武器/イフリートマロウ

Last-modified: 2020-08-28 (金) 00:24:40

初代モンスターハンターで初登場した火属性の片手剣。「レッドサーベル」の強化形の一つ。
本項では二つ名持ちモンスターである黒炎王リオレウスの武器も扱う。

目次

概要

  • 空気に触れると発火する性質を持つリオレウスの骨髄を利用した武器で、
    より良質の骨髄を選りすぐって鍛え上げた業物。
    溶岩のごとく真っ赤に赤熱しており、実際にも溶岩にも匹敵する熱量を発するという。
  • 強化前のレッドサーベルは通常の剣と同じ形状で、丸い先端、真っ赤な刀身を持つ。
    イフリートマロウに強化すると、刃物というよりは幅広の板のような形状になり、
    剣先にあたる部分が若干広がっている。しかしこう見えて直接斬りつける効果も高く、
    並みの金属製の剣では及ばないような斬れ味を発揮することが出来る。
    • 無印に限りデザインが異なり、コロナと同じ先端が尖った形状であった。
      「ゴールドマロウとほぼ同じ形」といえばイメージが湧く方も多いだろう。
      コロナとの区別のためか、MHGにて本系統のみ現行デザインに差し替えられた。
  • かつてはリオレイア希少種の武器であるゴールドマロウとは別系統の武器で、
    リオレイア希少種の素材が入手可能になる上位終盤以降に大活躍するゴールドマロウと比較し、
    比較的序盤から活躍できるが、最終強化に早く行き着いてしまい伸び悩むのがイフリートマロウ、
    …という図式となっていたのだが、MHP3以降では強化ツリーが統一され、
    バーンエッジからゴールドマロウに至るまでの強化途中の武器、という立場になっている。

性能

MH~MH2

  • 「レッドサーベル」の生産からフレイムマロウ(初代)もしくはバーンエッジ(MHP2)を経て完成する。
    ここまでの強化にあたり「火竜の骨髄」をはじめリオレウスの素材を数多く要求され、
    MH2からはテオ・テスカトルやナナ・テスカトリの素材である炎の龍鱗をも使用するが、
    その苦労に見合うだけの高い性能を持つ武器。
  • しかし(MHFとMHPを除く)初代からMHP2Gまで、
    一貫して「下位としては破格の高性能を誇るが、それ以上強化できない」
    という地位に甘んじ続けてもいる。
    下位武器と上位以上の武器とで生産ツリーが異なる初代やMHGはいざ知らず、
    ツリーが見直されたMH2以降においても変わらず打ち止めのままである。
    物理攻撃力、属性値とも高めで、MH2以降はスロット2つと性能面では誠に申し分なく、
    これがあればフルフルやドドブランゴ辺りは恐るるに足らず、と言えるだけに残念である。
  • しかもライバルであるコロナには、
    後のシリーズで「フレイムサイフォス」と「ゴールドマロウ」という2種類の派生先が追加され、
    どちらもG級相当まで強化できるのに対し、イフリートの方は取り残されてしまう。
    MHGに「いかにも」な名前の「ハイイフリート」が存在していたにもかかわらず、である
    (MHPではイフリートマロウ→ハイイフリートと強化できるようになった)。
    ちなみにハイイフリートはMH2のツリー統合にともない武器自体が抹消された
  • 一応少しだけフォローを入れると、イフリートマロウ自体は一貫して上位・G級でもある程度以上通用する
    少なくとも、火属性弱点相手であればクリア出来ないということはまずない。
    特にMHGやMHPでは、下位武器という立ち位置でありながら
    フルフルやバサルモス、ゲリョスといった火に弱い敵に対してはG級でも対等に、
    しかもそれなりの時間を残して戦える。
    所持武器によるが、敵HPが少なくかつ片手の強いMHPならば対ラオ、ミラ系に対してすら選択肢に入るポテンシャルも秘めている。
    • MHP2までは村で製作可能にも関わらず上位で充分に通用する性能を有しているため、
      流石にゴールドマロウには劣りがちでありつつ、
      あちらの制作難易度がかなり高かった(作品によっては高すぎた)ので
      制作難易度・時期も含めた総合的な評価としてはこちらもけして見劣りしない。

