MHWorldで登場した熔山龍ゾラ・マグダラオスの素材から作られる双剣。
目次
概要
MHWorld
- 龍骨双刃からマグダ・ウングラへと派生する。
熔山龍武器の例に漏れず、マグダ・ウングラIに派生強化させる時点でいきなり熔山龍の宝玉を要求される。
更にその後の強化でも冥灯龍の白殻を使用するため、
この武器を最終進化させられるのはエンディング後と遅めの類。
その性能は- 攻撃力308(武器倍率220)
- 会心率-20%
- 爆破属性210
- 素で緑80、匠5で青ゲージ40が出現
- Lv2のスロットが1つ
- 防御+20
他のゾラ武器と同様会心率と斬れ味がネックだが、攻撃力と属性値は高い。
例えばライバルとなるバゼル双剣は攻撃力280と属性値150だが素で青ゲージである。
- MHW発売当時は爆破双剣はあまり多くはなかったのだが、
後のアップデートで炎妃龍武器や鑑定武器が実装され、
極めつけにアイスボーン発売以降は防衛隊武器が追加されてしまったので、こちらの出番はほぼ無くなった。
MHW:I
- マスターランクのゾラ・マグダラオスは登場しないので、代わりに導きの地の採取素材を用いて強化される。
最終強化の銘は熔山双剣マグダウング。- 攻撃力392(武器倍率280)
- 会心率-20%
- 爆破属性240
- 斬れ味は素で青60、匠5で白ゲージ20と紫ゲージ20が出る
- Lv2のスロットが1つ
- 防御+45
- パーツ強化対応
- 爆破双剣はブラキ武器が追加され、属性解放も含めればライバルは多い。
攻撃力と属性値が優れるマグダウングは、斬れ味と会心を補えば決して悪くない性能ではある。
- 最終的には攻撃力や斬れ味、スロットに優れる砕光武器や赤龍武器に劣ってしまう。
属性値はこちらの方が高いがそれ以外の部分を補えるほどではないだろう。