スキル/閃転

Last-modified: 2019-11-09 (土) 18:16:18

MHF-G9で追加されたG級スキル。10Pで同名スキルが発動する。

概要

  • このスキルは以下の効果が発動する。
    なお、これは2016年2月24日のアップデートにて改定されたもので、それ以前についてはリファインの項を参照。
    • 会心率+30%
    • 会心率が100%を超えると、超えた分が基礎攻撃力に転換される
  • 閃転スキル発動時に会心率が100%を超えると、
    会心率は100%以上の数値で表示されるようになる。
    例えば余剰会心率20%の場合、表示会心率は120%となる。
    この20%が特定の計算式に基づき、武器倍率になって加算される
    1%の上昇ごとに武器倍率が1上がる、というわけではない。
  • 昨今のメインシリーズ(MHXX、MHWorldが顕著)もそうだが、
    スキルや武器次第では会心率を100%にすることは決して不可能な話ではない。
    だがMHFの場合、2013年のMHF-G3から2016年のMHF-G10頃にかけて、
    防具スキルと特殊補正(後述)のみで会心率が100%に届く」構成が主流になっていた。
    そしてここには武器の会心率補正が含まれていないため、
    「会心率の高い武器」がその個性を活かせない、という状況が発生していた。
    少なくとも本スキルの実装コンセプトとしては、この状況に対する解であった事は間違いない。
    • 一部の武器は剛撃との併用、高い会心率をそのまま見切りスキルの代わりに転用する、
      或いは会心率を一切考慮せず(割り切って)、他の要素に価値を見出して使うなど活路を見出したものもあるが、
      当時の情勢としては少数であった。
    • 上述した「特殊補正」とは秘伝書の特殊効果を指す。
      当時はHR帯にも秘伝書スキルランクが存在しており、
      全てのHR秘伝書スキルランクを999にすることで「会心率+22%」の効果を得ることができた。
      この会心率22%を足すことで、剣士は会心率100%、ガンナーは92%に到達できたという図式である。
      なお現在ではこの効果は純粋にHR7にした時点で習得できる(MHF-G10で改定)。
      詳しくはこちらの記事を参照のこと。
  • 一方、もう一つの効果「会心率+30%」は後から追加されたものだが、
    この効果は達人など、他の会心率UPスキルと重複して機能するようになっている。
    会心率+30%というのは見切り+3スキルと同じ効果であるが、
    その発動に20Pが必要である達人スキルに対して、こちらは10Pで発動可能という負荷の軽さが魅力的である。
    MHF-Z現在では、会心率を常時100%以上にすることが難しい非不退のプレイヤーはこちらの効果も重要となる場合が多い。
    詳しくは後述。
  • 本スキルはもともと達人と併用して用いる想定があったためか、
    実装当初の防具、精錬装飾品には達人とセットになっているものが幾つか見受けられる。
    また、同時に実装された「不退ノ構」との相性を鑑みてか、
    シウスGシリーズのように閃転のみが単体で付与されているものもある。
    一方、閃転が現在の仕様にリファインされた後
    (厳密に言えばMHF-Z以降。G10、G10.1の防具にも一部そのような傾向が見受けられる)は、
    純粋に「会心率UPスキル」として搭載されているケースが多くなっており、
    達人と閃転が同時に備わる防具・装飾品は少ない。
    なお防具のスキルポイントは殆どが4Pで、辿異ZXシリーズのみ5Pとなっている。
    装飾品のスキルポイントは2Pで、狩人祭限定の装飾品であるリエブレGFあるいはGX珠のみ3Pとなっている。
    防具のバリエーションがとにかく多いため、
    装飾品のみでスキルポイント10Pを賄うケースはあまりないかもしれない。
    • リファイン以降の人気が非常に高くなったこともあり、防具・装飾品共に種類が多く、
      ある程度G級を攻略したハンターであれば発動させること自体は全く難しくないが、
      実装されたMHF-G9では「序盤のG級モンスター」が追加され尽くしていたため、
      ★4までのモンスターに当該スキルを有する装備は全く存在せず、
      ハンターナビの防具も、本スキルは備えていない。
      ただ、G級序盤はそれこそハンターナビで得られる「グレン剣珠GF」で見切り+3を容易に発動できるため、
      後述の運用を鑑みれば、閃転が発動できないことは何の支障もない。
      G級を攻略して装備を革新していく過程で、発動を検討すればいいだろう。
    • なお、始種防具はスキルアップグレード効果によって、
      達人スキルの段階を1段階引き上げることが可能であるため、
      達人スキルが閃転スキルに置き換わる、と言ったケースはない。
      ただし、別個新たに閃転スキルが付与されるケースは確認されている。
  • 唯一の欠点として、優先順位が低く達人スキルの次に位置する事が挙げられる。
    これは、閃転スキル実装時の立場を考慮したためと思われる(後述「リファイン」を参照)。
    このため、スキル大量搭載を実現している際に弾き出されないように気をつけたい。
    もっとも、辿異スキルによってスキル枠が増加したMHF-Z以降では、
    韋駄天杯など一部を除いてほとんど起こらないが*1