MHP2G

  • MHP2Gには「イフリートマロウG」というG武器が存在する。
    しかし、性能的に「ゴールドイクリプス(ゴールドマロウのG級相当)が用意できない場合の間に合わせ」
    という感が強い。
    属性値の関係で、相手によってはイクリプスの一つ前であるゴールドマロウ改にも負けるのがまた厳しい。
  • なお、Gのつかない方は相変わらず作成時期の速さから優秀な性能であり、
    上位は勿論のこと匠装備と合わせればG1のフルフルやゲリョス、
    及びG級に上がるためのヒプノック2頭に余裕で担いでいける。
    特にG級ゲリョスは足の固さが一段階上がった事で他の武器では危ない部位になっているが、
    片手剣だと補正によりギリギリ弾かれなかったりするためとても助かる一振りとなるだろう。
    なんならG2昇格のナルガ相手でもほぼ問題なくこなせる
    G2でゴールドマロウ改を作れるのでここまでが活躍期間になるだろうが、コスパとしては圧倒的。

MH3

  • MH3ではペッコチョッパーからの派生で作られる。
    レッドサーベルが削除されたため、下位の武器はイフリートマロウと同じ形状のバーンエッジとなり、
    イフリート自身はMHFと同じく上位武器に出世を果たした。
    属性値は従来の380から440に引き上げられたが、物理攻撃力は238で変わらずである。
    またスロットは削除されている。
    今作は紫ゲージであるアルスタもあるものの、火弱点のモンスターであればラギアクルス以外は
    紫ゲージのアルスタ<これの青ゲージ、となるので、白ゲージの短さも目を瞑れる。
    これはイフリートマロウに限らずどの属性片手剣にも言えうることである。

MHP3

  • MHP3では上位レウス素材武器だが、同じ火属性で上位ペッコ素材のペッコチョッパーとは別派生で、
    レウス素材のバーンエッジ経由で作れるようになった。
    ペッコチョッパーと同じくスロットは無しだが、
    こちらはライバルだったはずのレイア希少種素材のゴールドマロウに最終強化可能になってしまった。
    攻撃力はペッコチョッパーが勝り、火属性はイフリートマロウの方が勝るが、
    イフリートマロウの方が斬れ味ゲージが長く、斬れ味レベル+1で白ゲージも付く。
    また、強化先のゴールドマロウはどちらもペッコチョッパーを上回りスロットも2つ付くため、
    最終強化まで考えるとこちらが有利か。

MH3G

  • MH3GではMH3と同じくペッコチョッパーからの派生で作れる他、一発生産もできるようになった。
    また、一転してそれまでライバルであったコロナに強化できるようになった。
    爆破、毒という強力なライバルが存在するものの、将来性があるというだけでも
    幾分か救われたように思える。

MH4

  • MH4でも登場。
    デザインはバーンエッジの頃からほとんど変わっていないが、説明文は変化している。
    バーンエッジ改にさらに上位リオレウス通常種の素材とリオレウス亜種の素材を組み込むことで製作できる。
  • 物理攻撃力は266と結構高いが、本作における火属性値はなんとたった150とめちゃくちゃ偏った性能。
    同じく火属性片手剣の中間形態であるフレイムサイフォス改の方がまだバランスが取れてる方である。
    スロット数は一個で、斬れ味はというと通常だとそれなりの緑ゲージにやや短い青ゲージを持ち、
    斬れ味+1で青ゲージがさらに伸び、そして短いながらも白ゲージが出てくる。
  • 本作ではMHP3やMH3Gと同じくリオレイア希少種の素材でゴールドマロウに強化が可能。
    しかし、こちらも攻撃力280に属性値200とやはり物理偏重気味な性能となっている。
  • 発売前に行われた各種イベントでの体験版で片手剣を選択すると、この武器で出撃することになる。

