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基本情報
番号 | - |
---|---|
名称 | 蝋燭 |
クラス | - |
体力 | 26 |
部位情報
5章ダンジョン 2層
皮膚の予言者 | |
体力 | 942 |
---|---|
敵Lv | 39 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | スロット加重値 | 広域等対象優先順 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
胴体 | 〇 | 942 | +5 | 2~4 | 50/0%(471/0) | スロットごとに2 | 2 | 破壊後追撃可能 破壊後も行動 パッシブ「全てを明かす灯」による耐性強化の内容は、全ての耐性が0.5になる効果 また、パッシブ「全てを明かす灯」による耐性弱化効果は、実際は耐性がもとの状態に戻るという効果 ターン開始時に蝋燭が全て点灯している場合、行動パターン変更。(詳細は行動パターン参照) |
- 耐性強化時
部位 憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬 斬撃 貫通 打撃 胴体 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 - 耐性が戻った時
部位 憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬 斬撃 貫通 打撃 胴体 1 0.5 1.5 0.75 2.0 1.25 1 1.2 1 0.5
蝋燭 | |
体力 | 26 |
---|---|
敵Lv | 39 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | スロット加重値 | 広域等対象優先順 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蝋燭 | 〇 | 26 | +0 | 1~1 | - | スロットごとに1 | 1(皮膚の予言者より前方の個体) 3(皮膚の予言者より後方の個体) | 破壊後追撃可能 破壊中のみ行動 ステージ開始時、4体出現する。 蝋燭の火が1つでも消えている場合、皮膚の予言者の全耐性が強化される パッシブ「立ちのぼる火種」の攻撃スキル使用よりも、「沈む闇」の防御スキル使用の方が優先される。*1(詳しくは行動パターン参照) 蝋燭の体力が《9章2節》または《6章5節》の効果で体力最大値まで回復する場合、部位も復活させる。その時に蝋燭の火も消える。 皮膚の予言者のパッシブ「押し出された闇」の効果で体力を1にされる場合、蝋燭部位の体力が0になり、部位破壊される。 |
部位 | 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蝋燭 | 1 | 0.5 | 1.5 | 0.75 | 2.0 | 1.25 | 1 | 1 | 1 | 1 |
鏡ダンジョン3ハード5層ボス
※LvやHP、部位体力は苦難によるレベル増加で変動する。
※敵レベル内の()はレベル増加される前のもの
※苦難による最大HP増加を無視した値を表示(計算して算出したものであるため、細かい値が間違っている可能性アリ)
皮膚の予言者 | |
体力 | 1230~1244 |
---|---|
敵Lv | (47)59~60 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | スロット加重値 | 広域等対象優先順 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
胴体 | 〇 | 1230~1244 | +5 | 2~4 | 50/0%(615/0~622/0) | スロットごとに2 | 2 | 破壊後追撃可能 破壊後も行動 パッシブ「全てを明かす灯」による耐性強化の内容は、全ての耐性が0.5になる効果 また、パッシブ「全てを明かす灯」によるよる耐性弱化効果は、実際は耐性がもとの状態に戻るという効果 ターン終了時に蝋燭が全て点灯している場合、行動パターン変更。(詳細は行動パターン参照) |
- 耐性強化時
部位 憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬 斬撃 貫通 打撃 胴体 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 - 耐性が戻った時
部位 憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬 斬撃 貫通 打撃 胴体 1 0.5 1.5 0.75 2.0 1.25 1 1.2 1 0.5
