ヴェルドレ

''データ出典および考察の参考元：ヴェルドレ - メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「音楽に乗れば、踊りだってキレを増すわ
　　戦場だって同じよ、どっちも私の舞台だもの」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

• 音符数×6%（5以上で30%）

スキル

• スキル強化：攻撃力上昇量、持続ターン1.5倍
• 列化・全体化：自身対象のため変化なし

覚醒スキル

• スキル強化：回避の確率と持続ターン1.5倍　自然回復の効果値の持続ターン1.5倍
• 列化・全体化：元から全体対象のため変化なし

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.03アップ
• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：元から全体対象のため変化なし

マスエフェクト

「情熱のステップ」
【1ターン目スキル追加】【大協奏中防御貫通】が特徴の攻撃型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

音楽さえあれば戦場も舞台！ 情熱的な踊り子スナイパー！

プロフィール

転生メギドにして長命者。ヴィータの間では伝説的な踊り子でもあるが、襲われて死んだという噂が根強く残っており、実在を疑う者のほうが多い。
メギドラルで忌諱されている文化「ビルドバロック」の継承者で、そこで学んだ情熱的な踊りは見る者の心をつかんで離さない。
自由奔放な性格で束縛を嫌がり、すぐに目の前からいなくなってしまう。

キャラストーリー

• 全6話

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

• 1ターン音符を集めた奥義で強力な協奏全体アタッカー
  元々の攻撃力が1366と高く、奥義が大協奏時には全体1倍x5回の強力な技に変化します。
  「1ターン音符の数で強化される」要素はクセが強いですが、音符を溜めた翌ターンに奥義を撃つように意識すると扱いやすいかと思います。
  また、ヴェルドレのスキルで自発的に1ターン音符を増やすこともできます。
  リーダー時には防御貫通もあり、HP4~5万の相手であれば次の一手を気にせず奥義1発で撃破することも可能です。
• 汎用性の高いスキル追加ME
  1ターン目にBスナイパーを対象に1個スキルフォトンを追加します。
  うまく使えば5つのフォトン+追加スキル2個で1ターン目の行動数を増やすことができます。自身の奥義を撃つためにスキルで音符を稼げる2体を配置すると良いでしょう。
  他にもゲージ上昇役などを置いて速攻撃破編成に活かすなど、汎用性の高いMEです。