MHX

  • 今作でもレッドサーベルは登場せずバーンエッジのみ登場。
    バーンエッジを最終強化すると名を変えイフリートマロウになる。
    レベル3からはコロナかゴールドマロウへと派生させる事が可能。
  • 派生させずそのまま強化したイフリートマロウの性能は
    • 破壊的な攻撃力220
    • 十分実用ラインの火属性30
    • スロット、会心率、共にゼロ
    • 素の斬れ味緑100 青20 匠+2で白10
    と、非常に高スペック。
    生産難易度が低いこともあって、使用率はかなり高い。
  • 今作には鈍器使いという攻撃スキルがあるため、
    短青ゲージというデメリットを長所へ持っていくことが出来、
    攻撃力も非常に高いため期待値も他の片手剣に比べかなり高い。
    • この場合、同じく鈍器運用できる嘴剣ビッグビルの存在も無視し難い。
      あちらは属性値こそ半分ほどで青ゲージもないが攻撃力は上回り、防御ボーナスのオマケもある。
      高い属性値を活かした差別化は容易だが、頭に入れておく必要があるだろう。
  • 匠で出現するわずかな白ゲージは同じく今作初登場の剛刃研磨を使えば強引に運用が可能。
    このためディノSや燼滅刃との相性は良好。新旧火属性モンスターの力が噛み合ったか。
    奥さんとの相性は悪いが
  • 最大のライバルは同じ火竜武器系列のデイズアイ
    此方より低い攻撃力190に、それを補う会心率15%
    火属性片手剣トップクラスの火属性44を持ち合わせており、
    素の斬れ味青20とイフリートマロウと同等だが、斬れ味レベル+2で白50が現れる。
    • かなり優秀なステータスなのだが、匠を発動させないと残念武器に成り下がってしまい、
      攻撃力も低く属性耐性の強いモンスターに滅法弱い。
      会心率の存在もバカにできないのだが今作の片手剣には会心の刃薬というアイテムが使用可能であり、
      会心率の存在しない武器に会心率付与で攻撃力を強化することができ、
      爆発的な火力ボーナスでもないためさほど気にならない。
  • いずれも性能の方向性が違うため、一概に優劣はつけられない。
    ガムートやゴア・マガラなどの属性耐性が強く肉質が柔らかいモンスターにはイフリートマロウ、
    ウカムルバスやオオナズチなど、属性の通りやすく肉質が硬めのモンスターにはデイズアイと使い分けるといいだろう。

