目次
概要 
- 名前だけだと、どこかの骨系武器に見えるが、実はペッコ武器の一角にして片手剣。
西方の狩猟民族が用いた斧を象っているとか。
- トマホーク(手斧)の通り、小型の斧である。
そんなんで片手剣なのか、と言いたくなるが、
どうみても鈍器のくせに剣だと言い張っている連中よりはマシだろう。- トマホークと言えばインディアンの武器として有名であり、実際この武器もそれっぽい装飾が施してある。
ペッコシリーズと組み合わせると良く映える。
- トマホークと言えばインディアンの武器として有名であり、実際この武器もそれっぽい装飾が施してある。
性能 
MH3 
- ボーントマホークでは火属性は付かず、
鬼人薬グレートを用いてペッコチョッパーにすることで火属性片手剣になる。
このため片手剣使いは、ギギネブラの弱点属性を使うためにギギネブラを狩らないといけない。
なんという本末転倒……
- 作成時期的に片手剣で水中戦というのが難しいというのは置いておいて
片手剣でラギアクルスに挑むならこれ一択。
性能自体もそこそこの緑ゲージがあり比較的安定している。
とはいえ、その後リオレウス素材が手に入れば、早々にバーンエッジに強化される運命である。
またボーントマホークからはラギアソードに強化可能。
ラギアソードは一発生産できない上、派生が3つあるのでお世話になることは多いだろう。
MHP3 
- ペッコチョッパーが上位武器になり、レウス片手剣にはボーントマホークから派生するように。
ようやく独立した立ち位置を築けたと言える。
またボーントマホークの時点で属性を持つようになり使いやすくなった。
- とはいえ、その性能はお世辞にもいいとは言えない。
攻撃力205(ブースト込み)の火23という意外と物理寄りの性能だが、
青ゲージがとんでもなく短く匠でも青延長のみ。オマケにスロットなし。
手数武器としてコレは痛い。
しかし流石に下位武器のバーンエッジよりは火力があるので
イフリートマロウが作れるまでの繋ぎなら十分使えるだろう。
MH3G 
- 強化ツリーはMH3仕様に戻り、再びバーンエッジの下位互換となった。
相変わらず序盤唯一の火属性片手剣であり、対ラギアクルス用片手剣として優秀。
また、今回はG級で亜種武器も生産可能となったが…。
関連項目 
モンスター/クルペッコ
武器/ペッコ武器
武器/ライデンペッコ - 亜種武器