主な活用法

• 特性
  音符の残りターン数に応じて防御力か攻撃力が上昇します。
  ヴェルドレをアタッカー起用する際には1ターン音符の量を増やすのが基本なので、自ずと特性で攻撃力30％上昇させることができます。（Lv70で攻撃力1775まで上昇）
• スキル
  3個も1ターン音符に変えてしまうため、ほぼヴェルドレの奥義を撃つ用途の技です。
  ヴェルドレ奥義に先行して協奏役が出した2ターン音符も1ターンに変えることができます。
  ゲージ3~4のヴェルドレがスキルを挟みつつ奥義を使えば1ターン音符を多く増やした状態で奥義を撃つことができるでしょう。
  何よりスキルでも覚醒ゲージを上げられるのは実戦において使いやすい要素となります。
  また攻撃力30％上昇も特性、大協奏効果との加算によって攻撃力が2500前後まで上昇します。ヴェルドレの奥義が非常に強力なダメージを与える要素の1つとなっています。
• 覚醒スキル
  2ターン以上の音符が多い場合に30％の回避と自然回復を味方全体に付与する技です。
  派手な威力の奥義があるため影が薄くなりがちですが、2ターン以上の音符が3個以上あればトランスの協奏を発動させないため、耐久寄りの技効果も含めてトランスの重奏に活かすことができます。
  それでも上書きしてしまう危険はあるのですが、そもそも音符がそんなに溜まっていない状態でしか上書きしないため重奏を始動し直せば良いだけです。
  30％（大協奏時45%）の回避で弾撃が発動しないかもしれませんが、裏を返せば敵の範囲ダメージで音符を一気に失ってしまうことを防ぐ利点にもなります。
  重奏による自然回復効果は、ダメージ軽減に対してやや控えめな値なのでヴェルドレが自然回復＋回避を維持できると耐久がよりし易くなるでしょう。
• 奥義
  強力な全体連続響撃技です。
  仮に7個の音符が全て1ターン音符でヴェルドレのスキルを使用して、リーダー効果の防御貫通で奥義を撃った場合に1万x5回のおよそ5万ダメージを全体に与えることができます。無理に音符を溜め切らなくても十分な威力です。
  自身のME効果のスキルフォトン追加を活用した編成によっては1~2ターンの速攻撃破も可能です。
  音符を10個溜め、1ターン音符に変えた後に奥義を撃つのは難しそうに感じますが、スキルを活用して１ターン音符に変えていきつつ、覚醒ゲージを上げ、そのターンの最後に奥義を撃てば十分狙えるかと思います。
  また、音符を1ターンに変えてくる敵として、大幻獣ケチャ・ラジャに対して防御貫通のリーダー効果含め相性が良いです。
• ME
  攻撃面で便利＆強力なものが揃っています。アタッカーとして運用するならリーダーにすると良いでしょう。
  • 枠3（リーダー）
    【大協奏中、敵の防御力を無視】がアタッカーをする上で強力な効果です。ヴェルドレの奥義は単発辺りの倍率は1倍+αと低めなので敵の防御力の影響を受けない恩恵は大きいです。
  • 枠1,5（バースト及びバースト＋スナイパー）
    【初回ターンの行動開始時、スキルフォトン追加】という特筆すべき効果を持っています。クロケルやプロメテウスを配置して音符を2個余分に発生させられたり
    メフィストやフォラスを置いて覚醒ゲージ+1にアタック強化、ユフィールで予防…等々、様々な応用ができます。
  • 枠2,4（バースト及びバースト＋トルーパー）
    【大協奏時、15%自然回復】【大協奏時、25%ダメージ軽減】どちらも協奏でありながら耐久寄りの効果です。
    現在では攻撃の協奏、耐久の重奏と住み分けがされてきた感じがありますが、
    このMEにサタナイルを立たせて「ヴェルドレのスキルで変化した1ターン音符をリザーブで2ターンに戻し、耐久しながらヴェルドレの奥義を繰り返し使う」といった編成も可能です。

注意点

• 1ターン音符で奥義を撃てないor仕留めきれないと翌ターン一気に音符を失ってしまうことになります。
  アタック湧きが起こらない、覚醒減少をされる、めまいを付与される…いざ奥義を撃とうとする際の注意点は把握しておく必要があるでしょう。
• 素早さは405と低めです。敵に先手を取られる注意もありますが、他の協奏メンバーの大半が先に行動するため「奥義を撃つターンに更に音符を増やして2ターン音符で上書きしてしまい奥義ダメージが下がる」という事態も考えられます。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

• ヴェルドレをアタッカーとして活用
  • クロケル、専用霊宝プロメテウス
    ヴェルドレの奥義を使う際にME枠1,5に配置するのに最適の2人です。
    クロケルは音符を出しつつ覚醒ゲージ+1を、プロメテウスは専用霊宝によりスキルで協奏状態を始動できます。
    霊宝やオーブで素早さをプロメテウス>クロケルにしておくと更に便利です。
  • アバラム
    覚醒スキルで一気に音符を1ターンにします。デメリットが大きすぎる技でしたがヴェルドレと組み合わせることで強力な効果に変貌させることができます。
    素早さもアバラム覚醒スキル→ヴェルドレ奥義ができるようになっています。覚醒ゲージは共に重いですが、後列が揃っていることを活かしてクロケルに音符を発生させつつ覚醒ゲージ補助をすると良いでしょう。
    アバラム自身の覚醒スキルもヴェルドレ奥義と似た性能をしており強力です。
  • 専用霊宝サタナイル
    覚醒スキルのリザーブ効果でターン終了時に音符を4個ターン延長することができます。翌ターンには少なくとも4個の1ターン音符が残ることになるのでヴェルドレは気にせずスキルを積んで音符を溜めて奥義を撃つことが可能です。
    ヴェルドレMEで自然回復＆ダメージ軽減の耐久向けの効果を得られるためサタナイルを前に立たせやすいのも長所です。
  • 専用霊宝アスラフィル
    覚醒スキルのライブ、その中でも「覚醒ゲージ0特攻」が強力です。
    専用霊宝によってライブの音符発生量が2個になり、上記の特攻が2.5倍になるなど強化を受けました。
    他の協奏アタッカーに比べてヴェルドレは奥義1発で終わらせる一撃型なので、このタイミングの限られる特攻とも相性が良いです。
    アスラフィルで音符を維持し、狙えるターンに2ターン音符で上書きさせずヴェルドレ奥義で仕留めに行くと良いでしょう。
  • ヴェルドレ奥義1ターン音符x10を狙う
    編成