MHXX

  • G級の追加で限界突破による強化先が追加。
    また、グラビモスが復活したことにより「フレイムサイフォス」への強化先も追加されている。
  • 究極強化するとハイイフリートに銘が変わる。その性能は
    • 火属性片手剣で2番目に高い攻撃力340
    • 片手剣としてはまあまあ高めな方の火属性34
    • スロットと会心率は上位から変わらずナシ
    • 素の斬れ味は青70 匠+2で白50。紫は出ない
    攻撃力・属性値共に高いものの、青ゲージ止まりな斬れ味面から眉を顰めそうになるが、
    本作では紫ゲージの攻撃力補正が下がった事により、白ゲージ、青ゲージ武器でも十分火力が出る。
    つまり、匠を乗せたぶんだけ単純な攻撃力強化になる。
    ただし、弾かれて反撃を食らう確率は高くなるので、心眼スキルか心眼の刃薬でのフォローは必要。
    とはいえ片手剣の場合は紫ゲージで弾かれず、白ゲージで弾かれる肉質のラインは19であり、
    火属性弱点のモンスターでこの肉質を持つモンスターは思い当たらない。
    そもそも、弾かれを気にせず攻められる肉質の柔らかいモンスター相手に使う武器である。
  • そんな中、実は火属性片手剣で唯一HR解放前に究極強化できるという個性を引っ提げている。
    ただ、完成時期であるG★4は火弱点のモンスターが少ないので担ぐ機会があまりなかったり…*1
  • 当然、ハイイフリートも他と同じくHR解放後になると強力なライバル達が控えている事も避けられない。
    特に立ちはだかるのは、
    ゴールドヴァリオトスソルズコア大斬閃カシオヴァ、後述のシンヴァルツマロウの以上4つ。
    • ヴァリオトスは、攻撃力、属性値、斬れ味共に高いレベルで両立しており、スロットを2つ持っているため、
      バランスに優れた性能に加え拡張性も兼ね備える強敵。
    • ソルズコアは、攻撃力が低い代わりにより高い属性値でそれを補い、
      匠で追加されるゲージは全て紫という属性特化型の性能。
      素で会心率を持っておりスキルでさらに強化が可能。
    • カシオヴァは、攻撃力、属性値共に負けているが、その差は僅か誤差レベルで、
      素の白ゲージと匠発動時の紫ゲージで覆せる。
      空きスロットは1つだけだが拡張性もそれなりにある。
    • シンヴァルツマロウは、製作難易度こそ圧倒的に高いものの、バランスに優れた性能と二つ名共通の狩技ゲージ上昇効果を持つ。
  • このように、ハイイフリートはただ単純に攻撃力が高くても、総合的な性能では上記の4つに敗北してしまう事もある。
    とはいえ、ハイイフリートも決して悪くない性能なので、上手く工夫すれば
    それなりに活躍できる可能性も十分ある。

MHWorld

  • 今作は少々特殊な例であり、コロナのみ登場。
    バーンエッジなどは登場しないが、代わりに「フレイムナイフ」という前段階も新登場。
    ハンターナイフにレウス素材を纏わせたような外観となっている。
  • 最終形のコロナの性能は
    • 攻撃力266(武器倍率190)
    • 火属性180
    • 会心率20%
    • 斬れ味はそこそこの青に匠で白30
    • スロットはLv1×1
    • レア度7(=カスタム強化は2回可能)
    と属性値は高くないが斬れ味が少し優秀で他も平均的なバランス型。
    ……コロナの割に属性偏重ではないが、逆鱗の過剰徴収も無くなっているのが特徴。
    見た目はコロナ、中身はバーンエッジ系統と言ってもいいだろう。
  • ライバルはアンジャナフ素材の蛮顎剣フラムシーカ。
    属性値、攻撃力共に高いが斬れ味では白が出ず、さらに会心率は-20%。
    少なくとも差別化には匠が必要だが、大きく後れを取ることはない。
  • 会心率が20%ついていることを生かし、カイザーシリーズのセットスキルである達人芸との適正も高い。
    頭、腕、足をカイザー、胴体と腰をレウスαとすることで達人芸を発動させつつ
    火属性強化と弱点特効、そして属性撃【会心】を発動させたカレカレカと呼ばれるテンプレも存在する。
  • フレイムナイフは下位~上位序盤しか出番がないので陰が薄い。
    しかしVer.3.00においては「ガイラスライサー・王」という同型で色違い品の鑑定武器が登場。
    性能はスロットを引き換えに会心率を10%上げて、防御+20を与えたものとなっている。
    詳しくはガイラスライサーの項を参照。

MHW:I

  • 今作ではまずマスターランクのリオレウスの素材で「コロナ改」に強化できる。
    次にリオレウス亜種の素材を投入すると蒼に染まった「ブルーコロナ」となる。
    蒼と赤の色彩は綺麗だが、残念ながら同時期に完成するディノバトラーIIのほぼ下位互換となってしまう。
    この段階で天鱗を使うのは勿体無く感じるだろう。
    しかし同時にさらなる強化先が確認できる。
  • ちなみにカスタム強化の新要素「パーツ強化」の方に、フレイムナイフの物と同形状の「火竜パーツ」が登場している。
    4段階目の会心率強化パーツであり、見た目が好きなら残り1%くらいは妥協して使ってみるのもいいだろう

