基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[6速]
初期馬力[300ps]/カーナンバー:19-98
全長:4690mm
全幅:1780mm
全高:1490mm
最高速度:350km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【】 |
ワンメイクバトル | 【レヴォーグキング】 |
エンジン形式バトル | 【ボクサー4選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のレヴォーグ】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のレヴォーグ】 |
車種限定バトル | 【最速ワゴン選手権】 |
備考:マキシ5の2015年2月18日のアップデートで解禁。 STAGEA Autech Version 260RS (WGNC34)やRS4 Avant (B8)と共に、今作で3車種しか存在しないステーションワゴンのひとつ。
ワゴン車のためか、視点が気持ち高めに感じられる人もいるかもしれない。
一言で言うなら、「縦に長くなったIMPREZA WRX STI (GRB)」と言ってもいいだろうか。
見た目に反して全幅が狭いので擦り抜けはそこまで苦にはならないものの、一応注意しておいた方が良い(SKYLINE GT-R V-spec (BCNR33)と同じ広さ)。
最高速はそれほどは伸びない。立ち直りがやや遅い点が欠点。
6RR+では加速性能がやや弱体化された。
コーナリングは特に変な挙動は無く、滑りこそするが一度安定させればそこからさらにオーバーになったり逆にアンダーが出て暴れる等といったことはない。
ブーストは6RRの車両調整で大幅に強化された。直線ならばすぐに追いつくだろう。長めのボディを活かしたブロックも可能。
ワゴン車故に全長が長め(インプレッサシリーズよりも20cm以上長い)でオーバーハングも比較的長いことから、バチコン(ロケット)には要注意。
上記の事から初めてステーションワゴンを使いたいプレイヤーにはオススメの一台と言えるだろう。
選択可能カラー
(左から)
スティールブルー グレー•メタリック |
クリスタルホワイト•パール |
クリスタルブラック•シリカ |
アイスシルバー•メタリック |
ギャラクシーブルー•シリカ |
ライトニングレッド |
更新回数及び追加カラー
1 | イエロー | 21 | ホワイト |
---|---|---|---|
2 | ダークブルー | 22 | ブラック メタリック |
3 | ダークパープル メタリック | 23 | ライトシルバー |
4 | ライムグリーン | 24 | ライトブルー2 |
5 | オレンジ メタリック | 25 | レッド |
6 | ピンク メタリック | 26 | ダークブラウン |
7 | ペールブルー メタリック | 27 | ミントグリーン |
8 | ダークレッド | 28 | ガンメタル |
9 | パープルシルバー | 29 | ピンク2 |
10 | ダークグリーン メタリック | 30 | スカイブルー |
11 | ライトイエロー2 | 31 | カシミヤイエロー |
12 | ベージュ メタリック2 | 32 | ライトパープル メタリック |
13 | ワインレッド | 33 | ダークピンク メタリック |
14 | ブルー | 34 | ライトレッド メタリック |
15 | オレンジイエロー | 35 | ライトブラウン メタリック |
16 | グリーン | 36 | ダークグリーン2 |
17 | ダークブルー2 | 37 | ライムグリーン メタリック |
18 | ゴールド メタリック | 38 | ペールピンク |
19 | オリーブ メタリック | 39 | グレー メタリック2 |
20 | ペールブルー2 メタリック | 40 | グリーン4 メタリック |
エアロパーツセット
A:前後にオートプロデュースA3のWR TYPEバンパー風が装着され、フロントにVARISのVA型WRX用のリップスポイラーが取り付けられる。
全体的にWRX S4風の仕上がりとなる。但し、フロントグリルはレヴォーグ純正。
B:スポーティーなエアロ。グリルがレガシィのようなメッキ仕様に。
C:純正を生かした形。バンパーの一部は黒固定。リアウィングは少し上に上がっている形。
マフラーはボディ形状に沿っている。
D:レヴォーグらしくなくなってしまうエアロ。マセラティ グラントゥーリズモっぽい。