蝋燭 | |
体力 | 34 |
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敵Lv | (47)59~60 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | スロット加重値 | 広域等対象優先順 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蝋燭 | 〇 | 34 | +2 | 1~1 | - | スロット毎に1 | 1(皮膚の予言者より前方の個体) 3(皮膚の予言者より後方の個体) | 破壊後追撃可能 破壊中のみ行動 ステージ開始時、4体出現する。 蝋燭の火が1つでも消えている場合、皮膚の予言者の全耐性が強化される パッシブ「立ちのぼる火種」の攻撃スキル使用よりも、「沈む闇」の防御スキル使用の方が優先される。*2(詳しくは行動パターン参照) 蝋燭の体力が《9章2節》または《6章5節》の効果で体力最大値まで回復する場合、部位も復活させる。その時に蝋燭の火も消える。 皮膚の予言者のパッシブ「押し出された闇」の効果で体力を1にされる場合、蝋燭部位の体力が0になり、部位破壊される。 |
部位 | 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蝋燭 | 1 | 0.5 | 1.5 | 0.75 | 2.0 | 1.25 | 1 | 1 | 1 | 1 |
スキル情報
パッシブ情報
皮膚の予言者 |
押し出された闇(本体) |
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火が消えてから4ターン後ごとに、消えた蝋燭があれば自分で全ての蝋燭を灯す。全ての蝋燭の体力が1になる。 |
全てを明かす灯(本体、胴体) |
蝋燭が消えて蝋燭の体力が全快した状態なら、全ての蝋燭が灯るまで耐性が上昇。 全ての蝋燭が灯っているとき、耐性が低下。 |
蝋燭 |
立ちのぼる火種(本体) |
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体力が0にならない。 体力が1のとき、火が灯って攻撃スキルを使用する。 |
沈む闇(本体) |
全ての蝋燭が灯っているとき、防御スキルを使用する。 バリアが全て消耗されると、次のターンに火が消える。 |
イベント
6ターン目開始時に予告、ターン終了時に発生
終わりの見えない文を、ずっと書き続けている。
燃え上がる羽で書き下すその文に、きっと終わりはないんだろう。でも書くしかないのだろう。絶えず新たな未来が溢れ出しているのだから。 | |||
色欲有利判定 成功値:12(15) | |||
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成功 | 結果 囚人[NAME]の精神力20消耗、ステージの間[NAME]%*3攻撃威力増加2を得る。ステージの間、皮膚の予言者 ダメージ増加3,%*4脆弱3/*5を得る。最も体力が高い蝋燭の内、一つの体力を1にする | 失敗 | 結果 ステージの間、皮膚の予言者 攻撃威力減少1、防御レベル増加3を得る。全人格がダメージ量減少2,保護2を得る。 |
囚人[NAME]が燃える火を落ち着かせ、文言を覗き込んだ。@#$!@%!@%!@% その意味は少しも解析できなかったけど、必ずしもそうする必要がないと感じた。囚人[NAME]はまるで流れいるような感覚で、その文を受け入れた。頭の中が強く締め付けられるよう感覚はしたけど、武器を握った手に溢れかえる力を感じもした。ふと、頭を上げるとそれの頭の一つが囚人を睨みつけていた。 | 火を全て落ち着かせることは出来なかったのだろうか。中途半端な雰囲気の中で囚人[NAME]が文言を覗き込んだ。@#$!@%!@%!@% 不浄でおぞましい感覚が囚人の全身を伝って上ってきた。反射的に後退りするのも、当然のことだったみたい。はね除けるように手を動かしたのが悪かったんだろうか。文言が沢山書き付けられた予言の本が床に転がり落ちた。その本は全員へ向けてこれ見よがしに開かれたまま、地面に置かれ....。囚人たちは皆、その文言に形容できない衝撃を受けたみたいだ。 |
備考
攻略
5章ダンジョンや鏡ダンジョンに出現する幻想体。
燃え上がる炎のエフェクトが示す通り、火傷付きの憤怒属性で攻撃してくる…とおもいきや、ちゃっかり色欲も混ざっている。
ギミック主体の幻想体であり、まずは蝋燭を攻撃して火を灯す必要がある。
火を灯す過程でも本体はマッチ不可の一方攻撃を仕掛けてくるが、威力はそれほどでもない。
手を出すと《予言を蔑視するでない》と怒られつつ手痛い反撃を受けるので、回避で避けるか無視するのが安定。