MHF

  • MHFではバーンエッジから改を経てイフリートマロウに強化可能で、
    さらに上位でイフリートスラッシュ」に派生する。
    ちなみにコロナの方はというと、ゴールドマロウから「ゴールドスラッシュ」へと強化できる。
    前者は「攻294 火400」と上位武器としては悪くない性能であるが、
    後者は(HR5(旧HR100)以上の変種の汎用素材を必要とするものの)攻280 火600とイフリートよりも一段上。
    しかもどちらもレア6であるため、片手剣SR100~200までの間にどちらを使うかと聞かれたら、
    間違いなくゴールドが選ばれるだろう。やはり不遇である。
    • さらに、元デザインがコロナの「フレアSP」(火属性)と、
      バーンエッジの雷&毒の双属性版「イニシエSP」があるにも関わらず、
      イフリートだけ何故か実装されていない。
      先にSRのことについて触れたが、フレアSPは攻撃力と属性値を両立した性能で、属性値ではゴールドに劣る。
      つまり、この点でもゴールドスラッシュは現役を保っているのである。
      遂に上位武器となったにも関わらず、やっぱり不遇である。
      フレアSPは不思議な輝きを放つ火属性片手剣であり、「混沌の太陽」の別名で呼ばれている。
      一方、イニシエSP悠久の時を経て電火をまとった剣であり、外見とは裏腹の性能を持つ。

MHST

  • 本作ではレウス系統の下位武器として登場。
    下位の火属性片手剣の中ではトップクラスの攻撃力を持つ。
    なお、本武器は3段階までの強化で上位武器に進化できる。進化先はゴールドマロウ
  • ストーリー上では必ずレウスがパーティに加わるため、シナジー効果を発揮させるためにも早めに作っておきたい一本。
    防具のレウス装備と合わせて、かなりの活躍が期待できる。
    • 最速の生産タイミングは普通に進めていればストーリー後半、ボルデの丘にリオレウスが出現する頃。
      DLC有りであればクプニ村到着直後からMHXコラボクエストが受注可能。
      リオレウスの討伐クエストのため、倒す事さえできれば一足早く生産できる。
      この時点では破格の火力で同時期の片手剣はおろか大剣よりも一回り強い
      レウス装備とも相性が良く、レウスとのシナジー効果を含めてかなり頼りになるだろう。

グロードエッジ

  • MHXから登場した片手剣。
    二つ名個体黒炎王リオレウスの素材を用いて作られる。

MHX

  • 初期形態のグロードエッジから、LV10の最終強化でグロードマロウネラとして完成する。
    剣のデザインがイフリートマロウと違い片刃の剣の様な形になっているのが特徴。
  • グロードマロウネラの性能は
    • デイズアイと同じ攻撃力190
    • 火属性片手剣では3番目に高い火属性36
    • 会心率5%
    • 斬れ味は素で青50、匠の増加分は全て白
    • 二つ名武器共通の特徴であるスロット0と狩技ゲージが溜まりやすい効果
    性能は手堅く纏まっているが、火属性片手剣は強豪揃いであり、
    特に同攻撃力で属性値と会心率で上を行くデイズアイが最大のライバルか。
    こちらの差別点はやはり二つ名武器の特徴である狩技ゲージが溜まりやすい効果だろう。
    また素の青ゲージがそこそこ長いため、業物を発動させて
    さらに継戦力に磨きを掛けるのも良いだろう。
  • ただし二つ名武器故に9回の強化が必要であり、
    素材元の黒炎王リオレウスも強豪モンスターなので作製難易度はかなり高い。

