基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[7速]
初期馬力[300PS](実車は450PS)/カーナンバー:41-63
全長:4,719mm
全幅:1,826mm
全高:1,415mm
最高速度:350km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【孤高のアウディ使い】 |
ワンメイクバトル | 【RS4キング】 |
エンジン形式バトル | 【V8選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のRS4】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のRS4】 |
車種限定バトル | 【最速ワゴン選手権】 |
備考:5DXより追加。
海外メーカーでは3台目の7速車で、STAGEA Autech Version 260RS (WGNC34)・LEVORG 2.0GT-S EyeSight (VMG)に続いて3台目のワゴン車種。
3~4速の加速が少々鈍い。高回転域の伸びが全くないためレッドゾーン手前でのシフトアップを強く推奨する。
リアが重いせいで旋回性に難があり、コーナーではズルズル滑る。
車体サイズも大きいので、バチコン(ロケット)に注意し、無茶な擦り抜けは避けた方が良い。
ブーストは良好。対接触性能も強い。
LANCER Evolution VIII MR GSR(CT9A)やSKYLINE GT-R V-specII (BNR34)を押さえ込む強さを持っており、長い全長・デカイ車幅もあって対戦ではブロック等もしやすく有利になるだろう。
以上の事から腕に自信のある上級者向けの車であり、ステージアとレヴォーグよりも知名度も低いせいか外車の中でもマイナー車に入る。
選択可能カラー
(左から)
アイビスホワイト |
スズカグレー メタリック |
ファントムブラック パールエフェクト |
ミサノレッド パールエフェクト |
デイトナグレー パールエフェクト |
セパンブルー パールエフェクト |
更新回数及び追加カラー
1 | ライトイエロー | 21 | ホワイト |
---|---|---|---|
2 | ダークブルー | 22 | ライトシルバー |
3 | ライムグリーン メタリック | 23 | ブラック メタリック |
4 | オレンジ メタリック | 24 | レッド |
5 | ガンメタル | 25 | シルバー |
6 | パープル | 26 | ブルーメタリック |
7 | ペールブルー | 27 | ブラウン |
8 | オレンジイエロー | 28 | イエローグリーン メタリック |
9 | ダークグリーン メタリック | 29 | ライトパープル メタリック |
10 | パールホワイト | 30 | マルーン2 |
11 | ゴールド メタリック | 31 | ペールブルー2 メタリック |
12 | ダークオレンジ2 | 32 | イエロー |
13 | ワインレッド | 33 | グリーン |
14 | フロッググリーン | 34 | ピンク メタリック |
15 | ライトブルー2 | 35 | ライトブラウン メタリック |
16 | ピンク2 | 36 | ダークパープル2 |
17 | ダークレッド メタリック | 37 | ライトイエロー2 |
18 | オリーブ | 38 | ライトレッド メタリック |
19 | ブルーグリーン メタリック | 39 | ミントグリーン |
20 | パープルシルバー | 40 | スカイブルー |
エアロパーツセット
A:全体的に張り出したエアロ。
B:グリルにバーのような物が付く。90年代までのアウディ車のオマージュか。
マフラーはセンター2本出し
C:
D:フロントリップ部分がROWENの物に少し似ているが両サイドのダクトの形状が実物と異なる。
E:
F:エアロDをレーシーにしたBTCCマシンのようなエアロ。
エアロDと同様フロントリップ部分はROWENの物に少し似ているが両サイドのダクトの形状はコレも実物と異なる。
G:
H:エアロFより派手なTCRマシンやBTCCマシンのようなツーリングカー風味のエアロ。
I:
J:
K:
ダクト付きボンネット
A:
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:
C:
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング
A:FDの車種別Bに似た形のウイング。
B:本作には未収録だがシビックFK8のタイプR純正ウイングに似ている。
C:
エアロミラー
カーボントランク
ワークスステッカー
アウディスポーツのワークスカラー
サイドステッカー
[添付](画像求む)
雑記
実車について
- 登場するB8は3代目である。
初代はワゴン(アバント)のみ、2代目はワゴンの他にもセダン、オープンが存在した。
ノガロセレクション(Nogaro selection)いう特別仕様車が存在し、なんと限定17台である。1994年に発売されたアバントRS2*1の誕生20周年を記念したモデルで、「ノガロ」はフランス南西部のサーキットの名前である。
2012年3月6日にジュネーブモーターショーでB8型が発表された。販売されたのは初代と同じステーションワゴンモデル(アバント)のみで、最高出力450ps。最大トルク43.8kgmを発揮する4.2LV型8気筒 FSIエンジンが、トランスミッションは7速Sトロニックが搭載された。
その翌年2013年4月3日にB8型RS4を同年4月10日より販売開始すると発表し日本には右ハンドル仕様も導入された。 - ベースとなってるA4はアウディ・80*2の後継車にあたる。
- このB8型自体は2007年8月に新型A4セダンの写真と概要を公開し、2007年9月のフランクフルトモーターショーで新型A4を公開した。
遅れて2008年2月のジュネーブモータショーではワゴンのA4アバントが発表された。
2009年には、クロスオーバータイプのA4オールロード・クワトロも発表された。派生車種としてアウディ・A5*3がある。 - 従来モデルより前輪を前に配置することで前後重量配分を適正化するなど大幅な変更がされている。
ホイールベースがB7比で160mmも延長された。
またアルミニウムを多用することで軽量化も果たした。
外見ではヘッドライト下部に白色発光ダイオード式のポジショニングランプが設置されたことやドアノブがグリップタイプに変更された点が目立つ。
- 日本では2008年3月に1.8TFSIと3.2FSIクワトロのセダン2種が発売*4。
パワーステアリングは低速時の手軽さと高速時の安定性を両立した可変ギアレシオ式となり、従来A6以上のモデルにのみ装備されていたMMI*5も地上デジタル放送対応フルセグチューナー内蔵となった。
1.8 TFSIはCVT*6を採用し前輪を駆動する。
3.2FSIクワトロは6速ATの四輪駆動だが通常時のトルク配分を従来の前後比50:50からRSシリーズと同じ40:60に変更し、よりスポーティーな味付けになった。
2009年3月には、7速Sトロニックを搭載した2.0TFSIクワトロが追加された。
その後2015年にB9型にフルモデルチェンジされている。 - オプションではガラスサンルーフやバング&オルフセンのオーディオシステム、アウディドライブセレクトと呼ばれるATやサスペンション、パワーステアリングの特性をスイッチで切り替える機能が用意されている。
- A4の上級仕様かつA4とRS4の中間にあたるS4はアウディ・A4のモデルチェンジ(B8プラットフォーム)に伴い、2008年に発表された。セダンとアバントが設定され、エンジンは縦置き3.0L V6 DOHC 直噴 スーパーチャージャーとなってる。
トランスミッションは7速S-tronicで、ステアリングパドルが標準装備される。
駆動方式は前述のようにリアスポーツディファレンシャルを含めたクワトロシステムで、コーナリング時に左右後輪へのトルク配分を自在に変更して回頭性を高めている。
同社で発売されたものの中で最初にこのシステムを搭載したのがS4である。
日本での価格はセダン型が791万円、アバント型が809万円であるとやはり高級車である。 - RS4はスポーティーモデルかつA4アバントの最強モデルではあるが街中で見かける事はかなり少ない。最近の車の中でもレア車にあたる(RS5やRS6アバント、RS3も同様である)。現在A4がB9型にモデルチェンジしてしまい、RS4が正式輸入されていないのでA3ファミリーの話で恐縮だが、A3が296万円、S3が615万円、RS3が762万とSモデルからいきなり価格が跳ね上がるため、見かける事が少ないのも納得していただきたい所だが。