書いてるけど、ないよね? -- 2020-10-29 (木) 01:13:54
    • ああ、そういえば既存の秋ボイスだね。 -- 2020-10-29 (木) 03:17:02
  • 思ってたより書道上手かった -- 2021-04-22 (木) 22:51:51
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*2 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*3 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*4 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*5 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*6 ただし当時ニ水戦はあまり重要な部隊でなかった事、また水雷戦隊旗艦の任務は駆逐艦母艦に近かったために、適当な巡洋艦を旗艦に充てがっていただけとも。艦これでおなじみの水雷戦隊スタイルは5代目二水戦旗艦の天龍の時代に確立された。
*7 造船官が軍艦を訪れると、乗員から居住性や使い勝手のことで大なり小なり苦情が出るのが普通だが、利根と筑摩に関してはそれが絶無だった。造船官でのちの艦艇研究家である福井静夫が筑摩に着任した際、艦長から「本艦は素晴らしい艦です。あなたがた造船官はどうか今後、こんな良い艦ばかり造ってください。私としては、もう何も申し上げることはありません」と激賞されたというエピソードがある。
*8 ベッドについては、荒天下だとマットがズレまくってまともに寝られず、従来のハンモックの方がマシだったとする証言もあり、当時の評価は一長一短だった模様。
*9 出典:高橋一雄『神龍特別攻撃隊 潜水空母搭載「晴嵐」操縦員の手記』(光人社NF文庫、2009) 。
*10 航海長や砲術長らの鬱憤晴らしの酒盛りのために、艦長の晩酌用の冷えたビール20本全部がごっそりギンバイされること都合4回。あろうことか副長室にしまってあった出撃用の恩賜の酒1升もやられた。
*11 第十戦隊の雷撃戦果報告で「これで十分」と司令部が判断したからと言われている。また本来の作戦目的は輸送船団の撃滅である。
*12 利根は羽黒に対し「ワレ右舷ニ魚雷三本アリ、統制魚雷戦ニ参加ス」「敵空母四隻ニ対シ共同魚雷戦ヲ行ヒタシ」と2度にわたって追撃参加を要請している。
*13 羽黒の幹部たちもあと一歩のところでの集合命令を地団駄踏んで悔しがったが、戦隊司令部という立場上、命令無視は不可能であった。
*14 艦隊司令部のこの時の判断には諸説、賛否があるが、当時の利根艦長の黛治夫大佐は「突入断念は当然の判断」と支持している。
*15 ただし主砲は連装砲前部三基に後部二基。前部の艦橋寄りの主砲が一段高くなっている。間違いなく最上型の特徴であり、『三隈』をモデルにした可能性が高い。
*16 同型の「せんだい」ともども、浦賀船渠の後身・住友重機械浦賀工場で建造された。住重浦賀ではのちに「ゆうだち(4代目)」「てんりゅう(3代目)」「たかなみ(3代目)」が竣工している。これらのうち「たかなみ」は住重浦賀最後の建造艦で、「てんりゅう」は命名法則が旧海軍の天龍とは異なる(天龍峡に由来)。