幻想体/皮膚の予言者/屈折された皮膚の予言者

Last-modified: 2024-04-21 (日) 21:58:30

通常版を見たい方はこちらにて

基本情報

番号T-03-21-09
名称屈折された皮膚の予言者
クラスTETH
体力1660
画像

屈折された皮膚の予言者.png

番号-
名称屈折された蝋燭
クラス-
体力28
画像

部位情報

鏡屈折鉄道3号線 第6駅:真理

屈折された皮膚の予言者
体力1660
敵Lv44
 
部位破壊体力防Lv速度混乱スロット加重値広域等対象優先順備考
胴体1596+52~450/0%(798/0)スロットごとに22破壊後追撃可能
破壊後も行動
パッシブ「全てを明かす灯」による耐性強化の内容は、全ての耐性が0.5になる効果
また、パッシブ「全てを明かす灯」による耐性弱化効果は、実際は耐性がもとの状態に戻るという効果
ターン開始時に蝋燭が全て点灯している場合、行動パターン変更。(詳細は行動パターン参照)
  • 耐性強化時
    部位憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬斬撃貫通打撃
    胴体0.50.50.50.50.50.50.50.50.50.5
  • 耐性が戻った時
    部位憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬斬撃貫通打撃
    胴体0.750.511.52.01.2511.50.51
屈折された蝋燭
体力28
敵Lv44
 
部位破壊体力防Lv速度混乱スロット加重値広域等対象優先順備考
蝋燭28+21~1-スロットごとに11(皮膚の予言者より前方の個体)
3(皮膚の予言者より後方の個体)
破壊後追撃可能
破壊中のみ行動
ステージ開始時、5体出現する。
蝋燭の火が1つでも消えている場合、皮膚の予言者の全耐性が強化される
パッシブ「立ちのぼる火種」の攻撃スキル使用よりも、「沈む闇」の防御スキル使用の方が優先される。*1(詳しくは行動パターン参照)
蝋燭の体力が《9章2節》または《6章5節》の効果で体力最大値まで回復する場合、部位も復活させる。その時に蝋燭の火も消える。
皮膚の予言者のパッシブ「押し出された闇」の効果で体力を1にされる場合、蝋燭部位の体力が0になり、部位破壊される。
部位憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬斬撃貫通打撃
蝋燭0.750.511.52.01.251111
 

スキル情報

通常個体からの強化点をで示す。

屈折された皮膚の予言者
#名称スキルアイコン属性/種別攻撃加重値威力コインLv使用部位
1分裂せよ分裂せよ.png色欲/打撃14-102(+3)-4胴体
表号対象を優先して攻撃
[的中時]灯った蝋燭の数だけ精神力ダメージ
[的中時]灯った蝋燭の数だけ精神力ダメージ
2熱望し...熱望し....png憤怒/打撃15-112(+3)-4胴体
[的中時]次のターンに憤怒脆弱を1付与
 [的中時]対象に火傷があれば、火傷3付与
[的中時]次のターンに憤怒脆弱を1付与
 [的中時]対象に火傷があれば、火傷3付与
39章2節9章2節(幻想体).png憤怒/打撃712-202(-4)-4胴体
次のターンに全ての蝋燭を消す。
表号のある対象へ的中時、体力最大値の5%分追加で減少。
[マッチ敗北]火傷10を付与。対象へ次のターンに表号を付与。
[ターン終了時]全ての蝋燭を体力最大値まで回復
[的中時]対象の体力の最大値を10%減少
 [的中時]火傷5付与、火傷回数が2増加
[的中時]対象の体力の最大値を10%減少
 [的中時]火傷5付与、火傷回数が2増加
46章5節6章5節.png憤怒/貫通112-202(-4)-4胴体
[マッチ不可][対象変更不可]
対象のダメージを自分が受ける。次のターンに混乱する。
表号のないランダムな敵へ次のターン表号を付与。
[ターン終了時]全ての蝋燭を体力最大値まで回復
[的中時]自分の体力の最大値を5%減少
 [的中時]自分に火傷10付与
[的中時]自分の体力の最大値を5%減少
 [的中時]自分に火傷10付与
5露わにならん露わにならん.png色欲/貫通13-61(+3)-4胴体
[マッチ不可]
[的中時]憤怒脆弱1付与
6燃え上がらん燃え上がらん.png色欲/貫通13-61(+3)-4胴体
[マッチ不可]
[的中時]対象に火傷があれば、火傷3付与.
7予言を蔑視するでない予言を蔑視するでない.png憤怒/反撃/貫通15-101(+5)-4胴体
[的中時]対象に火傷5付与、火傷回数が2増加
 [的中時]自分の体力を20回復
屈折された蝋燭
#名称スキルアイコン属性/種別攻撃加重値威力コインLv使用部位
1立ちのぼった火種立ちのぼった火種.png憤怒/貫通15-101(+5)+0胴体
表号のある対象を優先して攻撃
[的中時]火傷6付与、火傷回数2増加
2消えぬように消えぬように.png憤怒/反撃/貫通12-41(+2)+0胴体
[戦闘開始時]バリア20を得る
バリアが全て消耗されると、次のターンに火が消える。
[的中時]火傷1、火傷回数1を付与

