初期馬力

Last-modified: 2023-01-03 (火) 19:10:41

パワーゲージ、及びハンドリングゲージが0個の状態の車のことを指す。⇔フルチューン

プレイヤーの中には敢えてストーリーを一切進めず初期馬力車同士での分身対戦乱入対戦にこだわる者や、遂に2022年7月に芋エスに到達した初期馬力プレイヤーも現れた。

また、初期馬力縛りルールのローカル大会を行う店舗も存在する*1

初期馬力のメリット・デメリット

メリット

デメリット

  • どんなに上手い人でも負けるときは負ける。
    前述の通り、ブーストがかなり強く設定されているため、例え1位になったとしても2位にすぐに抜かされることが多い。
    例えば湾岸線にて二位と混戦、残り500メートル辺りで後続ブーストでシレッと抜かれる事もある。
  • フルチューンに比べると速度が遅いため、1プレイ終了するのに時間がかかる。
    特に、首都高一周のTAはフルチューンのトップランカーですら12分前後かかるので初期馬力だとさらに時間がかかる。人が待っている時にやると揉め事になるので、やるなら周りの状況を確認してからプレイしよう。
  • 金プレを獲得するのがほぼ不可能
    金プレを獲得するための全国一位争奪戦には馬力にかかわらず参加できるが、金プレ獲得の条件は最終ランキング100位入賞と非常に厳しいものであり、初期馬力ではそれはほぼ不可能である。

*1 当時のタイトーステーション祖師ヶ谷大蔵店の店長が初期馬力プレーヤーだったこともあり実現(現在は閉店)。また2022年3月19日にも数年ぶりにアピナ野田店にて初期馬力大会が開かれている。
*2 初期馬力の車のデータを過去作から引き継ぎ続けていれば登録したバージョンからのBGMは選択可能であるが、今から自力でそれをやるのはほぼ無理と言って差し支えない