余剰会心率と攻撃力の増加

  • 余剰会心率に対して増加する攻撃力の値は以下の数式で計算されていると考えられている。

    上昇武器倍率 = √(余剰会心率) × 7

    • 例として、閃転スキルを発動させた状態でステータスの表示会心率が、
      『110%』『120%』『152%』の場合の攻撃力上昇値は下記の通り。

      √(余剰会心率10) × 7 = 3.1622… × 7 = 武器倍率22上昇
      √(余剰会心率20) × 7 = 4.4721… × 7 = 武器倍率31上昇
      √(余剰会心率52) × 7 = 7.2111… × 7 = 武器倍率50上昇

    • この上昇した武器倍率は基本攻撃力として扱われるため、火事場や秘伝スキルなどの乗算効果も乗る。
      ただし、旋律の効果は乗らないため注意。
  • 辿異スキル《閃転強化》と併用した場合は、
    上記効果とは別枠で、武器自体が元から持つ(シジルなどの後付は無効)会心率に応じて、
    攻撃力が上昇する(会心率が100%になっていなくても上がる)。
    その計算式は《閃転強化+1》の場合は(√(武器会心率) 小数点第二位以降切捨て) × 5、
    《閃転強化+2》の場合は(√(武器会心率) 小数点第二位以降切捨て) × 10 となる。
    • このため、普通の閃転効果に関しても
      小数点以下を完全に切り捨てているわけではないのではとも言われているが、詳細は不明である。
  • なおガンランスのヒートブレード使用時の攻撃力増加量は、
    ヒートブレード未発動時に発生していた余剰会心率を元に計算される仕様となっている。