パッシブ情報

皮膚の予言者
押し出された闇(本体)
火が消えてから4ターン後ごとに、消えた蝋燭があれば自分で全ての蝋燭を灯す。全ての蝋燭の体力が1になる。
全てを明かす灯(本体、胴体)
蝋燭が消えて蝋燭の体力が全快した状態なら、全ての蝋燭が灯るまで耐性が上昇。
全ての蝋燭が灯っているとき、耐性が低下。
 
蝋燭
立ちのぼる火種(本体)
体力が0にならない。
体力が1のとき、火が灯って攻撃スキルを使用する。
沈む闇(本体)
全ての蝋燭が灯っているとき、防御スキルを使用する。
バリアが全て消耗されると、次のターンに火が消える。*2
 

イベント

6ターン終了時に発生

終わりの見えない文を、ずっと書き続けている。

燃え上がる羽で書き下すその文に、きっと終わりはないんだろう。でも書くしかないのだろう。絶えず新たな未来が溢れ出しているのだから。
色欲有利判定 成功値:12(15)
成功結果 囚人[NAME]の精神力30消耗、ステージの間、囚人[NAME]攻撃威力増加2獲得。ステージの間、皮膚の予言者 ダメージ増加4, 脆弱4を得る。体力が最も高い屈折された蝋燭の内、一つの体力を1にする。失敗結果 ステージの間、皮膚の予言者 攻撃威力減少1、防御レベル増加3を得る。全人格がダメージ量減少2,保護2を得る。
囚人[NAME]が燃える火を落ち着かせ、文言を覗き込んだ。@#$!@%!@%!@% その意味は少しも解析できなかったけど、必ずしもそうする必要がないと感じた。囚人[NAME]はまるで流れいるような感覚で、その文を受け入れた。頭の中が強く締め付けられるよう感覚はしたけど、武器を握った手に溢れかえる力を感じもした。ふと、頭を上げるとそれの頭の一つが囚人を睨みつけていた。火を全て落ち着かせることは出来なかったのだろうか。中途半端な雰囲気の中で囚人[NAME]が文言を覗き込んだ。@#$!@%!@%!@% 不浄でおぞましい感覚が囚人の全身を伝って上ってきた。反射的に後退りするのも、当然のことだったみたい。はね除けるように手を動かしたのが悪かったんだろうか。文言が沢山書き付けられた予言の本が床に転がり落ちた。その本は全員へ向けてこれ見よがしに開かれたまま、地面に置かれ....。囚人たちは皆、その文言に形容できない衝撃を受けたみたいだ。
 

備考

攻略

今度は屈折されて帰ってきた!鏡屈折鉄道3号線の幻想体。3号線もそろそろ折り返しのところで出現する。
ギミックとしては通常版と同じく、蝋燭が全て点灯するまで耐性が強化され、マッチ不可の攻撃を行うというもの。
そのためまずは全ての蝋燭のHPを1にして、耐性を下げる必要があるのだが...
なんとこの屈折個体、通常個体より蝋燭が1本増えて5本となっている
そのため、蝋燭を全点灯させることがスキル1では難しく、かといってスキル2,3は本体に使いたい状態である。
そのため、攻撃加重値3~5のE.G.Oを使用して一度に沢山の蝋燭のHPを1にし、残りの囚人は弱スキルを消化したい。
なお、広域E.G.Oのターゲットだが、他のスキルの対象になっていないスキルスロットが優先的に対象となる。
そのため、他の囚人のスキルを本体の各スキルスロットに合わせた後に広域E.G.Oを蝋燭に向けると、対象が全て蝋燭となる。
その後、他の囚人は弱スキルで蝋燭を狙おう(加重値3以下のE.G.Oを使っていた場合は狙われていない蝋燭に)。
なおE.G.Oスキルを使用すると下のスキルが潰れる。E.G.O担当の初手の下のスキルが強力なスキルの場合リトライ推奨。

