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武器/ナナ=ハウル

Last-modified: 2018-08-22 (水) 23:42:25




概要 Edit

  • MH2から登場したガンランスで、名前の通りナナ・テスカトリの素材から作られる。
    サファイアブルーの光沢に包まれた美しい武器で、蒼炎の一撃が獲物を打ち砕くという。
    ただ銃口を覗き込むと回転式の鼻毛抜きに見えてしまうのが少し悲しいところ。
  • 対になる武器として、太古の塊からテオ・テスカトルの素材で復元させるランス「テオ=ハウル」がある。
    こちらはテオと同じく真紅の光沢を放つ。

性能 Edit

  • 基本は拡散型のガンランスだが、MH2・MHFとMHPシリーズとでは性能がかなり異なる。

MH2・MHF Edit

  • 初期生産のナナ=ハウル、後期のナナ=ロアともに無属性
    せっかくナナの素材を使ったというのに。
    ロアでは下位武器ながら若干の青ゲージを備えるのが強みといえば強みである。
    • MH2では上位テオ・テスカトルの素材でナナ=フレアまで強化可能。
      拡散レベル3で物理もまずまずだが、それでも414と大人しめでやはり無属性。
      旦那もといテオ=ハウルシリーズにはちゃんと火属性が備わっているのだが、
      砲撃機構だけで素材の力を使い果たしたというのだろうか?
    • MHFでは事情が変わり、ナナ=ロアからナナ=シャインへ強化すると龍属性が付加される。
      火力が不足しがちな下位では、武器倍率系スキルにあまり左右されない拡散型LV2もなかなか有用。
      ここからナナ=フレアを経てブレス→バースト→ノヴァと名前が変わっていく。
      MHP2とは違いはじめから1だがスロットがある。
  • ちなみにハウル、ロアは英語でそれぞれ「遠吠え」「雄叫び・咆哮」をさし、
    フレアは恒星、特に太陽の表面などで起こる爆発現象を示す。

MHP2、MHP2G Edit

  • いくらなんでも無属性はあんまりだという声があったのかは知らないが、
    MHP2で火属性ガンランスに生まれ変わった。
    しかもハウルの時点で350と高めであり、フレアまで行けば480である。
    攻撃力もMH2から据え置きのため、純粋にパワーアップをとげたことになる。
    • MHP2Gでは村上位ナナが出たためにナナ=フレアへの強化方法が若干変わった*1ほか、
      G級強化形であるナナ=ソレイユが登場した(ソレイユは仏語で太陽を意味する)。
      物理575(火500)、スキルで紫ゲージ40、拡散レベル4という堂々たる性能の武器であり、
      対ウカムルバス最終兵器と言える。
      ただしおなじみ古龍の大宝玉に加えて炎王龍の靭尾が要求される製作難易度の高さと、
      最後までスロット一つも空かないこと、ガンランスでしかも拡散型なので
      あっというまに紫ゲージが消えてしまうのが難点である。
      ほとんど砲撃のためだけに存在するアレとは違い殴っても強いだけに、運用が悩ましいところ。
    • 同じくMHP2Gではほかに熔銃槍ヴォルケーノというヴォルガノス素材のガンランスが登場しており、
      最終強化の熔解銃槍ヴォルガノスは攻撃力644、火属性240、放射型Lv4、スロット2で
      砲撃と属性値重視のナナ系、物理攻撃力とスロット重視の熔銃槍系ということで住み分けが可能。

MH4 Edit

  • G級が存在しないため、ナナ=フレアで強化はストップする…のだが、
    工房としてはナナ=ソレイユでもまだ納得できる性能ではなかったらしく、
    MH4においてこの武器は更に驚きの変貌を遂げた。
    攻撃力属性値会心率砲撃スロット斬れ味
    368火5400%通常3○○○白30→白80
  • 圧倒的な火属性値はそのままに、スロット数が3に激増匠無しでも運用できる脅威の斬れ味…と、
    意味が分からないほど強化されているのだ。
    • なお今回のナナ系ガンランスには夫の素材も使用しているのだが、
      やはりそれがこの強化のポイントなのだろうか?
      夫婦円満とは重要である。双剣では浮気してるけど。
  • また砲撃が通常型に変更されているため、突き突き砲撃ループで高い属性値を最大限に活かすことができる。
  • なお、発掘装備でも登場した。カラーリングは槍の先端と盾全体が変化する。
    色によっては蒼色に非常に映えるのだが、当たりハズレが非常に大きく、
    黄色のものはまるで先端が腐食しているような色合いになる。
    緑色に至ってはコケ=ハエルなどと呼ばれ、ネタにされたりもする。
    逆にそのネタを利用し、とんでもない性能のコケ=ハエルを運用するガンサーもいたようだ。