    ■編成例1
    1：クロケル/イルベガン（+メトリック霊宝※プロメテウス側の素早さを上げていれば必要なし）
    2：自由枠/自由
    L：ヴェルドレ/特効系
    4：ニバスB/自由
    5：プロメテウス(専用霊宝)/素早さ上昇系+霊宝でクロケルに先行

    • 1T目：プロメテウスをタゲ指定
      クロケル→スキルx2
      Bニバス→チャージ・アタック（またはアタックx3）
    • 2T目：タゲ指定は自由に
      クロケル→スキル
      ヴェルドレ→スキル・アタック
      残りフォトンはヴェルドレに攻撃上昇オーブなど自由に使用（※但し、ヴェルドレ奥義前に2ターン音符を加えないように注意）
      • 2ターン2巡目にヴェルドレの最大倍率奥義が可能。
      • 1ターン目にフォトンが1個余った場合にヴェルドレにアタックかチャージを振っておけば、2ターン音符が混じるものの2ターン1巡目に奥義を撃つことも可能。

    ■編成例2
    1：クロケル/イルベガン（+メトリック霊宝※プロメテウス側の素早さを上げていれば必要なし）
    2：アスラフィル(専用霊宝)/自由
    L：ヴェルドレ/特効系
    4：自由/自由
    5：プロメテウス(専用霊宝)/素早さ上昇系+霊宝でクロケルに先行

    • 1T目：タゲ指定は自由に
      クロケル→スキル・スキル
      アスラフィル→スキル・アタック・適当なフォトン
      ※クロケルのスキルが取れなければ、ヴェルドレの覚醒ゲージを上げる
    • 2T目：タゲ指定は自由に
      クロケル→スキル
      ヴェルドレ→スキル・アタック
      残りフォトンはヴェルドレに攻撃上昇オーブなど自由に使用（※但し、ヴェルドレ奥義前に2ターン音符を加えないように注意）
      • こちらでも2ターン2巡目にヴェルドレの最大倍率奥義が可能。
        後列が自由枠になるのと、覚醒0特攻をうまくいけば突けるのが編成例1との変化点。
• ヴェルドレのMEを活かす
  • 1ターン目に専用霊宝ブネの奥義を使う''
    編成

    ■編成例
    1：バエル/自由
    2：ブネ(専用霊宝)/ダメージが上がる特性
    L：ヴェルドレ/自由
    4：ナベリウス/いたちブラスター
    5：フォラス/水獣ソーサラー

    • 1T目：ブネをタゲ指定
      バエル→MEスキル追加でブネにチャージ強化
      ナベリウス→オーブ使用でブネにアタック追加
      フォラス→オーブ使用でブネにチャージ追加、MEスキル追加でブネにアタック強化
      残り3つのフォトンはブネ以外に適当に使う
      ブネにはチャージ(強化)→アタック(強化)で1ターン2巡目にアタック強化済みの奥義を打つことが可能
      • フォトン運に左右されずにブネの奥義を打つことができるのが強み

相性の良いオーブ

アタッカー運用の場合は攻撃力上昇、特攻系やダメージ上昇系などの特性を持つオーブを装備させると良いでしょう。

• ガローヴォ（SSR）
  同時実装されたオーブキャスト可能なSSRオーブです。
  攻撃力上昇の特性はアタッカーのヴェルドレとの相性も良く、技は全体響撃ダメージ+音符5個の音符ターン数を-1します。1ターン音符を増やす技なので実質ヴェルドレの奥義のために存在するオーブと言えます。
  CT2なのでフォラスに持たせて2ターン目ヴェルドレ奥義前に使用するのがベストな使い方になるかと思います。

相性の良い霊宝

• アタッカー運用をするのであれば範囲ダメージ上昇系の霊宝が良いです。
  エピック系霊宝、紅蓮の塗料ほか中サイズのゴールドトラッシュも選択肢となってくるでしょう。

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