運用、他のスキル・要素との関係

  • 当スキルはまとめると
    • 10Pで会心率が純粋に上がる
    • 会心率100%オーバーで攻撃力が上がる
    • 辿異スキル《閃転強化》と併用すると、会心率持ち武器自体の底上げができる
    という3つの要素を持つといえる。
  • 「辿異防具あるいは遷悠防具を主に運用し、不退ノ構を発動させていない」という、
    現在最も多いと思われるプレイヤー層から見ると、
    「会心率UPスキル」としての効果と余剰会心の転換効果の両方の活用を見込んだ採用が主であると思われる。
    一言で言えば、先述した「見切り+3」の代わりとして会心率を常時100%(あるいはそれに近い値)にしつつ、
    幕無獅子奮迅など、クエスト中にプレイヤースキル次第で会心率を増加させられるスキルによる余剰会心の利用である。
    • 先述したように、閃転スキルの実装以前から「防具だけで会心率100%にすること」は可能だったが、
      この大前提となるのは見切り+5を発動させることで、
      烈種・始種防具を活用して達人35Pの積み上げを行う事が求められた。*2
      だが、2015年以降の有力スキルの激増に伴ってスキル枠不足が大きな問題となり、
      特に剣士では始種防具をスキル枠の関係で使えないケースが見られるようになった。*3
      また、同時期から達人スキルを持つ防具・装飾品が減少し始めた
      (これは先述した閃転のリファイン、及び不退ノ構実装が影響しているとみられる)事で、
      達人35Pどころか20Pの積み上げにすら難儀するケースが多々見られるようになった。
      そして、剛撃+5&一閃+2や剛撃+5&一閃+3のように、会心率100%(見切り+5)でなくても、
      それまでの主流を期待値で上回る構成が考案される
      (この場合会心率UPは純粋なブーストとして機能する)などした結果、
      低負荷で見切り+3と同等効果を得られる閃転が「純粋な会心率UPスキル」
      として運用されるようになったのである。
    • ちなみに「達人スキルを持つ防具」は、10週年記念アップデートで再び幾つか登場するようになったが、
      始種防具込みでスキル値35Pを達成しようとすると、
      防具や装飾品の選択肢が大幅に狭められる状況には変わらず、
      見切り+2程度ならさほど難しくはないという点を活かし、
      見切り+2&閃転で従来の見切り+5に相当する効果を得るという応用を行うプレイヤーも一部存在した。
  • 上記運用における閃転のポイントとしては、単に会心率を30%UPするだけではなく、
    2番目の要素「会心率100%オーバーで攻撃力が上がる」効果があるため、
    仮に別の会心率ブースト要素が発動したとしても、それが一切無駄になることなく機能する利点がある。
    従ってかつて会心率100%が当たり前、と言われた時代に多くのハンターが頭を悩ませたであろう、
    会心率100%を超過してしまう場合の会心率調整を、閃転では一切行う必要がなく、
    武器、スキルの選択肢を増やしてくれるだろう。
    • 特にこの恩恵を得られるのは前述の幕無断食獅子奮迅スキルであろう。
      いずれも、条件付きながら会心率を飛躍的に向上するスキルなのだが、
      一方で会心率が上がりすぎることで、閃転なしでは会心率カンストに引っかかり、
      折角の会心率大幅UPが活かしきれなくなってしまう。
      だが閃転があれば、オーバーした分の会心率も武器倍率UPという形で反映されるため、
      スキルの恩恵を最大まで活かすことが可能となる。
      会心率によっては上昇値が微妙となるケースがあるが、
      合計した数値は高いものになっている事が少なくなく、
      更にこれらスキルは会心率以外の火力強化効果も有しているため、
      たとえそれらスキル分の余剰会心率による攻撃力上昇値が微弱でも、十分効果を発揮してくれる事だろう。
    • MHFには抜刀術スキルがないが、大剣のフィーチャーウェポン効果で類似効果
      (特定条件下で会心率+100%)を得られる。
      ただし、同効果には最初から閃転効果(余剰会心率に応じて攻撃力増加)が含まれているため、
      この為だけに閃転を組み込んでも意味はない。*4
  • 普通の会心率UPスキルと考えると、特段相性の悪い武器種はないが、
    ガンランスの「属性ブレード」を主軸にする場合は、閃転スキルなしでも会心率が100%になり、
    しかも先述の計算上「属性ブレードなしで会心率が100%を超える」
    条件でないと閃転の攻撃力UPが機能しないことから、幕無などを併用していないと閃転のメリットが薄れる。
    逆に言うと、多くの武器種で搭載されている閃転を切っても火力ダウンにならず、
    その分他のスキルを搭載できる、という利点にもなるが。
    また、ボウガンの属性弾にも会心率はほとんど意味がないのだが、
    これについては物理弾も使うという前提であれば問題はないし、もし会心率100%を超えれば、
    増加した攻撃力は属性弾の属性値UPとして反映されるため、採用の余地はある。
    反射スキルなどの反射エフェクトによる攻撃も同様に会心率は意味をなさないが、
    会心率が100%を上回る場合には有効であるといえる。
  • 余剰会心率に応じた攻撃力の増加についてだが、
    余剰会心率49%(会心率149%)までは大きく、以後は伸びが小さくなっていく。
    その為、シジルで意図的に攻撃力か会心率かをアッパー調整する場合、
    49%までは「攻撃力強化」より「会心率強化」の方が武器倍率が上がるが、
    それ以降は「攻撃力強化」の方が武器倍率が上がるようになっている。
    先述した「辿異装備を含めたG級装備を主に運用し、不退ノ構を発動させていない」という構成の場合、
    会心率は閃転と秘伝書効果だけでは100%には届かず、シジルや達人、幕無・獅子奮迅などを駆使しても、
    武器自体に極端な会心率が設定されていない限りは会心率200%程度が限界となる。