MH4G Edit

  • G級クエストが解禁に伴い、ナナ=ソレイユも復活。必要素材は旦那のG級素材と交換で手に入る。
    上記の通りナナ=フレアの時点で大幅な強化が成されたが、最終強化はどうなるかと言うと…
    攻撃力属性値会心率砲撃スロット斬れ味
    575火7200%通常5○○○白60→紫20
  • ガンランスとしてはもはや前例がない火属性720
    かのナルニツでさえ火属性620であったと言えばこの数値の凄まじさが伝わるだろうか。
    ここに火属性強化+3を合わせようものなら、属性値は驚異の910にまで達する。
    さらには砲撃レベルも5と十分であり、通常型なのでラッシュ時に斬れ味を落としにくく、
    尚且つ砲撃ループで手数も稼ぎやすい。
    据え置きのスロット3でスキルの拡張性も十分と、ナナ=フレアの特徴をさらに突き詰めた性能となっている。
    今作にはガララアジャラ亜種やウカムルバスと言った火属性弱点、且つ肉質が硬いモンスターが多数登場した為、
    そのようなモンスターを相手取る際は頼れる一本となるだろう。
  • また、今作には火属性強化、ガード性能、業物に加えて心眼のポイントを持つ
    おあつらえ向きの防具が存在するのもポイント。
  • 欠点としては、古龍武器であるために最終強化に古龍の大宝玉を使用すること。
    交換元の素材集めと並行して狙っていこう。

MHW Edit

  • ナナ・テスカトリが再登場したが、ナナ=ハウルは続投せず代わりにエンプレスハウルが追加された。
    他のエンプレス武器同様、炎妃、滅尽、冥灯に派生強化できる。
    見た目はアイアンガンランスをナナ風に青色に染め、金色の装飾を施したもの。
    滅尽はネルガルクランブル、冥灯はゼノ=ヘムタの色違いとなる。
    各派生の性能は以下の通り。
名前攻撃力
(武器倍率)
会心率斬れ味(匠LV5)属性砲撃型スロット装備スキル
エンプレスハウル・炎妃437
(190)
20%白40(白90)爆破150拡散型Lv3Lv1×1根性
エンプレスハウル・滅尽460
(200)
0%爆破180Lv2×1加速再生
エンプレスハウル・冥灯437
(190)
10%爆破240Lv3×1、Lv1×1業物/(弾丸節約)
  • ガンランスは砲撃で斬れ味をよく消費し、さらに拡散型は三種の砲撃型の中で最も斬れ味を消耗するので
    この長大な白ゲージは非常にありがたい。
    特にガンランスは砲術やガード性能など、欲しいスキルが沢山あり
    匠を積む余裕が無くなりがちなのでその負担を軽減できる。
  • ライバルとなりそうなものにバゼルバスターIIが存在するが、
    エンプレスハウルははっきり言って完全にバゼルバスターの存在価値を食ってしまっている
    会心率は全てバゼルバスターより上なので期待値は高くなるし、
    斬れ味はあちらは匠Lv5の白50が限界だが、こちらは素で白40、匠で白90と、
    最早比べるのも馬鹿らしい程の差がある。
    砲撃型は同じ拡散型Lv3なので差別化は不可能である。
    属性値も大きな差は無い上、冥灯に至っては上回られている。
    驚天動地マグラハトは斬れ味が悪く放射型Lv4なので棲み分けは可能であり、
    汎用的な爆破ガンランスはエンプレスハウルが取って代わってしまった。
    • 一応、レア度の差があるためバゼルバスターはカスタム強化の回数が1回多いという優位がある。
      まあ、大抵それは会心率強化や回復能力付与に消えてしまうのだが……。
エンプレスハウル・炎妃
根性スキルを持つが、その他にはこれと言って突出した点が無い。
会心率20%にしてもエンプレスハウル・滅尽に僅差だが期待値で負けており、
砲撃運用にしても強力な拡散Lv4を持つガイラバスター・水or爆鱗がある為、今ひとつ。
余程根性スキルが欲しい状況でもなければ、あまり使う機会があるとは言えない。
エンプレスハウル・滅尽
三本の中では最も攻撃力が高いが、
ネルギガンテ素材の影響を受けてしまったのか爆破属性値は非常に低い。
攻撃力が高いと言えどあくまで武器倍率にして200であり、全ガンランスの中では並。
現在は殴り運用なら暴銃槍グラグリードやガイラバスター・毒と言った強力なライバルが存在し、
これらと差別化するには長い白ゲージにより継戦能力や加速再生を生かす必要がある。
ガンランスは加速再生で体力を20回復でき、手数もそこそこなので活躍させやすい。
エンプレスハウル・冥灯
爆破属性値は三本の中で最も高いが、攻撃力と会心率は並。
しかし、業物スキルが発動し、スロットも優秀なのがこのガンランスの強力な特徴である。
突きと砲撃を交互に行って高いDPSを出す突き砲撃という戦法があるが、
これは凄まじい勢いで斬れ味を消耗するため、業物スキルがとても有効に働く。
また、殴り特化でも業物付きの白ゲージは高い物理火力を安定して発揮してくれる。
さらに斬れ味とスロットによって沢山スキルを付けたいガンランスの悩みも解決してくれる。
攻撃性能に関しては他のガンランスに譲るが、快適性では追随を許さない性能となっている。
さりげなくネルガルクランブルの存在価値を奪ってしまってもいる。

余談 Edit

  • 竜撃砲を使った時の放熱板だが、この武器の場合は穂先のすぐそばに付いている。
    モンスターを突いたときに引っかかったりしないのだろうかと心配になってしまう。

関連項目 Edit

武器/テオ=ハウル - 対となる武器。こっちはランス。
モンスター/ナナ・テスカトリ
武器/テスカト武器






*1 MHP2までは炎王龍の角を使うが、MHP2Gでは炎妃龍の尖角を使う。