蝋燭を全て点灯させた後は本体を殴るフェーズに入るのだが、ここでもう一つ。
耐性弱化時に蝋燭は《消えぬように》という反撃スキルを使用するのだが、このスキルにはバリア20を張る効果があり、そのバリアを破壊すると火が消える。
そして1ターンで全ての火を消すと次のターンに本体が《6章5節》を使用して自傷+火傷20獲得+次のターンに混乱する。このギミックは短縮する上で利用したい。
攻撃加重値7のE.G.Oならば本体と全ての蝋燭を同時に狙えるのでおすすめ。
ただし、現時点で攻撃加重値7のE.G.Oは全て憤怒弱点を持っている。
蝋燭の反撃は憤怒/貫通属性であるため、貫通耐性を持っていないと反撃で混乱しかねない。
またこの戦術には、E.G.O資源を大量に消耗するという問題点もある。E.G.O資源をここまでで貯めておくか、この戦闘以外での短縮を考えるか。管理人の力量が試される。

ちなみに編集時点でこの戦闘を破裂沈潜を利用して3ターンで突破している人がいることを確認している。
もし3ターンで突破出来るなら2ターン目に広域E.G.Oで蝋燭の火を消す必要はない。

 

有利人格・E.G.O

  • 正攻法
    囚人人格・E.G.O説明
    攻撃加重値3~5のE.G.O本体を巻き込まずに蝋燭を複数点灯させられる。攻撃加重値6以上で本体を巻き込むと反撃される上に回復もされるので注意。
    ウーティス黒い枝
    ※同期Ⅳ
    攻撃加重値が7あるため、蝋燭全点灯時やギミックによる混乱時に本体と全ての蝋燭を同時に攻撃できる。
    ただし、いずれのE.G.Oも憤怒弱点を持っているため、蝋燭の反撃対策として貫通耐性の人格を使用することを推奨。
    なお、上から順に弱点となっている属性順に並べている。
    イシュメール盲目※同期Ⅳ
    イサン狐雨※同期Ⅳ
    上記のE.G.Oを使用する囚人貫通耐性の人格
     
  • 状態異常パーティー

行動パターン

  • 蝋燭全点灯前
    皮膚の予言者蝋燭
    #胴体行動総数蝋燭行動総数
    1《露わにならん》×2
    《燃え上がらん》×1
    《予言を蔑視するでない》×2
    5消灯時:行動しない
    点灯時:《立ちのぼった火種》×1
    0~1
    2《露わにならん》×1
    《燃え上がらん》×2
    《予言を蔑視するでない》×2
    3《露わにならん》×2
    《燃え上がらん》×1
    《予言を蔑視するでない》×2
    蝋燭が全て点灯すると、aに移行。
    もしくは1~3終了後、パッシブ「押し出された闇」により全ての蝋燭を点灯させ、aに移行。
    混乱等で行動がスキップされる。
  • 蝋燭全点灯後
    皮膚の予言者蝋燭
    #胴体行動総数蝋燭行動総数
    a《分裂せよ》×3
    《熱望し...》×2
    5消灯した蝋燭:行動しない
    消灯した蝋燭が1つでもある場合の消灯した蝋燭以外の蝋燭:《立ちのぼった火種》×1
    全て点灯時:《消えぬように》×1
    0~1
    b《分裂せよ》×2
    《熱望し...》×2
    《9章2節》×1(蝋燭が1つでも点灯)
    《6章5節》×1(蝋燭全消灯)
    a~b終了後、1に移行する。
    b終了時、蝋燭が全て点灯している場合、そのままaに移行する。
    混乱等で行動がスキップされる。
     

状態異常

表号表号優先的に攻撃対象となる。
 

専用背景

皮膚の予言者参照

 

観測情報

 

E.G.Oギフト

灼熱の羽毛
火傷威力を付与するスキルまたは色欲属性のスキルが敵へ的中時、対象に火傷威力3/4を付与。
ターン開始時、火傷威力20以上を保有した敵の場合、火傷威力が2倍/2.5倍に増加。

考察

 

コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

*1 つまり、蝋燭が全て点灯している場合は「沈む闇」の行動が適用されて、蝋燭が1つでも消灯している場合は「立ち上る火種」の行動が適用される。
*2 バリアが消耗されていないのに見えるのに、火が消えた情報アリ。
一回攻撃しただけで炎が消える仕様になっていないかどうかについての検証が必要