    幕無など条件付きのものを除けば、110~150%程度が限界となるだろう。
    そのため、「会心率UP効果をメインに、100%を超えた分はあくまでブースト要素」と考えるなら、
    本スキルの効果を最大限に発揮できる環境が整っていると言えるだろう。
  • 一方、本スキルを純粋な単独の攻撃力UPスキル、
    つまり武器会心率もなく会心率が閃転効果なしで100%に達している装備に追加で閃転を投じ、
    かつ、幕無などが無くクエスト中に会心率が一切変動しない状態、
    言い換えて閃転の会心率UP(+30%)のみを「火力スキル」と考える場合は少々話が変わる。
    先述の通り武器倍率の伸びは会心率140%*5で約44となるのだが、
    100前後も上昇する他の火力スキルらと比較すると、
    無条件・リスクなしでも機能はするが、他のスキルと比べるとそこまで強力とは言えない*6
    現在のMHFにおいてこのような状況はまずありえないが、
    幕無が実装される前は一部このような状況が発生する可能性があった。
    • 裏を返すと、本スキルは「会心率を強化する他要素との相乗効果が強い、
      総合力を強化する時にその効果をより強く機能していくスキル」と言える。
      本スキルが上述の、単独で完結してしまう状態では小さい効果しか発揮しないが、
      会心率+30%に加えて、幕無、獅子奮迅スキル等によって生じる可能性の高い余剰会心率対策に採用するなど、
      他要素との相乗が見込めれば見込める程効果が大きくなるからである。
  • 辿異スキル《閃転強化》は閃転の効果に比べクセが強く、有効な状況が非常に限られる。
    何故ならこの効果は、武器自体が先天的に持つ会心率にしか適用されないためである。
    この点は閃転スキルの当初のコンセプトである「会心率を持つ武器の救済」を強く意識したものと言える。
    これが防具に付いている場合、使用武器によっては辿異スキルが完全な死にスキルと化してしまう欠点がある。
    従って辿異スキルそのものの発動は(閃転搭載装備の多さから)楽なのだが、
    他の辿異スキルとは違い「武器との相性」が強く要求されることになる。
    また、《閃転強化》自身の性能も他の火力スキルや辿異スキルと比較した場合、
    あまり強力なものとならないことも多く、他のスキルと比較した場合でも十分な火力として機能する超高会心武器は、
    玲瓏派生の進化武器やバナナをはじめとした極一部に限られる。
    • 先述した辿異装備の内、辿異武器に関しては会心率があまり高くなく、
      高いものでもそれを前提として攻撃力等が減らされており、
      《閃転強化+1》で他武器に追いつき、+2で超えるというものが多かった。
      その為、《閃転強化》自体、あまりメリットの無いものとして見られていた感は強かったが、
      2018年2月アップデートのドラギュロス武器は武器本体に《閃転強化+1》が搭載されていながら、
      攻撃力は他の武器と遜色なく、《閃転強化》自体が純粋にブーストとして機能するようになっている。
      ただし、辿異種ドラギュロスの武器は最終強化でも会心率が30%か40%であり、
      《閃転強化》により得られる武器倍率は+27か+31しかなく、他のスキルと比べるとあまり強力とは言えない。
      そのため、防具側でも《閃転強化》を採用するかはしっかりと考慮したい。
    • ちなみに、辿異スキル《閃転強化》が備わる武器は、全て武器自体に会心率が備わっている
      これは上記の前提を考えると至極当然の話であるのだが、
      これによって閃転+武器自体の会心率で、会心率100%を達成することも不可能ではない。
      なお、その他スキル、シジルの組み合わせによって武器会心率だけで会心率が100%になる、
      つまり上述した「閃転の会心率30%だけが基礎攻撃力に変換される」形になっても、
      《閃転強化》分の基礎攻撃力上昇効果を享受できるため、本スキルの効果は小さいものではない。
  • ここまではプレイヤーハンターによる閃転に関する事情を述べたが、
    実は閃転自体はパートナースキルとしても存在する。
    ……のだが、獲得までに「剛撃+5」と「一閃+3」を取らなくてはならず、
    この時点で消費するGPは実に21万
    更に閃転自体もなんとGP4万と凄まじく高く、更に一閃や剛撃の獲得に必要なGPも考えると
    最終的なGPは実に30万近くという恐るべき数字なのだ。
    ここまで来ると最早本家シリーズのエンドコンテンツにも匹敵するほどの量だが、
    効果自体はハンターのものと同様であり、またパートナーで会心率100%を達成するには
    このスキルが必須など、利用価値の高いスキルであることには間違いない。
    ……のだが、ハンターのものとは異なりコストも30と見切り+3どころか+5と比べて10も高く、
    しかも会心率UPのスキルに乏しいパートナーでは余剰会心率の攻撃力変換の恩恵も薄く
    最大まであげても僅か10%しか変換することは出来ない。
    このことから、見切り+5や一閃+3より優先されるということはなく
    スキル枠の都合もあってプレイヤーにとって少ないSPで会心率を上げられる便利で汎用性もあるスキルから一転、
    火力特化構成以外で用いることはまずないスキルになってしまっている。
    10%は倍率22に変換されるので
    実質的にこのスキルは「重複可能な攻撃力UP【大】と見切り+3の複合スキル」相当と
    本家シリーズからすれば垂涎モノ、MHF-Zのバランスでもかなりの火力スキルにはなるのだが
    ここまでに掛かったGPを考えるとコスト20、どころか10でも
    けして安すぎるという評価にはならなかっただろう。
  • 総評すると、本スキルは幅広い「プレイヤーハンター」が常時恩恵を受けることができる火力スキルといえる。
    パートナーハンターでも特化構成にすればなかなかの火力を出すスキルだが、
    残念ながら少々労力には見合わないといったところ。