MHXX

  • MHXXでは究極強化でシンヴァルツマロウに変化。その性能は、
    • だいぶ高くなった攻撃力310
    • より上昇した火属性42。ちなみに火属性片手剣で3番目に高いのは上位と同じ
    • 上位から変化しない会心率5%
    • 斬れ味は素で白50、そして匠の増加分が全てに。
    • 二つ名武器共通の特徴も変わらず持つ
    上位と同じく手堅く纏まった性能だが、ライバル達が強豪揃いだと言う点も上位とまったく同じ。
    やはり二つ名武器の特徴がこの武器を活かす上でのポイントであろう。
  • 昇竜撃、混沌の刃薬を筆頭に、優秀な狩技が多い片手剣では、狩技ゲージボーナスの恩恵が最大限に受けられる。他の火属性の片手剣にはない、この武器だけの魅力であろう。
  • だが一つ注意点として、「匠で追加されるゲージは全て紫」とあったが、
    究極強化しないと紫ゲージが出ないので、黒炎王LV1からG5まで14段階の強化が必要不可欠。
    また究極強化にはG級黒炎王青電主の連続狩猟などという
    無茶苦茶にも程がある試練をクリアしなければならないので、圧倒的な作製難度なのがネック。
    しかし、他のライバル達を凌駕しかねない高い性能を持っているので作る価値は十分にある。
  • ちなみに、この紫ゲージに関しては同じ二つ名武器である
    極・金狼牙剣【凌】も似たような点を持っている。

プロメテウスリブス

MHXR

  • MHXRでは通常種に加えて、特殊種であるリオレウス豪火種のものも実装されている。両方とも火属性。
  • 豪火種のプロメテウスリブス(☆5)は、朱と金の盾に、
    通常種より明るくも眩しく見える、超高温に溶けた鉄のような色の刀身が特徴。
    刀身からは常に発される炎のエフェクトがあるが、剣だけではなく盾からも発されている、今にも火傷しそうな非常にアツい外観。

余談

  • イフリートとは、元々は中東およびイスラム文化圏における
    「ジン」という強大な力を持つ妖精や悪魔の階級の一つで、
    アラビアン・ナイトや「アラジン」で有名なランプの精もイフリートの一つである。
    『ファイナルファンタジー』を始め、他のゲームにもしばしば炎の魔人(怪物)として登場する。
  • マロウ(Marrow)は英語でそのまま骨髄をさし、火竜の骨髄を使ったことに因む。
  • 任天堂のゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では
    モンハンとコラボしたキャラクター衣装として
    レウスシリーズを模してデザインされた「レウスヘルム + レウスメイル」が登場するのだが、
    これを装備したキャラクターは武器としてイフリートマロウを模した剣を構える。
  • スマホアプリ『ドラガリアロスト』とのコラボではイベントの報酬武器の一本として登場。
    武器のカテゴリは片手剣…ではなく『短剣』であり、ドラガリの武器モーションの都合上、
    ブレイヴ片手剣もビックリなスピードとアクロバティックな動きで振り回される事になる。
    同作には武器の見た目だけを同カテゴリの別の武器へと変更できるシステムが搭載されており、
    武器が短剣のキャラなら誰でもイフリートマロウを振るって戦う事も可能となっている。
    なお、イベントの配布武器故か性能自体はやや控えめ。
  • プロメテウスリブスの「プロメテウス」は、ギリシャ神話において人類に火を与えた神とされている。
    リオレウス希少種のハンマーである「星砕きプロメテオル」も同じ由来である。

関連項目

モンスター/リオレウス
モンスター/リオレウス亜種
モンスター/黒炎王リオレウス
武器/火竜武器
武器/ゴールドマロウ - ある意味対をなしているといえる、金火竜の素材を使った火属性片手剣。
武器/豪剣アグニ - MH4Gで強化を重ねると「炎魔剣(炎魔神剣)イフリート」と変化する片手剣。


*1 それ以前なら火弱点が多くいるのでその間は本武器の途中段階にお世話になる