E:フロントの張り出しが強いが全体的に纏まりが良いエアロ。ウイングはインプレッサの物を大型化した感じか。
F:フロントグリルがエボ10のようになる。その為か、ナンバーもオフセットされている。
リアスポイラーはROWEN風。
G:フロントがLEXUS RCやISっぽくなる。
H:フロントが 5代目ダッジ・ダートのような形状に。なおこのエアロのみ、オーバーフェンダーが付き車幅が広がってしまう。
その分当たり判定も大きくなるので要注意。
リアスポイラーは、今年からWRCに参戦しているヤリスWRC風の大型の物が装着される。
I:WRX STIの前期型に近いもの。小型ディフューザーも装着され、マフラーもボディ形状に沿っている。
また、リアガラスの下にウィングみたいな物が装着される。
J:
K:フロントはエアロGを加工した様なデザインになる。又このエアロのみマフラーがセンター2本出しになる。
ダクト付きボンネット
A:GC8を彷彿とさせるようなデザイン。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:
C:GDB-CのダクトBとよく似た形状。
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2 :
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング
A:
B:R2の車種別Aと同じく、通称「本棚」と呼ばれるウイングが付く。
C:
エアロミラー
かなり細身。ミラー上のウインカーは無くなる。
カーボントランク
ワークスステッカー
BRZ スーパーGTの2016~2019年仕様のカラーリングに似ている。
サイドステッカー
フロントドアのかなり下のほうに貼られる。
雑記
- かつてスバルの旗艦車種となっていたレガシィも、北米市場向けのフルモデルチェンジを重ねた結果Eセグメントにまで巨大化し、それまで同車が担ってきたDセグが空白となってしまった。そこを埋めるために開発されたのがこのレヴォーグである。当初は日本国内専用車種となっていたが、2015年に欧州でも発売が開始された。
- 実車のトランスミッションはCVT(8速MTモード付き)のみであり、6速AT/MTの設定はない。しかし、モーターショーで6速MT搭載のコンセプトカーが参考出品されたり、兄弟車にあたるWRX STI(VAB)のエンジン、駆動系を移植するカスタムが存在したりするため、それらを意識した結果6速になったと考えられる。5DX+で9速のNSXが追加されたため、今後3速スタートの8速化されることを期待する声も少なくない。
- LEVORGは「LEgacy」(大いなる伝承物)、「reVOlution」(変革)、「touRinG」から作られた造語で、「“スバルの大いなる伝承”を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」という意味が込められている。
- 運転支援システムの『アイサイト Version.3』を搭載。衝突被害軽減自動ブレーキ・車線逸脱警報・全車速追従機能付クルーズコントロール・アクティブレーンキープを備える。自動車事故対策機構と国土交通省が実施した「予防安全性能アセスメント」において71点満点中68.5点を取得した。(試験車は1.6Lモデル)
- 当たり前だが、ゲーム内でアイサイトは動作しない。(そもそも作動条件は30km/h以下)。
- 本作に登場するのは2.0Lモデルだが、なぜかゲーム中のメーターは1.6Lモデルのものとなっている(レッドゾーンに差異がある)。
そのためシフトチェンジのタイミングがレッドゾーンに入った状態となるため掴みづらく、レスメ獲得前はスピードメーターの上昇でタイミングを掴み、レスメ獲得後はレスメを使用することを強くオススメする。- デフォルトメーターの場合は、7200~7400rpmくらいでシフトアップすると良い。
- 2016年より英国ツーリングカー選手権(BTCC)にも参戦しているが、レギュレーションに則ってFR化されている(滑りやすいのはこれに準拠したのか・・・)。湾岸マキシ内でも、エアロH+VR CE28N(シルバー)+GTウィング(3D形状)+ワークスステッカーを付けると、カラーリングこそは違うもののそれっぽく出来る。
- この車だけ、初期色のギャラクシーブルー・シリカの色が他の車種と異なっている。86やBRZ、BM9レガシィは濃い青だが、この車の色はWRブルーに近い色である。おそらく東京モーターショーに初出展されたうちの一台の色を採用したのだろう。