モンハン用語/突きガンス

Last-modified: 2020-08-04 (火) 16:00:00

砲撃をせずに戦うガンサーの戦闘スタイルのひとつ。
MHW(:IB)では派生型としてエリアルガンランスというものも存在する。

概要

  • ガンランスという武器には唯一無二の砲撃機構が備わっているのだが、
    砲撃には「激しい斬れ味消耗、味方吹き飛ばし効果、威力強化に砲術スキルが必要(スキルが圧迫される)」などの弱点がある。
    また、斬れ味や攻撃力はすごくいいのに肝心の砲撃Lvが…という武器もそこそこ存在する。
    こういった問題を解決するために長らく親しまれてきたのが、「突きガンス」である。
  • 攻撃手段として砲撃を使わないなら、ランスでいいのでは、という見方もできる。
    だがランスとガンランスは突き、移動可能なガード、ステップなど似通った部分もあるとはいえ、
    砲撃以外、ステップの仕様など細かい部分でも差異が大きいため状況ごとの選択肢は違っている。
    シリーズが進むごとにさらに差異が広がっていったため、扱いやすさ、慣れに関しては
    ランス、そして砲撃主体ガンランスとは別の技量が要されるプレイスタイルとなっている。
    • ガード攻撃からガード攻撃に連携可能というガード待ち戦法を行いやすいのがランスにない利点。
      また斬り上げや叩きつけはガンランス固有のモーションでランスには少ない使い勝手の良いスーパーアーマー付き技兼、
      上下に攻撃範囲を広く取れるのもアドバンテージ。
      しかし斬り上げは若干遅い程度だが、叩きつけは連携専用でモーション速度が遅いため、狙って当てるには技量がいる。
    • 砲撃主体と比べると、ステップへの連携がしやすく、一度のステップの距離がランス以上である点も重要となる。
      ただし、溜め砲撃→ステップが可能な作品もあり、他の近接武器種並みにモンスターの肉質を意識する必要がある。
    • なお「突きガンス」と言えども、水平突きコンボ→砲撃→水平突きコンボ~のループなど、
      砲撃交じりのコンボのDPSが高い作品では(味方を吹き飛ばさないなら)さすがに砲撃をした方が良い。
      斬れ味の関係もあるが、ある程度砲撃を許容する場合は「突きメインガンス」と呼ばれることが多い。

MHP2

  • ガード突きのモーション値が高かったためガード待ち戦法が強力で、
    初心者にお勧めのATM銀行用装備として推奨されるほど。

MHP2G

  • 暴れすぎたためだろうか、ガード突きのモーション値、速度が低下した。

MHP3

  • 大幅にモーションが見直され、△3回コンボが水平突き2回、3回目が叩きつけとなったが、
    叩きつけはフルバーストに繋がないとダメージの回りが良くないため、
    △2回→〇+△1回で斬り上げを〆に持っていくのが基本となった。
  • 砲撃後のガード速度が速くなったため、突きガンス運用だけでなく突き砲撃での運用でも
    ガード待ちの運用が広がることとなった。

MHX(MHXX)

  • 本作ではヒートゲージの存在によりガンランス全体が厳しい立場に置かれている。
    突きガンスにおいてはヒートゲージ貯めに必要な砲撃重視フェイズの火力の低さが問題となる。
    また、このゲージを固定するのに竜撃砲か狩技を竜の息吹に1枠使うのが必須。
    しかし、武器攻撃力がインフレ気味の今作においては最終的には砲撃よりも突きの方が強力であるため、
    ヒートゲージを管理しきったガンランスの立ち回りが出来れば突き主体が強力。
  • 本作の独自要素の狩猟スタイルにおいては、ストライカー、エリアルの△3回コンボが(叩きつけ無しの)水平突き3回となっており、
    ブシドースタイルのジャストガードからの360度方向転換可能な突き上げリロード→強叩きつけ、
    ブレイヴスタイルのブレイヴ状態であれば、水平突き2回、3回目が叩きつけ、再び水平突きに戻るループコンボ、
    連携不要、ガードポイント付きのクイックリロードからの叩きつけ派生など、突き火力を出すのに有利なものも多い。

MHW(MHW:I)

  • 本作でも突きガンスは健在であるが、叩きつけの後になぎ払い、そしてクイックリロードに派生することが出来るようになって、
    攻撃を途切れさせることなくコンボが永続するようになった。
    叩きつけとなぎ払いのモーション値が高く、ループコンボの火力はランス以上になる事も。
    モーションに突きが無いので「殴りガンス」というワードのが浸透してきている。
    はっきり言って見てくれは片手で大剣をブン回しているようなもんである。
  • また、殴りガンスの派生として「エリアルガンランス」という戦法も開発された。
    XXのエリアルスタイルとは全く関係なく、単純にジャンプ攻撃を多用するところからきている。
    攻撃力の上昇が大きい飛燕を用いて段差にバックステップ→叩きつけとひたすらループするので、
    段差にうまくモンスターを誘導する必要があるものの、
    そのDPSはかなりのものであるので下準備さえきちんとすれば意外と活躍できる。
    • 段差によるジャンプ攻撃を使い、その上で再び段差の上に着地する離れ業を行わないと
      DPSが著しく低いため、ジャンプ攻撃に謎の慣性が働く武器種でないと不可能である。
      ガンランスの他には大剣、太刀、ハンマーなどが似たような戦法を行える。
    • 狩王決定戦の参加者がエリアルガンランスを用いたことで一気に浸透したという経歴をもつ。
      闘技大会のガンランスは砲撃まわりがお世辞にも満足いくものではなく、
      物理で殴る戦法になったのは半ば必然だった。
      当時はドマイナーな戦法故に知らなかったというハンターも多く、
      普段はノロノロ動くガンランスが人間離れした動きで飛び跳ねる姿は衝撃的だったのだろう。
  • G級相当であるマスターランクが実装されたMHW:Iでは、
    新アクション起爆竜杭の追加により砲撃を前提とした立ち回りが火力を出すのに最も効率がいいとされ、
    突き主体の戦法は「MHW:Iのガンランスの効果的な運用法ではない」と忌避される向きすらあった*1
    • その後実装された猛り爆ぜるブラキディオスの素材で生産できる砕光の銃槍及びブラキウムシリーズで
      砲撃と火力の上昇を両立できる装備が用意されたことにより、与ダメージの比重としては砲撃>物理なことに変わりはないが
      突き砲撃が一定の復権を成した。
    • 追って、新大陸にアルバトリオンが襲来。
      詳細は当該ページに譲るが、属性ダメージを大量に与え続ける事が攻略上重要なモンスターであるため、
      属性値の高い武器を用いた突き偏重の戦法が持ち上げられるようになった。
      というより、そうしなければ勝てない仕様なので仕方がない。
    • また、隙こそあるものの体格の割にフィールドを縦横無尽に動き回るため起爆竜杭を刺す事自体が難しく、
      硬直時間で叩きつけを喰らおうものならそのままキャンプに直行することすらある。

関連項目

武器/ガンランス
武器/ガンランス(MHX・MHXX)
武器/ガンランス(派生作品)


*1 環境を鑑み、狩猟効率だけを考えるのであればこの結論自体は間違いではない。