検索避けとは 
けんさくよけ。全国分身対戦の名前検索で容易に絞り込まれないように特定のCNにすること。
検索されにくいのでピンポイント攻撃を食らうリスクを減らせる一方、没個性化しやすいのが難点。
事例 
主にこのCNが使われる。
アルファベットの「O」オー ⇔ 数字の「0」ゼロ を入れ替える手法もあるが
注意深く見ると文字が微妙に違うのでモロバレである。
平仮名の「へ」「べ」「ぺ」と、片仮名の「ヘ」「ベ」「ペ」は
パッと見では平仮名なのか片仮名なのか判別は困難(ゲーム筐体ではまず不可能)。
これを上手く使えば検索避けが可能かもしれない。
文字 | Unicode(UTF-8)番号 | 日本語EUC番号 |
平仮名の「へ」 | U+3078 | A4D8 |
片仮名の「ヘ」 | U+30D8 | A5D8 |
平仮名の「べ」 | U+3079 | A4D9 |
片仮名の「ベ」 | U+30D9 | A5D9 |
平仮名の「ぺ」 | U+307A | A4DA |
片仮名の「ペ」 | U+30DA | A5DA |
このように、コンピュータの内部では別の文字扱いであるのが普通。
なお、湾岸マキシでも別の文字になっているかどうかは不明。要検証。