長期戦になりがちで、長引けば火傷のダメージも馬鹿にならなくなる。いざという時に回復用のE.G.Oは確保しておきたい所。
広域E.G.Oで纏めて蝋燭を叩く場合は、本体に広域が飛ばないように他囚人で本体のスロットに攻撃を指定してから広域E.G.Oをセットしよう。
蝋燭は4ターン経過でも自動的に火が付く。本体の攻撃を回避でやり過ごすというのも一つの手段。
全ての蝋燭に火を灯すと、耐性が大きく低下するので攻撃が通るようになる。そして、ここからの攻略パターンは2つに分かれる。
- パターン1:本体を殴る
- 観測レベルが進まないとヒントが表示されないので、初見は大体このパターン。
反撃をセットしてくる蝋燭を無視してひたすら本体を叩こう。憂鬱脆弱なので沈潜がよく効く。 - 2ターン目には強烈な火傷をばら撒く広域スキル《9章2節》を使用してくる。減算コインなので麻痺を付与すると逆効果なので注意。
《9章2節》を使用した後は蝋燭の火が消えるので、再度蝋燭の火を灯すパターンへと戻る。
蝋燭の火を消す効果は戦闘開始時効果なので、《9章2節》を使う前に混乱させても火は消えてしまう。 - 耐性が低下したその1ターン目に猛攻を加えて混乱させれば継続して攻撃チャンスが生まれる。楽なのは蝋燭の火が付く前に沈潜漬けにしてしまう事か。
ただし、《氷の脚》は憤怒脆弱なので反撃が非常に痛いという点に注意。
憤怒耐性を持つ人格で先に反撃を受けておこう。
- 観測レベルが進まないとヒントが表示されないので、初見は大体このパターン。
- パターン2:1ターンで蝋燭のバリアをすべて破壊する
- 全ての蝋燭に火が付いた後の蝋燭はバリア付きの反撃スキルをセットしてくる。
この時、1ターンで全ての蝋燭のバリアを破壊できれば、次ターンに皮膚の預言者が《6章5節》で自爆しつつ混乱する。 - 広域E.G.Oで本体の攻撃を凌ぎつつ、蝋燭を巻き込んで火を消していき、自爆した所を一気に叩くのが理想。
- 全ての蝋燭に火が付いた後の蝋燭はバリア付きの反撃スキルをセットしてくる。
- 鏡ダンジョン3では、ハード最終ボスとして登場。
- 一方攻撃と反撃を駆使するこのボスは鏡ダンジョンによる補正が強烈に働き、5章では弱点でも微ダメージで済んだものが物凄く痛い。
- 蝋燭の攻撃も地味に威力が高く、下手すると普通に負ける。蝋燭の攻撃を誘発しない為にも、蝋燭は1ターンで全て灯そう。
本体の攻撃レベルは低いので、すべての蝋燭に火が付けばかなり楽。- 当然ながら蝋燭の反撃も痛い。蝋燭のバリア破壊による《6章5節》誘発はかなりリスキー。
- 固定ダメージが豊富な出血・破裂パーティなら蝋燭のギミックを無視して1ターン目から本体をひたすら叩くという手段がある。
反撃の《予言を蔑視するでない》が死ぬほど痛いので、先に憤怒耐性持ちで殴らないとジリ貧になりがち。
一方攻撃は挑発値を稼いだ人格に色欲耐性のE.G.Oを使わせて受けさせよう。
有利人格
行動パターン
- 蝋燭全点灯前
皮膚の予言者 蝋燭 # 胴体 行動総数 蝋燭 行動総数 1 《露わにならん》×2
《燃え上がらん》×1
《予言を蔑視するでない》×25 消灯時:行動しない
点灯時:《立ちのぼった火種》×10~1 2 《露わにならん》×1
《燃え上がらん》×2
《予言を蔑視するでない》×23 《露わにならん》×2
《燃え上がらん》×1
《予言を蔑視するでない》×2蝋燭が全て点灯すると、aに移行。
もしくは1~3終了後、パッシブ「押し出された闇」により全ての蝋燭を点灯させ、aに移行。
混乱等で行動がスキップされる。
- 蝋燭全点灯後
皮膚の予言者 蝋燭 # 胴体 行動総数 蝋燭 行動総数 a 《分裂せよ》×3
《熱望し...》×25 消灯した蝋燭:行動しない
消灯した蝋燭が1つでもある場合の消灯した蝋燭以外の蝋燭:《立ちのぼった火種》×1
全て点灯時:《消えぬように》×10~1 b 《分裂せよ》×2
《熱望し...》×2
《9章2節》×1(蝋燭が1つでも点灯)
《6章5節》×1(蝋燭全消灯)a~b終了後、1に移行する。
b終了時、蝋燭が全て点灯している場合、そのままaに移行する。
混乱等で行動がスキップされる。
状態異常
表号 | 優先的に攻撃対象となる。 |
専用背景
蝋燭の点灯数によって明るさが変わるが、点灯数が1~4の場合は省略している。
・消灯時
観測情報
E.G.Oギフト
- 灼熱の羽毛
- 火傷威力を付与するスキルまたは色欲属性のスキルが敵へ的中時、対象に火傷威力3/4を付与。
ターン開始時、火傷威力20以上を保有した敵の場合、火傷威力が2倍/2.5倍に増加。
考察
- 過去作"Lobotomy Corporation"に登場したT-09-90「皮膚の予言」と変異体の関係にあると思われる。
コメント
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