リファインについて

  • このスキルはG9初期時点では会心率増加効果はなく、余剰会心率に応じた攻撃力UPのみであった。
    冒頭で「本スキルの実装コンセプト」と述べたのは、この事による。
    実際、先行解禁として付与されていたシウスGシリーズ不退スキルとの相乗効果によって、
    正式解禁となったヴォルガノス亜種のヴォラGシリーズも達人スキルとの併用によって、
    余剰会心率を生み出しやすくして、基礎攻撃力上昇効果を得るのを狙ったかのような構成であった。
    ただ、シウスGは作成難度、及び当時積極的に喧伝されたコンセプトの問題から、
    ヴォラGは「一閃」が全く無い事から積極的に採用されることはなかった。
  • 多くのユーザーが本スキルに注目するようになったのはG9.1のガネトGシリーズ実装からである。
    厳密に言うとガネトGは剛撃と一閃、当時「希少スキル」と呼ばれていたスキル群を有し、
    そこに閃転があり、入手難度も高いは高いが多くのプレイヤーが根を上げるとまでは言えないものであった事から、
    多くのプレイヤーが作成に挑戦し、実際に本スキルを発動させて試したものと思われる。
    それによって「効果を実感できる状況が絞られている」という声がMHF運営に寄せられたため、
    2016年2月17日の開発運営レポートにて、閃転スキルのリファインが予告され、
    3/2公開の運営レポートにて明かすと予告されていたことからそれ以降だろうと見ていた大方の予想を覆し、
    翌週の2/24にリファインが実施された。
  • リファイン後は会心率が101%を超えた際の攻撃力上昇効果が上方修正されただけでなく、
    閃転スキル自体に会心率+30%効果が新たに付与された。
    後者に関しては、そもそも会心率が100%を超える状況自体がG9以降発生しづらくなっていた、
    当時のプレイヤーの装備事情を勘案しての効果付与であるとみられる。
    ただ、この時点では始種防具(厳密には始種武器)が強く推されていたこともあって、
    「素(閃転なし)で会心率100%が当たり前」という主張が覆されることはなく、
    そのような状況の変化は、もう少し後になってからではあったが。

余談

  • 上述したようにヒートブレードは余剰会心率の計算に寄与しない。
    ヒートブレードはかつては(内部的に)会心率を+200%するというものであったのだが、
    それでは閃転と相性が良すぎるということでこのスキルが実装されたMHF-G9にて
    「会心率が100%未満だった場合にのみ100%に固定させる」という仕様に変更されたため、
    基本的にヒートブレードを使うことを前提として防具の会心率要素を落とす装備との相性は悪い。
    これは極ノ型の「属性ブレード」でも同じである。
    勿論、《閃転強化》がある武器や、属性ブレード抜きで会心率100%を超えてしまう状況であれば話は別だが。
    • 以前の仕様の場合、防具で会心率を100%にしていると会心率は330%となる。
      武器倍率上昇値は106となり、実質ペナルティ無しで機能すると考えると、
      少なくとも現在の属性ブレードの仕様ではかなり凶悪な性能になっていた事が予想されるが、
      2018年1月以前は、斬れ味消費の大きさなど別の問題があった事から、
      バランスが完全に崩壊するレベルかと言われると微妙で、
      宮下PもG9体験会にて「この仕様変更は別にしなくてもよかったのでは…」*7と漏らしている。

関連項目

システム/会心率
スキル/一閃 - MHF-G時代に、会心率余りという状況が生み出された要因の一つ
防具/剛種防具 - 同上


*1 同じく極めて人気が高く、同時に採用されやすい幕無の方が先に追い出される。
*2 烈種・始種防具なしでは達人50Pを積み上げる必要があり、非現実的であった
*3 見切り+4の効果を得られる代償は「剛撃+5など、より強力なスキルの搭載」の妨げになるケースが増え、メジャーではなくなった
*4 同効果はMHF-Zアップデートより追加されている
*5 閃転と不退の効果に加え、斬れ味補正による10%が加わる
*6 参考程度に、力の護符+爪で上昇する武器倍率は+15であるが、G級の環境では誤差程度の数値と見做されている。
*7 ガンランスの仕様や強化と言えば宮下P、という公式ネタからの発言と思われる。